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Yamareco

記録ID: 1722096
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
15.2km
登り
1,475m
下り
1,069m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:41
合計
7:39
8:30
19
8:49
8:49
28
9:17
9:17
9
9:26
9:26
6
9:32
9:32
19
ゴルフ場下
9:51
9:52
13
10:05
10:05
3
10:08
10:08
32
10:40
10:40
7
10:47
10:51
9
11:00
11:00
12
白石谷十字路
11:12
11:12
5
白石第六堰堤側左右俣合流降下箇所
11:17
11:17
5
小安相滝
11:22
11:22
6
白石第六堰堤
11:28
11:28
4
白石第五第六堰堤谷筋合流箇所
11:32
11:34
27
大安相滝
12:01
12:05
2
布振滝
12:07
12:09
18
12:27
12:27
5
白石第四堰堤
12:32
12:46
7
12:53
12:53
13
屏風滝
13:06
13:07
2
13:09
13:16
1
13:17
13:17
6
13:23
13:23
14
百間滝落ち口
13:37
13:40
13
13:53
13:53
13
百間滝落ち口
14:06
14:06
0
紅葉谷道合流
14:06
14:06
21
七曲がり滝落ち口
14:27
14:29
10
蜘蛛滝
14:39
14:39
12
14:51
14:51
11
蟇滝
15:02
15:02
3
白石第二堰堤
15:05
15:05
13
滑滝アクセス箇所
15:18
15:19
18
滑滝
15:37
15:37
11
滑滝アクセス箇所
15:48
15:48
14
16:02
16:02
7
鼓ケ滝
16:09
魚屋道有馬側登山口
天候 曇り時々晴れ、のち雨
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
昨年夏の大雨と 2 回の台風来襲のためか、裏六甲のそれぞれの滝の谷筋は各所で倒木や土砂崩れがあり、ルートは荒れていました。
裏紅葉谷道(百間滝の手前)では、これまでもよく落石がありましたが、今回は、斜面から数十 cm 離れて立っていましたところに、こぶし大とそれからやや小さい合計 10 ケ足らずの石と少々の土砂が落ちてきて、背中をかすめました。白石谷と裏紅葉谷道ではヘルメットがあった方がよい(多分必要)です。
1 カ月ぶりの六甲山最高峰。一軒茶屋さんの周りから最高峰への登り坂は雪が残っていました。アイスバーン状態の所は少しでした。
今日は、北西、白石谷へ下り、有馬までの滝を回れるだけ回ってみます。
2019年02月03日 10:47撮影 by  F5321, Sony
5
2/3 10:47
1 カ月ぶりの六甲山最高峰。一軒茶屋さんの周りから最高峰への登り坂は雪が残っていました。アイスバーン状態の所は少しでした。
今日は、北西、白石谷へ下り、有馬までの滝を回れるだけ回ってみます。
最高峰からの下り。最高峰からはヘルメット、ソフトシェル、手袋、チェーンスパイクを装用しています。
2019年02月03日 10:53撮影 by  F5321, Sony
2/3 10:53
最高峰からの下り。最高峰からはヘルメット、ソフトシェル、手袋、チェーンスパイクを装用しています。
十字路に来ました。左折し、白石第 6 堰堤の方へ下り、まず最初の滝、小安相滝を目指します。
2019年02月03日 11:00撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:00
十字路に来ました。左折し、白石第 6 堰堤の方へ下り、まず最初の滝、小安相滝を目指します。
下りのロープ場。以前よりも少々崩れが拡大しているようです。
2019年02月03日 11:02撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:02
下りのロープ場。以前よりも少々崩れが拡大しているようです。
倒木を 2 回くぐって左折する箇所。倒木の手前左側が崩落しています。
2019年02月03日 11:04撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:04
倒木を 2 回くぐって左折する箇所。倒木の手前左側が崩落しています。
谷奥(白石谷第 6 堰堤の谷の左俣)を回るルートは崩落していましたが、斜度が緩く、踏み跡は踏み固められていて、通ることができました。
2019年02月03日 11:06撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:06
谷奥(白石谷第 6 堰堤の谷の左俣)を回るルートは崩落していましたが、斜度が緩く、踏み跡は踏み固められていて、通ることができました。
一つ前の写真の箇所を通り過ぎて振り返り。六甲山最高峰を示す札は残っていました。
2019年02月03日 11:07撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:07
一つ前の写真の箇所を通り過ぎて振り返り。六甲山最高峰を示す札は残っていました。
小安相滝の石標と手前の狭い箇所。昨年 2 月 18 日に記録したときとそう変わらないようです。

