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Yamareco

記録ID: 1943474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

旭岳ートムラウシー十勝岳縦走

2019年07月21日(日) 〜 2019年07月24日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
78:33
距離
67.8km
登り
4,151m
下り
4,740m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
1:29
合計
6:55
距離 13.9km 登り 1,069m 下り 678m
6:04
32
スタート地点
6:36
6:42
1
6:43
6:48
64
7:52
7:59
9
8:08
8:22
30
9:20
9:29
5
9:34
26
10:00
10
10:10
10:18
50
11:08
11:17
21
11:38
11:56
20
12:16
12:29
30
2日目
山行
8:30
休憩
2:33
合計
11:03
距離 21.5km 登り 1,050m 下り 1,071m
5:10
90
6:40
6:43
36
7:19
7:34
40
8:43
9:10
56
10:06
10:32
7
10:39
10:40
17
10:57
30
11:27
11:33
6
11:39
30
12:09
12:14
66
13:20
32
13:52
15:02
22
3日目
山行
11:28
休憩
1:39
合計
13:07
距離 19.1km 登り 1,263m 下り 1,592m
3:37
80
宿泊地
4:57
5:04
82
6:26
6:36
134
8:50
21
9:11
47
9:58
10:02
16
10:18
11:17
179
14:16
14:30
14
15:34
15:36
36
16:12
16:15
29
4日目
山行
6:29
休憩
1:45
合計
8:14
距離 13.1km 登り 759m 下り 1,373m
5:16
5:21
43
6:04
6:55
32
7:27
7:28
3
7:31
7:32
61
8:33
8:34
8
8:42
8:43
16
8:59
9:31
65
10:36
10:39
30
11:09
11:19
11
11:30
15
11:45
44
水は以下の箇所で補給しました。(容器はボトル×2、プラティパス×1の約3L)
水は携帯浄水器(スーパーデリオス)で濾過してから飲みました。
・東川青少年野営場
・白雲岳避難小屋
・南沼キャンプ指定地
・双子池
・美瑛富士避難小屋と美瑛岳分岐の間の雪渓
天候 7/21 晴れのち曇り(一時雨)
7/22 快晴
7/23 曇り
7/24 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
行き
・羽田空港→旭川空港
・旭川空港→旭岳温泉(旭川電気軌道バスいで湯号)

帰り
・十勝岳温泉→上富良野(上富良野町営バス)
・上富良野→旭川(富良野バス)
・旭川→新千歳空港(高速バス+JR)
・新千歳空港→中部国際空港
コース状況/
危険箇所等
三山台ー双子池の間は一部藪漕ぎがあります。
クマの恐怖におびえながら足元が見えない中延々と笹をかき分ける必要があるので一人だと心細いかもしれません。(ソロの方も数人いました)

美瑛富士避難小屋の水場は枯れていました(7/23時点)
なお、美瑛富士避難小屋から美瑛岳分岐の間の雪渓から水が取れます。(美瑛富士避難小屋から10分程度)
その他周辺情報 前泊:旭岳青少年野営場
1泊目:白雲岳避難小屋キャンプ指定地(水場あり、要煮沸/濾過)
2泊目:南沼キャンプ指定地(水場あり、要煮沸/濾過)
3泊目:美瑛富士避難小屋(水場なし)
下山後:吹上温泉保養センター白銀荘(素泊まり2600円)
旭岳ロープウェイ駅の朝、快晴の予感。
2019年07月21日 05:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 5:44
旭岳ロープウェイ駅の朝、快晴の予感。
ロープウェイを降りてすぐこの景色です。
2019年07月21日 06:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 6:14
ロープウェイを降りてすぐこの景色です。
大迫力の噴煙。かなり近くまで近づくことができます。
2019年07月21日 06:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 6:37
大迫力の噴煙。かなり近くまで近づくことができます。
姿見の池での旭岳リフレクション。
2019年07月21日 06:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 6:47
姿見の池での旭岳リフレクション。
横に目をやると縦走路が一望できます。
トムラウシ&十勝岳はちょっと雲がかかってます。
(にしても遠いな…)
2019年07月21日 06:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:56
横に目をやると縦走路が一望できます。
トムラウシ&十勝岳はちょっと雲がかかってます。
(にしても遠いな…)
北海道最高峰に向けてぐんぐん高度を上げていきます。
