ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1941254
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

First八ヶ岳は美濃戸口から 阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳

2019年07月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:43
距離
25.1km
登り
2,153m
下り
2,154m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:50
合計
9:38
5:13
0
5:13
5:13
33
5:46
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4
5:50
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52
6:42
6:44
43
7:27
7:38
8
7:46
7:47
13
8:06
8:07
11
8:18
8:18
19
8:37
8:40
13
8:53
8:53
10
9:03
9:04
10
9:14
9:18
8
9:26
9:30
2
9:32
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0
9:32
9:41
2
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9:53
14
10:07
10:08
2
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10:11
5
10:16
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11
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10:30
4
10:34
10:35
5
10:40
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5
10:45
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5
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10:54
4
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11:14
9
11:23
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11
11:34
11:50
17
12:07
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9
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24
12:41
12:42
4
13:12
13:14
30
13:44
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23
14:07
14:13
2
14:15
14:15
25
14:40
14:49
2
14:51
14:51
0
14:51
ゴール地点
天候 曇時々雨、一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道諏訪南ICから美濃戸口

帰路は中央道小淵沢ICから
コース状況/
危険箇所等
素晴らしく整備されています
整備されている方々には頭が下がります
その他周辺情報 富士見高原 八峯苑 鹿の湯 ¥700
美濃戸口、八ヶ岳山荘の駐車場に深夜1時過ぎに到着
車中で仮眠後、朝5時過ぎに出発
2019年07月26日 05:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 5:11
美濃戸口、八ヶ岳山荘の駐車場に深夜1時過ぎに到着
車中で仮眠後、朝5時過ぎに出発
人生初八ヶ岳・・・どんな山か期待大
2019年07月26日 05:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 5:14
人生初八ヶ岳・・・どんな山か期待大
暫く林道歩き
美濃戸まで上がる車、5台位抜かれた
途中スタックしている車はなかったw
2019年07月26日 05:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 5:19
暫く林道歩き
美濃戸まで上がる車、5台位抜かれた
途中スタックしている車はなかったw
お、やまのこ村の建物が見えた
2019年07月26日 05:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 5:45
お、やまのこ村の建物が見えた
赤岳山荘
35分位で着いたが、次回はここまで車で来たいかな
2019年07月26日 05:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 5:46
赤岳山荘
35分位で着いたが、次回はここまで車で来たいかな
美濃戸山荘
この先を右、南沢ルートで行者小屋へ
2019年07月26日 05:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 5:51
美濃戸山荘
この先を右、南沢ルートで行者小屋へ
The 苔ワールド 当然実物の方が綺麗
2019年07月26日 05:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 5:54
The 苔ワールド 当然実物の方が綺麗
何回か沢を横断するが、橋とか階段とか凄く整備されていてビビる
2019年07月26日 05:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 5:57
何回か沢を横断するが、橋とか階段とか凄く整備されていてビビる
材料とかヘリで上げるのかな〜
2019年07月26日 06:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 6:04
材料とかヘリで上げるのかな〜
急斜面もあり・・・ちょっとキツいが、これは睡眠不足から来るキツさだな
2019年07月26日 06:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 6:09
急斜面もあり・・・ちょっとキツいが、これは睡眠不足から来るキツさだな
標高2000mあたり
2019年07月26日 06:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 6:35
標高2000mあたり
かなり明るくなってきて、今日は晴れの期待!
2019年07月26日 06:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 6:43
かなり明るくなってきて、今日は晴れの期待!
をを〜日の光が!
山で太陽見るの二月ぶりくらいかも
2019年07月26日 06:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 6:58
をを〜日の光が!
山で太陽見るの二月ぶりくらいかも
こんな河原を歩いたり、沢から離れて林の中を歩いたり
2019年07月26日 07:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 7:22
こんな河原を歩いたり、沢から離れて林の中を歩いたり
行者小屋の標識
もう既に行者小屋の建物も見えてるけど
2019年07月26日 07:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 7:26
行者小屋の標識
もう既に行者小屋の建物も見えてるけど
美濃戸山荘から行者小屋までCT2時間半
結構飛ばして1時間40分程で到着
美濃戸口から標高差900m弱、結構登ってるんだな
2019年07月26日 07:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 7:28
美濃戸山荘から行者小屋までCT2時間半
結構飛ばして1時間40分程で到着
美濃戸口から標高差900m弱、結構登ってるんだな
「なっちゃん」の誘惑に負けて買ってしまった・・・¥400ナリ
