【1日目】
タクシーで7時前にヤクスギランドに到着。登山届を出して保全協力金を支払い出発。
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【1日目】
タクシーで7時前にヤクスギランドに到着。登山届を出して保全協力金を支払い出発。
薄暗いハイキングコースをヘッドライトで進む。くぐり杉。
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薄暗いハイキングコースをヘッドライトで進む。くぐり杉。
途中、ちらっと見えるこれから向かう太忠岳と大仏みたいにそびえる天柱石。
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途中、ちらっと見えるこれから向かう太忠岳と大仏みたいにそびえる天柱石。
明るんできた。日の出は本州より20〜30分程遅い。
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明るんできた。日の出は本州より20〜30分程遅い。
深い森に朝日が射す。
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深い森に朝日が射す。
至る所に巨木です。
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至る所に巨木です。
思い描いた通りの屋久島の森。
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思い描いた通りの屋久島の森。
太忠岳登山道に入り標高を上げると雪や凍結も目立ってくる。
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太忠岳登山道に入り標高を上げると雪や凍結も目立ってくる。
バリバリです!
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バリバリです!
太忠岳登頂。天柱石を下から見上げる。
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太忠岳登頂。天柱石を下から見上げる。
天柱石脇の祠で初詣。安全祈願。
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天柱石脇の祠で初詣。安全祈願。
素晴らしい天候と屋久島らしい雲。
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素晴らしい天候と屋久島らしい雲。
ヤクスギランドから花之江河登山道へ。
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ヤクスギランドから花之江河登山道へ。
渡渉も多く増水時は勿論、凍結にも注意です。
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渡渉も多く増水時は勿論、凍結にも注意です。
不思議な樹木が本当にたくさんある。
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不思議な樹木が本当にたくさんある。
みはらし台。この日展望が利いたのは太忠岳山頂とこちらのみ。
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みはらし台。この日展望が利いたのは太忠岳山頂とこちらのみ。
左から投石岳、安房岳、翁岳。翁はピースサインみたいで分かりやすい。
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1/3 16:24
左から投石岳、安房岳、翁岳。翁はピースサインみたいで分かりやすい。
のんびりし過ぎました!16時には小屋に入りたかったですが17時を過ぎて小屋に到着。
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のんびりし過ぎました!16時には小屋に入りたかったですが17時を過ぎて小屋に到着。
泊まった石塚小屋。女性お二人いらっしゃって軽く一杯飲みました。
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泊まった石塚小屋。女性お二人いらっしゃって軽く一杯飲みました。
【2日目】
朝方はかなり冷えました。万全の防寒対策がないとこの時期の泊りでの奥岳は厳しいです。
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【2日目】
朝方はかなり冷えました。万全の防寒対策がないとこの時期の泊りでの奥岳は厳しいです。
でも陽が昇れば景色も気温も春模様。
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でも陽が昇れば景色も気温も春模様。
トーフ岩。何故そうなったのか。。
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トーフ岩。何故そうなったのか。。
花之江河。全面に霜が降りて凍結もすごい。
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花之江河。全面に霜が降りて凍結もすごい。
まずは黒味岳を目指します。
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まずは黒味岳を目指します。
ツルツル。
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ツルツル。
黒味岳分岐。まさかこんな山奥で携帯が使えるとは驚きです。
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黒味岳分岐。まさかこんな山奥で携帯が使えるとは驚きです。
黒味岳山頂!素晴らしい展望です。これから向かう山々を一望。
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1/4 10:00
黒味岳山頂!素晴らしい展望です。これから向かう山々を一望。
投石岳。
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1/4 10:01
投石岳。
安房岳、翁岳。
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安房岳、翁岳。
栗生岳、宮之浦岳、永田岳。合わせて「三岳」
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栗生岳、宮之浦岳、永田岳。合わせて「三岳」
島が空に浮いているよう。
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島が空に浮いているよう。
小春日和。
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小春日和。
ゆるやかに続いていく稜線。
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ゆるやかに続いていく稜線。
会いたかったヤクシカに稜線上で出会いました。
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会いたかったヤクシカに稜線上で出会いました。
しばらく見つめ合う。本当に逃げないんですね。
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しばらく見つめ合う。本当に逃げないんですね。
なんなら増えましたし。
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なんなら増えましたし。
宮之浦岳スケートリンク。アイゼンは必携です。
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1/4 12:00
宮之浦岳スケートリンク。アイゼンは必携です。
栗生岳。奥岳はみんなどこか不思議な印象を受けます。
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栗生岳。奥岳はみんなどこか不思議な印象を受けます。
もう普通にモアイだもん。