2019年07月21日 07:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:08
北海道最高峰に向けてぐんぐん高度を上げていきます。
みんな大好き、金庫岩。
ここまで来れば山頂はあと少し。
2019年07月21日 07:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:59
みんな大好き、金庫岩。
ここまで来れば山頂はあと少し。
残念ながら旭岳山頂はガスガスで視界はほとんどありませんでした…
朝はあんなに天気が良かったのにー
2019年07月21日 08:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 8:09
残念ながら旭岳山頂はガスガスで視界はほとんどありませんでした…
朝はあんなに天気が良かったのにー
裏旭の雪渓を下り終えて振り返るとチングルマと雪渓がいい感じに。
2019年07月21日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:42
裏旭の雪渓を下り終えて振り返るとチングルマと雪渓がいい感じに。
キバナシャクナゲが瑞々しい…
2019年07月21日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:42
キバナシャクナゲが瑞々しい…
メアカンキンバイ?に囲まれたイワヒゲ
2019年07月21日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:55
メアカンキンバイ?に囲まれたイワヒゲ
御鉢平って「君の名は」に出てくるあの景色とどことなく似てる気がします。
2019年07月21日 10:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 10:07
御鉢平って「君の名は」に出てくるあの景色とどことなく似てる気がします。
白雲岳に向けてのロングトレイル。
トレランの方々が気持ちよさそうに駆け抜けていきました。
2019年07月21日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:20
白雲岳に向けてのロングトレイル。
トレランの方々が気持ちよさそうに駆け抜けていきました。
チングルマとエゾノツガザクラの大群生
2019年07月21日 10:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/21 10:26
チングルマとエゾノツガザクラの大群生
チシマクモマグサ(千島雲間草)。
漢字で書くとカッコいい!
ちなみにクモマグサは白馬岳&御嶽山のみに分布するらしい(wikiより)。どういういきさつでそうなったんだろう…
2019年07月21日 10:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 10:44
チシマクモマグサ(千島雲間草)。
漢字で書くとカッコいい!
ちなみにクモマグサは白馬岳&御嶽山のみに分布するらしい(wikiより)。どういういきさつでそうなったんだろう…
白雲岳山頂もガスガスでした…
2019年07月21日 11:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:48
白雲岳山頂もガスガスでした…
白雲岳避難小屋のテン場。
水場(要煮沸or濾過)がすぐそば、トイレあり、ここは登山者のオアシスです…
(ここから先しばらくトイレはありません)
2019年07月21日 12:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 12:38
白雲岳避難小屋のテン場。
水場(要煮沸or濾過)がすぐそば、トイレあり、ここは登山者のオアシスです…
(ここから先しばらくトイレはありません)
チングルマとエゾノツガザクラの大群生(その2)
2019年07月21日 12:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 12:40
チングルマとエゾノツガザクラの大群生(その2)
キバナシャクナゲの大群生
2019年07月21日 12:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 12:42
キバナシャクナゲの大群生
実に快適なテン場です。
(置き石あり、地面はフラット、ペグ貸出あり)
雪山テン泊したときから装備換装し忘れて入り口が吹き流し(笑)
2019年07月21日 14:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 14:35
実に快適なテン場です。
(置き石あり、地面はフラット、ペグ貸出あり)
雪山テン泊したときから装備換装し忘れて入り口が吹き流し(笑)
テン場についてからというもの、雨が降ったり、完全にガスったり安定しない天気でしたが、夜は月が実にきれいでした。
ちなみにこの小屋横のベンチ周辺はドコモの電波拾えます。(テン場では繋がりませんでした)
2019年07月22日 00:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 0:41
テン場についてからというもの、雨が降ったり、完全にガスったり安定しない天気でしたが、夜は月が実にきれいでした。
ちなみにこの小屋横のベンチ周辺はドコモの電波拾えます。(テン場では繋がりませんでした)
