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Yamareco

記録ID: 1972627
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス南部縦走(茶臼岳から赤石岳へ)

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
30:19
距離
61.1km
登り
6,656m
下り
6,422m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:01
休憩
0:50
合計
11:51
3:38
20
3:58
3:58
15
4:13
4:17
36
4:53
4:54
19
5:13
5:13
45
5:58
6:01
84
7:25
7:34
163
10:17
10:41
39
11:20
11:23
115
13:18
13:23
51
14:14
14:15
67
15:22
15:22
7
15:29
2日目
山行
6:30
休憩
1:08
合計
7:38
5:26
4
5:30
5:30
16
5:46
5:52
42
6:34
6:40
69
7:49
8:02
109
9:51
9:59
8
10:07
10:19
42
11:01
11:07
43
11:50
12:07
13
3日目
山行
7:57
休憩
1:09
合計
9:06
2:09
67
3:16
3:16
93
4:49
4:50
2
4:52
5:25
10
6:23
6:36
57
7:33
7:33
30
8:03
8:08
90
9:38
9:44
90
11:14
11:14
1
11:15
ゴール地点
天候 晴れ、ただし午後に夕立
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙ダムの下にある夏季臨時駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
畑薙大吊橋から茶臼岳までの登山道で、昨年の台風による崩壊の痕跡がありました。橋が落ちたところは仮設橋が架けられているなど、修復されていて通過に支障はありませんでした。
その他周辺情報 帰りに口坂本温泉を利用しました。下山後、白樺荘でなくこちらに寄る人は少数派と思うので、ゆったり温泉につかりたい人はお勧め。実際ゆっくりできました。泉質もナトリウムのぬるぬるで同じ感じ。
ただ、売店や食堂は白樺荘の方が立派なことと、営業時間が16:30(受付16:00)までなので、椹島からバスで畑薙に戻る場合、13:00発までのバスに乗らないと間に合わないと思います。

