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Yamareco

記録ID: 1721825
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・横岳・硫黄岳〜今年も冬山鉄板ルートへ

2019年02月02日(土) 〜 2019年02月03日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
28:32
距離
18.3km
登り
1,677m
下り
1,659m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
1:18
合計
6:53
7:59
6
8:05
8:06
75
9:21
9:22
91
10:53
11:43
13
11:56
11:56
95
13:31
13:33
25
13:58
14:01
12
14:13
14:34
3
14:37
14:37
15
2日目
山行
3:38
休憩
1:27
合計
5:05
7:22
2
7:24
7:26
10
7:36
7:39
9
7:48
7:55
4
7:59
8:02
3
8:05
8:11
3
8:14
8:19
5
8:24
8:28
5
8:33
8:42
10
8:52
8:53
14
9:07
9:07
27
9:34
9:34
18
9:52
9:54
11
10:05
10:06
22
10:28
10:28
4
10:38
11:22
38
12:00
12:00
24
12:24
12:24
3
12:27
天候 2日:快晴
3日:快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この週末赤岳鉱泉でアイスキャンデーフェスティバルが行われていましたので、朝6時過ぎで美濃戸口の駐車場はほぼ満車でした。
美濃戸の駐車場はまだ余裕がありました。
但し、美濃戸まで入るにはチェーンの装着が必要です。駐まっている殆どの車がRVタイプの4WD車でした。まあ我が箱車(山専号)でも登れましたが(^o^)
美濃戸(赤岳山荘)駐車場1日1,000円
コース状況/
危険箇所等
超メジャールートですので概要のみ。
少雪が続いていましたが何とか例年並みに積もりました。美濃戸からずっと雪の上を歩いて行けます。
文三郎尾根の階段も雪に埋もれました。
赤岳天望荘の厳冬期営業は2月23日までですのでご注意を。
赤岳〜硫黄岳の縦走は悪天候や降雪直後で無ければ特に難しくはありません、但し文三郎尾根や地蔵尾根から赤岳登頂に比べると難易度が増しますので、冬山初心者の方は経験者と同行して下さい。
その他周辺情報 定番のもみの湯に入りました。
林道に積雪が有りますが意外に沢山の車が美濃戸まで上がっていました。
2019年02月02日 07:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 7:57
林道に積雪が有りますが意外に沢山の車が美濃戸まで上がっていました。
久々にチェーン装着しました。
2019年02月02日 07:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 7:57
久々にチェーン装着しました。
南沢から行者小屋を目指して出発です。
2019年02月02日 08:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 8:07
南沢から行者小屋を目指して出発です。
良い天気です気分も上がります。
2019年02月02日 10:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 10:14
良い天気です気分も上がります。
先日の降雪で樹林帯も良い感じです。
2019年02月02日 10:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 10:21
先日の降雪で樹林帯も良い感じです。
行者小屋到着。「八ヶ岳ブルー」全開です。
2019年02月02日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 11:32
行者小屋到着。「八ヶ岳ブルー」全開です。
阿弥陀岳
2019年02月02日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/2 11:32
阿弥陀岳
これから向かう赤岳
2019年02月02日 11:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
2/2 11:33
これから向かう赤岳
行者小屋は大賑わいでした。
2019年02月02日 11:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 11:33
行者小屋は大賑わいでした。
文三郎尾根を登ります。阿弥陀岳がカッコイイ!
2019年02月02日 12:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 12:08
文三郎尾根を登ります。阿弥陀岳がカッコイイ!
私の一押しアングル。中岳・阿弥陀のツーショットです。
2019年02月02日 12:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
2/2 12:39
私の一押しアングル。中岳・阿弥陀のツーショットです。
文三郎尾根の上部、やや風が出て来ました。
2019年02月02日 12:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 12:39
文三郎尾根の上部、やや風が出て来ました。
赤岳山頂がグッと近づきました。
2019年02月02日 12:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 12:39
赤岳山頂がグッと近づきました。
明日歩く横岳から硫黄岳の稜線です。
2019年02月02日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/2 12:40
明日歩く横岳から硫黄岳の稜線です。
本日のお宿、赤岳天望荘が見えます。
2019年02月02日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 12:40
本日のお宿、赤岳天望荘が見えます。
文三郎尾根を振り返って。眼下に行者小屋、遠く北アルプスも良く見えます。
2019年02月02日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 12:40
文三郎尾根を振り返って。眼下に行者小屋、遠く北アルプスも良く見えます。
北アルプスをアップで、後立山から槍穂高までよく見えます。
霧ヶ峰にも雪が積もった様です。
2019年02月02日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 12:40
北アルプスをアップで、後立山から槍穂高までよく見えます。
霧ヶ峰にも雪が積もった様です。
阿弥陀岳はカッコいいですね。
2019年02月02日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 12:40
阿弥陀岳はカッコいいですね。
稜線が近づくと強風地帯です。
2019年02月02日 12:53撮影 by  SC-01K, samsung
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2/2 12:53
稜線が近づくと強風地帯です。
中岳が存在感を出してます。
2019年02月02日 13:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 13:00
中岳が存在感を出してます。
文三郎尾根の上部。良い感じの積雪で歩きやすいですね。
2019年02月02日 13:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 13:00
文三郎尾根の上部。良い感じの積雪で歩きやすいですね。
標高が上がると中岳が目立たなくなってしまいます。
2019年02月02日 13:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 13:18
標高が上がると中岳が目立たなくなってしまいます。
蓼科山まで一気に見えます。
2019年02月02日 13:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 13:19
蓼科山まで一気に見えます。
文三郎尾根を振り返って。適度の積雪で登り易かったです。
2019年02月02日 13:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 13:19
文三郎尾根を振り返って。適度の積雪で登り易かったです。
稜線に立ちました。いつもながらの強風が吹いています。
2019年02月02日 13:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 13:31
稜線に立ちました。いつもながらの強風が吹いています。
阿弥陀岳南陵がカッコいい!
2019年02月02日 13:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 13:31
阿弥陀岳南陵がカッコいい!
赤岳山頂はすぐそこです。
2019年02月02日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 13:32
赤岳山頂はすぐそこです。
権現岳と南アルプス。
2019年02月02日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 13:32
権現岳と南アルプス。
キレットへの分岐を過ぎる最後の急登です。