でも美味しかった
2019年07月26日 07:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 7:31
「なっちゃん」の誘惑に負けて買ってしまった・・・¥400ナリ
でも美味しかった
行者小屋から阿弥陀岳へ
ストックをザックに収納し、メット装着
メットは去年買ったものの出番がなく、一年経って初出動
2019年07月26日 07:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 7:39
行者小屋から阿弥陀岳へ
ストックをザックに収納し、メット装着
メットは去年買ったものの出番がなく、一年経って初出動
行者小屋に着いた時は薄日も射していたのに、すっかりガスの中・・・
2019年07月26日 07:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 7:39
行者小屋に着いた時は薄日も射していたのに、すっかりガスの中・・・
阿弥陀への分岐
2019年07月26日 07:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 7:47
阿弥陀への分岐
標高2500mあたり
カンバの間を登っていく
2019年07月26日 08:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 8:00
標高2500mあたり
カンバの間を登っていく
稜線に出る手前にロープ付きの急坂
2019年07月26日 08:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 8:15
稜線に出る手前にロープ付きの急坂
中岳のコルに到着
ガスに雨も交じり風も強いので、すぐに阿弥陀岳へ
2019年07月26日 08:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 8:18
中岳のコルに到着
ガスに雨も交じり風も強いので、すぐに阿弥陀岳へ
今回初の梯子
鎖もあるが、この辺りは序の口
2019年07月26日 08:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 8:21
今回初の梯子
鎖もあるが、この辺りは序の口
岩場で気を使うだけでなく、かなり急勾配なので
単純に登るのがキツい
2019年07月26日 08:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 8:28
岩場で気を使うだけでなく、かなり急勾配なので
単純に登るのがキツい
阿弥陀岳、ようやく到着するも、
ガスで何も見えないし、風も強いのでさっさと中岳に向かう
2019年07月26日 08:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 8:37
阿弥陀岳、ようやく到着するも、
ガスで何も見えないし、風も強いのでさっさと中岳に向かう
中岳のコル辺りから雨が本降りに・・・
中岳山頂も視界なし
2019年07月26日 09:02撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 9:02
中岳のコル辺りから雨が本降りに・・・
中岳山頂も視界なし
赤岳に取り付いた頃、雨は止みガスだけになった
2019年07月26日 09:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:07
赤岳に取り付いた頃、雨は止みガスだけになった
文三郎尾根分岐
2019年07月26日 09:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:17
文三郎尾根分岐
岩稜もガスで全容は見えず・・・
2019年07月26日 09:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:23
岩稜もガスで全容は見えず・・・
道標とマークを頼りに岩場を登る
鎖があるが、鎖に頼らなくても十分登れる
2019年07月26日 09:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:24
道標とマークを頼りに岩場を登る
鎖があるが、鎖に頼らなくても十分登れる
竜頭峰分岐・・・岩の間の狭いコル
2019年07月26日 09:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:34
竜頭峰分岐・・・岩の間の狭いコル
白矢印のペイント
高山に来た実感
2019年07月26日 09:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:35
白矢印のペイント
高山に来た実感
梯子を登った先が山頂かな・・・
2019年07月26日 09:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:36
梯子を登った先が山頂かな・・・
赤岳山頂到着
でもガスが濃く、まるで何も見えず・・・orz
寒いだけなので先へ
2019年07月26日 09:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 9:38
赤岳山頂到着
でもガスが濃く、まるで何も見えず・・・orz
寒いだけなので先へ
ガスの向こうにかすかに赤岳山頂小屋が見える
2019年07月26日 09:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:41
ガスの向こうにかすかに赤岳山頂小屋が見える
赤岳山頂小屋前の標識
2019年07月26日 09:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 9:43
赤岳山頂小屋前の標識
赤岳山頂小屋前で小休止していたら空が明るくなってきた
ガスが晴れるかと期待して待ってみたが、この程度で限界
諦めて先へ進む
2019年07月26日 09:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 9:52
赤岳山頂小屋前で小休止していたら空が明るくなってきた
ガスが晴れるかと期待して待ってみたが、この程度で限界
諦めて先へ進む
赤岳と言うだけあって、赤っぽい
2019年07月26日 09:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 9:58
赤岳と言うだけあって、赤っぽい
赤岳展望荘・・・展望はなかったけど
2019年07月26日 10:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:06
赤岳展望荘・・・展望はなかったけど
地蔵の頭
彼が噂のイケメン地蔵か・・・
2019年07月26日 10:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:11
地蔵の頭
彼が噂のイケメン地蔵か・・・
ガスが切れそうな気配はするものの、この程度
2019年07月26日 10:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:12
ガスが切れそうな気配はするものの、この程度
2019年07月26日 10:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:14
二十三夜峰を過ぎ、日ノ岳へ・・・
2019年07月26日 10:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:18
二十三夜峰を過ぎ、日ノ岳へ・・・
晴れたァ!!
2019年07月26日 10:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:20
晴れたァ!!
おぉ〜青空
2019年07月26日 10:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:20
おぉ〜青空
赤岳方面はまだガスが・・・
2019年07月26日 10:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:21
赤岳方面はまだガスが・・・
城塞のような岩稜がすごい迫力
2019年07月26日 10:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:22
城塞のような岩稜がすごい迫力
西側 赤岳鉱泉、行者小屋も見える