「口坂本温泉」http://kuchisakamoto.jp/

南アルプス下山後の温泉、少し遠くなりますが、口坂本、湯ノ島、接岨峡、川根温泉あたりだと帰りに寄れるかと思います。白樺荘は混んでてちょっと、という方は参考までに
「湯ノ島」http://www.yunoshimaonsen.jp/
「接岨峡」http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/koyo/koyo_sessokyo/
「川根温泉」http://kawaneonsen.jp/
臨時駐車場を暗いうちから出発して畑薙ダムに着きましたが、真っ暗でよくわかりません
2019年08月10日 03:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/10 3:56
臨時駐車場を暗いうちから出発して畑薙ダムに着きましたが、真っ暗でよくわかりません
畑薙大吊橋、長かったけどどうやら180mあるとか
2019年08月10日 04:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 4:53
畑薙大吊橋、長かったけどどうやら180mあるとか
吊り橋を渡って登山開始。いきなり急登です
2019年08月10日 04:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 4:56
吊り橋を渡って登山開始。いきなり急登です
朝の樹林です。まだ森を楽しむ余裕がありました
2019年08月10日 05:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 5:06
朝の樹林です。まだ森を楽しむ余裕がありました
ヤレヤレ峠。急登が多くて本当にやれやれだったなぁ、と軽く笑っていましたが、ここは地獄の一丁目
2019年08月10日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 5:14
ヤレヤレ峠。急登が多くて本当にやれやれだったなぁ、と軽く笑っていましたが、ここは地獄の一丁目
沢に出まして
2019年08月10日 05:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 5:26
沢に出まして
昨年の台風で橋が流されてしまったところは仮設橋が架けられています。しっかりしているので問題なく渡れました
2019年08月10日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 5:28
昨年の台風で橋が流されてしまったところは仮設橋が架けられています。しっかりしているので問題なく渡れました
2号橋と4号橋は健在
2019年08月10日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 5:32
2号橋と4号橋は健在
すごい急登です。ロープを頼りにさせてもらいました
2019年08月10日 05:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 5:45
すごい急登です。ロープを頼りにさせてもらいました
ウソッコ沢小屋を通過。良い雰囲気の中にある小屋です
2019年08月10日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/10 5:59
ウソッコ沢小屋を通過。良い雰囲気の中にある小屋です
道のわきに小さな滝がありました。すでに汗だくなので飛び込みたい……
2019年08月10日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/10 6:03
道のわきに小さな滝がありました。すでに汗だくなので飛び込みたい……
早くも急登は満腹になってきました
2019年08月10日 06:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 6:02
早くも急登は満腹になってきました
ようやく中の段。テン泊装備だし、本当にきつい
2019年08月10日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 6:52
ようやく中の段。テン泊装備だし、本当にきつい
峠は風が抜けて涼しい
2019年08月10日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 7:17
峠は風が抜けて涼しい
横窪沢小屋。小屋前で休憩していたらお茶をいただきました。美味しかったし、ここまで汗をかいていたのでとても沁みました。ありがとうございました
2019年08月10日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 7:22
横窪沢小屋。小屋前で休憩していたらお茶をいただきました。美味しかったし、ここまで汗をかいていたのでとても沁みました。ありがとうございました
心が折れそうだ。この坂はいつまで続くのか……
2019年08月10日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 7:34
心が折れそうだ。この坂はいつまで続くのか……
ようやくようやく茶臼小屋です! 途中でこの重い装備を放り出して帰ろうかとさえ思った
2019年08月10日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 10:19
ようやくようやく茶臼小屋です! 途中でこの重い装備を放り出して帰ろうかとさえ思った
茶臼小屋前の沢にあった水場で生き返りました。南アルプスの天然水、冷たくていくらでも飲めそうです
2019年08月10日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 10:28
茶臼小屋前の沢にあった水場で生き返りました。南アルプスの天然水、冷たくていくらでも飲めそうです
いよいよ待望の稜線へ
2019年08月10日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 10:56
いよいよ待望の稜線へ
登り切りました。茶臼小屋への下降点です
2019年08月10日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 11:01
登り切りました。茶臼小屋への下降点です
稜線に出たところで昼食をとる予定でしたが、ガスが沸いてきたので先に茶臼岳へ向かうことに
2019年08月10日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 11:06
稜線に出たところで昼食をとる予定でしたが、ガスが沸いてきたので先に茶臼岳へ向かうことに
茶臼岳です。西側は晴れていますが、東側はガスが沸いています。聖の山頂も雲に呑まれている模様。ザックをデポしてきたので体が軽い軽い
2019年08月10日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 11:20
茶臼岳です。西側は晴れていますが、東側はガスが沸いています。聖の山頂も雲に呑まれている模様。ザックをデポしてきたので体が軽い軽い
分岐まで戻ってきました。再び重い荷を背負って上河内岳に向かいます。稜線の登山道は気持ちいい雰囲気です
2019年08月10日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 11:50
分岐まで戻ってきました。再び重い荷を背負って上河内岳に向かいます。稜線の登山道は気持ちいい雰囲気です
ポンと広い場所に出ました
2019年08月10日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 12:11
ポンと広い場所に出ました
これが話に聞く亀甲状土。本当に亀の甲羅みたいでした
2019年08月10日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 12:12
これが話に聞く亀甲状土。本当に亀の甲羅みたいでした
竹内門をくぐり
2019年08月10日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 12:45
竹内門をくぐり
瑞牆山のミニチュアみたいでした
2019年08月10日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:09
瑞牆山のミニチュアみたいでした
上河内岳の肩に到着
2019年08月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:37
上河内岳の肩に到着
ザックを置いて行ってきました
2019年08月10日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:18
ザックを置いて行ってきました
展望は残念。午後は仕方ないですね
