栂池自然園-白馬大池-白馬岳-猿倉


- GPS
- 49:40
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,867m
コースタイム
二日目(白馬大池山荘06:10発-白馬頂上宿舎13:40着):7時間00分
三日目(白馬頂上宿舎07:45発-猿倉荘12:50着):5時間05分
天候 | 9/20 快晴 9/21 晴れのち曇り 9/22 ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
テント生活は、この時期になると寒く、子供にとっては、流石に堪えたらしい。 大雪渓にまだ雪が残っていて、軽アイゼンを付けていると安心。 |
感想
日記:息子をダシに山へと向かう(山の魅力を知ってもらう)より転記
9/19(土)
息子運動会より16:50帰宅。17:06発近くのミニストップで最終買い出しを済ませ、いざ長野へ17:20発。ホテルニュー長野には私の兄とAさんが待っている。19:40梓川S.A.着。此処で一回目の小休止。20:05発。20:45長野I.C.OUT 目指すホテルは長野駅近く。先ず西口に到着し、東口に回り込みホテル発見。21:10兄、兄の友達と合流。飲み屋で岩魚、山女、霜降馬刺し、蛙を御馳走になり息子は特に霜降馬刺しが気に入ってたみたいだ。部屋に帰りテレビを見ながら23:30就寝。
9/20(日)
06:00起床。朝食は、バイキング。Aさんは既に席に着いて食事をしていたので其処に座らして貰い食事。息子は納豆、玉子、ヨーグルト、ジュース等を鱈腹食べた。08:00発。途中で買い出し(おやつ、ペットボトル、タバコ、おにぎり、パン)。09:20白馬駅近くの八十二銀行駐車場着。其処でタクシーを呼び09:43発。車窓からは此から登る白馬三山が快晴の青空のなかに鎮座していた。栂池高原駅に10:20着。初秋の栂池高原スキー場を見下ろしながらゴンドラリフトに20分間乗り栂ノ森に到着。5分位歩き栂池ロープウェイ10:40発に乗り込む。10:45栂池自然園着。11:10いよいよ登山開始。急登が続き水場で鋭気を補充。12:40天狗原(2180m)着。此処で昼食。おにぎりを頬張る。息子は其の最高地点迄行き眺望を楽しんだ。【雨飾山、高妻山、鹿島槍】が素晴らしい。其処で小3小4の親子4人連れと出会う。13:00発。安山岩の積み重なる急な斜面を登り詰めると雪渓が残って居り30
m位雪の上を歩いた。匐松の登山道を抜けると広い大地に出て暫く進むと大きなケルンが見えた。其処が頂上で14:25乗鞍岳着。小休止をして14:33発。三人の子供達は大人を置いてきぼりにして一足早く白馬大池へ到着した。15:05白馬大池山荘着。まさに山上の別天地。今迄に何回も通りすぎた所。此処で幕営してみたいと常々思っていた。テント場の小石を取り除きテント設営に四人で取り掛かる。夕食はピラフ。乗鞍岳、白馬大池、そして周りの白馬岳に続く尾根、夕焼けに染まる風景、満天の星空に感動。夜は流石に冷える。息子を寝袋の中に潜らせ二枚重ねにしてあげた。
9/21(月)
夜中息子は寝袋を全て脱いで丸くなっていたので何回か寝袋を着かせてあげた。04:00起床。気が付いたら又、寝袋を全て脱いで丸くなっていた。息子は朝寒さに震え調子悪し。朝食はパン。テントを撤収して06:10発。此処からは尾根道を徐々に登る展望良好気持良い道が続くが、なかなか白馬岳の頂が見えない辛い道。何回か休憩を取り、雷鳥坂を登って行ったが雷鳥には逢えなかった。08:45小蓮華山着。能登半島を遠望。天気が頗る良い。長い道程の辛さを忘れさせてくれる。此処で暫し展望を楽しむ。09:15発。何回も休憩しつつやっと10:13三国境着。此処は長野、富山、新潟三県が接する場所。早い昼食にし兄、友達は、きのこ御飯、息子は白飯に振りかけを掛けて食べた。十分な休憩を取って11:20発。だんだん休憩回数が増えてくる。あの山を越えればと思いつつ何回も裏切られる。やっとのおもいで12:40白馬岳着。辛かっただけそれ以上の達成感。眺望【劒岳、立山、槍ケ岳、八ヶ岳、浅間山等】を思う存分楽しんだ。一足遅れて昨日会