20180218-六甲登山-白竜滝白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1384067.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1384067&pid=ebf221ab6efdbdbc17ebafe5bf4a7d8c
2019年02月03日 11:09撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:09
小安相滝の石標と手前の狭い箇所。昨年 2 月 18 日に記録したときとそう変わらないようです。

20180218-六甲登山-白竜滝白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1384067.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1384067&pid=ebf221ab6efdbdbc17ebafe5bf4a7d8c
前方に白石第六堰堤、左俣と右俣の合流箇所に下りてきました。
2019年02月03日 11:11撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:11
前方に白石第六堰堤、左俣と右俣の合流箇所に下りてきました。
下りてきたところを振り返り。最高峰への道標があります。登りでは、左俣と右俣の間を左上に登っていきます。
2019年02月03日 11:12撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:12
下りてきたところを振り返り。最高峰への道標があります。登りでは、左俣と右俣の間を左上に登っていきます。
右俣、小安相滝へ向かいます。写真中央に小さく小安相滝が見えます。
2019年02月03日 11:15撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:15
右俣、小安相滝へ向かいます。写真中央に小さく小安相滝が見えます。
小安相滝に来ました。札は、昨年同様、向こうを向いていましたので、こっちに向けました。

20180304-六甲登山-小安相滝屏風滝-大安相布振白竜白石百間似位滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1395717.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1395717&pid=b460a174e5257f42e17553b222781fa4
2019年02月03日 11:17撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:17
小安相滝に来ました。札は、昨年同様、向こうを向いていましたので、こっちに向けました。