キレイな朝焼け
2019年07月22日 03:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 3:59
キレイな朝焼け
今日の行程であるトムラウシまでの縦走路がばっちり見えます。
このあたりの雰囲気は去年のちょうどこの時期に行った雲ノ平にちょっと似てるような気がします。
2019年07月22日 04:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/22 4:26
今日の行程であるトムラウシまでの縦走路がばっちり見えます。
このあたりの雰囲気は去年のちょうどこの時期に行った雲ノ平にちょっと似てるような気がします。
チングルマとエゾノツガザクラの絨毯と朝日を浴びるトムラウシ方面。
2019年07月22日 04:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 4:30
チングルマとエゾノツガザクラの絨毯と朝日を浴びるトムラウシ方面。
振り返ると朝日を浴びる白雲岳とチングルマの大群生。
2019年07月22日 04:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 4:30
振り返ると朝日を浴びる白雲岳とチングルマの大群生。
あーさひがーのーぼるー
2019年07月22日 04:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 4:54
あーさひがーのーぼるー
三笠新道はクマ出没のため通行止め
2019年07月22日 05:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 5:10
三笠新道はクマ出没のため通行止め
高山植物の女王であるところのコマクサ。
この時期の乗鞍ではいつも楽しみにしているのですが、ここまで群生してるのは見たことがありません。
2019年07月22日 05:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 5:21
高山植物の女王であるところのコマクサ。
この時期の乗鞍ではいつも楽しみにしているのですが、ここまで群生してるのは見たことがありません。
チングルマの絨毯。
遠くに見えるキレイな三角の山は北見富士。
2019年07月22日 06:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/22 6:02
チングルマの絨毯。
遠くに見えるキレイな三角の山は北見富士。
旭岳ー白雲岳の昨日通ったルートを一望
2019年07月22日 06:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 6:06
旭岳ー白雲岳の昨日通ったルートを一望
今日旭岳に登る人は間違いなく360度の大展望でしょう。
2019年07月22日 06:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 6:07
今日旭岳に登る人は間違いなく360度の大展望でしょう。
白雲岳避難小屋が大分小さくなりました。(画面右上辺り)
2019年07月22日 06:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 6:07
白雲岳避難小屋が大分小さくなりました。(画面右上辺り)
ここまでちらほら姿を見せてくれていたシマリスですが、ようやく写真に撮ることができました。
こういう時に12-100mm(35mm換算24-200mm)の便利ズームが役に立ちます。
2019年07月22日 06:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 6:31
ここまでちらほら姿を見せてくれていたシマリスですが、ようやく写真に撮ることができました。
こういう時に12-100mm(35mm換算24-200mm)の便利ズームが役に立ちます。
忠別沼が実に美しい…
ただ注意すべきはこの周辺に住み着いているヒグマが居るということ。(前日登山道近くにヒグマが居座って引き返した人もいたようです)
この写真を撮ったすぐ手前にヒグマのフンがありました。
2019年07月22日 06:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 6:37
忠別沼が実に美しい…
ただ注意すべきはこの周辺に住み着いているヒグマが居るということ。(前日登山道近くにヒグマが居座って引き返した人もいたようです)
この写真を撮ったすぐ手前にヒグマのフンがありました。
風も穏やかで湖面が濃いブルーです。
水も透き通っていて湖底がくっきり見えます。
2019年07月22日 06:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/22 6:41
風も穏やかで湖面が濃いブルーです。
水も透き通っていて湖底がくっきり見えます。
少し行くと旭岳ー白雲岳の稜線と忠別湖がいい感じです。
2019年07月22日 06:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 6:48
少し行くと旭岳ー白雲岳の稜線と忠別湖がいい感じです。
タカネシオガマ??
2019年07月22日 07:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 7:12
タカネシオガマ??