2019年02月02日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 13:46
キレットへの分岐を過ぎる最後の急登です。
権現岳に続くキレット越えの道。冬は厳しい道です。
2019年02月02日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/2 13:46
権現岳に続くキレット越えの道。冬は厳しい道です。
頂上稜線に立つと富士山がお出迎えです。
2019年02月02日 14:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 14:14
頂上稜線に立つと富士山がお出迎えです。
山頂はすぐそこ。
2019年02月02日 14:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 14:14
山頂はすぐそこ。
赤岳山頂にて。
意外に空いていました。
撮って頂きました。
2019年02月02日 14:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8
2/2 14:22
赤岳山頂にて。
意外に空いていました。
撮って頂きました。
山頂から、権現岳と南アルプス。
2019年02月02日 14:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 14:34
山頂から、権現岳と南アルプス。
富士山が見えるとなんだかうれしくなりますね。
2019年02月02日 14:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/2 14:34
富士山が見えるとなんだかうれしくなりますね。
山頂独り占めです。
2019年02月02日 14:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/2 14:34
山頂独り占めです。
頂上山荘のある北峰と硫黄岳に続く稜線、天狗岳もよく見えます。
2019年02月02日 14:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 14:34
頂上山荘のある北峰と硫黄岳に続く稜線、天狗岳もよく見えます。
北峰から南峰を望んで。
2019年02月02日 14:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 14:37
北峰から南峰を望んで。
直下に見える天望荘に下って行きます。
2019年02月02日 14:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 14:37
直下に見える天望荘に下って行きます。
今日のお宿赤岳天望荘に到着です。
毎年この時期に宿泊するのを楽しみにしています。
2019年02月02日 14:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/2 14:50
今日のお宿赤岳天望荘に到着です。
毎年この時期に宿泊するのを楽しみにしています。
小屋の前からこの展望です。
2019年02月02日 15:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/2 15:56
小屋の前からこの展望です。
ちょっとのんびりしすぎて夕日に間に合いませんでした。
阿弥陀岳のシルエットのみ撮影。
2019年02月02日 17:41撮影 by  SC-01K, samsung
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2/2 17:41
ちょっとのんびりしすぎて夕日に間に合いませんでした。
阿弥陀岳のシルエットのみ撮影。
横岳。アーベントロートの時間は終わってしまいました。
2019年02月02日 17:41撮影 by  SC-01K, samsung
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2/2 17:41
横岳。アーベントロートの時間は終わってしまいました。
翌朝、日の出です。今日もよい一日になりそうです。
2019年02月03日 06:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
2/3 6:42
翌朝、日の出です。今日もよい一日になりそうです。
富士山、思わず拝んでしまいそうな荘厳な景色です。
2019年02月03日 06:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 6:42
富士山、思わず拝んでしまいそうな荘厳な景色です。
日の出と富士山。
2019年02月03日 06:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 6:44
日の出と富士山。
赤岳と富士山。
2019年02月03日 06:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 6:44
赤岳と富士山。
赤岳も染まりました。
2019年02月03日 06:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 6:44
赤岳も染まりました。
一晩お世話になった赤岳天望荘。
毎回の事ですが厳冬期営業本当に有難いです。
2019年02月03日 06:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/3 6:48
一晩お世話になった赤岳天望荘。
毎回の事ですが厳冬期営業本当に有難いです。
今日歩く横岳から硫黄岳の稜線。
2019年02月03日 06:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
2/3 6:49
今日歩く横岳から硫黄岳の稜線。
阿弥陀岳の山頂にも日が当たりました。
2019年02月03日 06:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 6:49
阿弥陀岳の山頂にも日が当たりました。
午後から天気が崩れる予報ですが、今日も北アルプスまではっきり見えます。
2019年02月03日 06:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 6:49
午後から天気が崩れる予報ですが、今日も北アルプスまではっきり見えます。
横岳から阿弥陀・赤岳をパノラマで。
(実際にはこんな風には見えませんが、合成です)
2019年02月03日 06:50撮影 by  SC-01K, samsung
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2/3 6:50
横岳から阿弥陀・赤岳をパノラマで。
(実際にはこんな風には見えませんが、合成です)
今日も半日コースなのでのんびり出発です。
地蔵の頭から赤岳を振り返って。
2019年02月03日 07:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 7:25
今日も半日コースなのでのんびり出発です。
地蔵の頭から赤岳を振り返って。
昨日登った文三郎尾根がよく見えます。
2019年02月03日 07:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 7:25
昨日登った文三郎尾根がよく見えます。
横岳に向かいます、まずは二十三夜峰から。
2019年02月03日 07:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/3 7:32
横岳に向かいます、まずは二十三夜峰から。
二十三夜峰から赤岳を振り返って。
2019年02月03日 07:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 7:47
二十三夜峰から赤岳を振り返って。
一応「難所」の日ノ岳ルンゼ。
2019年02月03日 07:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 7:48
一応「難所」の日ノ岳ルンゼ。
次の鉾岳は左(赤岳鉱泉側)に巻きます。
2019年02月03日 07:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 7:57
次の鉾岳は左(赤岳鉱泉側)に巻きます。
富士山がだんだん霞んできました。
2019年02月03日 07:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/3 7:57
富士山がだんだん霞んできました。
鉾岳を巻きます。
2019年02月03日 07:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 7:58
鉾岳を巻きます。
ちょっと嫌なトラバース。
2019年02月03日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:01
ちょっと嫌なトラバース。
鉾岳の巻き道を振り返って。
2019年02月03日 08:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:05
鉾岳の巻き道を振り返って。
石尊峰からまた稜線の道です。
2019年02月03日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:10
石尊峰からまた稜線の道です。
北アルプスがよく見えます。
2019年02月03日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 8:10
北アルプスがよく見えます。
赤岳を振り返って。
2019年02月03日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
2/3 8:10
赤岳を振り返って。
杣添尾根にはトレースあり。
