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Yamareco

記録ID: 1820564
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

御神楽岳(令和最初の山行は新潟! 山頂からは見渡す限り山だらけ!)

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
10.7km
登り
1,165m
下り
1,156m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:38
合計
5:57
7:48
131
9:59
9:59
42
10:41
10:42
38
11:20
11:22
13
11:35
12:10
6
12:16
12:16
15
12:31
12:31
10
12:41
12:41
64
天候 早朝は本降りの雨でしたが、御神楽岳の室谷登山口まで移動する間に雨は上がって晴れ間が見えだし、最終的には快晴と言えるまでに回復しました。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<御神楽岳室谷登山口前駐車スペース>
林道御神楽線終点に登山口があり、登山口の前に2、3台駐車可能です。
周りにも路肩駐車できるスペースがあり、合計で10台くらいは駐車できそうです。
トイレはありません。

林道御神楽線の終点付近は未舗装路ですが、道はそれほど悪くなく、普通の砂利道といった感じです。
林道に雪はなく、ノーマルタイヤで大丈夫だと思います。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあったのですが、用紙を入れる木箱はシーズン中ではないからか、撤去されていました。

登山口からしばらくは、雪もなく傾斜も緩やかな登山道が続きます。
標高を上げるにしたがって残雪が増えていき、やがて全面的に雪が残った斜面を登ります。
雪は程よく締まっていて、ほとんど踏み抜くことはありませんでした。
ノーアイゼンでも問題はありませんでしたが、傾斜が急なところもあるので、付けたほうが安全に登り下りできると思います。

道標はほとんどありませんが、マーキングやピンクテープは設置されていますので、ルートの目安にするといいです。
その他周辺情報 <加茂 美人の湯>
内湯が3つ、露天風呂、サウナが1つずつの温泉施設です。
館内ロビーや露天風呂からは、粟ヶ岳の展望が見事でした。

入浴料金は800円で、フェイスタオルとバスタオルの料金も含まれます。
17時以降は600円で入れるようです。
※タオルを持参している自分としては、タオルなしの料金設定もほしいところでした。

