白峰三山(奈良田〜広河原)

2019年08月07日(水) 〜 2019年08月08日(木)

• GPS: 31:03
• 距離: 25.6km
• 登り: 3,418m
• 下り: 2,727m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:21
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:12

5:18 奈良田駐車場
5:32 5:34 奈良田第一発電所
6:05 6:05 森山橋
6:19 6:19 早川水系発電所取水口
8:22 8:52 大門沢小屋
12:51 13:06 大門沢下降点
13:52 13:54 農鳥岳
15:02 15:04 西農鳥岳
15:30 農鳥小屋

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:21

4:54 農鳥小屋
6:05 6:15 間ノ岳
6:52 6:55 中白根山
7:23 7:24 北岳山荘
7:48 7:48 トラバースルート分岐
8:04 8:05 吊尾根分岐
8:22 8:40 北岳
8:51 8:51 両俣分岐
8:59 9:02 北岳肩ノ小屋
9:17 9:21 小太郎尾根分岐
9:25 9:30 草すべり分岐
10:14 10:34 白根御池小屋
11:52 11:57 白根御池分岐
12:15 広河原山荘

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田駐車場　無料
広河原〜奈良田　1,230円（山梨交通、マイカー規制協力金200円含む）

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　第一発電所バス停前

その他周辺情報

奈良田の里温泉　550円

写真

8/7 5:35

第一発電所バス停
登山ポストあり

8/7 5:51

林道土砂崩れ

8/7 6:11

広い河原へ

8/7 6:21

取水口の吊橋

8/7 7:08

ブナの森

8/7 8:04

橋

8/7 8:19

丸太橋

8/7 8:48

大門沢小屋

8/7 9:03

稜線がようやく見えた

8/7 12:42

ハイマツ帯

8/7 12:52

大門沢下降点のヤグラ

8/7 12:53

タカネツメクサ

8/7 13:30

アオノツガザクラ

8/7 13:31

チングルマ

8/7 13:42

農鳥岳へ

8/7 13:42

広河内岳方面振り返り

8/7 13:53

農鳥岳登頂！
雲行きが怪しい

8/7 14:51

雷雨通過待ち

8/7 15:09

西農鳥岳

8/7 15:12

道標がありがたい

8/7 15:20

タカネシオガマ

8/7 15:33

農鳥小屋と間ノ岳

8/7 15:38

虹〜

8/7 16:33

トイレ小屋（右）

8/7 17:19

富士山！

8/7 17:25

テント内より

8/7 18:24

テント場と農鳥岳

8/7 19:32

甲府盆地の夜景

8/8 4:18

日の出前

8/8 4:38

日の出前

8/8 4:52

日の出

8/8 4:55

農鳥小屋

8/8 4:56

富士山！

8/8 5:28

常に富士山

8/8 5:40

農鳥岳方面を振り返る

8/8 6:05

間ノ岳登頂！

8/8 6:10

北岳、甲斐駒、仙丈方面

8/8 6:22

北岳、鳳凰三山方面

8/8 6:52

間ノ岳

8/8 6:53

北岳

8/8 6:57

中白根山

8/8 7:54

北岳のハシゴ

8/8 8:12

間ノ岳を振り返る

8/8 8:21

北岳登頂！

8/8 8:24

富士山！

8/8 8:34

大樺沢

8/8 8:39

甲斐駒ヶ岳

8/8 8:39

仙丈ヶ岳

8/8 8:44

北岳、間ノ岳を振り返り

8/8 9:05

下山へ

8/8 10:14

白根御池から草スベリ方面

8/8 10:33

白根御池小屋

8/8 12:06

苔〜

8/8 13:50

帰りの乗車券

8/8 13:59

山梨交通バス

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

kentakan

白峰三山へ行くなら縦走
標高差2,200mは下りより登りかなー

奈良田からスタートです。
駐車場からの車道が意外と長かった、あとは林道を進む。
取水口の吊橋は傾いていて怖い〜
林の中のゆるい坂が疲れる、河原沿いの道は水が流れているが涼しくて良かった。
第一次下山者とすれ違いが多くなる。
ようやく大門沢小屋、小休止と水2リットル(テント泊用)補給し、さらに重くなる。。。

ココからが本番！？
ゆっくりゆっくり登る。ほとんど日影なので助かるが暑い！
第二次下山者が多くなる。下りでも疲れてる人がたくさんいた。
ハイマツ帯を抜けてようやく大門沢下降点へ。
もう到着気分だが、まだ農鳥岳への登りがある。。。時間も天気も気にしなくてはならない。予想通り！？農鳥岳を過ぎたころから雷が鳴り出し雨も降ってきた。
岩陰で雷をやり過ごしながら少しずつ西農鳥岳へ向かう。岩稜帯で助かった。
農鳥小屋手前では天気も回復して、虹もでた〜
夕方には富士山、夜には甲府盆地の夜景も見えた〜
テント場1,000円　水場下り10分、登り15分(使用せず)

二日目
間ノ岳への登りから、景色も良く涼しくて稜線歩きが気持ちいい。
やっぱり百名山、間ノ岳から先は人が多かった。
北岳までの稜線も気持ちいいね〜
下山は草スベリから、ここは日差しを遮るものがなく暑かった。
さすがに広河原1110発のバスには間に合わず、1410発で奈良田へ
やりきった！