双六岳,三俣蓮華岳_新穂高ピストン_1泊2日


- GPS
- 19:33
- 距離
- 33.2km
- 登り
- 2,313m
- 下り
- 2,471m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:19
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 11:28
天候 | 【1日目】晴れのちガス 【2日目】晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平高原駐車場(P9) 路駐 23時半頃に駐車場に到着しましたが、鍋平高原駐車場は路駐含めほぼ満車でした。 辛うじて1台路駐できるスペースがあって本当に助かりました。 鍋平高原駐車場のトイレはペーパー切れしてたので、持参必須です。 最終トイレ :新穂高センター 最終コンビニ:ローソン 高山丹生川町店 【帰り】 新穂高温泉駅 → 鍋平高原駅まで新穂高ロープウェイで約4分(終発_16:00) 片道料金:400円(荷物券:100円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所無し。 |
その他周辺情報 | 【1日目】双六小屋 テント場 1000円 水・トイレ代込み 【通 過】鏡平山荘 水 100円/500ml 【通 過】わさび平小屋 水無料 【温泉】ひがくの湯:700円 サウナなし 露天風呂のみ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(フリース&ニット帽)
雨具
帽子
登山靴
ザック
食料(1:3食分&2日目:2食分)
行動食(非常食)
飲料
ガスバーナー
クッカーセット
カップ
地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯(GPS)
腕時計
タオル
テント一式
シュラフ
枕
スリッパ
トレッキングポール
十徳ナイフ
着替え(アンダー1枚&Tシャツ1枚&靴下1足)
ロールペーパー
ゲイター
テーピングテープ
ビニル袋
ポケットティッシュ
耳栓
大きな袋
袋とじ
制汗シート
キシリトールガム
テント泊備品(イヤホン&雑巾)
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感想
お盆休みを利用してアルプステント泊をしてきました。
2泊3日プランにしたかったのですが、予定があり1泊2日プランに決定。
先週は岩場歩きを満喫したので、今回は岩場歩きのない新穂高温泉→双六岳→三俣蓮華岳のピストンコースにしました。
1日目は新穂高温泉→双六小屋まで。新穂高温泉は約2年ぶりです。
しょっぱなから駐車場満車で焦りましたが、なんとか路駐できて良かったです。
早朝パトロールの方が「観光バスが通るのでギリギリまで寄せるように」と指示していました。
途中わさび平のトマトや鏡平のかき氷の誘惑を振り切って、1日目はひたすら双六小屋目指して黙々と歩きます。
稜線出るまでは晴天で暑かったのに、稜線出たらガスって少し残念でしたが、その代わり足元の花見学を楽しみました。
どうやら私はコケモモみたいなちっちゃい花がうなだれてる感が気に入ったみたいです。
駐車場から予想はしていましたが、テント場も凄く混雑していて焦りました。
なんとかスペースを確保できて良かったです。
後から来た人もウロチョロとスペース見付けるのに必死みたいでした。
最後らへんの人は指定区域外にテントを張る羽目になっていました。
2日目はテント場に荷物をデポして三俣蓮華岳まで行き、その後テント撤収して下山です。
先週の白馬三山ではご来光を見ていなかったので、今回は見れて良かったです。
雲海も相まって最高に綺麗でした。
これがあるから登山やめられない瞬間でもあります。
双六岳・三俣蓮華岳山頂は大パノラマで山座同定が楽しかったです。
帰ってからも調べまくりました。
あそこの稜線も歩きたいなっていうところがたくさんありました。
パノラマ・稜線歩きを楽しんだ後は、一気に下山です。
ロープウェイの終発が16:00の為、お昼ご飯抜きで急いで下山しました。
(トイレが近かったのもありますが。。。)
かき氷をお昼ご飯替わりにしたのですが、さすがに途中で気持ち悪くなったのでソイジョイ食べて急いでエネルギー補給。
最高に美味しかったのですが、かき氷でエネルギー補給は無茶でした。
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