2019年02月03日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:20
杣添尾根にはトレースあり。
横岳本峰(奥の院)が間近です。
2019年02月03日 08:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:28
横岳本峰(奥の院)が間近です。
横岳本峰到着。撮って頂きました。
2019年02月03日 08:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 8:34
横岳本峰到着。撮って頂きました。
硫黄岳とバックに広がる北アルプスの大展望。
2019年02月03日 08:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:36
硫黄岳とバックに広がる北アルプスの大展望。
諏訪湖が良く見えます。奥には御嶽山。
2019年02月03日 08:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:36
諏訪湖が良く見えます。奥には御嶽山。
赤岳、権現岳、阿弥陀岳、奥には南アルプス。
2019年02月03日 08:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 8:37
赤岳、権現岳、阿弥陀岳、奥には南アルプス。
横岳山頂。
2019年02月03日 08:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
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横岳山頂。
一応難所のナイフリッジです。
2019年02月03日 08:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/3 8:35
一応難所のナイフリッジです。
このトラバースがこのコース最大の難所です。
トレースが無いと直登の方が楽かもしれません。
今回は楽々トラバースしました。
2019年02月03日 08:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2/3 8:43
このトラバースがこのコース最大の難所です。
トレースが無いと直登の方が楽かもしれません。
今回は楽々トラバースしました。
難所はこれで終わり、後は稜線漫歩です。
2019年02月03日 08:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:45
難所はこれで終わり、後は稜線漫歩です。
大同心、上から見るとこんな形です。
2019年02月03日 08:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:45
大同心、上から見るとこんな形です。
台座の頭を巻いて硫黄岳に向かいます。
2019年02月03日 08:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:50
台座の頭を巻いて硫黄岳に向かいます。
硫黄岳山荘の有る大ダルミは爆風地帯です。
2019年02月03日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 8:55
硫黄岳山荘の有る大ダルミは爆風地帯です。
硫黄岳山荘。写真では穏やかですが耐風姿勢を取らないと飛ばされそうです。
2019年02月03日 09:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 9:06
硫黄岳山荘。写真では穏やかですが耐風姿勢を取らないと飛ばされそうです。
硫黄岳山頂まではケルンが8個、最後の登りを頑張ります。
2019年02月03日 09:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 9:06
硫黄岳山頂まではケルンが8個、最後の登りを頑張ります。
硫黄岳山頂。あまり訪れる人は居ませんが爆裂火口に沿って進むと端に三角点が有ります。
2019年02月03日 09:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
2/3 9:42
硫黄岳山頂。あまり訪れる人は居ませんが爆裂火口に沿って進むと端に三角点が有ります。
三角点から標識のある山頂を望む。
三角点は低い位置になります。
2019年02月03日 09:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 9:47
三角点から標識のある山頂を望む。
三角点は低い位置になります。
歩いて来た赤岳からの道を振り返って。
2019年02月03日 09:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
2/3 9:47
歩いて来た赤岳からの道を振り返って。
こちらが一般的な硫黄岳山頂。
2019年02月03日 09:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
2/3 9:53
こちらが一般的な硫黄岳山頂。
天狗岳も真っ白になりました。
2019年02月03日 09:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 9:53
天狗岳も真っ白になりました。
広い硫黄岳山頂。
2019年02月03日 09:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 9:53
広い硫黄岳山頂。
定番のアングルですが。
2019年02月03日 09:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 9:53
定番のアングルですが。
誰もいないので自撮りです。
2019年02月03日 09:55撮影 by  SC-01K, samsung
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2/3 9:55
誰もいないので自撮りです。
山頂から少し下ると嘘のように風は無くなります。
2019年02月03日 10:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 10:03
山頂から少し下ると嘘のように風は無くなります。
赤岳から横岳
2019年02月03日 10:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 10:04
赤岳から横岳
横岳から硫黄岳
2019年02月03日 10:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2/3 10:04
横岳から硫黄岳
硫黄岳
2019年02月03日 10:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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硫黄岳
あっという間に赤岳鉱泉に降りて来ました。
2019年02月03日 11:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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あっという間に赤岳鉱泉に降りて来ました。
昨日今日はアイスキャンデーフェスティバルでした。
2019年02月03日 11:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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昨日今日はアイスキャンデーフェスティバルでした。
やってますね!
2019年02月03日 11:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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やってますね!
皆さん楽しそうです。
2019年02月03日 11:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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皆さん楽しそうです。
大同心を見ながら下山します。
2019年02月03日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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大同心を見ながら下山します。
堰堤広場まで降りて来ました、林道も積雪があり良い感じ。
2019年02月03日 12:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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堰堤広場まで降りて来ました、林道も積雪があり良い感じ。
南沢の分岐です、一周して来ました。
2019年02月03日 12:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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南沢の分岐です、一周して来ました。
美濃戸山荘は賑わっていました。
2019年02月03日 12:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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美濃戸山荘は賑わっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