URL
http://www.city.kamo.niigata.jp/section/kouryu/index.htm
8時前に登山口に到着しました。
ぽつんと自分の車だけ。
マイナーな山だからかな?
2019年05月02日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 7:47
8時前に登山口に到着しました。
ぽつんと自分の車だけ。
マイナーな山だからかな?
登山ポスト。
今はシーズン中ではないからか、用紙を入れる木箱は撤去されていました。
自分はいつも通り、コンパスで提出済みです。
2019年05月02日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 7:48
登山ポスト。
今はシーズン中ではないからか、用紙を入れる木箱は撤去されていました。
自分はいつも通り、コンパスで提出済みです。
山行開始です。
それにしても、雨が上がってよかった〜。
2019年05月02日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 7:48
山行開始です。
それにしても、雨が上がってよかった〜。
沢沿いの道を歩きます。
雪解け水と昨夜から降った雨で、流れはかなり早いです。
2019年05月02日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 7:49
沢沿いの道を歩きます。
雪解け水と昨夜から降った雨で、流れはかなり早いです。
ゼンマイがたくさん生えていました。
2019年05月02日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 7:51
ゼンマイがたくさん生えていました。
落ち葉たくさんのフカフカ道です。
2019年05月02日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 7:51
落ち葉たくさんのフカフカ道です。
カタクリ発見!
まだ時間が早いので、花が開いてみませんね。
たぶん帰りには綺麗に咲いていることでしょう。
帰りに見るのが楽しみですね。
2019年05月02日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
5/2 7:52
カタクリ発見!
まだ時間が早いので、花が開いてみませんね。
たぶん帰りには綺麗に咲いていることでしょう。
帰りに見るのが楽しみですね。
タチツボスミレも今年に入って初めて見たかも。
2019年05月02日 07:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
5/2 7:53
タチツボスミレも今年に入って初めて見たかも。
キクザキイチゲ。
これもまだ花が開いていません。
帰りに期待です。
2019年05月02日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 7:56
キクザキイチゲ。
これもまだ花が開いていません。
帰りに期待です。
斜面に露出した岩にちろちろと水が滴っていました。
2019年05月02日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 7:57
斜面に露出した岩にちろちろと水が滴っていました。
エンレイソウ。
2019年05月02日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
5/2 7:58
エンレイソウ。
早朝は本降りの雨だったんですが、ここまで天気が回復しました。
2019年05月02日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 7:59
早朝は本降りの雨だったんですが、ここまで天気が回復しました。
降った雨で、道は湿っていますね。
2019年05月02日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:01
降った雨で、道は湿っていますね。
ここは岩壁になっていました。
こんなにツルツルしていたら、登るのは無理そうですね。
・・・別に登ろうとは思いませんけど。
2019年05月02日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:02
ここは岩壁になっていました。
こんなにツルツルしていたら、登るのは無理そうですね。
・・・別に登ろうとは思いませんけど。
ナガハシスミレ。
2019年05月02日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 8:04
ナガハシスミレ。
残雪がありました。
まだ厚みは十分なので、真ん中を歩いても大丈夫でした。
2019年05月02日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:05
残雪がありました。
まだ厚みは十分なので、真ん中を歩いても大丈夫でした。
渡渉します。
流れは速いですが幅は狭いので、特に問題ありません。
2019年05月02日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:07
渡渉します。
流れは速いですが幅は狭いので、特に問題ありません。
下は落ち葉だらけ。
足にやさしいです。
2019年05月02日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:08
下は落ち葉だらけ。
足にやさしいです。
沢の音を聞きながら登るのは大好きです。
高尾山でも、一番好きなのは6号路です。
2019年05月02日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:08
沢の音を聞きながら登るのは大好きです。
高尾山でも、一番好きなのは6号路です。
いい感じ!
癒されますねー。
2019年05月02日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 8:12
いい感じ!
癒されますねー。
何コレ!
ヘビみたいに巻き付いています。
2019年05月02日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 8:17
何コレ!
ヘビみたいに巻き付いています。
雨が降った影響かな?
登山道を水が流れていました。
2019年05月02日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:20
雨が降った影響かな?
登山道を水が流れていました。
かなりくたびれた道標のプレートがありました。
肝心の下部分がないですが、たぶん「あと3:30分」と書かれていたのだと思います。
2019年05月02日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:21
かなりくたびれた道標のプレートがありました。
肝心の下部分がないですが、たぶん「あと3:30分」と書かれていたのだと思います。
ここはちょっと急です。
登って左へ進みます。
2019年05月02日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:23
ここはちょっと急です。
登って左へ進みます。
こちらは登山道ではないですが、スノーブリッジになっていました。