2019年08月10日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 13:25
展望は残念。午後は仕方ないですね
見事なお花畑
2019年08月10日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 14:11
見事なお花畑
登山道の脇も満開です。その他も花畑になっていないだけで、道の周辺の至る所に花が咲いていました
2019年08月10日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 14:11
登山道の脇も満開です。その他も花畑になっていないだけで、道の周辺の至る所に花が咲いていました
あとはここを下って鞍部まで行けば聖平小屋。もう疲れて足が進みません……
2019年08月10日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 14:27
あとはここを下って鞍部まで行けば聖平小屋。もう疲れて足が進みません……
ようやくここまでついた! 聖平小屋は右の木道を進んで1分です
2019年08月10日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 15:23
ようやくここまでついた! 聖平小屋は右の木道を進んで1分です
受付を済ませ、今日の我が家を設営完了
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受付を済ませ、今日の我が家を設営完了
聖平小屋のウェルカムフルーツポンチ、テント泊でもいただけました。疲れた体に染み入る。右は補給した水。水が汲み放題なのがとても嬉しいです
2019年08月10日 16:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/10 16:12
聖平小屋のウェルカムフルーツポンチ、テント泊でもいただけました。疲れた体に染み入る。右は補給した水。水が汲み放題なのがとても嬉しいです
満天の星空でした
2019年08月11日 03:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 3:15
満天の星空でした
聖岳を目指して出発します
2019年08月11日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 5:32
聖岳を目指して出発します
天気は最高の模様です
2019年08月11日 05:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 5:47
天気は最高の模様です
まずは小聖岳を目指す
2019年08月11日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 6:25
まずは小聖岳を目指す
小聖登頂。真正面の聖岳が大きい
2019年08月11日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 6:34
小聖登頂。真正面の聖岳が大きい
最後の急登。
2019年08月11日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 7:05
最後の急登。
途中で息が切れるので振り返ります。深南部方面まできれいに見えました。昨日歩いてきた稜線もはっきりです
2019年08月11日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 7:32
途中で息が切れるので振り返ります。深南部方面まできれいに見えました。昨日歩いてきた稜線もはっきりです
聖岳に登頂しました! ずっと眺めているだけだった憧れの頂に立てて感無量です。正面に見える赤石の存在感がとても大きい
2019年08月11日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 7:52
聖岳に登頂しました! ずっと眺めているだけだった憧れの頂に立てて感無量です。正面に見える赤石の存在感がとても大きい
奥聖は今回はパスしました。また今度
2019年08月11日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 7:53
奥聖は今回はパスしました。また今度
百間洞山の家、聖山頂からはっきり見えてたんだけどな、まさかあんなに遠いとは……
2019年08月11日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 7:54
百間洞山の家、聖山頂からはっきり見えてたんだけどな、まさかあんなに遠いとは……
兎岳に向かいます。鞍部までえげつない坂をひたすら下りましたよ
2019年08月11日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 8:08
兎岳に向かいます。鞍部までえげつない坂をひたすら下りましたよ
右に目を転じると、堂々と赤石が鎮座していて心の癒し
2019年08月11日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 8:18
右に目を転じると、堂々と赤石が鎮座していて心の癒し
ようやく鞍部に到着。正面に兎岳の急な登り返しが嫌でも目に入ってくるので、いい加減終わってくれと思いながら下ってきました
2019年08月11日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 9:05
ようやく鞍部に到着。正面に兎岳の急な登り返しが嫌でも目に入ってくるので、いい加減終わってくれと思いながら下ってきました
登り返しが辛い。エスケープルートもないので行くしかない!……
2019年08月11日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 9:18
登り返しが辛い。エスケープルートもないので行くしかない!……
お花畑を見ながら休み休み登ります
2019年08月11日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 10:08
お花畑を見ながら休み休み登ります
兎岳登頂! かわいいのは名前だけの兎岳でした
2019年08月11日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 10:10
兎岳登頂! かわいいのは名前だけの兎岳でした
この先もアップダウンが激しいです。聖の山頂から見てわかってはいましたが、目前に来ると心が折れる……
2019年08月11日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/11 10:15
この先もアップダウンが激しいです。聖の山頂から見てわかってはいましたが、目前に来ると心が折れる……
上から見るとなだらかに見えた小兎岳も、鞍部まで降りると結構登る……
2019年08月11日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 10:37
上から見るとなだらかに見えた小兎岳も、鞍部まで降りると結構登る……
小兎南峰は特に何もないので、素通りしてしまいそうでした
2019年08月11日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 10:51
小兎南峰は特に何もないので、素通りしてしまいそうでした
小兎岳を通過。聖岳はもう雲の中
2019年08月11日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 11:04
小兎岳を通過。聖岳はもう雲の中
中盛丸山。鋭角で格好いいです。これから登らなければいけないのですが
2019年08月11日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 11:22
中盛丸山。鋭角で格好いいです。これから登らなければいけないのですが
ゴーロ帯は注意しながら
2019年08月11日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 11:28
ゴーロ帯は注意しながら
登頂! 体感的に兎岳よりは辛くなかったような
2019年08月11日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 12:02
登頂! 体感的に兎岳よりは辛くなかったような
大沢岳は登らずに百間洞に向かいます
2019年08月11日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 12:22
大沢岳は登らずに百間洞に向かいます
トラバース道は急なところも少なくサクサク行けました
2019年08月11日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 12:31
