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Yamareco

記録ID: 1903816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳(キタダケソウとブロッケン)

2019年06月21日(金) 〜 2019年06月22日(土)
 - 拍手
GPS
27:30
距離
12.5km
登り
1,980m
下り
1,963m

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
1:00
合計
7:50
9:55
10:15
20
10:35
10:35
115
分岐
12:30
12:45
165
15:30
15:45
40
肩の小屋
16:25
16:35
65
17:40
宿泊地
2日目
山行
6:45
休憩
0:55
合計
7:40
5:45
100
北岳山荘テン場
7:25
7:55
35
8:30
8:45
125
10:50
11:00
145
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安までマイカー、芦安から往復乗合タクシー
コース状況/
危険箇所等
多少残雪が有りますが危険個所は小屋の方が整備してくれています。
大樺沢から八本場の頭は歩いていません。
その他周辺情報 源泉かけ流しの湯、笑天の湯に寄りました。
ボディソープ、シャンプー有り 600円
芦安無料駐車場
2019年06月23日 01:03撮影
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芦安無料駐車場
広河原から、霞んでいますが北岳が見えています
2019年06月23日 01:03撮影
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広河原から、霞んでいますが北岳が見えています
このつり橋から始まります
2019年06月23日 01:03撮影
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このつり橋から始まります
白根御池小屋〜肩の小屋間からの北岳
2019年06月23日 01:03撮影
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白根御池小屋〜肩の小屋間からの北岳
肩の小屋手前の稜線
2019年06月23日 01:03撮影
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肩の小屋手前の稜線
2019年06月23日 01:03撮影
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ハクサンイチゲ
2019年06月23日 01:03撮影
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ハクサンイチゲ
何も見えません
2019年06月23日 01:03撮影
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何も見えません
2019年06月23日 01:03撮影
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キタダケソウ
2019年06月23日 01:03撮影
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キタダケソウ
2019年06月23日 01:03撮影
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2019年06月23日 01:03撮影
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早速設営
2019年06月23日 01:03撮影
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早速設営
22日、天気はまずまず
2019年06月23日 01:04撮影
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22日、天気はまずまず
昨日食べきれなかったカルビをラーメンの汁で煮て食べました
2019年06月23日 01:03撮影
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昨日食べきれなかったカルビをラーメンの汁で煮て食べました
間ノ岳、チョットだけ焼けている。
2019年06月23日 01:04撮影
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間ノ岳、チョットだけ焼けている。
北岳山荘テン場からの北岳
2019年06月23日 01:04撮影
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北岳山荘テン場からの北岳
テン場からの間ノ岳
2019年06月23日 01:04撮影
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テン場からの間ノ岳
思っていた以上に残雪が有りました
2019年06月23日 01:04撮影
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思っていた以上に残雪が有りました
3000mの稜線
2019年06月23日 01:04撮影
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3000mの稜線
北岳山荘
2019年06月23日 01:04撮影
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北岳山荘
ハクサンイチゲ
2019年06月23日 01:04撮影
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ハクサンイチゲ
キタダケソウ
2019年06月23日 01:04撮影
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キタダケソウ
キタダケソウ
2019年06月23日 01:04撮影
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キタダケソウ
チョウノスケソウ
2019年06月23日 01:04撮影
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チョウノスケソウ
チョウノスケソウ
2019年06月23日 01:04撮影
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チョウノスケソウ
キタダケソウとハクサンイチゲ
2019年06月23日 01:04撮影
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キタダケソウとハクサンイチゲ
キタダケソウ
2019年06月23日 01:04撮影
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キタダケソウ
トラバースルート
2019年06月23日 01:04撮影
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トラバースルート
オヤマノエンドウかな?
2019年06月23日 01:04撮影
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オヤマノエンドウかな?
2019年06月23日 01:04撮影
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2019年06月23日 01:04撮影
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キンロバイ?かな
2019年06月23日 01:04撮影
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キンロバイ?かな
ハクサンイチゲとキタダケソウ
2019年06月23日 01:04撮影
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ハクサンイチゲとキタダケソウ
色んな花が咲いていました
2019年06月23日 01:04撮影
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色んな花が咲いていました
ハクサンイチゲ
2019年06月23日 01:04撮影
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ハクサンイチゲ
上がハクサンイチゲ、下がキタダケソウ
2019年06月23日 01:04撮影
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上がハクサンイチゲ、下がキタダケソウ
トラバースルートから登り返します
2019年06月23日 01:04撮影
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トラバースルートから登り返します
沢山咲いています
2019年06月23日 01:05撮影
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沢山咲いています
ハクサンイチゲ
2019年06月23日 01:05撮影
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ハクサンイチゲ
下の白い花葉がコマクサに似ていました。花の形がコマクサでは無いようです
2019年06月23日 01:05撮影
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下の白い花葉がコマクサに似ていました。花の形がコマクサでは無いようです
22日、何も見えません。その後好天へ
2019年06月23日 01:05撮影
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22日、何も見えません。その後好天へ
間ノ岳、奥は農鳥岳
2019年06月23日 01:05撮影
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間ノ岳、奥は農鳥岳
こんなにハッキリと大きなブロッケンは始めてです
2019年06月23日 01:05撮影
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こんなにハッキリと大きなブロッケンは始めてです
何度も出ました
2019年06月23日 01:05撮影
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何度も出ました
何枚も撮りました
2019年06月23日 01:05撮影
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何枚も撮りました
3,000mの稜線
2019年06月23日 01:05撮影
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3,000mの稜線
間ノ岳方面
2019年06月23日 01:06撮影
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間ノ岳方面
甲斐駒ヶ岳の頭が見えました
2019年06月23日 01:06撮影
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甲斐駒ヶ岳の頭が見えました
数十分の青空
2019年06月23日 06:59撮影
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数十分の青空
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2019年06月23日 07:00撮影
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5月に登った仙丈ヶ岳
2019年06月23日 07:00撮影
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5月に登った仙丈ヶ岳
北岳山頂
2019年06月23日 07:00撮影
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北岳山頂
北岳
2019年06月23日 07:00撮影
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北岳
肩の小屋と北岳
2019年06月23日 07:00撮影
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肩の小屋と北岳
肩の小屋と北岳
2019年06月23日 07:00撮影
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肩の小屋と北岳
沢山咲いています
2019年06月23日 07:00撮影
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沢山咲いています
キンロバイ?
2019年06月23日 07:00撮影
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キンロバイ?
三種類の花
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三種類の花
オヤマノエンドウ?
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オヤマノエンドウ?
肩の小屋が右端に有ります
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肩の小屋が右端に有ります
南アルプス天然水
2019年06月23日 07:00撮影
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南アルプス天然水
源泉かけ流し、笑天の湯
2019年06月23日 07:00撮影
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源泉かけ流し、笑天の湯