忠別岳から見るトムラウシはまだまだはるか彼方です。
2019年07月22日 07:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 7:28
忠別岳から見るトムラウシはまだまだはるか彼方です。
東大雪方面。石狩岳やニペソツ岳などの地元の方おススメの名峰に登ってみたい。
2019年07月22日 07:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:33
東大雪方面。石狩岳やニペソツ岳などの地元の方おススメの名峰に登ってみたい。
湖面と雲海が見事です。
2019年07月22日 09:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 9:05
湖面と雲海が見事です。
トムラウシへ至る絶景トレイルです。この縦走路のハイライトと言っても過言ではないかも。
2019年07月22日 09:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 9:32
トムラウシへ至る絶景トレイルです。この縦走路のハイライトと言っても過言ではないかも。
山容がカッコよすぎる…
2019年07月22日 09:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 9:50
山容がカッコよすぎる…
韓国のパーティーの方々。
リーダーの方は日本語堪能でこのエリアも何度も経験があって、色々この先のルートについて教えていただきました。
2019年07月22日 09:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 9:57
韓国のパーティーの方々。
リーダーの方は日本語堪能でこのエリアも何度も経験があって、色々この先のルートについて教えていただきました。
チングルマのお花畑とトムラウシ。
2019年07月22日 10:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 10:01
チングルマのお花畑とトムラウシ。
中央の三角錐がオプタテシケ山、その少し右の台形が美瑛富士、その奥にあるネコミミの右側が美瑛岳、左側が十勝岳です。
2019年07月22日 10:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 10:12
中央の三角錐がオプタテシケ山、その少し右の台形が美瑛富士、その奥にあるネコミミの右側が美瑛岳、左側が十勝岳です。
化雲岳から旭岳方面を望む。随分遠いところまでやってきました。
2019年07月22日 10:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 10:21
化雲岳から旭岳方面を望む。随分遠いところまでやってきました。
みんないったん化雲岳で休憩、それぞれのパーティーがおのおののタイミングでトムラウシを目指します。
2019年07月22日 10:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 10:30
みんないったん化雲岳で休憩、それぞれのパーティーがおのおののタイミングでトムラウシを目指します。
徐々に岩々しくなってきました。
2019年07月22日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 11:19
徐々に岩々しくなってきました。
緑がまぶしい…
2019年07月22日 11:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 11:24
緑がまぶしい…
雪渓の雪解け水が水源です。
2019年07月22日 11:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 11:34
雪渓の雪解け水が水源です。
ペンキがついているものの、一部分かりにくい区間があるので、ガスるとちょっと辛いかも。
2019年07月22日 11:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 11:36
ペンキがついているものの、一部分かりにくい区間があるので、ガスるとちょっと辛いかも。
ロックガーデン。この登りがこの日一番きつかった。
ついついオーバーペースになってその後バテバテに(笑)
2019年07月22日 12:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 12:05
ロックガーデン。この登りがこの日一番きつかった。
ついついオーバーペースになってその後バテバテに(笑)
ロックガーデンからこれまでの縦走路を振り返る。このあたりはナキウサギの楽園でした。(すばしっこいから姿はほとんど見えませんが、鳴き声はそこら中から聞こえてきます)
2019年07月22日 12:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 12:20
ロックガーデンからこれまでの縦走路を振り返る。このあたりはナキウサギの楽園でした。(すばしっこいから姿はほとんど見えませんが、鳴き声はそこら中から聞こえてきます)
この景色を眺めながら昼ごはん(という名のオーバーペースによるハンガーノック)。
スタート地点から随分遠くまで来ました。
2019年07月22日 12:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 12:58
この景色を眺めながら昼ごはん(という名のオーバーペースによるハンガーノック)。
スタート地点から随分遠くまで来ました。
山頂直下にこんなにきれいな湖があるなんて。。
2019年07月22日 13:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 13:15
山頂直下にこんなにきれいな湖があるなんて。。
水の青さが深い。
2019年07月22日 13:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 13:23
水の青さが深い。
北沼と縦走路を振り返る。
2019年07月22日 13:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 13:38
北沼と縦走路を振り返る。
遠くに見える十勝岳までここから二日間ご一緒したBさん。
トムラウシ以降の縦走路はほとんど人がいない&クマ出没エリアなのでめちゃめちゃ心強かったです。
2019年07月22日 13:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 13:48
遠くに見える十勝岳までここから二日間ご一緒したBさん。
トムラウシ以降の縦走路はほとんど人がいない&クマ出没エリアなのでめちゃめちゃ心強かったです。
トムラウシ登頂!!
憧れ続けた山に快晴の日に登れる幸せ。
例によって山頂から降りたくないでござる、ということで気が付けば1時間近く滞在してしまいました(笑)
2019年07月22日 14:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/22 14:14
トムラウシ登頂!!
憧れ続けた山に快晴の日に登れる幸せ。
例によって山頂から降りたくないでござる、ということで気が付けば1時間近く滞在してしまいました(笑)
道東方面。遠くには雌阿寒岳&阿寒富士まで見えました。
そっちの山も麓の温泉宿にお世話になった思い出があるので登りに行きたいです。
2019年07月22日 14:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 14:15
道東方面。遠くには雌阿寒岳&阿寒富士まで見えました。
そっちの山も麓の温泉宿にお世話になった思い出があるので登りに行きたいです。
十勝連峰方面。まだまだ先は長いですね。
2019年07月22日 14:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 14:16
十勝連峰方面。まだまだ先は長いですね。
南沼方面。テン場もちょっとだけ見えます。見るからに楽園。
2019年07月22日 14:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 14:49
南沼方面。テン場もちょっとだけ見えます。見るからに楽園。
最高のテン場ってやつだ!!