った親子連れも到着した。この時間だと予定の天狗山荘迄は、無理なので長居を決め込む積もりだったが息子が…無理もない。トイレが恋しい時間となったので一足先に山荘へ急ぐ。13:10白馬山荘着。用を済ませ、ゆっくりして出発。目の前に見えるが思った以上に時間がかかった白馬岳頂上宿舎に13:40着。息子の体調を考え2人で宿舎に泊まる事にした。Aさん、兄が泊まるテントを張り終えテラスで軽食を摂りながら雑談。外はガスって風も強くなって来た。朋輝と私は部屋に帰った。その部屋にはセミダブルの布団が二枚敷かれた一区切りのスペースが蚕棚状に12区画ある。部屋には、二人連れの初老のパーティーだけであったので快適な山小屋だった。私が始めて泊まった山小屋は、男女関係無しの一枚の布団に三人が寝るという凄まじいものであった。これ以来私は山小屋嫌いになったのである。息子、始めての本格登山に興奮し又、疲れたせいか16:00頃から鼾をかいて爆睡。夕食の時間となったので起こして食堂へ。此処でも例の四人家族と会った。御
飯茶碗にはびっくり!其を何に使うか解らず、息子は御茶碗を御飯茶碗と勘違いした程の大きさだ。おかずは四種類しかないバイキング形式。しかも息子の食べられそうなおかず無し。仕方なく部屋に帰りウィダーにて栄養を摂り直ぐに次の日迄死んだ様に爆睡。明日の下りは大雪渓。未だ雪渓が残っているとの情報を小屋で得た。兄はアイゼンを持っていたが他は準備無し。小屋にて、二人分は確保したが私の分は無かったのでキックで下りる事にした。雨が降り出し明日の天気が心配になり食堂のテレビの前に行ってみると四人家族のお父さんも来ていた。雲時々午後から雨との予報。
9/22(火)
05:30起床。ぐっすりと寝て気持よく目覚める事が出来た。窓の外は深いガス。朝食時に食堂で四人家族と同席となる。今日も又、バイキング。然し、納豆等息子の好きそうなおかずが並んでいる。昨日あまり食べられなかったせいか今日は、腹一杯食べた…。が、余りにも食べ過ぎて吐いてしまった。昨日と違って息子は、元気を取り戻した。友達、兄曰く、昨夜は風が強くテントが吹き飛ばされそうで明け方には雨も降ってきたそうだ。テントを片付けガスの中を07:45発。出だしから急な下り坂。雨で濡れている為、足を滑らさぬ様に注意して下る。岩室跡を09:25頃通過。雪渓が近くに見えだす。夏の間、其の上をあるけた雪渓が、今では崩れ堕ちそうな大きな雪の塊と化している。沢の上には大きな雪のトンネルが形成され奥まで群青色の光を放っていて思わず其の中まで入って見たい好奇心を擽る。そしてクレパス。自然の造型。圧巻である。暫くして雪の安定した大雪渓に差し掛かり、皆はアイゼンの装着に取り掛かる。私は雪を蹴り込みながら安全に歩行出来るか、雪上を
歩いてテストしてみたが、滑って安定性に欠ける。友達、兄のストック借りて下りる事にした。馴れると其ほどの事ではなかった。と言いつつも何回か転倒した。息子は始めてのアイゼン装着歩行を面白がっていた。雪渓が終わりに近づく頃、幅30Cm程の底の見えないクレパスが口を開けていた。大雪渓を抜け皆、アイゼンを外して少し歩くとちょっとした雪渓が現れ皆、慎重にクリア。此より先、兄、息子が先行し白馬尻で待っていた。四人家族も其所で休憩していた。兄、息子は、十分休憩したせいか一足先に発。Aさん、私も、休憩を取り家族より先に11:45発暫く軽い下りの山道が続き歩いて行くと砂防ダムが現れ、又、川を渡る木で出来た一本橋。やっと林道にでた。長く退屈な歩きが続く。鑓温泉からの合流点を過ぎたらもう少し。林道を右に折れ最期の山道。請わばっている膝に堪える。疲れのせいか、紅葉を猿倉荘と間違えてしまった。間違えなく息子の咳がきこえる。もう少し。12:50猿倉荘着。やっと下界に下りて来た。息子は旨そうに、うどんを食べていた。
私も迷わずうどんを注文。うどん最高!Aさんと兄はビール。暫くして子供二人が現れそれに遅れて親二人が下りてきた。四人家族に別れを告げ13:23タクシーを呼び八十二銀行駐車場へと向かう。15:00ふもとや旅館着。温泉に入って疲れを癒し、リラックス。
9/23(水)
朝風呂を浴び、NHKの北アルプス(室堂〜ジャンダルム)縦走を観てゆっくりして、ふもとや旅館10:00発。長野駅迄兄と友達を送り11:05発。マクドナルドへ寄り、11:49長野I.C.IN。12:04姨捨S.A.着、12:23発。13:11諏訪湖S.A.着、13:28発。14:30釈迦堂P.A.着、渋滞15kmに備えてトイレ休憩、14:40発。思ったより時間はかからず16:21日の出I.C.OUT。羽村のケンタッキーに寄り16:45帰宅。
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