20180304-六甲登山-小安相滝屏風滝-大安相布振白竜白石百間似位滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1395717.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1395717&pid=b460a174e5257f42e17553b222781fa4
白石第六堰堤を左岸側から越えます。
2019年02月03日 11:22撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:22
白石第六堰堤を左岸側から越えます。
白石谷の左俣である白石第五堰堤側の谷筋と右俣である白石第六堰堤側の谷の合流箇所から下流を見ています。向かって右の大きな岩が目印です。
ここから谷筋を下って、大安相滝へ向かいます。
2019年02月03日 11:28撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:28
白石谷の左俣である白石第五堰堤側の谷筋と右俣である白石第六堰堤側の谷の合流箇所から下流を見ています。向かって右の大きな岩が目印です。
ここから谷筋を下って、大安相滝へ向かいます。
途中、向かって左上の巻き道へ登るところがあります。これを登ってしまうと、大安相滝に行くことができなくなります。
右岸側のブッシュや木の枝をかいくぐって下りました。
2019年02月03日 11:30撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:30
途中、向かって左上の巻き道へ登るところがあります。これを登ってしまうと、大安相滝に行くことができなくなります。
右岸側のブッシュや木の枝をかいくぐって下りました。
大安相滝に来ました。ロープをはってくださっています。
2019年02月03日 11:32撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:32
大安相滝に来ました。ロープをはってくださっています。
見下ろしてみました。写真向かって右端の凹角か、ロープ沿いに岩がいくつか出て見えるところを下りることができそうです。
ロープを軽く引っ張って使えそうなことを確認し、三点支持プラスロープに時々助けてもらって、足を置くところを見つけながら、ロープ沿いを下りました。
2019年02月03日 11:32撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:32
見下ろしてみました。写真向かって右端の凹角か、ロープ沿いに岩がいくつか出て見えるところを下りることができそうです。
ロープを軽く引っ張って使えそうなことを確認し、三点支持プラスロープに時々助けてもらって、足を置くところを見つけながら、ロープ沿いを下りました。
大安相滝は三段構成で、これは一番上の滝になります。下って振り返り。
2019年02月03日 11:34撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:34
大安相滝は三段構成で、これは一番上の滝になります。下って振り返り。
少し下って振り返り。
2019年02月03日 11:35撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:35
少し下って振り返り。
真ん中の滝は左岸から下って振り返り。
2019年02月03日 11:35撮影 by  F5321, Sony
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2/3 11:35
真ん中の滝は左岸から下って振り返り。
一番下の滝も左岸から下って振り返り。
2019年02月03日 11:38撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:38
一番下の滝も左岸から下って振り返り。
途中のいくつかの小滝。振り返って撮影。
2019年02月03日 11:43撮影 by  F5321, Sony
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2/3 11:43
途中のいくつかの小滝。振り返って撮影。
前方に白竜滝の落口が近づいてきました。倒木が重なっている左向こうには、左上の巻き道に上がるルートらしい所が雪道になって見えていますが、近づくのが面倒そうです。
2019年02月03日 11:46撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:46
前方に白竜滝の落口が近づいてきました。倒木が重なっている左向こうには、左上の巻き道に上がるルートらしい所が雪道になって見えていますが、近づくのが面倒そうです。
少し戻って左上の巻き道に上がれそうな所を探します。この写真は下流を向いています。
2019年02月03日 11:48撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:48
少し戻って左上の巻き道に上がれそうな所を探します。この写真は下流を向いています。
もう少し上流側へ戻ってみました。この左側は登れそうですが、巻き道までちょっと遠い。
2019年02月03日 11:48撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:48
もう少し上流側へ戻ってみました。この左側は登れそうですが、巻き道までちょっと遠い。
さらにもう少し戻りますと、巻き道が最も近接していて、途中に足がかりになる木があるところがありました。
ここを巻き道めがけて、下流側に斜めに振りながら、登りました。落ち葉が積もった上に降り積もった雪の斜面は、チェーンスパイクが効かずにズリズリと滑ります。ブッシュと木々が足がかりになります。
2019年02月03日 11:49撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:49
さらにもう少し戻りますと、巻き道が最も近接していて、途中に足がかりになる木があるところがありました。
ここを巻き道めがけて、下流側に斜めに振りながら、登りました。落ち葉が積もった上に降り積もった雪の斜面は、チェーンスパイクが効かずにズリズリと滑ります。ブッシュと木々が足がかりになります。
登ってきて振り返り。上流方向を見て撮影。写真右奥から中央手前が巻き道。左下から登ってきました。
2019年02月03日 11:53撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:53
登ってきて振り返り。上流方向を見て撮影。写真右奥から中央手前が巻き道。左下から登ってきました。
巻き道を下っていきます。
2019年02月03日 11:55撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:55
巻き道を下っていきます。
巻き道から 6 枚前の写真の重なった倒木がある白竜滝の落ち口付近を見下ろしています。
2019年02月03日 11:56撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:56
巻き道から 6 枚前の写真の重なった倒木がある白竜滝の落ち口付近を見下ろしています。
白竜滝の落ち口からの登りルートが合流するところ。振り返って撮影。左下が白竜滝の落ち口方向です。
2019年02月03日 11:58撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:58
白竜滝の落ち口からの登りルートが合流するところ。振り返って撮影。左下が白竜滝の落ち口方向です。
白竜滝の横(白竜滝を左俣として右俣の谷)の布振滝の上に来ました。
2019年02月03日 11:59撮影 by  F5321, Sony
2/3 11:59
白竜滝の横(白竜滝を左俣として右俣の谷)の布振滝の上に来ました。
布振滝の上流を見ています。
2019年02月03日 11:59撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 11:59
布振滝の上流を見ています。
布振滝のロープ場。ここも三点支持で下りますが、時々ロープに助けてもらいました。
2019年02月03日 12:01撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:01
布振滝のロープ場。ここも三点支持で下りますが、時々ロープに助けてもらいました。
下って布振滝を振り返り。
2019年02月03日 12:05撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:05
下って布振滝を振り返り。
布振滝からの下り、小さい落差の水流にロープをはってくださっています。
2019年02月03日 12:05撮影 by  F5321, Sony
2/3 12:05
布振滝からの下り、小さい落差の水流にロープをはってくださっています。
下って振り返り。ここはロープを使うことはありませんでしたが、どなたかがルートの維持をしてくださっています。ありがたいことです。
2019年02月03日 12:06撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:06
下って振り返り。ここはロープを使うことはありませんでしたが、どなたかがルートの維持をしてくださっています。ありがたいことです。
白竜滝に来ました。兵庫登山会の札がなくなっていて、他の滝と同じデザインの札がかけられていました。
2019年02月03日 12:07撮影 by  F5321, Sony
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2/3 12:07
白竜滝に来ました。兵庫登山会の札がなくなっていて、他の滝と同じデザインの札がかけられていました。
白竜滝の上の段に上ってみました。
2019年02月03日 12:09撮影 by  F5321, Sony
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2/3 12:09
白竜滝の上の段に上ってみました。
白竜滝の上の段からの下流の眺め。
2019年02月03日 12:09撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:09
白竜滝の上の段からの下流の眺め。
少し下って振り返り、右俣布振滝、左俣白竜滝。
右手を登っておられる一行の方から、ヘルメットをかぶっている私を見てなのか、ヘルメットは要りますねと言われました。この日の山行中、ヘルメットを装用している人には出会いませんでした。
2019年02月03日 12:11撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:11
少し下って振り返り、右俣布振滝、左俣白竜滝。
右手を登っておられる一行の方から、ヘルメットをかぶっている私を見てなのか、ヘルメットは要りますねと言われました。この日の山行中、ヘルメットを装用している人には出会いませんでした。
白石谷を下って行きます。左手に崩れた斜面とロープ場。ロープを使うことなく、ここの段を下ります。
2019年02月03日 12:17撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:17
白石谷を下って行きます。左手に崩れた斜面とロープ場。ロープを使うことなく、ここの段を下ります。
下って振り返り。ロープの最も上流側の下は、流れが深く切れ込んでいます。隙間に落ちないように。各所のロープのようにルートを維持してくださっている方がいらっしゃるわけです。ありがたいことです。
2019年02月03日 12:18撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:18
下って振り返り。ロープの最も上流側の下は、流れが深く切れ込んでいます。隙間に落ちないように。各所のロープのようにルートを維持してくださっている方がいらっしゃるわけです。ありがたいことです。
ここもロープをはってくださっています。
2019年02月03日 12:18撮影 by  F5321, Sony
2/3 12:18
ここもロープをはってくださっています。
下って振り返り。ロープは使いませんでしたが、ありがたいことです。
2019年02月03日 12:20撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:20
下って振り返り。ロープは使いませんでしたが、ありがたいことです。
白石第四堰堤の上の河原に来ました。
2019年02月03日 12:26撮影 by  F5321, Sony
2/3 12:26
白石第四堰堤の上の河原に来ました。
白石第四堰堤も左岸側から越します。
2019年02月03日 12:27撮影 by  F5321, Sony
2/3 12:27
白石第四堰堤も左岸側から越します。
白石滝に来ました。

