大天井岳〜蝶ヶ岳

2019年08月04日(日) 〜 2019年08月06日(火)

• GPS: 21:18
• 距離: 35.1km
• 登り: 2,831m
• 下り: 2,817m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:27

距離 10.7km 登り 1,807m 下り 392m

6:20 中房温泉登山口
6:47 第１ベンチ
7:04 7:08 第２ベンチ
7:37 7:40 第３ベンチ
8:00 8:20 富士見ベンチ
8:43 9:04 合戦小屋
9:15 9:21 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:49 ベンチ
10:00 10:41 燕山荘
11:22 11:23 蛙岩
11:40 大下りの頭
13:14 小林喜作レリーフ
13:20 13:22 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
13:46 大天荘

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:57

距離 11.5km 登り 992m 下り 1,206m

7:01 大天荘
7:49 東天井岳
9:12 9:49 常念小屋
10:55 11:09 常念岳
14:23 蝶槍
14:29 蝶ヶ岳三角点
14:35 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
15:00 蝶ヶ岳ヒュッテ

3日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:15

距離 12.9km 登り 64m 下り 1,229m

5:45 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:46 蝶ヶ岳
5:58 6:00 蝶ヶ池
6:05 妖精の池
6:20 6:21 カモシカの池
6:25 長塀山
7:36 7:37 チューダイ広場
8:16 8:56 徳澤園
8:59 徳沢公衆トイレ
9:37 徳本口(徳本峠分岐)
9:42 明神館
10:23 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
10:40 10:55 河童橋
10:56 無料トイレ
11:01 上高地バスターミナル

アクセス

利用交通機関：

自家用車

穂高駐車場よりバス〜中房温泉
上高地よりバス〜新島々駅〜松本駅〜穂高駐車場

写真

8/4 5:02

深夜に職場から4時間かけて穂高駐車場へ。一睡もしてません。

8/4 7:27

中房温泉より登山開始。お、天気いいぞう。

8/4 8:42

ポカリを買ったかな？

8/4 10:22

燕山荘に到着。何にも見えん。今年はこのパターンばかり！

8/4 10:38

燕岳方面はうっすら。しかし登る時間と体力はない。

8/4 10:42

大天井岳へ。コマクサが呆れるほど咲いていた。

8/4 10:43

2年前、初北アルプスで同じ道を行った。なぜかドラクエのフィールドの音楽が脳内に流れていたっけ。

8/4 15:09

大天荘到着。さっそくテントを張ろう。

8/4 15:09

大天荘前のつづら折り、2年前はスイスイ登れたのに今年は休み休み。7月の長梅雨で運動不足がひどい。あと眠い。

8/5 4:20

おはようございまーす。
燕山荘の方はこのあと雲に巻かれていた。こっちに来てよかった。

8/5 4:44

常念方面。目指すはあれか？よくわからない。

8/5 5:00

ソロできたけど山仲間ができて3人になった。思えば2年前もこんな感じ。表銀座はそういうチカラがあるのか？

8/5 5:12

今年はあそこにはいかないのである。

8/5 6:51

それにしても北アルプスはいつも天気がいいなあ。予報が悪い日は行かないというのもある。常念へ。

8/5 7:15

ライチョウに近づかないでください、とあったが、登山道にいる場合どうすべきか。

8/5 7:44

雪渓発見。てかあれが常念岳？なんだあ、あの急登は‥

8/5 8:48

ああ、この感じ。うーむ。北アルプス。

8/5 11:01

まあまあの登りの末に、常念岳とうちゃこ。

8/5 11:07

あれが穂高連峰か〜丸見えですな

8/5 11:09

あっちが蝶ヶ岳ね。
この時、辛い下りが待っているとは知る由もなく

8/5 11:27

脚が痛え。ガレ場の下りが苦手なんだった。爪先のソールが削れて穴が空いていた

8/5 13:08

途中の山。北アルプスっぽくないけど良い。そしてこのニッコウキスゲの大群落。

8/5 13:08

1日で枯れるんだよね？咲きすぎでしょ。ペース考えないと。

8/5 13:43

虫がブンブン。この辺も北っぽくない。地元感。

8/5 14:15

その後、いくつか山を越えてまた森林限界を超える。急に新潟感のある風景に

8/5 14:30

遠くに蝶ヶ岳ヒュッテが見える。ああ気持ちいい。蝶ヶ岳の名前のせいか女性の方が多い

8/5 14:59

着いた。今回4本目のチューハイを飲む

8/5 16:10

テントを張ろう。避雷針の近くのテントは危ないんだか危なくないんだか。雲行きも怪しくなる

8/5 16:14

蝶ヶ岳に登る。大天井岳で会った方から、下界は土砂降りとのLINEが入る

8/5 16:15

稜線上の我々は風前の灯

8/5 16:18

穂高は神秘的であったが

8/5 16:31

そんなテントで大丈夫？でも慣れてそう

8/5 16:38

夕方、大雨にやられたのはいうまでもない。でも夜は雲一つなく星座がいっぱい

8/6 5:28

8/6 5:28

さようなら槍。機会があればまた今月。

8/6 8:12

帰りは退屈な下り。なぜ登山には下りがあるのか。バックカントリーやりたい。

8/6 8:58

徳沢。表銀座の終わりは上高地の賑やかな風景で終わりたいのは何故だろう。

8/6 9:54

水浴び。気持ちええ

8/6 10:56

なぜ人は働くのだろう。帰りたくないでござる

8/6 13:23

穂高駅に着いたところで、2日前に大天荘で美味い肉をご馳走してくれたnara7さんにまた出会う（あちらは相乗りで下山〜松本行き）。こんなに電車の本数あるのにこの偶然。表銀座の山トモ吸引力恐るべし

8/6 16:03

帰りは車で湯多里山の神という日帰り温泉へ。驚くほど閑散としていて良かった

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

umink

私は山行中は大きいほうはしないのだけれど、緊張が解けると催すのだ。そして緊張が解けたのが新島々行きのバスに乗った瞬間だったことで、1時間脂汗をかくのであった。松本行き直行便だったら危なかった。
今回、大天井岳から槍に行かずに蝶ヶ岳に行ったんだけど、常念岳は農鳥感が満載でキツい。
一方、地獄の常念下りを終えて蝶ヶ岳への縦走路は、森林とパノラマが入り混じって面白い。次回来ることがあったら徳沢から登るのがいいかな。
満足の山行でした。

コメント

nara7

山仲間の1人より
ヤマレコ アップ デビューおめでとう〜
レコ見ながら、山行 振り返って しみじみしてました。
大天井岳テン場で、ソロリスト集まり宴会、雲滝、雲海の中の小屋小屋の灯り、雲海の彼方からの日の出……心に残る風景を 共有出来て、幸せ〜♪ 嬉しかったです。
私は常念でテン泊の後 一ノ沢で下山。タクシー相乗りして穂高へ。
の後、まさかのホームで再会！ 運命だわ〜
また 山で集合しましょね〜 (*^_^*)