甲武信ヶ岳 ↑徳ちゃん新道 ↓雁坂峠経由 1泊2日テント泊

2018年11月07日(水) 〜 2018年11月08日(木)

• GPS: 49:04
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,219m
• 下り: 2,193m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:33

7:42 西沢渓谷駐車場
8:02 8:08 ねとりインフォメーション
8:18 徳ちゃん新道登山口
10:49 徳ちゃん新道分岐
13:15 戸渡尾根分岐
13:23 13:28 木賊山
13:41 14:22 甲武信小屋
14:43 15:01 甲武信ヶ岳
15:15 甲武信小屋

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:38
• 合計: 10:08

5:50 甲武信小屋
6:05 6:37 甲武信ヶ岳
6:51 7:32 甲武信小屋
8:43 8:54 破風山避難小屋
9:48 10:05 西破風山
11:36 11:53 雁坂嶺
12:20 12:24 雁坂峠
13:16 13:52 ラーメン休憩
14:47 沓切沢橋
15:49 道の駅みとみ
15:58 ゴール地点

天候

1日目：曇り
2日目：晴れ

アクセス

西沢渓谷無料駐車場に停めれました。

その他周辺情報

花かげの湯
山梨県山梨市牧丘町窪平453-1
電話:[phone]
大人3時間510円

写真

西沢渓谷無料駐車場から入山。

徳ちゃん新道へ。

カラマツ林。

シャクナゲが沢山ありました。

近丸新道合流点。

木賊山へ。

木賊山頂上。

三等三角点：破風にタッチ。

前方に甲武信ヶ岳があるはずなんですが隠れていました。

甲武信小屋、小屋の若奥さんが北海道出身と云うことでいろいろお話しできました。

テント（右端）を設営して甲武信ヶ岳へ。

甲武信ヶ岳頂上（日本百名山）。

西沢方向、頂上に着いて少ししたら見えるようになってきた。

木賊山

テントに帰着。

ご来光を見に甲武信ヶ岳へ。

この方向から見る富士山が一番美しく思う。

おはようSUN。

八ヶ岳連峰。

八ヶ岳連峰をズームアップ。

金峰山方向。

国師ヶ岳、金峰山方向をズームアップ。

国師ヶ岳の左奥に南アルプス南部の山々が見えていました。

雲海に浮かぶ御座山（左）、浅間山(右)。

中央奥に穂高連峰と槍ヶ岳。

右奥に鹿島槍ヶ岳辺りの山々。

御座山の左奥に白馬三山。

小川山の奥に御嶽山。

こんな景色を見れ感激していました。

栃木県から来たご婦人がシャッターを押して下さいました。

テントを撤収して若奥さんに挨拶して小屋を後にしました。

捲き道へ。

捲き道分岐、破風山、雁坂峠方向へ。

賽ノ河原付近から西破風山。

滝雲と広瀬ダム。

笹平破風山避難小屋。

綺麗な小屋でした。

黒金山(中央)もいい山容です。

振り返っています。

笹平、避難小屋も見えています。

景色を見てばかりです。

南アルプス、荒川岳あたりが見えていました。

西破風山頂上。

三等三角点：破不山にタッチ。

乾徳山はこの次に予定している。

西破風山からは岩の多い登山道でした。

東破風山頂上。

雁坂嶺

東破風山を過ぎるとまた歩きやすい道になりました。

立ち枯れの木が多く、これからは倒木が増えそうです。

振り返って、東＆西破風山。

雁坂嶺頂上。

三等三角点：雁坂にタッチ。

南アルプス、北岳から南の山々。

南アルプス、荒川岳から南の山々。

国師ヶ岳方向。

見飽きない、オーラのある山ですね。

雁坂峠

埼玉県さんの新しい案内標柱、

日本三大峠の一つだそうです、他の二つは針ノ木峠、三伏峠とのことです。

古い看板には味がありますね、

この峠沢へ下って行きます。

どれだけの人が歩いたのだろうか？

峠を振り返る。

途中でラーメン休憩、近くで鹿の群れが長いこと警戒音を発していました。

沢まで降りて来ました。

水の流れと落ち葉に心落ち着く。

落ち葉ロード。

沓切沢の滝、ここから、

道路歩きになります。

中々好きになれない道路歩き。

雁坂トンネルの料金所。

カラマツの黄葉が凄かった。

前方に道の駅みとみ、長い下山路でした。

道の駅みとみから木賊山。

ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

甲武信ヶ岳からの展望は素晴らしかった。また下山は雁坂峠経由としたことで、展望を楽しみながら奥秩父の縦走路をほんの少しだけですが歩け、大満足の山行が出来ました。