過去のいろいろな記録を拝見していますと、ここには白石谷と裏紅葉谷道の詳細な地図板があったということです。

Hanamaru blog さん 2016 年 6 月 16 日の記録
黒岩谷から白石谷へのハイキング(その5)白石谷前半
http://hanamaru.hatenablog.com/entry/2016/06/16/200228
2019年02月03日 12:32撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:32
白石滝に来ました。

過去のいろいろな記録を拝見していますと、ここには白石谷と裏紅葉谷道の詳細な地図板があったということです。

Hanamaru blog さん 2016 年 6 月 16 日の記録
黒岩谷から白石谷へのハイキング(その5)白石谷前半
http://hanamaru.hatenablog.com/entry/2016/06/16/200228
一昨年は一人、昨年は二人、今年は三人。雪質のためか、曲がった小枝を口にして顔に貼り付けようとしましたが、うまく付きませんでしたので、目だけです。

20180211-六甲登山-七曲滝似位滝百間滝白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1378282.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1378282&pid=6c511dd7c0928834da6cf7769ee8fddf
20170129-六甲登山-紅葉谷道下山-白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1055160.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1055160&pid=1a0b57c4bf03085c9efebe082af82a3f
2019年02月03日 12:45撮影 by  F5321, Sony
3
2/3 12:45
一昨年は一人、昨年は二人、今年は三人。雪質のためか、曲がった小枝を口にして顔に貼り付けようとしましたが、うまく付きませんでしたので、目だけです。