2019年07月22日 15:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 15:13
最高のテン場ってやつだ!!
山頂直下のテン場、水場はすぐ隣の沢、携帯トイレブース×2完備。今日一日頑張ったご褒美です。
2019年07月22日 16:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 16:41
山頂直下のテン場、水場はすぐ隣の沢、携帯トイレブース×2完備。今日一日頑張ったご褒美です。
日が沈みだしてきたのでちょっと山頂に行ってみます。
2019年07月22日 18:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 18:21
日が沈みだしてきたのでちょっと山頂に行ってみます。
十勝方面の雲海が見事。
2019年07月22日 18:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 18:28
十勝方面の雲海が見事。
見るからに登りがきつそうなオプタテシケ山。
今回の縦走の核心部です。
2019年07月22日 18:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 18:43
見るからに登りがきつそうなオプタテシケ山。
今回の縦走の核心部です。
日が沈みます
2019年07月22日 18:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 18:44
日が沈みます
影がのびーる
2019年07月22日 18:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 18:44
影がのびーる
この景色が見られるので縦走テン泊登山はやめられないですね。
2019年07月22日 18:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 18:45
この景色が見られるので縦走テン泊登山はやめられないですね。
天の川とトムラウシ。
テントの中から手を伸ばして撮影しました(笑)
これまで見た中で一番の星空だったと思います。
2019年07月22日 21:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/22 21:07
天の川とトムラウシ。
テントの中から手を伸ばして撮影しました(笑)
これまで見た中で一番の星空だったと思います。
藪漕ぎ&オプタテシケ山の急登のダブル核心部に備えて早出です。
2019年07月23日 03:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 3:41
藪漕ぎ&オプタテシケ山の急登のダブル核心部に備えて早出です。
オプタテシケ山が朝日に染まります。
2019年07月23日 04:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 4:13
オプタテシケ山が朝日に染まります。
存在感のある虹が現れました。
2019年07月23日 04:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 4:39
存在感のある虹が現れました。
見るからにクマの楽園です。(奥の方の線が登山道(藪漕ぎ有)…)
2019年07月23日 04:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 4:45
見るからにクマの楽園です。(奥の方の線が登山道(藪漕ぎ有)…)
藪漕ぎ区間はあまりに余裕がなかったため写真が残っていません。
三山台から少し行ったところと、双子池手前の2か所が結構長い藪漕ぎ区間。途中ちょっとだけハイマツ漕ぎ区間があります。
数日雨が降っていなかったので足元がしっかりしていましたが、雨が降るとデロンデロンの路面が藪で全く見えない状況になるので難易度が格段に上がると思います。
2019年07月23日 09:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 9:02
藪漕ぎ区間はあまりに余裕がなかったため写真が残っていません。
三山台から少し行ったところと、双子池手前の2か所が結構長い藪漕ぎ区間。途中ちょっとだけハイマツ漕ぎ区間があります。
数日雨が降っていなかったので足元がしっかりしていましたが、雨が降るとデロンデロンの路面が藪で全く見えない状況になるので難易度が格段に上がると思います。
双子池キャンプ指定地でオプタテシケ山の登りに備えて大休止。
ここで水を多めに補給します。この先の美瑛富士避難小屋の水場が枯れていたので結果的に正解でした。
2019年07月23日 10:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 10:59
双子池キャンプ指定地でオプタテシケ山の登りに備えて大休止。
ここで水を多めに補給します。この先の美瑛富士避難小屋の水場が枯れていたので結果的に正解でした。
雪渓近くで見かけたシマリスに癒されまくります。
かわええ…
2019年07月23日 11:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 11:30
雪渓近くで見かけたシマリスに癒されまくります。
かわええ…
雪渓渡りはツボ足で行きました。(チェーンスパイク持っていきましたが、出番はありませんでした)
2019年07月23日 11:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 11:43
雪渓渡りはツボ足で行きました。(チェーンスパイク持っていきましたが、出番はありませんでした)
中央付近でたたずんでいるのがナキウサギです。
鳴き声は至る所から聞こえてくるのですが、姿をとらえるのがなかなか難しくて、写真に撮れたのはこの一枚だけでした。
2019年07月23日 13:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 13:24
中央付近でたたずんでいるのがナキウサギです。
鳴き声は至る所から聞こえてくるのですが、姿をとらえるのがなかなか難しくて、写真に撮れたのはこの一枚だけでした。
噂通り偽ピークからのピークまでがなかなか辛い登りです。
チングルマのお花畑に癒されながら徐々に高度を上げていきます。
2019年07月23日 14:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 14:03
噂通り偽ピークからのピークまでがなかなか辛い登りです。
チングルマのお花畑に癒されながら徐々に高度を上げていきます。
核心部を乗り越えました!!