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1/4 12:31
もう普通にモアイだもん。
振り返る雲上の稜線。
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1/4 12:46
振り返る雲上の稜線。
宮之浦岳登頂。
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1/4 13:11
宮之浦岳登頂。
宮之浦岳西側へ下るとエビの尻尾だらけで積雪量も若干多くなる。
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宮之浦岳西側へ下るとエビの尻尾だらけで積雪量も若干多くなる。
頑張るアセビ。
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頑張るアセビ。
西側から見ると雪山の表情を覗かせる宮之浦岳。
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1/4 13:54
西側から見ると雪山の表情を覗かせる宮之浦岳。
永田岳。モコモコ苔みたい。今回はタイムオーバーなので次回への足掛かりに。
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1/4 13:58
永田岳。モコモコ苔みたい。今回はタイムオーバーなので次回への足掛かりに。
平石岩屋。
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1/4 14:09
平石岩屋。
平石岩屋からの宮之浦岳、翁岳。
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1/4 14:09
平石岩屋からの宮之浦岳、翁岳。
ヒメシャラの新緑をここから見たらきれいだろうなぁ。
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ヒメシャラの新緑をここから見たらきれいだろうなぁ。
第一展望台から。雲に飲まれる奥岳の山々。
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第一展望台から。雲に飲まれる奥岳の山々。
新高塚小屋到着。この日も昨日の女性から山の話を聞かせてもらう。
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1/4 15:33
新高塚小屋到着。この日も昨日の女性から山の話を聞かせてもらう。
【3日目】
今日はしとしと雨の屋久島を。
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【3日目】
今日はしとしと雨の屋久島を。
苔をじっくり見たあと顔を上げたらめっちゃ見られてました。
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苔をじっくり見たあと顔を上げたらめっちゃ見られてました。
すごい迫力。合体した巨木。
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すごい迫力。合体した巨木。
雨なんですが雲が薄いというか、あんまり暗くなかったです。
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雨なんですが雲が薄いというか、あんまり暗くなかったです。
縄文杉周辺は特に巨木が多いように感じます。
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縄文杉周辺は特に巨木が多いように感じます。
縄文杉展望デッキへの階段。ジャングルジムみたいです。
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縄文杉展望デッキへの階段。ジャングルジムみたいです。
縄文岳に到着。圧倒的な存在感。とても写真で伝えきれません。
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縄文岳に到着。圧倒的な存在感。とても写真で伝えきれません。
階段を上ると横からも見れます。
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階段を上ると横からも見れます。
大王杉。こちらもすごい迫力。
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1/5 10:32
大王杉。こちらもすごい迫力。
ウィルソン株の広場。
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ウィルソン株の広場。
ハートで有名なウィルソン株。樹齢3000年の大きな切り株。
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ハートで有名なウィルソン株。樹齢3000年の大きな切り株。
むしゃむしゃ。
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むしゃむしゃ。
ぺろり。
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ぺろり。
一応警戒はしてますが静かにしてれば全然近付けます。
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1/5 11:30
一応警戒はしてますが静かにしてれば全然近付けます。
縄文杉からの大株歩道を下り終えると平坦なトロッコ道へ。最初はStand by me 気分ですがいかんせん長いのです。
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縄文杉からの大株歩道を下り終えると平坦なトロッコ道へ。最初はStand by me 気分ですがいかんせん長いのです。
楠川分岐から楠川歩道。雰囲気のある良い道です。
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楠川分岐から楠川歩道。雰囲気のある良い道です。
よく見かけたヤクシマヤマガラ。
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1/5 13:04
よく見かけたヤクシマヤマガラ。
太鼓岩……うん。
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1/5 14:06
太鼓岩……うん。
苔むす森。霧が立ち込める位が丁度良いのかもしれません。
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1/5 14:58
苔むす森。霧が立ち込める位が丁度良いのかもしれません。
白谷雲水峡。二泊三日の縦走が終了。
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1/5 15:23
白谷雲水峡。二泊三日の縦走が終了。
美味しくて2夜連続で食べました飛魚の唐揚げ。
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1/6 18:21
美味しくて2夜連続で食べました飛魚の唐揚げ。
【4日目】
モッチョム岳。
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1/6 10:17
【4日目】
モッチョム岳。
登山口から100mで千尋(せんぴろ)の滝展望台。景勝地から登れるお得感。
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登山口から100mで千尋(せんぴろ)の滝展望台。景勝地から登れるお得感。
屋久島の定番、苔むした登山道。
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1/6 11:03
屋久島の定番、苔むした登山道。
木漏れ日と苔むす倒木。
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1/6 11:05
木漏れ日と苔むす倒木。
万代杉。縄文杉や大王杉を見た後でも感動できる立派な巨木でした。近くで見れるのも重要。
