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Yamareco

記録ID: 1929862
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

雨と霧の八ヶ岳。美濃戸口からテント1泊で撤収(;´Д`)

2019年07月14日(日) 〜 2019年07月15日(月)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:37
距離
26.5km
登り
2,635m
下り
2,609m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
0:21
合計
8:21
距離 14.8km 登り 1,715m 下り 986m
5:46
49
6:35
7
6:42
6:44
48
7:32
124
9:36
9:38
2
9:47
9:48
52
10:40
10:46
18
11:04
16
11:20
11:22
10
11:32
11:33
13
11:56
11:57
21
12:18
4
12:22
12:23
49
13:12
13:14
10
13:24
36
14:00
14:01
4
14:07
宿泊地
2日目
山行
5:46
休憩
0:50
合計
6:36
距離 11.7km 登り 930m 下り 1,649m
5:43
29
宿泊地
6:12
6:13
5
6:18
6:31
9
6:40
19
7:02
7:03
14
7:17
7:18
22
7:40
7:45
18
8:03
13
8:16
8:17
15
8:32
8:34
25
8:59
15
9:14
9:18
16
9:34
9:35
3
9:38
9:40
26
10:06
10:25
34
10:59
42
11:41
3
11:44
35
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
オーレン小屋
八ヶ岳山荘の駐車場:3連休は雨の予報。真ん中の日でもこの少なさ。1日500円。
八ヶ岳山荘の駐車場:3連休は雨の予報。真ん中の日でもこの少なさ。1日500円。
八ヶ岳山荘。今回はここからスタート。駐車場代はここで支払う。帰りに駐車券を見せるとコーヒーがサービスになるのでぜひ寄りたい。
八ヶ岳山荘。今回はここからスタート。駐車場代はここで支払う。帰りに駐車券を見せるとコーヒーがサービスになるのでぜひ寄りたい。
八ヶ岳山荘の向かいの小屋。おしゃれな外観でこれ以上近づけなかった…。
八ヶ岳山荘の向かいの小屋。おしゃれな外観でこれ以上近づけなかった…。
約1時間の退屈な林道歩き。車でも行けるが雨だったのでワダチにハマることを懸念して歩くことに。
約1時間の退屈な林道歩き。車でも行けるが雨だったのでワダチにハマることを懸念して歩くことに。
どちらからも行ける。帰りに気づいた。
どちらからも行ける。帰りに気づいた。
やまのこ村の直前にワダチ。でもこの程度なら車で来れた…。帰りはもっとワダチが増えてましたが普通車ならイケタと思う。
やまのこ村の直前にワダチ。でもこの程度なら車で来れた…。帰りはもっとワダチが増えてましたが普通車ならイケタと思う。
やまのこ村に到着。ここまで車で来た方が絶対ラク。次回からはそうしよう。ただし駐車代が1日1000円
やまのこ村に到着。ここまで車で来た方が絶対ラク。次回からはそうしよう。ただし駐車代が1日1000円
すぐ赤岳山荘。写真にも雨が…。「なぜあなたは雨の日に山にのぼるのですか?」「そこに休みを取ったから…」
すぐ赤岳山荘。写真にも雨が…。「なぜあなたは雨の日に山にのぼるのですか?」「そこに休みを取ったから…」
さらに進むと美濃戸山荘。ここが登山口。
さらに進むと美濃戸山荘。ここが登山口。
やっと登山スタート。
やっと登山スタート。
今日より明日がわずかに天気が良い予報。なので主峰赤岳は明日に。今日は硫黄岳を目指す。
今日より明日がわずかに天気が良い予報。なので主峰赤岳は明日に。今日は硫黄岳を目指す。
北沢から登り、そして南沢から下ってくる予定。
北沢から登り、そして南沢から下ってくる予定。
しばらくは車両が通れるほどの道を歩く。やや退屈。
しばらくは車両が通れるほどの道を歩く。やや退屈。
高校生の集団に遭遇。この橋手前まで許可車両が入れる。
1
高校生の集団に遭遇。この橋手前まで許可車両が入れる。
ここからやっと山を登る感じ。とにかく雨と霧。
ここからやっと山を登る感じ。とにかく雨と霧。
ガッツリ整備されています。
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ガッツリ整備されています。
ほどなくして赤岳鉱泉に着く。荷をおろしてテント張る。(1000円)テントの写真撮り忘れ。
ほどなくして赤岳鉱泉に着く。荷をおろしてテント張る。(1000円)テントの写真撮り忘れ。
主峰は明日にして、今日は北側を適当に周る。
主峰は明日にして、今日は北側を適当に周る。
霧の向こうが硫黄岳(心眼)!
霧の向こうが硫黄岳(心眼)!
硫黄岳は最後にして左(西)の峰の松目を目指す!
硫黄岳は最後にして左(西)の峰の松目を目指す!
松目のコル。松林を歩く。山頂手前の最後5分くらいが手頃な急登でなかなか楽しい山。
松目のコル。松林を歩く。山頂手前の最後5分くらいが手頃な急登でなかなか楽しい山。
峰の松目の山頂に到着。今日ハジメテノ山頂。全然開けていません!
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峰の松目の山頂に到着。今日ハジメテノ山頂。全然開けていません!
少し戻って山小屋めぐり。まずはオーレン小屋。
少し戻って山小屋めぐり。まずはオーレン小屋。
オーレン小屋に到着。テン場は少しガレている。
オーレン小屋に到着。テン場は少しガレている。
なのでこんな台はありがたい。雨の日にも便利。
なのでこんな台はありがたい。雨の日にも便利。
そしてオーレン小屋前。なぜか大量の山ガール。団体な感じでした
2
そしてオーレン小屋前。なぜか大量の山ガール。団体な感じでした