20180211-六甲登山-七曲滝似位滝百間滝白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1378282.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1378282&pid=6c511dd7c0928834da6cf7769ee8fddf
20170129-六甲登山-紅葉谷道下山-白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1055160.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1055160&pid=1a0b57c4bf03085c9efebe082af82a3f
右俣である裏紅葉谷道(白石滝や白竜滝は左俣になります)へ登り返して、ゴルジェの上の端に屏風滝。
右手の岩の段々を滑らないように慎重に登りました。チェーンスパイクが役立ちます。
2019年02月03日 12:53撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 12:53
右俣である裏紅葉谷道(白石滝や白竜滝は左俣になります)へ登り返して、ゴルジェの上の端に屏風滝。
右手の岩の段々を滑らないように慎重に登りました。チェーンスパイクが役立ちます。
ゴルジェを登って抜けて振り返り。向かって右手には巻き道のロープ場が見えます。
2019年02月03日 12:55撮影 by  F5321, Sony
2/3 12:55
ゴルジェを登って抜けて振り返り。向かって右手には巻き道のロープ場が見えます。
少し登ると小滝。以前は右岸側の足下に岩や木があって登れ、ロープも右岸に張ってくださっていたのですが、右岸側は登れなくなっているようです。代わりに左岸にロープをはってくださっていて、このロープにつかまって水面ギリギリをへつるようにすればよいようですが、ここもロープを使わない方法を試しました。
右足をまず左岸側水面ギリギリの岩に置き、
体を 90度 右へ捻って両手を左岸の岩について、
左足を写真中央の岩の向かって右面に置いて突っ張り、
右足も左足に揃えて置いて、両手で右手の岩、両足で岩の面を突っ張って、体が水面上で斜めになるような位置にして、
次に左足を写真中央の岩の向こうの小さい岩に置き、
右足をさらにその向こうの左岸側の水面ギリギリの岩に乗せ、
両手は左岸側の岩のつかめるところをつかみ、
左足も左岸側の水面ギリギリの岩に乗せ、
その後、小滝の左岸側の岩の段々を上りました。
2019年02月03日 12:58撮影 by  F5321, Sony
2/3 12:58
少し登ると小滝。以前は右岸側の足下に岩や木があって登れ、ロープも右岸に張ってくださっていたのですが、右岸側は登れなくなっているようです。代わりに左岸にロープをはってくださっていて、このロープにつかまって水面ギリギリをへつるようにすればよいようですが、ここもロープを使わない方法を試しました。
右足をまず左岸側水面ギリギリの岩に置き、
体を 90度 右へ捻って両手を左岸の岩について、
左足を写真中央の岩の向かって右面に置いて突っ張り、
右足も左足に揃えて置いて、両手で右手の岩、両足で岩の面を突っ張って、体が水面上で斜めになるような位置にして、
次に左足を写真中央の岩の向こうの小さい岩に置き、
右足をさらにその向こうの左岸側の水面ギリギリの岩に乗せ、
両手は左岸側の岩のつかめるところをつかみ、
左足も左岸側の水面ギリギリの岩に乗せ、
その後、小滝の左岸側の岩の段々を上りました。
この写真は、一つ前の写真の箇所の 2018 年 2 月 11 日のものです。右岸側を容易に登ることができ、ロープがありましたが、使わなくても登降は容易でした。
左岸側のへつりのロープはありませんでした。

2017 年 1 月 26 日の記録を拝見しますと、右岸にロープはなく、左岸にへつりのロープがあったようです。
山歩きの写真記録 さん 有馬・紅葉谷 2017/1/26
https://tripsentenceinphoto.blog.so-net.ne.jp/2017-01-26
https://tripsentenceinphoto.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_18b/tripsentenceinphoto/DSC00859-a8b3d.jpg?c=a0
2018年02月11日 12:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/11 12:44
この写真は、一つ前の写真の箇所の 2018 年 2 月 11 日のものです。右岸側を容易に登ることができ、ロープがありましたが、使わなくても登降は容易でした。
左岸側のへつりのロープはありませんでした。

2017 年 1 月 26 日の記録を拝見しますと、右岸にロープはなく、左岸にへつりのロープがあったようです。
山歩きの写真記録 さん 有馬・紅葉谷 2017/1/26
https://tripsentenceinphoto.blog.so-net.ne.jp/2017-01-26
https://tripsentenceinphoto.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_18b/tripsentenceinphoto/DSC00859-a8b3d.jpg?c=a0
登り終わって振り返り。右岸側に以前のロープが残っています。1 年前とは地形が変わっていますね。
この後すれ違ったグループがここを下っていきましたが、下りではさすがにロープを使ってへつることになると思います。

この後、団体さんが左岸側を下って行かれるのを右岸に避けてやり過ごしているときに、背後を落石がかすめました。
2019年02月03日 13:00撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:00
登り終わって振り返り。右岸側に以前のロープが残っています。1 年前とは地形が変わっていますね。
この後すれ違ったグループがここを下っていきましたが、下りではさすがにロープを使ってへつることになると思います。

この後、団体さんが左岸側を下って行かれるのを右岸に避けてやり過ごしているときに、背後を落石がかすめました。
百間滝に来ました。写真手前の方が、先ほどゴーッと音がしましたと落石の音を聞いておられたようです。この方々はヘルメットを持っておられるということです。必要ですね。
2019年02月03日 13:07撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:07
百間滝に来ました。写真手前の方が、先ほどゴーッと音がしましたと落石の音を聞いておられたようです。この方々はヘルメットを持っておられるということです。必要ですね。
似位滝に来ました。
2019年02月03日 13:09撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:09
似位滝に来ました。
似位滝の上の段に登ってみます。ここへ登り降りする箇所にはロープをはってくださっていて、ここは下るときに少し助けてもらいました。ありがたいことです。
2019年02月03日 13:12撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:12
似位滝の上の段に登ってみます。ここへ登り降りする箇所にはロープをはってくださっていて、ここは下るときに少し助けてもらいました。ありがたいことです。
似位滝のつらら。
2019年02月03日 13:12撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 13:12
似位滝のつらら。
似位滝の前から裏紅葉谷道を見下ろしてみます。
2019年02月03日 13:16撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:16
似位滝の前から裏紅葉谷道を見下ろしてみます。
百間滝の落ち口まで登ってきました。
2019年02月03日 13:23撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:23
百間滝の落ち口まで登ってきました。
百間滝の落ち口から上流を見ています。百間小滝に向かいます。
2019年02月03日 13:23撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:23
百間滝の落ち口から上流を見ています。百間小滝に向かいます。
百間小滝に来ました。下段の滝です。
ここまでの百間滝谷は、積雪のおかげで、途中の倒木が折り重なった箇所やブッシュの通過が、比較的容易でした。
2019年02月03日 13:37撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:37
百間小滝に来ました。下段の滝です。
ここまでの百間滝谷は、積雪のおかげで、途中の倒木が折り重なった箇所やブッシュの通過が、比較的容易でした。
上段の滝に登ってみました。上段の滝は倒木で覆われていました。ここから引き返します。