2019年05月02日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:25
こちらは登山道ではないですが、スノーブリッジになっていました。
随所にペイントの矢印やピンクテープがあるので、見逃さないようにします。
2019年05月02日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:34
随所にペイントの矢印やピンクテープがあるので、見逃さないようにします。
なんじゃこりゃ。
木の枝がたくさん折り重なっています。
越えるのに苦労しました。
2019年05月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:37
なんじゃこりゃ。
木の枝がたくさん折り重なっています。
越えるのに苦労しました。
振り返ると、鍋倉山が見えました。
2019年05月02日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:43
振り返ると、鍋倉山が見えました。
鍋倉山をアップで。
2019年05月02日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 8:44
鍋倉山をアップで。
開けた場所に出ました。
2019年05月02日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:49
開けた場所に出ました。
踏み抜きました(笑)。
場所によっては、雪が緩くなっているようです。
2019年05月02日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:52
踏み抜きました(笑)。
場所によっては、雪が緩くなっているようです。
地図とピンクテープを確認しながら進みます。
2019年05月02日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 8:54
地図とピンクテープを確認しながら進みます。
こういった場所は迷いやすいので注意ですね。
2019年05月02日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 9:18
こういった場所は迷いやすいので注意ですね。
まったく・・・、こんな落書きしおってからに!
恥を知れ!!
2019年05月02日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 9:19
まったく・・・、こんな落書きしおってからに!
恥を知れ!!
雪の下には沢が流れているようです。
踏み抜いたら最悪なので、歩く場所に注意して進みました。
2019年05月02日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 9:20
雪の下には沢が流れているようです。
踏み抜いたら最悪なので、歩く場所に注意して進みました。
また開けた場所に出ました。
2019年05月02日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 9:28
また開けた場所に出ました。
ここからは夏道を行きます。
2019年05月02日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 9:31
ここからは夏道を行きます。
あと2時間40分?
結構ありますねー。
2019年05月02日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 9:32
あと2時間40分?
結構ありますねー。
なかなかの急登。
2019年05月02日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 9:33
なかなかの急登。
また残雪が出てきました。
2019年05月02日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 9:38
また残雪が出てきました。
一旦この向こうを下ってから、登り返すようです。
2019年05月02日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 9:57
一旦この向こうを下ってから、登り返すようです。
かなり傾斜がキツい雪斜面を這い上がります。
2019年05月02日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 9:59
かなり傾斜がキツい雪斜面を這い上がります。
この辺りの積雪量は1mくらいかな?
2019年05月02日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:05
この辺りの積雪量は1mくらいかな?
この方向であれば、どこを登っても良さそうです。
2019年05月02日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:07
この方向であれば、どこを登っても良さそうです。
よしよし、順調に標高を上げています。
2019年05月02日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:07
よしよし、順調に標高を上げています。
左側には飯豊連峰が見えてきました。
2019年05月02日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:08
左側には飯豊連峰が見えてきました。
左手前に大峰、その後ろに菱ヶ岳、五頭山、松平山。
2019年05月02日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:08
左手前に大峰、その後ろに菱ヶ岳、五頭山、松平山。
菱ヶ岳、五頭山、松平山をアップで。
2019年05月02日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:09
菱ヶ岳、五頭山、松平山をアップで。
雲は多いですが、適度に日差しを遮ってくれるのでありがたいです。
高い位置にある雲なので、周りの山もちゃんと見えますし。
2019年05月02日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:12
雲は多いですが、適度に日差しを遮ってくれるのでありがたいです。
高い位置にある雲なので、周りの山もちゃんと見えますし。
左から、魚止山、矢筈山、青里岳、粟ヶ岳、五剣谷岳、銀太郎山、銀次郎山。
2019年05月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:18
左から、魚止山、矢筈山、青里岳、粟ヶ岳、五剣谷岳、銀太郎山、銀次郎山。
魚止山、矢筈山をアップで。
2019年05月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 10:18
魚止山、矢筈山をアップで。
青里岳をアップで。
2019年05月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 10:18
青里岳をアップで。
五剣谷岳をアップで。
左後方にちょっとガスっていますが、粟ヶ岳。
2019年05月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 10:19