毎年恒例の赤岳天望荘の厳冬期営業に行って来ました。
やはりここに泊まらないと八ヶ岳の冬山をやった気がしませんね(^。^)

今年も少雪で気をもんでいたのですが2月になってやっと積もった様です。
1月は何かと忙しくて気がつけばもう2月、結局1ヶ月ぶりの山行になってしまいました。
天望荘に泊まるのが目的なのでコースはどうでも良いのですが、阿弥陀岳と組み合わせるか横岳と組み合わせるかの二択になります。
阿弥陀岳ルートは中岳沢が使えないので御小屋尾根に下るか、中岳を登り返す事になりちょっと面倒なので今回は横岳から硫黄岳に向かうことにしました。(去年も同じ選択だったかなぁ)
土曜日朝6時過ぎに美濃戸口に着くとなんと駐車場満車!後で知ったのですがこの週末赤岳鉱泉でアイスキャンデーフェスティバルが行われ、赤岳鉱泉も満員で予約無しの人は行者小屋に回されたとの事でした。美濃戸まで入るにはタイヤチェーンが必要なので美濃戸口に駐車するつもりでしたが仕方なく十数年ぶりにタイヤチェーンを巻きました。
林道はもっと大変かと思ったのですがチェーンの威力は絶大で楽々登れました。但し歩いている登山者の傍を車で走るのは相当気が引けました。