昨年の美しい百間小滝上段
20180311-六甲登山-百間小滝-布振白竜白石百間似位鼓ケ滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1399932.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1399932&pid=dcc7347824dd3de9783d3144faf1e09c
2019年02月03日 13:39撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:39
上段の滝に登ってみました。上段の滝は倒木で覆われていました。ここから引き返します。

昨年の美しい百間小滝上段
20180311-六甲登山-百間小滝-布振白竜白石百間似位鼓ケ滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1399932.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1399932&pid=dcc7347824dd3de9783d3144faf1e09c
百間小滝の上の段から下流の眺め。
2019年02月03日 13:39撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:39
百間小滝の上の段から下流の眺め。
百間滝落ち口へ引き返します。途中、落とし物がありました。
2019年02月03日 13:45撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:45
百間滝落ち口へ引き返します。途中、落とし物がありました。
百間滝の落ち口まで戻って、紅葉谷道へ向かいます。ここを直進すると、前方に昨年夏以降の崩落があり、左上への巻き道を増設してくださっています。
2019年02月03日 13:59撮影 by  F5321, Sony
2/3 13:59
百間滝の落ち口まで戻って、紅葉谷道へ向かいます。ここを直進すると、前方に昨年夏以降の崩落があり、左上への巻き道を増設してくださっています。
巻き道はけっこう上ります。足下はドロドロで滑ります。巻き道を通過して元のルートの紅葉谷道側に降り立ったところです。紅葉谷道から百間滝に向かうときは、この札のところで右上の巻き道へ登ります。
2019年02月03日 14:05撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 14:05
巻き道はけっこう上ります。足下はドロドロで滑ります。巻き道を通過して元のルートの紅葉谷道側に降り立ったところです。紅葉谷道から百間滝に向かうときは、この札のところで右上の巻き道へ登ります。
紅葉谷道を少し登って、右下、七曲滝の落ち口へ向かいます。
2019年02月03日 14:06撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:06
紅葉谷道を少し登って、右下、七曲滝の落ち口へ向かいます。
右手が急斜面、左手にロープの箇所。ここを直進して前方の高みを越えて、七曲滝の落ち口左岸に下りることができるということですが、今日は足下が悪いこともあって、ここで左折、青い服の人が写っている流れの方へ下りました。
2019年02月03日 14:09撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:09
右手が急斜面、左手にロープの箇所。ここを直進して前方の高みを越えて、七曲滝の落ち口左岸に下りることができるということですが、今日は足下が悪いこともあって、ここで左折、青い服の人が写っている流れの方へ下りました。
七曲滝の落ち口から下を見下ろしてみます。この時刻のためでしょうか、人の姿はありませんでした。
2019年02月03日 14:14撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:14
七曲滝の落ち口から下を見下ろしてみます。この時刻のためでしょうか、人の姿はありませんでした。
蜘蛛滝を目指します。ここは前方が従来道で崩落があるルート、左上が巻き道です。
昨年、巻き道を通過してみましたが、けっこう大変でした。先刻、七曲滝の落ち口で出会った方は、この巻き道へ進んでみて、進むのが困難で引き返してきたとおっしゃっていました。
従来道は、昨年、往復とも通過することができましたので、従来道へ行ってみます。通行もけっこうあるようです。
2019年02月03日 14:18撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:18
蜘蛛滝を目指します。ここは前方が従来道で崩落があるルート、左上が巻き道です。
昨年、巻き道を通過してみましたが、けっこう大変でした。先刻、七曲滝の落ち口で出会った方は、この巻き道へ進んでみて、進むのが困難で引き返してきたとおっしゃっていました。
従来道は、昨年、往復とも通過することができましたので、従来道へ行ってみます。通行もけっこうあるようです。
従来道には、七曲滝の石標。下流七曲滝と書かれているらしいところまでは分かります。
2019年02月03日 14:21撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:21
従来道には、七曲滝の石標。下流七曲滝と書かれているらしいところまでは分かります。
崩落箇所は 2 箇所に増えていました。まず 1 箇所目。
2019年02月03日 14:23撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:23
崩落箇所は 2 箇所に増えていました。まず 1 箇所目。
2 箇所目。ロープをはってくださっています。2 箇所合わせて、昨年とは様子が変わっています。