五剣谷岳をアップで。
左後方にちょっとガスっていますが、粟ヶ岳。
粟ヶ岳をアップで。
山頂部はガスっています。
2019年05月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 10:19
粟ヶ岳をアップで。
山頂部はガスっています。
矢筈山から鍋倉山までをパノラマで。
2019年05月02日 10:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 10:23
矢筈山から鍋倉山までをパノラマで。
どの山も、雪は疎らみたいです。
2019年05月02日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:23
どの山も、雪は疎らみたいです。
粟ヶ岳山頂部のガスがとれたので、再度アップで。
2019年05月02日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 10:27
粟ヶ岳山頂部のガスがとれたので、再度アップで。
傾斜がキツめの雪の斜面を登ってきます。
2019年05月02日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:28
傾斜がキツめの雪の斜面を登ってきます。
傾斜が若干緩みました。
2019年05月02日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:31
傾斜が若干緩みました。
目指す御神楽岳は、まだ見えません。
2019年05月02日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 10:41
目指す御神楽岳は、まだ見えません。
あれは高頭(たかつむり)ですね。
2019年05月02日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 10:42
あれは高頭(たかつむり)ですね。
傾斜はキツく、木々は疎らになってきました。
2019年05月02日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 10:44
傾斜はキツく、木々は疎らになってきました。
凄いなぁ〜。
これから、あの上まで登ります。
2019年05月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
5/2 10:54
凄いなぁ〜。
これから、あの上まで登ります。
う〜ん、凄い!
3mくらいの厚さがあるかな?
2019年05月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 10:54
う〜ん、凄い!
3mくらいの厚さがあるかな?
まだ相当の厚さがあるので、踏み抜くことはないと思いますが、注意して登りました。
2019年05月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:02
まだ相当の厚さがあるので、踏み抜くことはないと思いますが、注意して登りました。
ここは夏道を通ります。
2019年05月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:02
ここは夏道を通ります。
右側の斜面を見ながら登っていると、
2019年05月02日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:05
右側の斜面を見ながら登っていると、
稜線に出ました。
ここまで来てやっと、奥に御神楽岳が見えました。
2019年05月02日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:09
稜線に出ました。
ここまで来てやっと、奥に御神楽岳が見えました。
奥に見えた御神楽岳をアップで。
南西側の斜面は、もう雪がありませんね。
2019年05月02日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:09
奥に見えた御神楽岳をアップで。
南西側の斜面は、もう雪がありませんね。
昨年のGWに登った浅草岳、一昨年のGWに登った守門岳を1枚で。
2019年05月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:11
昨年のGWに登った浅草岳、一昨年のGWに登った守門岳を1枚で。
おおーっ、素晴らしい!
ちょっと雪面は汚れていますけどね。
傾斜も緩いので、楽に登れそうです。
2019年05月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:11
おおーっ、素晴らしい!
ちょっと雪面は汚れていますけどね。
傾斜も緩いので、楽に登れそうです。
斜面に刻まれたあの細かい筋は、どのように形成されたのかな?
2019年05月02日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:12
斜面に刻まれたあの細かい筋は、どのように形成されたのかな?
反対側の斜面にも刻まれていました。
2019年05月02日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:14
反対側の斜面にも刻まれていました。
ここを越えると、
2019年05月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:15
ここを越えると、
御神楽岳(右側)がやっと姿を現します。
まず左側の雨乞峰に登り、一旦鞍部に下りて登り返します。
2019年05月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
5/2 11:17
御神楽岳(右側)がやっと姿を現します。
まず左側の雨乞峰に登り、一旦鞍部に下りて登り返します。
雨乞峰をアップで。
あの稜線を歩くのは気持ちが良さそうです。
2019年05月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:17
雨乞峰をアップで。
あの稜線を歩くのは気持ちが良さそうです。
御神楽岳をアップで。
ここから見ると、結構尖って見えますね。
2019年05月02日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 11:18
御神楽岳をアップで。
ここから見ると、結構尖って見えますね。
雨乞峰に到着です。
それを示すものは何もありませんけど。
2019年05月02日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:22
雨乞峰に到着です。
それを示すものは何もありませんけど。
よーし、あとはアレを登るだけです。
頑張ろう!
2019年05月02日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 11:22
よーし、あとはアレを登るだけです。
頑張ろう!
山頂付近には、剥がれて今にも落ちそうな雪庇が見えました。
2019年05月02日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:24
山頂付近には、剥がれて今にも落ちそうな雪庇が見えました。
最後はちょっとだけ薮漕ぎ。
