【富士山】浅間神社より、富士登拝

2019年01月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 33.5km
• 登り: 2,848m
• 下り: 2,844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:55
• 休憩: 1:59
• 合計: 14:54

22:40 浅間神社北口本宮
0:31 0:50 馬返し
2:37 2:37 吉田口五合
6:40 7:30 須走口・吉田口登山道 本八合目
8:10 8:10 須走口・吉田口登山道 九合目
8:50 9:10 吉田口山頂
11:50 12:05 佐藤小屋
13:24 13:28 馬返し
14:19 14:30 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
15:25 浅間神社北口本宮

ログを取っていた時計が飛んで行ってしまったためログ無し。
カメラのタイムスタンプからおおよその時間を記載しています。
GPSはヤマレコマップより引用。

時間がおかしなことになっています
計算上の時間は17：45
休憩は記載以外でもいくつかとってます

MAX18kg

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間神社北口本宮駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

九合五勺以降はデスゾーン形成済
アイゼンピッケルは研いだもの、できれば縦走用ではないものを。

その他周辺情報

ほうとう　不動
冷えた身体にはぴったり

写真

1/22 22:32

浅間神社より、22：30登り始めます

1/22 22:40

まずは無事帰還を願い参拝

1/22 22:42

なむなむ…夜も明るいのですね

1/22 22:44

めっちゃ月が明るいです

1/23 0:31

2hくらいで馬返し

1/23 0:56

ふむふむ、というか寒くて読んでる余裕はない

1/23 2:37

やっぱり雲海。いつも雲海やんけ…

1/23 2:37

五合目

1/23 3:28

月明かりだけで歩けますね

1/23 6:14

夜が明けます…

1/23 6:49

素晴らしき時間です。

1/23 7:54

ガンガン登ります、時折の突風で身体ごと持って行かれます

1/23 8:08

自撮り！

1/23 8:18

九合五尺の鳥居が見えてきました

1/23 8:36

デスゾーン、アイゼンは蹴り込んで前爪、ピッケルは全く歯が立たず。

1/23 9:01

無事登りました

1/23 9:06

記念撮影です、意外と早く着いた印象、時間は早くないけど。

1/23 9:07

午後から風が強まる予報、一刻も早く帰りたいのですぐ下ります

1/23 10:12

大分降りてきました、これで安心だろう

1/23 10:22

ピッケルキラッ★

1/23 10:30

雲海が取れてきました

1/23 11:36

さらば富士山！ありがとう

1/23 11:50

佐藤小屋、デポったアプローチシューズに履き替えます。

1/23 13:24

馬返しまで戻りました、一礼

1/23 14:18

ここからが長い…

1/23 14:19

クマもサインする時代

1/23 15:25

無事帰還しました、帰ることができたことをお参りします。

1/23 15:27

出口、現実世界への入り口

1/23 15:30

ありがとうございました！

1/23 15:48

謎の建物へ

1/23 16:07

ほうとうで暖まります、お疲れさまでした。

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

MYアイテム

also

重量：0.99kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ ヘルメット

感想

also

この時期の富士山の晴天率は半端ない。
とはいえど登れる風速である日はそれほどない。
20m/s前後がボーダーラインでしょうか？？
とりあえず条件がそこそこ整ったため富士山へ。
そのまま登ったのではつまらないので、浅間神社から登ってみました。
(それがべつに面白いわけではないけど)
常時吹く風は予報より弱めに感じましたが、時折吹く突風は予報以上。
しかも吹く方向がバラバラなため何度も身体を持ってかれました。
デスゾーンで身体を持って行かれると一発アウトなので身をかがめて芋虫のようになりながら前爪蹴り込んで登っていきました。
午後からはさらに風が強くなる予報。
さすがに帰れなくなってしまうので登頂したものの最高点へは行かずすぐ下山。
お陰様で無事下山できました。

ご来光を撮影中、地面に放置したザックの蓋が空いており
撮影後戻ってみるとあらゆるものが風に飛ばされて紛失していました…
山を汚してしまいごめんなさい(´Д⊂
中身はちゃんとザックに入っていたのに…
そして風マジすげぇ…と思ったのでした。

コメント

bumpkin

凄いですね！
いつも拝読させて頂いてます。
０合目からの厳冬期の富士山、凄いの一言です。
同じコースを9月に登りましたが、厳冬期は氷の硬さ、風、特にどこから吹いてくるか分からない突風ととても近寄れるところではありません。
氷が硬いと本当にピッケルが刺さりませんね。
読んでいるだけでヒヤヒヤします。
今後の活躍を楽しみにしております。

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Re: 凄いですね！
bumpkinさんこんにちは。
コメントありがとうございます！
アイゼンはまだしも、ピッケルは本当に役に立ちませんでした…研いでから行ったのですけど(；´Д｀)
アイスバイル２本持ってくのが一番いいなと思いました。
工程は冗長というか単調というか、疲れを感じづらい場所でしたけどやはり降りたらヘロヘロになってました。
富士山マジックですかね(•́ε•̀٥)
色々と勉強になりました！

ぷるめい

何度も読んじゃいました
alsoさん
こんにちは。
カッコよくて何度も読んじゃいました^^
我が家のベランダからは遠くに富士山が見えますが、alsoさんが登っていたかと思うと、この日はもっとちゃんと見ておけば良かったと思ってしまいます！
ピッケルの写真、シャフトに模様のようなものが沢山ありますが、光の加減かなぁ、雪がついて凍っているのかなぁ、それとも今まで登ってきた厳しい雪山による傷ですか？いずれにしてもステキな感じです☆彡

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Re: 何度も読んじゃいました
メープルさんお久しぶりですね(´ε｀ )
お家から富士山見えるとは贅沢ですね！！
家からは天狗岳と入笠山が見えますよ。

この日は多分僕だけしか登ってないので、これだけ遠くまで見える山に1人だけという何だか分からんけど贅沢な体験でした！

ピッケルは傷ですね(；´Д｀)それは酷いもんにボロボロです。
味というのを既に通り越してる感があるのですが問題なく使えるので使ってます！
なんか塗装が弱いみたいで傷つきやすいんですよー

sato6

ザックの蓋w
alsoさん初めまして(о´∀`о)
あっ、こちらではですねw
相変わらず凄いスタミナに驚きます！
ザックの蓋開けっ放しで、色々なものが飛ばされてしまわれたと！風の驚異を感じます。
私もよくザックの蓋を開けっ放しで歩いてる事があるので気を付けよう(。-∀-)

also

Re: ザックの蓋w
あ、こんにちは(*°∀°)=3
こちらでもよろしくです！

暴風すぎて驚きました…
再び買い揃えてリカバリーしましたが自然に申し訳なかとです(´д⊂)