奥穂高岳 涸沢岳 上高地からピストン、相方は涸沢で断念

2019年08月02日(金) 〜 2019年08月05日(月)

• GPS: 80:00
• 距離: 37.1km
• 登り: 1,946m
• 下り: 1,936m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:00

12:15 上高地バスターミナル
12:20 河童橋
13:15 13:35 明神
14:40 15:00 徳沢園
16:15 横尾山荘
16:15 宿泊地

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:55

6:15 0:00 横尾 (横尾山荘)
7:40 7:55 本谷橋
10:50 11:35 涸沢ヒュッテ
11:45 11:55 涸沢小屋
12:50 13:00 ザイテングラート
14:15 14:55 穂高岳山荘
15:20 15:35 涸沢岳
16:10 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 3:20
• 合計: 9:30

5:00 穂高岳山荘
5:40 6:00 奧穂高岳
6:35 7:05 穂高岳山荘
7:05 8:00 ザイテングラート
9:10 10:20 涸沢ヒュッテ
12:50 13:15 本谷橋
14:30 横尾 (横尾山荘)

4日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:55

6:45 横尾 (横尾山荘)
7:55 8:05 徳澤園
9:15 明神
9:20 9:45 明神池
10:00 明神
10:50 11:20 ビジターセンター
11:40 上高地バスターミナル
11:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡駐車場：バスターミナル駐車場は8割の駐車率、全体では6から7割

コース状況／危険箇所等

ザイテングラートなど整備されていて、○印及び踏み跡を確認して登山道をトレースすれば特に問題無し。渋滞時、行き違い時は落石、滑落に注意する必要あり、慌てず慎重に。登山届等は上高地バスターミナルに登山相談所及びポストあり。

その他周辺情報

沢度から車で10分くらい松本方面へ戻った処に道の駅「風穴の里」あり。ランチに十割ざるそばと山賊焼頂き、お土産を購入。

写真

8/2 12:24

上高地、梓川でもなく、河童橋でもなく、清水川。川底にバイカモ、上高地の水源だそうです

8/2 12:39

さるがお出迎え

8/3 5:29

横尾、前穂高岳の眺め

8/3 7:25

屏風岩をまわりこんで

8/3 7:45

本谷橋へ
ここから登りが始まります

8/3 10:02

雪渓の片割れが、凍りついてちょっと滑ります

8/3 10:35

涸沢ヒュッテ手前に雪渓が残ってますが、アイゼンは無くても大丈夫

8/3 10:56

涸沢ヒュッテに到着
まずはソフトクリーム500えん

8/3 10:56

名物おでん盛り合わせ700えん
これは安い

8/3 10:56

そしてカレーライス1000えん

8/3 11:50

涸沢のテン場、次回はテン泊？

8/3 13:25

ザイテングラード取り付き、さあ

8/3 13:43

振り返れば、前穂高岳と夏雲

8/3 14:14

もうすぐ穂高岳山荘

8/3 14:14

奧穂高岳はこれを

8/3 14:45

再び、奧穂高岳はこれを

8/3 15:01

その前に涸沢岳へ

8/3 15:24

涸沢岳から北穂高岳への縦走路
来年は

8/4 4:42

穂高岳山荘から日ノ出を待つ

8/4 4:43

朝焼け、常念岳

8/4 4:49

朝焼け、北穂高岳東陵

8/4 4:59

いよいよ ご来光

8/4 5:05

奧穂高岳山荘、テン場

8/4 5:23

ご来光を確認して、奧穂高岳へ

8/4 5:47

奧穂高岳頂上

8/4 5:46

奧穂高岳からジャンダルム
いつかは

8/4 5:58

奧穂高岳から槍ヶ岳

8/4 6:49

朝食は穂高岳山荘の弁当、朴葉ずし

8/4 8:58

早々に相方の待つ涸沢へ、こちらは涸沢山荘

8/4 9:05

相方より先にイワヒバリ？の出迎え

8/4 8:31

帰りは雪渓を通って、パノラマ

8/4 8:35

振り返れば、花畑と歩いた道

8/4 10:04

涸沢ヒュッテに到着、相方と再会

8/5 5:00

一緒に横尾へ

8/5 5:11

翌朝のモルゲン

8/5 6:58

上高地の小渓流

8/5 8:13

前穂高岳、明神岳？

8/5 9:13

明神橋、明神岳

8/5 9:20

時間に余裕があったので、久し振りに穂高岳神社奥宮へ

8/5 9:25

明神池で結婚式に出会いました

8/5 9:43

今後の山行の無事を祈って

8/5 11:29

河童橋ふもとから山行を振り返える。橋の方へ振り返れば観光客が一杯！

8/5 13:26

帰りに道の駅で十割ざるそばと

8/5 13:26

名物山賊焼きでちょっと食べ過ぎ

8/5 14:56

さらに時間に余裕があったので、念願の国宝松本城へ、かっこがいい！

8/5 16:36

下界は暑くて、冷エスプレッソで一休み

8/5 16:37

相方はピーチパフェ

8/5 17:02

流石松本はアルプスを控えているだけあって市街に湧水が

8/2 13:10

道中名前の分かるもの、そうでないもの、いろいろな花が見られました

8/2 14:24

8/2 14:27

8/2 14:27

8/2 14:27

8/2 14:29

8/2 14:29

8/2 15:50

8/3 6:18

8/3 10:31

8/3 12:10

8/3 13:52

8/3 14:04

8/3 14:06

8/3 15:07

8/3 15:10

8/3 15:10

8/3 15:10

8/4 9:00

8/4 11:06

8/4 13:31

8/5 8:21

撮影機器：

SH-01L SHARP

装備

個人装備

ヘルメット スパッツ ザックカバー サポートタイツ アームカバー 細引きロープ サーモス ジップロック及び保冷袋

共同装備

相方の為の傘（日傘兼用）

備考

サーモス、ジップロック及び保冷袋：ストーブの代わりに小屋で湯、雪渓で雪を。

感想

yo-sun

一昨年の富士山、南アルプス北岳に続き、今年こそ奧穂高岳と。今回は歩みの遅い相方との山行きになったので、余裕をもった計画にしたつもりが、涸沢にて相方は断念。そこからはいつもの単独行。一緒の登頂を目指したが残念。
岩稜歩きのためハイカットシューズを使用したが、暫く履かなかったので途中でソールが剥がれるトラブル。ガムテープと結束バンドでなんとかなったが、メンテナンスを欠かさないことが大事なことと古いもの後生大事するのとは違うことを身を持って感じる山行になりました。