2019年07月26日 10:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:24
西側 赤岳鉱泉、行者小屋も見える
結構きわどいトラバース
2019年07月26日 10:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:26
結構きわどいトラバース
赤岳方面は雲が切れない
2019年07月26日 10:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:30
赤岳方面は雲が切れない
鉾岳、でいいのかな?
2019年07月26日 10:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:32
鉾岳、でいいのかな?
岸壁の西側を下る
結構スリリング
2019年07月26日 10:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:33
岸壁の西側を下る
結構スリリング
三叉峰の手前の梯子
手前が登り、奥が下り用
2019年07月26日 10:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:44
三叉峰の手前の梯子
手前が登り、奥が下り用
梯子の先に道標
杣添尾根の分岐
2019年07月26日 10:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:46
梯子の先に道標
杣添尾根の分岐
流石にコマクサくらいは知ってたw
2019年07月26日 10:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:50
流石にコマクサくらいは知ってたw
ヤマレコMAPでは横岳の山頂らしい表示が出てるのに何もない・・・と思ったら、地理院地図上で山頂が変更になったとか
2019年07月26日 10:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
7/26 10:54
ヤマレコMAPでは横岳の山頂らしい表示が出てるのに何もない・・・と思ったら、地理院地図上で山頂が変更になったとか
2019年07月26日 10:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 10:58
と、言う事で横岳到着
流石にちょっと休憩
おにぎり一つチャージ
2019年07月26日 10:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 10:58
と、言う事で横岳到着
流石にちょっと休憩
おにぎり一つチャージ
横岳下り始めたら再びガス・・・
台座の頭山頂下の斜面にコマクサの群生地
2019年07月26日 11:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 11:22
横岳下り始めたら再びガス・・・
台座の頭山頂下の斜面にコマクサの群生地
・・・何も見えない中硫黄岳へ
2019年07月26日 11:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 11:28
・・・何も見えない中硫黄岳へ
コマクサと・・・紫の花は何だろう?
2019年07月26日 11:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 11:31
コマクサと・・・紫の花は何だろう?
引き込まれる様に硫黄岳山荘へ
ホットコーヒー¥500 美味しかった
2019年07月26日 11:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 11:35
引き込まれる様に硫黄岳山荘へ
ホットコーヒー¥500 美味しかった
ガスの中だと、ケルンのありがたみが分かる
2019年07月26日 11:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 11:55
ガスの中だと、ケルンのありがたみが分かる
ケルンは結構たくさんあった・・・
2019年07月26日 12:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:00
ケルンは結構たくさんあった・・・
ようやく硫黄岳山頂
ガスで何も見えず
2019年07月26日 12:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 12:06
ようやく硫黄岳山頂
ガスで何も見えず
2019年07月26日 12:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:06
これが三角点かな
2019年07月26日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:07
これが三角点かな
さっさと下っちゃいます
2019年07月26日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:07
さっさと下っちゃいます
赤岩の頭の分岐
ピークはすぐ横
2019年07月26日 12:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:14
赤岩の頭の分岐
ピークはすぐ横
赤岩の頭の山頂標識
倒れてたけど・・・
2019年07月26日 12:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:16
赤岩の頭の山頂標識
倒れてたけど・・・
赤岳鉱泉へ標高差500mくらい下る
こんな感じの道をひたすら下る
・・・登りたくはないかなw
2019年07月26日 12:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:24
赤岳鉱泉へ標高差500mくらい下る
こんな感じの道をひたすら下る
・・・登りたくはないかなw
斜度がゆるくなってきた
もう少しかな
2019年07月26日 12:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:41
斜度がゆるくなってきた
もう少しかな
ジョウゴ沢と標識あり
2019年07月26日 12:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 12:42
ジョウゴ沢と標識あり
赤岳鉱泉到着
でけぇ〜
2019年07月26日 12:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 12:48
赤岳鉱泉到着
でけぇ〜
水もふんだんにあるので大休憩
おにぎり+にゅうめん
2019年07月26日 13:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 13:01
水もふんだんにあるので大休憩
おにぎり+にゅうめん
赤岳鉱泉から北沢コースで美濃戸へ
2019年07月26日 13:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 13:18
赤岳鉱泉から北沢コースで美濃戸へ
沢の水が真っ赤・・・鉄分?
2019年07月26日 13:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 13:19
沢の水が真っ赤・・・鉄分?
・・・座屈荷重的に無理かとwww
2019年07月26日 13:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 13:40
・・・座屈荷重的に無理かとwww
下ってくるといい天気
ありがちなパターン
2019年07月26日 13:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 13:44
下ってくるといい天気
ありがちなパターン
美濃戸に戻ってきた
2019年07月26日 14:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7/26 14:08
美濃戸に戻ってきた
この先、ブヨとの戦いに専念したため写真はここまで・・・
2019年07月26日 14:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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7/26 14:08
この先、ブヨとの戦いに専念したため写真はここまで・・・