20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1379966.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1379966&pid=df667de27080c3f9720588922f1115e4
2019年02月03日 14:24撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:24
2 箇所目。ロープをはってくださっています。2 箇所合わせて、昨年とは様子が変わっています。

20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1379966.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1379966&pid=df667de27080c3f9720588922f1115e4
蜘蛛滝に来ました。
2019年02月03日 14:27撮影 by  F5321, Sony
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2/3 14:27
蜘蛛滝に来ました。
蜘蛛滝から下って振り返って遠景。
2019年02月03日 14:29撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:29
蜘蛛滝から下って振り返って遠景。
七曲滝の方へ下ります。まず雌滝の下り。ロープがあります。少し助けてもらいました。
2019年02月03日 14:30撮影 by  F5321, Sony
1
2/3 14:30
七曲滝の方へ下ります。まず雌滝の下り。ロープがあります。少し助けてもらいました。
雌滝を下って振り返り。
2019年02月03日 14:31撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:31
雌滝を下って振り返り。
雄滝の下り。
2019年02月03日 14:32撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:32
雄滝の下り。
下って振り返り。
2019年02月03日 14:33撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:33
下って振り返り。
七曲滝に来ました。凍る気配はありませんでした。
2019年02月03日 14:39撮影 by  F5321, Sony
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2/3 14:39
七曲滝に来ました。凍る気配はありませんでした。
下り、紅葉谷道方向へ向かいます。正面は従来道で危険箇所です。木で封鎖してありました。この危険道は、ロープを整備してくださっていて、登りなら通過することができましたが、下りは危なすぎます。
右上の巻き道へ。
2019年02月03日 14:42撮影 by  F5321, Sony
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下り、紅葉谷道方向へ向かいます。正面は従来道で危険箇所です。木で封鎖してありました。この危険道は、ロープを整備してくださっていて、登りなら通過することができましたが、下りは危なすぎます。
右上の巻き道へ。
巻き道から下りてきて振り返り。左上巻き道、正面従来道。
2019年02月03日 14:46撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:46
巻き道から下りてきて振り返り。左上巻き道、正面従来道。
紅葉谷道方向への下りの十字路。正面紅葉谷道の下の迂回箇所方向(途中崩落あり通行不可)、右上紅葉谷道の上の迂回箇所方向、左下蟇滝。
2019年02月03日 14:47撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:47
紅葉谷道方向への下りの十字路。正面紅葉谷道の下の迂回箇所方向(途中崩落あり通行不可)、右上紅葉谷道の上の迂回箇所方向、左下蟇滝。
蟇滝に来ました。
2019年02月03日 14:51撮影 by  F5321, Sony
2
2/3 14:51
蟇滝に来ました。
蟇滝から下って堰堤上の河原の右岸、右上へ斜面を登るところです。写真中央が登り口。ここもロープをはってくださっています。使わずに登ってみました。
写真向かって右上が崩落箇所です。
2019年02月03日 14:54撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:54
蟇滝から下って堰堤上の河原の右岸、右上へ斜面を登るところです。写真中央が登り口。ここもロープをはってくださっています。使わずに登ってみました。
写真向かって右上が崩落箇所です。
元の紅葉谷道に登ってきて振り返り。右下から登ってきました。正面が崩落箇所です。
2019年02月03日 14:56撮影 by  F5321, Sony
2/3 14:56
元の紅葉谷道に登ってきて振り返り。右下から登ってきました。正面が崩落箇所です。
白石第二堰堤の左岸を越して振り返り。右上から合流してくる道があります。国土地理院地図には短い破線路があるだけで、みんなの足跡はないようです。
2019年02月03日 15:02撮影 by  F5321, Sony
2/3 15:02
白石第二堰堤の左岸を越して振り返り。右上から合流してくる道があります。国土地理院地図には短い破線路があるだけで、みんなの足跡はないようです。
少し下って右下へ下りる踏み跡。ここから河原に下りて滑滝に行ってみます。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 3 月 26 日の記録
7119 滑滝
http://alacaroute2.web.fc2.com/7119.html
2019年02月03日 15:05撮影 by  F5321, Sony
2/3 15:05
少し下って右下へ下りる踏み跡。ここから河原に下りて滑滝に行ってみます。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 3 月 26 日の記録
7119 滑滝
http://alacaroute2.web.fc2.com/7119.html
河原に向かって下った先に注意看板。戻ってくるときの目印になります。