2019年05月02日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:30
最後はちょっとだけ薮漕ぎ。
そろそろ山頂のはず。
2019年05月02日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:31
そろそろ山頂のはず。
小さな石造りの祠と、丸い鏡が置かれていました。
2019年05月02日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:32
小さな石造りの祠と、丸い鏡が置かれていました。
あれが山頂ですね。
手前はヤセ尾根になっていたので、注意して歩きました。
2019年05月02日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:33
あれが山頂ですね。
手前はヤセ尾根になっていたので、注意して歩きました。
これが下から見えた、今にも落ちそうな雪庇ですね。
近くから見ると巨大ですねー。
2019年05月02日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 11:34
これが下から見えた、今にも落ちそうな雪庇ですね。
近くから見ると巨大ですねー。
山頂はまだ見えません。
御神楽岳、なんて奥ゆかしい山なんでしょ。
・・・でもそういう奥ゆかしさ、嫌いじゃないぜ☆
2019年05月02日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:34
山頂はまだ見えません。
御神楽岳、なんて奥ゆかしい山なんでしょ。
・・・でもそういう奥ゆかしさ、嫌いじゃないぜ☆
んんっ?
この辺りが山頂のはずですが・・・。
2019年05月02日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:35
んんっ?
この辺りが山頂のはずですが・・・。
やっと、山頂に着いたみたいです。
立派な標柱と、山座同定盤らしきものが見えました。
2019年05月02日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:35
やっと、山頂に着いたみたいです。
立派な標柱と、山座同定盤らしきものが見えました。
御神楽岳、登頂です。
標高1,387m、日本二百名山22座目です。
山頂は終始自分ひとり、素晴らしい景色を独り占めできました。
2019年05月02日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
5/2 11:39
御神楽岳、登頂です。
標高1,387m、日本二百名山22座目です。
山頂は終始自分ひとり、素晴らしい景色を独り占めできました。
三角点タッチ。
2019年05月02日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:40
三角点タッチ。
山座同定盤がありました。
2019年05月02日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:41
山座同定盤がありました。
御神楽岳山頂からの展望_1
手前に本名御神楽、その左奥に倉前山、かくんば山。
2019年05月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:42
御神楽岳山頂からの展望_1
手前に本名御神楽、その左奥に倉前山、かくんば山。
御神楽岳山頂からの展望_2
中央奥が博士山、その左手前が石喰山、右手前が高森山、さらに右が志津倉山。
こちらの山はあまり馴染みがないので、ちょっと自信ないです。
2019年05月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:42
御神楽岳山頂からの展望_2
中央奥が博士山、その左手前が石喰山、右手前が高森山、さらに右が志津倉山。
こちらの山はあまり馴染みがないので、ちょっと自信ないです。
御神楽岳山頂からの展望_3
博士山をアップで。
2019年05月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:42
御神楽岳山頂からの展望_3
博士山をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_4
遥か遠く、左から飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰、磐梯山が見えました。
2019年05月02日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:43
御神楽岳山頂からの展望_4
遥か遠く、左から飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰、磐梯山が見えました。
御神楽岳山頂からの展望_5
磐梯山をアップで。
2019年05月02日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:43
御神楽岳山頂からの展望_5
磐梯山をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_6
吾妻連峰をアップで。
左から、矢筈山、西大巓、西吾妻山、東大巓、継森、中吾妻山、一切経山、東吾妻山、高山。
2019年05月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:44
御神楽岳山頂からの展望_6
吾妻連峰をアップで。
左から、矢筈山、西大巓、西吾妻山、東大巓、継森、中吾妻山、一切経山、東吾妻山、高山。
御神楽岳山頂からの展望_7
遠くに見えた、中ノ岳と越後駒ヶ岳をアップで。
2019年05月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:45
御神楽岳山頂からの展望_7
遠くに見えた、中ノ岳と越後駒ヶ岳をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_8
手前に湯沢ノ頭、遠くに飯豊連峰を望みます。
2019年05月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 11:45
御神楽岳山頂からの展望_8
手前に湯沢ノ頭、遠くに飯豊連峰を望みます。
御神楽岳山頂からの展望_9
飯豊連峰。
左から、二王子(にのうじ)岳、朳差(えぶりさし)岳、北股岳、大日岳、飯豊本山、三国岳、地蔵山。
2019年05月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
5/2 11:45
御神楽岳山頂からの展望_9
飯豊連峰。
左から、二王子(にのうじ)岳、朳差(えぶりさし)岳、北股岳、大日岳、飯豊本山、三国岳、地蔵山。
御神楽岳山頂からの展望_10
二王子岳をアップで。
2019年05月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 11:45
御神楽岳山頂からの展望_10
二王子岳をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_11
朳差岳(左が前朳差岳、右が朳差岳)をアップで。
2019年05月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:46