感想

休日出勤の代わりにできた貴重な金曜日の休み(要は代休)
何処に行こうかあれこれ妄想していたのだが、
夏は夏しか行けない所に行くということで、
人生初八ヶ岳にチャレンジ
本当はテン泊したかったのだが、天気悪化と言う予報で日帰りで・・・
最初なので、過去レコでも良く拝見する美濃戸口から周回してくることにした

木曜日は定時で退社したかったが、2時間ほど残業
おかげで出発したのが23時・・・美濃戸口到着01時過ぎ
3時間ほどの仮眠しか出来ず、5時過ぎに出発
久々の32Lザックは10kg・・・重い

美濃戸口から美濃戸までは普通の林道歩き
途中5台ほど車に抜かれた・・・軽ワゴンも普通に走っていったわ
次回は美濃戸まで車だな

美濃戸からは南沢ルートで行者小屋へ
沢を何度も横切りながら、基本沢沿いに進むが
沢から外れて林の中を歩いたり、石がゴロゴロしている場所があったり
結構変化があって退屈ではなかった
ただ、睡眠不足の影響でちょっと体が重い感じ
やっぱりもう少し寝ないとダメっぽい

7時半頃行者小屋到着
行者小屋は標高2350m、美濃戸口から850m位の標高差
結構登ってる
とりあえずザック下ろして小休憩
ふと見ると、水槽で冷やされた飲料の中の「なっちゃん」と目があった
・・・誘惑に負けて買っちゃった ¥400ナリ
美味しかったけど

行者小屋から先は、ストック収納してメット装着
メット装着は義務でもないっぽいけど、まぁ、持ってるなら使いましょう
阿弥陀岳分岐を過ぎ林の中をジグザグに登る
ガスの中、暑くないのはありがたい
水場は気付かず通過してしまったが、40分程で中岳のコルに到着
稜線に出ると風が強く、少し雨も混じっている
そのまますぐに阿弥陀岳へ

阿弥陀岳へは梯子・鎖のある岩場の急登
難しくはないが、急登自体がキツい
ゼェゼェ言いながら阿弥陀岳山頂へ
石仏や石碑など色々あるが、はっきり「阿弥陀岳」と書かれた山頂標識は見当たらず
赤く塗られた三角点が印象的
ガスで展望もなく、風も強いので中岳へ向かう

下りの岩場途中から雨が当たるようになり
中だけのコルを過ぎた辺りで本降りに・・・
雨と濡れた灌木で上下とも結構濡れるが、
そのまま暫く歩き続ける
・・・天気と暮らすの八ヶ岳、Aだったよな・・・

中岳を過ぎ、赤岳に取り付いた辺りで雨は止みガスだけになった
依然視界は良くないが、先が見えない分、坦々と登れて良かったかも知れない
山頂直下の岩場は、岩も鎖も濡れていたが、
特に問題となるような所はなかった