河原の流れがあるところまでまっすぐ行こうとしますと、イバラを含む藪に阻まれました。行きはそれを突破しました。
帰りでは、ダム湖畔をなるべく西の端まで回って、そこから山裾沿いに戻ると、藪はけっこうありますが、イバラがほとんどありませんでした。
2019年02月03日 15:05撮影 by  F5321, Sony
2/3 15:05
河原に向かって下った先に注意看板。戻ってくるときの目印になります。

河原の流れがあるところまでまっすぐ行こうとしますと、イバラを含む藪に阻まれました。行きはそれを突破しました。
帰りでは、ダム湖畔をなるべく西の端まで回って、そこから山裾沿いに戻ると、藪はけっこうありますが、イバラがほとんどありませんでした。
滑滝に来ました。滝は上に続いているのですが、今日は雨が降り出して、午後も時間が過ぎてきましたので、ここで引き返します。
2019年02月03日 15:19撮影 by  F5321, Sony
2/3 15:19
滑滝に来ました。滝は上に続いているのですが、今日は雨が降り出して、午後も時間が過ぎてきましたので、ここで引き返します。
向かって左、引き返しルートの登り口。滑滝には、このダム湖畔を少し高巻く道で行き来します。
2019年02月03日 15:21撮影 by  F5321, Sony
2/3 15:21
向かって左、引き返しルートの登り口。滑滝には、このダム湖畔を少し高巻く道で行き来します。
ダム湖畔を巻いてきて下りたって振り返り。滑滝に行くときは、とりあえず河原をダム湖畔まで下ってから東進して、この巻き道の入口を見つければよいです。
2019年02月03日 15:23撮影 by  F5321, Sony
2/3 15:23
ダム湖畔を巻いてきて下りたって振り返り。滑滝に行くときは、とりあえず河原をダム湖畔まで下ってから東進して、この巻き道の入口を見つければよいです。
最後は鼓ケ滝。
2019年02月03日 16:01撮影 by  F5321, Sony
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2/3 16:01
最後は鼓ケ滝。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ ズボン 足首丈インナー 靴下 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック GPS付携帯型情報端末 地図(六甲山系登山詳細図) ソフトシェル 防寒具 手袋(防寒ではないテムレス + インナーグローブ) 雨具 ザックカバー コンパス+笛+腰ベルトライト チェーンスパイク ヘルメット 着替え一式 (飲料以外約7kg)

感想

この冬に六甲有馬に行けるのが最後かも知れませんので、六甲山最高峰から有馬まで下る間に回れる滝をできるだけたくさん回ってみることにしました。

回った滝は次の 14 滝です。経路中にいくつもあった小滝は、名前と位置を確認することができませんでしたので、カウントしていません。
1 小安相滝
2 大安相滝
3 布振滝
4 白竜滝
5 白石滝
6 屏風滝
7 百間滝
8 似位滝
9 百間小滝
10 蜘蛛滝
11 七曲滝
12 蟇滝
13 滑滝
14 鼓ケ滝

今日は、神戸市の平地の最低気温が 4 度、最高気温は 12 度で、午後からは降雨になりました。凍った滝を見ることはできませんでした。

屏風滝から百間滝似位滝までの裏紅葉谷道は、いつもそこここで落石が起こっているのですが、今回は、自分をかすめました。白石谷でもですが、ヘルメットは必要ですね。

+++++

手袋は、主に防寒ではないテムレスを使い、インナーグローブは、途中から外しましたが、この日の気象条件ですと、防寒ではないテムレスだけで暖かく、濡れた手がテムレスの中で乾きました。

登っている間は暑いくらいで、ソフトシェルと手袋は使いませんでした。上は、ブレスサーモのインナーの半袖と長袖を着て、その上にポリエステルの長袖シャツを着て、下はブレスサーモの足首丈インナーを履いてその上にポリエステルの長ズボンでした。汗冷えは起こりませんでした。

+++++

水分 2L を含む約 9kg の荷物で、スポーツドリンク 1L、デカビタ C スーパーチャージ 500ml、キットカット 1 ケを消費し、最高峰と白石滝の前で、それぞれコンビニおにぎり 1 ケの行動食を摂りました。

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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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