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1/6 11:17
万代杉。縄文杉や大王杉を見た後でも感動できる立派な巨木でした。近くで見れるのも重要。
モッチョム太郎。こちらも素晴らしい。着生が多い。
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1/6 11:42
モッチョム太郎。こちらも素晴らしい。着生が多い。
登山道は急なアップダウンの多いハードなコース。コースタイムが短いので侮ってました。
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1/6 12:18
登山道は急なアップダウンの多いハードなコース。コースタイムが短いので侮ってました。
モッチョム山頂。後ろに耳岳、割石岳と続く尾之間三山。
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1/6 12:36
モッチョム山頂。後ろに耳岳、割石岳と続く尾之間三山。
耳岳と割石岳。すごい岩盤。
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1/6 12:24
耳岳と割石岳。すごい岩盤。
穏やかな日和と展望。雲の影がゆっくりと海を流れていきます。
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1/6 12:37
穏やかな日和と展望。雲の影がゆっくりと海を流れていきます。
落ち着く景色。たっぷり堪能して下山。
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1/6 12:59
落ち着く景色。たっぷり堪能して下山。
苔むした石からちょこんと咲いてたベル型の花。図鑑見ても何なのかわかりませんでしたが不思議で可憐。
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1/6 14:02
苔むした石からちょこんと咲いてたベル型の花。図鑑見ても何なのかわかりませんでしたが不思議で可憐。
里から見るモッチョム岳。
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1/6 15:45
里から見るモッチョム岳。
登山口から程近い尾之間温泉。あっつくて、硫黄臭くて、ぬるっとしてて最高でした。
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1/6 16:16
登山口から程近い尾之間温泉。あっつくて、硫黄臭くて、ぬるっとしてて最高でした。
【5日目】
愛子岳に登る前に田代海岸・枕状溶岩から日の出を眺める。
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1/7 7:15
【5日目】
愛子岳に登る前に田代海岸・枕状溶岩から日の出を眺める。
おもち。
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おもち。
愛子岳登山口。
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愛子岳登山口。
山頂直下までは程良い傾斜を気持ちよく歩けた。
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山頂直下までは程良い傾斜を気持ちよく歩けた。
世界遺産登録地域だけあって100m毎に植生の解説がありました。
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世界遺産登録地域だけあって100m毎に植生の解説がありました。
しるべの木。苔むした立派な巨木の切り株。屋久島はどこへ行っても巨木がありますね。
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しるべの木。苔むした立派な巨木の切り株。屋久島はどこへ行っても巨木がありますね。
山頂直下からは急登。
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山頂直下からは急登。
からのロープ。
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からのロープ。
からの岩場。
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からの岩場。
山頂手前から奥岳が見えてきます。
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山頂手前から奥岳が見えてきます。
刹那、続々と通り過ぎていく薄い雲たち。
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刹那、続々と通り過ぎていく薄い雲たち。
ちゃっかりブロッケン。
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ちゃっかりブロッケン。
旅の好天をありがとうございました。
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旅の好天をありがとうございました。
愛子岳山頂。とても素直な山でした。
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愛子岳山頂。とても素直な山でした。
縦走した太忠岳(左)から宮之浦岳(右)まで一望。遠目で見るとすごい平坦だ。
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縦走した太忠岳(左)から宮之浦岳(右)まで一望。遠目で見るとすごい平坦だ。
旅の最後の山行が終了。
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旅の最後の山行が終了。
下山後は夕焼けを見にウミガメで有名な永田いなか浜へ。
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下山後は夕焼けを見にウミガメで有名な永田いなか浜へ。
【6日目】
さらっと島内観光。湯泊温泉。35〜38℃の温いお湯なので冬には寒かったです。入ったら上がれません。
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1/8 10:08
【6日目】
さらっと島内観光。湯泊温泉。35〜38℃の温いお湯なので冬には寒かったです。入ったら上がれません。
西部林道。もはやサファリパーク。ヤクシカ、ヤクザルが必ず見れます(レンタカー屋さん談)
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西部林道。もはやサファリパーク。ヤクシカ、ヤクザルが必ず見れます(レンタカー屋さん談)
横河渓谷。きれいなエメラルドグリーン。永田岳登山口のすぐ脇にあります。夏場ここでのんびり涼んだら最高でしょう。
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横河渓谷。きれいなエメラルドグリーン。永田岳登山口のすぐ脇にあります。夏場ここでのんびり涼んだら最高でしょう。
黒豚カツ丼。油がすごかった。
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黒豚カツ丼。油がすごかった。
そして1400kmの帰路へ。
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1/7 7:33
そして1400kmの帰路へ。
避難小屋でご一緒しましたね、楽しい時間をありがとうございました。
モッチョムと愛子に登られたなんて羨ましいです。
屋久島の休日を満喫されましたね!
これからもたくさんの山を楽しんでください(^^)/
こちらこそありがとうございました!
雨の島 屋久島であの晴天はありがたかったですね。
同じルートを縦走する方がいるのは心強かったですし、お陰様で小屋泊が楽しくなりました!noriko1115さんも良い山行を!!
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