大量の山ガールに圧倒されて中を覗くこともなく、そそくさとオーレン小屋をあとに。次は夏沢峠に向かう。
大量の山ガールに圧倒されて中を覗くこともなく、そそくさとオーレン小屋をあとに。次は夏沢峠に向かう。
これが見たかった八ヶ岳のコケ!写真は雨でひどい状態…。でも目に焼き付けました。
これが見たかった八ヶ岳のコケ!写真は雨でひどい状態…。でも目に焼き付けました。
すぐに夏沢峠。ヒュッテ夏沢
すぐに夏沢峠。ヒュッテ夏沢
となりには山びこ荘。八ヶ岳は山小屋が多い。
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となりには山びこ荘。八ヶ岳は山小屋が多い。
いよいよ硫黄岳を目指す。
いよいよ硫黄岳を目指す。
山らしくなってきました。
山らしくなってきました。
ケルンがいくつもある。霧の日は神秘的でこれもまた一興(言い訳ではない。絶対に)
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ケルンがいくつもある。霧の日は神秘的でこれもまた一興(言い訳ではない。絶対に)
硫黄岳山頂。お疲れ様でした
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硫黄岳山頂。お疲れ様でした
眺望ゼロ!
下るとあっという間に赤岩の頭。この後テン場にもどり、温泉に浸かる(1回1000円)
下るとあっという間に赤岩の頭。この後テン場にもどり、温泉に浸かる(1回1000円)
温泉の後はビストロタイム!
(*´Д`)マズそ!そして食べたら寝る。
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温泉の後はビストロタイム!
(*´Д`)マズそ!そして食べたら寝る。
二日目。テントたたんで行者小屋を目指す。途中うわさのマムートの階段。
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二日目。テントたたんで行者小屋を目指す。途中うわさのマムートの階段。
行者小屋着。荷物をデポしていよいよ八ヶ岳主峰赤岳を目指す。
とりあえず阿弥陀岳から攻める
行者小屋着。荷物をデポしていよいよ八ヶ岳主峰赤岳を目指す。
とりあえず阿弥陀岳から攻める
阿弥陀岳を中岳のコルからピストン。わずか20分の上りだがスリリングで緊張感もある。登山の楽しみを思い出す。
阿弥陀岳を中岳のコルからピストン。わずか20分の上りだがスリリングで緊張感もある。登山の楽しみを思い出す。
阿弥陀岳山頂到着。テンション上がってくる。パチリ。
3
阿弥陀岳山頂到着。テンション上がってくる。パチリ。
中岳を目指す途中、この頃から時よりガスが薄くなることが…。阿弥陀の御心か?!
中岳を目指す途中、この頃から時よりガスが薄くなることが…。阿弥陀の御心か?!
中岳を下ると風でガスが一瞬消えて…。振り向くと中岳!
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中岳を下ると風でガスが一瞬消えて…。振り向くと中岳!
そして目の前には主峰赤岳が!神々しい…。
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そして目の前には主峰赤岳が!神々しい…。
しばらく登ると文三郎尾根分岐が見えてきた!
しばらく登ると文三郎尾根分岐が見えてきた!
天気良ければもう一泊してキレットと権現岳行く予定でしたが、また次回!
天気良ければもう一泊してキレットと権現岳行く予定でしたが、また次回!
もう赤岳山頂が近い
もう赤岳山頂が近い
赤岳山頂!お疲れ様でした!!
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赤岳山頂!お疲れ様でした!!
赤岳山頂山荘
山荘横で遅めの朝ごはん。山頂が見える。これでも雨とガスは昨日よりいい。
山荘横で遅めの朝ごはん。山頂が見える。これでも雨とガスは昨日よりいい。
休憩して少し進むと今度は赤岳展望山荘。ホント山小屋多い。
休憩して少し進むと今度は赤岳展望山荘。ホント山小屋多い。
地蔵の頭から行者小屋に降ります。横岳も行きたかったなぁ。
地蔵の頭から行者小屋に降ります。横岳も行きたかったなぁ。
よく整備された登山道を下り、行者小屋で荷物を回収。南沢から下山する。北沢より楽しい道でした。
よく整備された登山道を下り、行者小屋で荷物を回収。南沢から下山する。北沢より楽しい道でした。
下山後、八ヶ岳山荘でコーヒー。あと写真にないけど山賊定食もここで食べた!ボリュームあってオススメ!
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下山後、八ヶ岳山荘でコーヒー。あと写真にないけど山賊定食もここで食べた!ボリュームあってオススメ!
登山の後はお風呂。ここ源泉かけ流しで設備もきれいで最高!オシマイ!
登山の後はお風呂。ここ源泉かけ流しで設備もきれいで最高!オシマイ!

感想

写真は雨と霧のため記録程度。


三連休。雨の予報。
4連休にして北アルプスの縦走を予定していた。
しかし天気予報を見て森林限界の尾根にテン泊は自分には難しいと判断。
それでも休みを取っった以上、山には行きたい。
結局、前日に北アから八ヶ岳変更。

一夜漬けで勉強不足のまま初めての八ヶ岳に…。
2泊分を計画するのがやっと。
だた雨と霧で天候もテンションも回復しない為
1泊で切り上げてきた。

終始雨天のテント泊ははじめてだったので
想定外のことも多く、
なにより自分のストレス耐性のなさに驚きながらの山行となった。
今回は北アにしなくて本当に良かった。

八ヶ岳。雨や霧でも最高ですね。
晴れた日にまた来ます!


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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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