御神楽岳山頂からの展望_11
朳差岳(左が前朳差岳、右が朳差岳)をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_12
右から、大石山、地神山、門内岳、北股岳、烏帽子岳だと思うのですが、山頂部がガスっていて自信ないです。
2019年05月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:46
御神楽岳山頂からの展望_12
右から、大石山、地神山、門内岳、北股岳、烏帽子岳だと思うのですが、山頂部がガスっていて自信ないです。
御神楽岳山頂からの展望_13
飯豊本山をアップで。
山頂部はガスに隠れています。
2019年05月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/2 11:46
御神楽岳山頂からの展望_13
飯豊本山をアップで。
山頂部はガスに隠れています。
御神楽岳山頂からの展望_14
三国岳、地蔵山をアップで。
2019年05月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:46
御神楽岳山頂からの展望_14
三国岳、地蔵山をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_15
左手前がさきほど歩いてきた雨ヶ峰、その奥に日本平山、鍋倉山、マンダロク山、大峰、そのさらに奥に菅名山、大蔵岳。
中央遠くに、菱ヶ岳、五頭山、松平山。
右端に二王子岳、朳差岳。
2019年05月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:46
御神楽岳山頂からの展望_15
左手前がさきほど歩いてきた雨ヶ峰、その奥に日本平山、鍋倉山、マンダロク山、大峰、そのさらに奥に菅名山、大蔵岳。
中央遠くに、菱ヶ岳、五頭山、松平山。
右端に二王子岳、朳差岳。
御神楽岳山頂からの展望_16
菱ヶ岳、五頭山、松平山をアップで。
2019年05月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:46
御神楽岳山頂からの展望_16
菱ヶ岳、五頭山、松平山をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_17
手前に雨乞峰、後ろに日本平山、鍋倉山、マンダロク山、大峰、さらに奥に菅名山、大蔵岳。
2019年05月02日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:47
御神楽岳山頂からの展望_17
手前に雨乞峰、後ろに日本平山、鍋倉山、マンダロク山、大峰、さらに奥に菅名山、大蔵岳。
御神楽岳山頂からの展望_18
湯沢ノ頭の大スラブ。
物凄い迫力です。
2019年05月02日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 11:47
御神楽岳山頂からの展望_18
湯沢ノ頭の大スラブ。
物凄い迫力です。
御神楽岳山頂からの展望_19
左に見えているのが、貉ヶ森(むじながもり)山、雲河曽根山、丸山。
その右手前に日尊の倉山、笠倉山。
中央右後方に浅草岳。
中央左後方に見えているのは平ヶ岳だと思います。
2019年05月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:49
御神楽岳山頂からの展望_19
左に見えているのが、貉ヶ森(むじながもり)山、雲河曽根山、丸山。
その右手前に日尊の倉山、笠倉山。
中央右後方に浅草岳。
中央左後方に見えているのは平ヶ岳だと思います。
御神楽岳山頂からの展望_20
平ヶ岳をアップで。
2019年05月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:49
御神楽岳山頂からの展望_20
平ヶ岳をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_21
浅草岳をアップで。
左奥は佐武流山かな?
2019年05月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:49
御神楽岳山頂からの展望_21
浅草岳をアップで。
左奥は佐武流山かな?
御神楽岳山頂からの展望_22
奥に黒姫、守門岳。
2019年05月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:49
御神楽岳山頂からの展望_22
奥に黒姫、守門岳。
御神楽岳山頂からの展望_23
黒姫、守門岳(袴岳、青雲岳、大岳)をアップで。
青雲岳と大岳の間の手前に烏帽子山。
2019年05月02日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:50
御神楽岳山頂からの展望_23
黒姫、守門岳(袴岳、青雲岳、大岳)をアップで。
青雲岳と大岳の間の手前に烏帽子山。
御神楽岳山頂からの展望_24
奥の矢筈山、手前の魚止山をアップで。
2019年05月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:52
御神楽岳山頂からの展望_24
奥の矢筈山、手前の魚止山をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_25
矢筈山、魚止山をさらにアップで。
2019年05月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:52
御神楽岳山頂からの展望_25
矢筈山、魚止山をさらにアップで。
御神楽岳山頂からの展望_26
下田白根山をアップで。
2019年05月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:52
御神楽岳山頂からの展望_26
下田白根山をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_27
左から、下田白根山、青里岳、粟ヶ岳、堂ノ窪山、権ノ神山、五剣谷岳。
2019年05月02日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:53
御神楽岳山頂からの展望_27
左から、下田白根山、青里岳、粟ヶ岳、堂ノ窪山、権ノ神山、五剣谷岳。
御神楽岳山頂からの展望_28
青里岳、粟ヶ岳をアップで。
2019年05月02日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 11:54
御神楽岳山頂からの展望_28
青里岳、粟ヶ岳をアップで。
御神楽岳山頂からの展望_29
銀太郎山と銀次郎山をアップで。
後ろにぼんやり見えているのは、左側が弥彦山と多宝山、右側が角田山。
2019年05月02日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 11:54
御神楽岳山頂からの展望_29
銀太郎山と銀次郎山をアップで。
後ろにぼんやり見えているのは、左側が弥彦山と多宝山、右側が角田山。
御神楽岳山頂からの展望_30
会津朝日岳をアップで。
霞んでいて、その左後ろに見えるはずの会津駒ヶ岳や燧ヶ岳は見えませんね。
右端は与作岳と景鶴山かな?
2019年05月02日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 12:04