美濃戸からは南沢経由で行者小屋へ、こちらの道は空いていました。
快晴で気分良く進んで行者小屋へ、ここで服装を整えピッケル・アイゼンを装備して文三郎尾根を登りました。
文三郎尾根は適度に積雪があり登り易く快適でした。稜線の風もこの時期としては普通で難なく赤岳山頂に立てました。
意外に山頂は空いていて先行者2名が降りた後は独り占めでした。
のんびり山頂を楽しんでから天望荘に向かいました。
毎回書いているのですが天望荘の厳冬期営業は本当に病みつきになります、3000m近い稜線の真冬ですから外は猛烈な風が吹きまくる極寒の世界です。それが一歩小屋の中に入ればぬくぬくの別世界。どんなに吹雪こうともコタツにあたって冷え冷えのビールが飲めます。この非現実感を一度味わってしまったらもう抜け出せません。
この時期営業されるのは並大抵の苦労では無いと思いますが是非ずっと続けて頂きたいと思います。
もちろん今年も期待通りの快適な一夜が過ごせました。

翌日は朝から快晴、風も前日より弱く絶好の登山日和となりました。
北アルプスも今時期に珍しく晴れている様で後立山連峰から槍穂高まで全て見渡せました。好天でも横岳を縦走している人は少なく混雑とは無縁でした。
横岳の稜線は適度な積雪とバッチリ付けて頂いたトレースのお陰で難易度は低く楽々でした。ただ、一部間違ったトレースが有り、うっかり入ってしまい途中で気付いて戻る凡ミスも有り、天気の良さに注意散漫になっていることを戒められた気がしました。
硫黄岳の山頂はツアーの方か大勢の登山者で賑わっていたため、久しぶりに爆裂火口の端に有る三角点山頂に向かいました。

このルートは毎年の様に何回も歩いているのですが今回も飽きる事無く楽しめました。
また来年も再来年もその先もずっと登り続けようと思いを新たにした山行でした。

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コメント

この冬も行って来たんですね!
yamayaさん、おはようございます。
今冬も八ヶ岳周回、おつかれさまでした 2日間とも快晴で定番ルートを歩かれ、充実した2日間でしたね。
1月中に歩かれるんじゃ無いかと思ってました、でも週末になると天気が崩れるパターンでしたよね。そして2月に入りサクって歩いてきちゃうんですから、やっぱりyamayaさんは健脚です 冬に横岳・硫黄岳と歩いて見たい気持ちはあるんですが、写真を見る限り私にはちょっとハードル高め 、私も天気が荒れない限り来週末に赤岳を予定しておりますが、何時ものコースになることと思います

先日から恒例の北海道スキーに来ています、今年は降雪があるのはありがたいんですがこの先も天気予報を見る限りずっと雪マーク。こうなると が1日くらい欲しいものです

では、次回のyamayaさん雪山レコをお待ちしています!
次はどこにいくのかな?
2019/2/6 6:33
Re: この冬も行って来たんですね!
opiroさんお早うございます。
出先の北海道からわざわざコメントありがとうございます
いつものニセコでしょうか?

毎度変わりばえしないレコですが、私にとっては外せない冬の定例行事です
今年もまた少雪で困っていましたが、先日の南岸低気圧で八ヶ岳にも何とか積もった様です。
この二日間は天気も良く風も冬山としては穏やかだったので、のんびりと楽しんで来られました アイスキャンディーフェスティバルで混んでいたのは赤岳鉱泉と硫黄岳くらいで稜線は殆ど人もおらず天望荘も快適でした。

北海道は大寒波の様ですからスキーも大変ですね
凍傷にならない様気を付けて楽しんで来てください。
スキーレコも宜しくお願いします
2019/2/6 8:31
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