トラバース道は急なところも少なくサクサク行けました
お花畑の向こうに百間洞山の家。この日は行けたら荒川小屋まで、と思っていましたが、時間や体力などを考え計画変更。百間洞で一泊しました
2019年08月11日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 13:05
お花畑の向こうに百間洞山の家。この日は行けたら荒川小屋まで、と思っていましたが、時間や体力などを考え計画変更。百間洞で一泊しました
この日は夕立が早く、2時過ぎから5時ごろまで降っていました。進んでいたらもろに降られていたので、百間洞で泊って正解でした
2019年08月11日 15:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 15:57
この日は夕立が早く、2時過ぎから5時ごろまで降っていました。進んでいたらもろに降られていたので、百間洞で泊って正解でした
夜になって雨が上がりました。明日も晴れそうです
2019年08月11日 19:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/11 19:13
夜になって雨が上がりました。明日も晴れそうです
赤石山頂での御来光を目指して2時ごろ出発。ヘッデンだけが頼りなので、一歩一歩慎重に
2019年08月12日 02:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 2:35
赤石山頂での御来光を目指して2時ごろ出発。ヘッデンだけが頼りなので、一歩一歩慎重に
この日も星がきれいでした
2019年08月12日 03:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 3:13
この日も星がきれいでした
白んできています。ヘッデン消しても問題ない明るさになっています。すれ違った方から稜線は風が相当強いことを教えてもらいました
2019年08月12日 04:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 4:34
白んできています。ヘッデン消しても問題ない明るさになっています。すれ違った方から稜線は風が相当強いことを教えてもらいました
登りきって避難小屋が見えた! でもだいぶ空も赤い!
2019年08月12日 04:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 4:39
登りきって避難小屋が見えた! でもだいぶ空も赤い!
山頂着。何とか間に合いました
2019年08月12日 04:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 4:54
山頂着。何とか間に合いました
太陽が上がるまでちょっと振り返ると、真っ暗な中で登ってきた道
2019年08月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 4:57
太陽が上がるまでちょっと振り返ると、真っ暗な中で登ってきた道
昇ってきました! 山頂からの御来光にこだわらない方なのですが、やはり実際立ち会うと感動します
2019年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:01
昇ってきました! 山頂からの御来光にこだわらない方なのですが、やはり実際立ち会うと感動します
朝焼けに染まる聖岳
2019年08月12日 05:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:10
朝焼けに染まる聖岳
改めて赤石岳山頂
2019年08月12日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:14
改めて赤石岳山頂
一等三角点です
2019年08月12日 05:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:12
一等三角点です
荒川岳方面。山頂は風も強いので、名残惜しいですがほどほどで下山します
2019年08月12日 05:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:15
荒川岳方面。山頂は風も強いので、名残惜しいですがほどほどで下山します
振り返って朝日を浴びる赤石岳
2019年08月12日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:38
振り返って朝日を浴びる赤石岳
中央アルプス
2019年08月12日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:38
中央アルプス
北アルプス。雲海も奇麗です
2019年08月12日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:38
北アルプス。雲海も奇麗です
分岐。ここから下ります
2019年08月12日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:42
分岐。ここから下ります
下山する尾根が見える
2019年08月12日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:43
下山する尾根が見える
お花畑も見納めです
2019年08月12日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:46
お花畑も見納めです
真ん中あたりの双耳峰がたぶん十枚山。十枚があれだけ下に見えるあたり、現在地の高さを実感します
2019年08月12日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 5:49
真ん中あたりの双耳峰がたぶん十枚山。十枚があれだけ下に見えるあたり、現在地の高さを実感します
桟橋もあるので気を付けて
2019年08月12日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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桟橋もあるので気を付けて
富士見平。360度の展望があり、南アルプス南部や富士山など展望が最高でした
2019年08月12日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士見平。360度の展望があり、南アルプス南部や富士山など展望が最高でした
赤石小屋。小屋の正面に赤石岳が見えます
2019年08月12日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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赤石小屋。小屋の正面に赤石岳が見えます
樹林を下る。雰囲気はいいのですが、帰り道ということもあり、かなり長く感じました
2019年08月12日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 8:29
樹林を下る。雰囲気はいいのですが、帰り道ということもあり、かなり長く感じました
下山しました!
2019年08月12日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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下山しました!
椹島ロッジでバスの受付をして、時間まで休憩。カツカレー食べたりアイス食べたり
2019年08月12日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 11:18
椹島ロッジでバスの受付をして、時間まで休憩。カツカレー食べたりアイス食べたり
帰途に寄った口坂本温泉
2019年08月12日 16:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 16:34
帰途に寄った口坂本温泉

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ ガイド地図(ブック)

感想

安倍奥などからずっと眺めるだけだった南アルプスにとうとう行くことができました。
畑薙から茶臼小屋までの登りとか、聖岳から赤石岳までのアップダウンとかには、しばしば心が折れましたが、稜線に出るとどこに目を転じても名峰の大展望、足元には百花繚乱のお花畑と、疲れが吹き飛び……はしませんでしたが、行動中ずっとテンションが上がりっぱなしでした。また夕暮れや星空も素晴らしかったです。聖岳、赤石岳の山頂ではどちらも天候に恵まれ、360度の絶景を堪能できて感無量でした。
今回いけなかった荒川三山を次の目標に、またこれからの日々を頑張ろうと思います。

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