御神楽岳山頂からの展望_30
会津朝日岳をアップで。
霞んでいて、その左後ろに見えるはずの会津駒ヶ岳や燧ヶ岳は見えませんね。
右端は与作岳と景鶴山かな?
御神楽岳山頂からの展望_31
最後に飯豊連峰を。
・・・といっても、下山時にも途中まで、ずっと見えますけどねー。
2019年05月02日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 12:06
御神楽岳山頂からの展望_31
最後に飯豊連峰を。
・・・といっても、下山時にも途中まで、ずっと見えますけどねー。
御神楽岳山頂からの展望_32
結局、飯豊本山の山頂付近はずっとガスったままでした。
2019年05月02日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 12:06
御神楽岳山頂からの展望_32
結局、飯豊本山の山頂付近はずっとガスったままでした。
昨夜から朝にかけて降った雨で、雪解けが進んだんでしょうね。
右下斜面の寝ている木々は、いずれ「びょん!」と立ち上がるのかな?
2019年05月02日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 12:21
昨夜から朝にかけて降った雨で、雪解けが進んだんでしょうね。
右下斜面の寝ている木々は、いずれ「びょん!」と立ち上がるのかな?
さあ、またここに戻ってきました。
枝をかき分け、左側から下ります。
2019年05月02日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 13:05
さあ、またここに戻ってきました。
枝をかき分け、左側から下ります。
ふぅ、木の枝地獄(?)を越えました。
あとは平凡な登山道です。
楽しみにしていた花を探しながら歩きますかねー。
2019年05月02日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 13:06
ふぅ、木の枝地獄(?)を越えました。
あとは平凡な登山道です。
楽しみにしていた花を探しながら歩きますかねー。
薄紫のキクザキイチゲ。
2019年05月02日 13:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 13:08
薄紫のキクザキイチゲ。
青々とした新緑が素晴らしいですね。
2019年05月02日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 13:21
青々とした新緑が素晴らしいですね。
白いキクザキイチゲ。
2019年05月02日 13:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 13:29
白いキクザキイチゲ。
目論見どおり、朝は閉じていたカタクリの花びらが綺麗に開いていました。
2019年05月02日 13:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
5/2 13:31
目論見どおり、朝は閉じていたカタクリの花びらが綺麗に開いていました。
カタクリとタチツボスミレの共演。
2019年05月02日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 13:32
カタクリとタチツボスミレの共演。
カタクリを後ろから。
2019年05月02日 13:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 13:34
カタクリを後ろから。
ミヤマカタバミ。
2019年05月02日 13:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/2 13:41
ミヤマカタバミ。
このカタクリは、なかなかの良いバランスだと思います。
2019年05月02日 13:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 13:43
このカタクリは、なかなかの良いバランスだと思います。
ただいまー。
登山口に戻ってきました。
2019年05月02日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/2 13:44
ただいまー。
登山口に戻ってきました。
ここまで晴れるなんて、朝の時点では思いもしなかったです。
2019年05月02日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 13:45
ここまで晴れるなんて、朝の時点では思いもしなかったです。
自分が車で帰り支度をしていると、1台の軽トラがやってきました。
どう見ても山に登る格好ではなかったので、山菜採りに来た地元の方かな?
2019年05月02日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/2 13:55
自分が車で帰り支度をしていると、1台の軽トラがやってきました。
どう見ても山に登る格好ではなかったので、山菜採りに来た地元の方かな?
山行後の温泉は、「加茂 美人の湯」へ寄りました。
2019年05月02日 16:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 16:22
山行後の温泉は、「加茂 美人の湯」へ寄りました。
露天風呂からは、このように粟ヶ岳がドーンと見えます。
※これは風呂上がりにロビーの窓越しに撮りました。
2019年05月02日 16:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/2 16:59
露天風呂からは、このように粟ヶ岳がドーンと見えます。
※これは風呂上がりにロビーの窓越しに撮りました。
「Piknik」って、自分が高校生だった頃、学食にこれよりもっと小さい紙パックの自動販売機があって、ほとんど毎日飲んだっけ。
懐かしいな〜。
2019年05月02日 17:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/2 17:00
「Piknik」って、自分が高校生だった頃、学食にこれよりもっと小さい紙パックの自動販売機があって、ほとんど毎日飲んだっけ。
懐かしいな〜。
温泉前の遊歩道から、粟ヶ岳をアップで。
実は、粟ヶ岳は今日登る山の第2候補でした。
2019年05月02日 17:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 17:06
温泉前の遊歩道から、粟ヶ岳をアップで。
実は、粟ヶ岳は今日登る山の第2候補でした。
母の実家の裏山の田んぼにて。
山向こうに夕日が沈み、田んぼの水面に写りこんでいます。
2019年05月02日 18:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/2 18:22
母の実家の裏山の田んぼにて。
山向こうに夕日が沈み、田んぼの水面に写りこんでいます。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:10.62kg
個人装備
フリース 長袖インナー ズボン 厚手靴下 雨具 帽子 サングラス 冬靴 12本爪アイゼン ゲイター 手袋 ザック トレッキングポール ピッケル 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