この辺りで環境省の職員の方々とすれ違って美瑛富士避難小屋の水場が枯れていることを知りました。
「みんなで集めれば1Lは水渡せますよ」と声を掛けていただいて本当にありがたかったです。
その時の手持ちが2L弱だったので微妙なラインだったのですが、お気持ちだけ頂いて先を行くことにしました。
2019年07月23日 14:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 14:18
核心部を乗り越えました!!
この辺りで環境省の職員の方々とすれ違って美瑛富士避難小屋の水場が枯れていることを知りました。
「みんなで集めれば1Lは水渡せますよ」と声を掛けていただいて本当にありがたかったです。
その時の手持ちが2L弱だったので微妙なラインだったのですが、お気持ちだけ頂いて先を行くことにしました。
ガスが一瞬流れて美瑛富士避難小屋が見えてきました。
このころには完全にバテてしまっていて同行していたBさんに全くついていけない状態でした。。
2019年07月23日 16:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 16:25
ガスが一瞬流れて美瑛富士避難小屋が見えてきました。
このころには完全にバテてしまっていて同行していたBさんに全くついていけない状態でした。。
小屋の前は一面に広がるお花畑。
ちなみに宿泊者は自分たちの2人のみでした。
2019年07月23日 16:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 16:40
小屋の前は一面に広がるお花畑。
ちなみに宿泊者は自分たちの2人のみでした。
最終日。
美瑛富士避難小屋と美瑛岳分岐の間の雪渓の最下部から豊富な雪解け水が出ていて水不足が解消できました。(要煮沸or濾過)
取水制限で乾いていたのどが一気に潤います。
登山道をそのまま行くとこの雪渓をトラバースするのですが、斜度がそこそこあって下り区間があるので、結局巻くことにしました。ツボ足ではちょっと怖いと思います。
2019年07月24日 04:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 4:45
最終日。
美瑛富士避難小屋と美瑛岳分岐の間の雪渓の最下部から豊富な雪解け水が出ていて水不足が解消できました。(要煮沸or濾過)
取水制限で乾いていたのどが一気に潤います。
登山道をそのまま行くとこの雪渓をトラバースするのですが、斜度がそこそこあって下り区間があるので、結局巻くことにしました。ツボ足ではちょっと怖いと思います。
美瑛富士を振り返ります。割と登り易そうに見えるんですが、地図上は破線。
2019年07月24日 05:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 5:36
美瑛富士を振り返ります。割と登り易そうに見えるんですが、地図上は破線。
ピークと思った場所からちょっと離れたところに本当のピークがありました。ここは十勝岳の絶好の展望台ですね。
2019年07月24日 06:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 6:30
ピークと思った場所からちょっと離れたところに本当のピークがありました。ここは十勝岳の絶好の展望台ですね。
一瞬、見えた十勝岳の山頂。
写真を撮ってすぐにまたガスに包まれていきました。
2019年07月24日 06:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 6:32
一瞬、見えた十勝岳の山頂。
写真を撮ってすぐにまたガスに包まれていきました。
美瑛岳からは北アルプス南部のようながれた足場がしばらく続きます。
2019年07月24日 07:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:09
美瑛岳からは北アルプス南部のようながれた足場がしばらく続きます。
大好きな八ヶ岳の硫黄岳の爆裂火口にちょっとだけ雰囲気が似てる。あっちも大概大きいですが、スケールはこっちのほうがデカいです。
2019年07月24日 07:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:09
大好きな八ヶ岳の硫黄岳の爆裂火口にちょっとだけ雰囲気が似てる。あっちも大概大きいですが、スケールはこっちのほうがデカいです。
ガレ場を過ぎるとチングルマの楽園。景色の移り変わりのメリハリが凄すぎる。。
2019年07月24日 07:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:17
ガレ場を過ぎるとチングルマの楽園。景色の移り変わりのメリハリが凄すぎる。。
いよいよ活火山らしくなってまいりました。
顔みたいな雪渓がカワイイ。
2019年07月24日 07:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:36
いよいよ活火山らしくなってまいりました。
顔みたいな雪渓がカワイイ。
見るからに溶岩の流れた後っぽい。緑の分布が面白い。
2019年07月24日 07:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:36
見るからに溶岩の流れた後っぽい。緑の分布が面白い。
顔に近づいてきた!!