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル ストック その他基本的なテント泊装備

感想

当初の予定は、北八ヶ岳の縞枯山から南八ヶ岳の編笠山までの2泊3日を予定していました。しかし、ヤマテン(山の天気予報)を見ると2日目が60%、3日目が80〜90%の雨の予報。雨の中歩くのが嫌なので1泊2日の山行きに変更です。

さてどこへ行こうかと考えましたが知人がキタダケソウを見に行くと言っていたことを思い出しました。キタダケソウは30年位見ていないので北岳に、北岳は2012年8月以来です。

21日
5時15分マイカーで出発、本来は前夜発車中泊で芦安5時30分のバスで行動したかったのですが前夜の帰宅が22時15分と遅く朝発となってしまいました。

芦安〜広河原間のバスは本日運航開始日。奈良田〜広河原間は今シーズンの1番バス通過後道路陥没の為通行止めに。
朝11時のバスに間に合えば北岳肩の小屋まで行けると思っていましたが高速を含め道路はガラガラ、空いていてナビの到着予定時間より早い8時35分に到着、おまけに9時15発の乗合タクシーも有り予定以上に行動時間が取れました。

広河原に9時50分着、広河原からの北岳が霞んでいますが見えていました。

つり橋を渡った所の広河原山荘を10時15分出発。
大樺沢コースとの分岐を御池小屋経由の尾根コースへと進みます。
12時30分、白根御池小屋着、休憩と水の補給をしました。小屋から直ぐ今回初めての雪上歩行、その後肩の小屋まで急登が続きます。
肩の小屋15時30分着、15分後北岳経由北岳山荘天場へと出発。一年で一番昼が長いこの日を有効活用です。

17時40分無事北岳山荘に到着、思っていた以上に残雪が有りました。
早速設営、この日も初日の定番焼き肉、夕食はカルビ&ハラミ、食べきれませんでした。

陽が沈むとグッと冷え込み今回は夏用シュラフにダウンウェアーを着て20時前に寝ました。この日のテント泊は7〜8張と少なかったです。

22日
目覚めるとテント内が明るい、完璧な寝坊です。間ノ岳に行っている時間は有りません。
もともと今回は肩の小屋でテント泊予定、間ノ岳は予定に入っていませんでした。しかし、ここまで昨日頑張ったのに残念です。しかし、その分本来の目的、キタダケソウを楽しむ時間は充分、本日は全ての行動をのんびりゆっくり出来ます。そのご褒美が後の北岳山頂です。

天気はまずまず、昨夜食べきれなかったカルビをラーメンの汁で煮て食べました。

5時45分天場を出発。キタダケソウを見るためトラバースルートを八本場方面にそこからまた北岳山頂を目指します。

咲いています。キタダケソウ、チョウノスケソウ、ハクサンイチゲ、その他沢山咲いていて顔がにやけてしまいます。通常の1.5倍位の時間を掛け歩き&写真撮影、充分楽しんで北岳に、残念ながらまたガスっています。ゆっくり休憩後そろそろ下山しようかと思っていたらパァ〜っと太陽が、見えなかった景色が見えます。おまけにブロッケン現象まで、ここまで大きくきれいなブロッケンは初めてです。太陽が出ていた時間は30分位だったかな?

このような事が有るからまた行きたくなってしまいます。その後昨日登ってきたコースを下って行きますが膝をかばっての歩行は白根御池小屋〜広河原間は登りより下りの方が時間が掛かってしまいました。

14時発の乗合タクシーで芦安まで、その後6kmほど下った源泉かけ流しの笑天の湯に寄り途中道の駅で休憩し約200kmを6時間半掛け下道で帰宅しました。

笑天の湯は地域のコミュニティ場?入浴している方のほとんどが挨拶や会話をしていました。シャンプー、ボディーソープ有り、600円

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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