2年前から毎年恒例となっている、GW中の新潟山行。
一昨年は守門岳、昨年は浅草岳に登り、今年はどこにしようか、GW前から考えていました。

あくまで、「家族(母と妹)を母の実家に車で送り届ける ”ついで” に新潟の山に登ってしまおう(自分にとっては、山がメインですけどw。)」というスタンスなので、家族の予定を合わせる必要があり、今年は5月1日〜2日で行くことになりましたが、どうも1日は新潟全域で天気が悪く、1日ずらした2日〜3日に変更してもらいました。

今年の候補は、越後三山(越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山)、苗場山、会津朝日岳から決めようと思いましたが、直前の1日に調査した結果、いずれの山もパッとしない天気だったので、2日に一番天気が良さそうな御神楽岳に、3日は八海山に登ることにしました。

正直、御神楽岳は200名山の1座ということ以外は知らない山でしたが、調べてみると、「下越の谷川岳」とか「会越の谷川岳」と呼ばれている山らしく、興味が湧いたことも決め手でした。

2日の0時過ぎ、自宅を出発。
関越トンネルを抜けると雨が降っていて、小出ICを下りる頃には本降りになっていました。
「予報と全然違うじゃん!」と文句を言いつつ車を走らせ、5時前に母の実家に到着、すぐに御神楽岳の室谷登山口へ向けて出発しました。

御神楽岳は、福島県との県境付近にあり、到着に2時間半くらいかかりました。
本降りだった雨も登山口に着くまでに止み、晴れ間が出るまでに回復、まずは一安心です。

登山口からしばらくは雪もなく、傾斜も緩やかで、雨で湿ってはいましたが、歩きやすい登山道が続きました。

途中から残雪が増えてきましたが、ノーアイゼンで問題なく登れました。
トレースは雨で消えてしまったのか見当たらず、開けた場所が多かったので、こまめに地図を確認しながら登りました。

御神楽岳の山頂部はかなり上まで登らないと見ることができず、やっと見えたときは嬉しかったです。
まず前衛の雨乞峰まで登り、一旦下って登り返し、御神楽岳の山頂に到着しました。
登山口を出発してから、4時間弱かかりました。
標準CTは3時間15分なので、自分にしてはゆっくりだったほうかな?
(残雪期ということもあるでしょうけど。)

山頂からは360度、どこを見ても山しか見えませんでした。
飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰、磐梯山、平ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、守門岳、浅草岳など・・・。
新潟の山は詳しくないので、その場で山座同定は出来ませんでしたけど。




30分ほど山頂に滞在して景色を楽しんだ後、下山しました。
程よく締まった雪の斜面は、踏み抜くことがなく、足をついた時の衝撃を吸収してくれるので、飛ぶように下ることができました。
登りは4時間弱かかった工程を、1時間30強で下ってくることができました。




最後は、楽しみにしていた花鑑賞。
朝の時点ではまだ花が開いておらず、下を向いていたカタクリやキクザキイチゲも、綺麗に花開いている状態を見ることができました。

結局、今日は山行中に誰とも会わず、終始静かな山歩きが楽しめました。



1年ぶりの新潟山行、とても楽しかったです。
早朝は本降りの雨でどうなることかと思いましたが、なんとか回復してくれました。
翌日は以前からずっと行きたかった八海山に登り、そちらも素晴らしい山行となりました。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1823738.html

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コメント

カタクリ、キクザキイチゲ綺麗ですね!
MonsieurKudoさん、こんばんは。

カタクリとキクザキイチゲがとても綺麗に咲いていますね!
133枚目の写真の花は、ニリンソウではなく、カタバミの仲間(ミヤマカタバミかな?)のように見えますがいかがでしょうか。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2019/5/8 20:34
Re: カタクリ、キクザキイチゲ綺麗ですね!
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

>133枚目の写真の花は、ニリンソウではなく、カタバミの仲間(ミヤマカタバミかな?)のように見えますがいかがでしょうか。
確かにそうですね。
よく見ると、葉の形が違いました。
さっそく写真コメントを修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
2019/5/8 23:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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