2019年07月24日 07:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:39
顔に近づいてきた!!
この辺りでようやく他の登山者とすれ違うようになってきました。(トムラウシからここまでほとんどすれ違ってないです)
2019年07月24日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 8:20
この辺りでようやく他の登山者とすれ違うようになってきました。(トムラウシからここまでほとんどすれ違ってないです)
十勝岳山頂。
残念ながらガスってしまいましたが、これで旭岳ートムラウシー十勝岳の縦走を成し遂げました!!
2019年07月24日 09:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:17
十勝岳山頂。
残念ながらガスってしまいましたが、これで旭岳ートムラウシー十勝岳の縦走を成し遂げました!!
二日間ご一緒したBさんに撮っていただいた写真。
一人じゃ絶対途中でエスケープしてたと思います。どんなに感謝してもしきれないくらいです。
2019年07月24日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:26
二日間ご一緒したBさんに撮っていただいた写真。
一人じゃ絶対途中でエスケープしてたと思います。どんなに感謝してもしきれないくらいです。
下山時の風景が地球離れしています。
2019年07月24日 09:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:46
下山時の風景が地球離れしています。
下山して山頂を振り返るとさっきまでガスガスだったのに青空が見えてます(笑)
2019年07月24日 09:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:49
下山して山頂を振り返るとさっきまでガスガスだったのに青空が見えてます(笑)
山頂方面もカッコいい!!
2019年07月24日 09:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:59
山頂方面もカッコいい!!
ヘロヘロになりながら吹上温泉に下山。
そのまま白銀荘にお世話になりました。(素泊まり2600円、温泉入り放題)
サッポロクラシックがうますぎました(笑)
他のお客さんと話した感じだと、リピーターの方が多かったのですが、この値段でこの温泉は確かに何度も来たくなります!!
2019年07月25日 10:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/25 10:05
ヘロヘロになりながら吹上温泉に下山。
そのまま白銀荘にお世話になりました。(素泊まり2600円、温泉入り放題)
サッポロクラシックがうますぎました(笑)
他のお客さんと話した感じだと、リピーターの方が多かったのですが、この値段でこの温泉は確かに何度も来たくなります!!
後日談。
下山後に吹上温泉に泊まった翌日は十勝岳温泉巡り。
吹上露天の湯→凌雲閣をはしご(徒歩移動だったので結構きつかったですw)して温泉を満喫してから麓に降りました。
2019年07月25日 12:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/25 12:38
後日談。
下山後に吹上温泉に泊まった翌日は十勝岳温泉巡り。
吹上露天の湯→凌雲閣をはしご(徒歩移動だったので結構きつかったですw)して温泉を満喫してから麓に降りました。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アクションカム ミニ三脚 ポール テント シェラフ 携帯トイレ チェーンスパイク 携帯浄水器
備考 テントの入り口は冬用の吹き流しから3シーズン用のチャック式に変えたほうが良かったです。すっかり忘れてました。反省。

感想

今回の7月の連休で北海道の山に行くことは前々から計画していて、当初は日帰り登山で百名山巡りするつもりでいました。

トムラウシ日帰りの計画をしているうちに、結構タイトなスケジュールになるのに気が付いて、そもそも日帰りがそんなに大変なら旭岳から縦走すればいいじゃん、十勝岳もついでに行っちゃえ!!という謎の理論で浮上したのが今回のルートです。

これまで縦走したことがあるのは山小屋の充実した北アルプスだけだったので、携帯トイレが必要だったり、食料はすべて担ぎ上げる必要があったり、準備段階から勝手の違いに戸惑いました。

また、直前に同じルートを取った方から水場や雪渓の情報を頂いたり、同じルートを目指す方とご一緒したり、周りの方々に色々助けられての縦走でした。

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無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [日帰り]
十勝岳〜旭岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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