金曜日ではあったが、かなりの数の登山者が居て、
岩場や鎖場を通過していたが、
 ●岩場でもストックを手に持ったまま
 ●鎖場では鎖に全体重を掛けている
こういう方を多数見かけた
岩場ではストック突けないし、邪魔になるだけなのでザックに収納して、
鎖はあくまで「補助的に」使うのが基本だと思うわ・・・

まぁ、そんな岩場を登り切ると赤岳山頂到着
本日の最高点で、日本百名山でもあるが、
とにかく何も見えないので、山頂標識の写真撮ったらすぐ出発 w

お隣の赤岳山頂小屋の前で小休止していたら空が明るくなってきて
もしかしたらガスが晴れるかも、と言う期待感が・・・
暫く待ったが、ようやく赤岳山頂が見える程度までしか回復せず
諦めて先に進む

赤岳展望小屋にも展望はなく、地蔵の頭のイケメン地蔵もガスの中
これは今回はずーーーーっとガスの中かなと思っていたら、

日ノ岳あたりでいきなりガスが消えて青空に!!!
梅雨で青空なんていつ以来か・・・
そして初めて見る八ヶ岳からの展望

ああ、いいわ (・∀・)イイ!!

夏の高山はこうでなくっちゃ
しばらく展望を堪能した

赤岳から横岳の間の山々、予習もせずに行ったので後から山名調べたりしたが、
岩稜の結構険しい山だった
晴れてると高度感も増し、ちょっと緊張する場所もあったり・・・

そんなピークをいくつか過ぎると横岳に・・・
到着しているはずが、何もなし?
ヤマレコMAPに表示される横岳の場所は、
今年、地理院地図上で横岳山頂ではなくなったらしい・・・
なので、レコ作成時に「横岳(無名峰)」と表示されるっぽい
隣の奥の院が横岳の山頂になったとか

横岳の山頂で小休止
おにぎり一つチャージ
ファストハイクの弊害で、ついつい歩き続けちゃうので
意識して休憩入れてちゃんと食べる様にしている

横岳の下りあたりから再びガスの中
台座の頭の山頂下の斜面には一面のコマクサ
でも眺望は全く無し・・・

ガスの中を暫く歩くと、硫黄岳山荘に
何故か中に引き寄せられて、コーヒー注文しちゃった・・・
¥500ナリ 東京の茶店より安い
・・・美味しかったです

後は硫黄岳に登るのみ
ケルンに従って登る
地味にかなり登る w

硫黄岳山頂は平で山頂らしくなかった
周りはガスで何も見えず・・・さっさと撤収
赤岳鉱泉に向けて500m程下る

樹林帯のジグザグ道を下ると地図にある通り
ひたすらジグザグ下っていく
いつもの奥多摩の下りと大差ないが
杉林ではない所が大きな違い w

下りの斜度が緩むと、程なく赤岳鉱泉に到着
林から出ると目の前に大きな建物があって驚く

ここで再び休憩
水場があり、水がふんだんに使えるので
お湯沸かしてにゅうめん作成 おにぎりと一緒にいただく

赤岳鉱泉から美濃戸までは、北沢ルートで下る
南沢と同様に沢沿いのルートだが、こちらは半分くらい林道歩き
歩きやすいかも知れないが、正直飽きる w

時間的なものか、天候的なものか、場所的なものかわからないが、
南沢を歩いている時には全く居なかったアブやブヨの類が、
北沢では嫌と言うほど集ってきて閉口した・・・
背後を振り返ると何十匹も飛び回っているとか、ゾッとしたわ
虫除けスプレーも効かず、何か考えないと・・・

そんな訳で、美濃戸から美濃戸口までの間は、タオル振り回したりして
ブヨと戦い続けた為に写真が無い

思ったより早く回ってきたが、ガスで展望がなかったので、
山頂に留まる時間が短かったからかも知れない
展望はまた次回以降リベンジする事にして、
次回の計画とブヨ対策を考えなきゃ・・・

お疲れ様でした


ハイドレ  :1.8L 残1.0L
ペット   :0.5L 残0.5L
スポドリ  :0.5L 残0L
なっちゃん :0.5L 残0L

おにぎり  :2個
ハムマヨパン:2個入り一袋
ジェル   :1個
飴玉    :数個
カレーグラ :ひとつかみ
FDにゅうめん:1個

ザック総重量:10Kg 

EK=25.72+19.01+18.93/2=54.2

・・・EK的にはそれほどでもないな w
    

















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