記録ID: 1694851
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
いきなりステーキ
2019年01月03日(木) 〜
2019年01月04日(金)


- GPS
- 28:09
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,565m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:52
距離 7.2km
登り 728m
下り 9m
2日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 10:00
距離 13.3km
登り 1,011m
下り 1,563m
14:39
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
八王子からまったりと中央本線各駅停車とバスを乗り継ぎ美濃戸口へ。久しぶりの重量級ザックで大汗をかいて、その汗で冷えた体に苦しみながら赤岳鉱泉へ。2年前のアイスキャンディーを思い出し、テントを張って担ぎ上げたビールを頂き極上の昼寝。
2時に起きて朝食はセブン4点セット。4時に出発するつもりが、装備の不備や寒くて気持ちが前向きにならずグズグズして30分遅れ。久しぶりで忘れていることも多かったけど、そもそも気合が抜けていた。反省。
綺麗な朝焼け。このときヘッドライトが目に当たり、使い捨てコンタクトが外れる大トラブル。ケルンの影で暴風を避けて奇跡的に復活。よかったー。でも指が凍って苦しんだ。状況によっては命取り。気をつけねば。
ラスト1時間の林道を歩いていると、テレビ撮影で山が趣味のタレントと訪れていた登山ガイドの方が声を掛けてくれて、八ヶ岳山荘まで車に乗せてくれました。ありがとう!ガイドの話もとても魅力的でした。バス待ちの時間のお風呂と生ビールが最高だったことは言うまでもありません。
感想
ヤマテンの予報では4日が良さそうだったので、久しぶりの雪山テント泊でも安心な八ヶ岳にしました。しかし装備やタイムマネージメントに反省点が多く、またコンタクト外れとアイゼン引っ掛けによる転倒という2つのアクシデントもあり、色々考えさせられた登山でした。この経験は次に生かしたいと思います。夜の寒さは身にしみたけど、日が明けてからの稜線歩きはその辛さを忘れるくらい最高だったし、八ヶ岳山荘のお風呂も苦しんだからこそ最高に気持ちよかったです。やっぱり雪山は天気次第。ヤマテンありがとう。そして家で布団で寝ることの幸せを感じました。日常の当たり前なことのありがたみに気づき感動できるのも雪山テント泊の素晴らしいところだと思います。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
kusaki916 さんこんにちは!
昨日はお天気最高でしたね。
文三郎分岐ですれ違った kentano です。
26/35 の写真が愛犬ケンタです。
この写真をダウンロードさせていただいて私のヤマレコにUPしてもよろしいでしょうか?
kentanoさんこんにちは!もちろんOK です。ケンタくん可愛すぎます。どこに登っても人気者なのでしょうね!
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