臨時駐車場を暗いうちから出発して畑薙ダムに着きましたが、真っ暗でよくわかりません
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8/10 3:56
臨時駐車場を暗いうちから出発して畑薙ダムに着きましたが、真っ暗でよくわかりません
畑薙大吊橋、長かったけどどうやら180mあるとか
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8/10 4:53
畑薙大吊橋、長かったけどどうやら180mあるとか
吊り橋を渡って登山開始。いきなり急登です
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8/10 4:56
吊り橋を渡って登山開始。いきなり急登です
朝の樹林です。まだ森を楽しむ余裕がありました
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8/10 5:06
朝の樹林です。まだ森を楽しむ余裕がありました
ヤレヤレ峠。急登が多くて本当にやれやれだったなぁ、と軽く笑っていましたが、ここは地獄の一丁目
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8/10 5:14
ヤレヤレ峠。急登が多くて本当にやれやれだったなぁ、と軽く笑っていましたが、ここは地獄の一丁目
沢に出まして
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8/10 5:26
沢に出まして
昨年の台風で橋が流されてしまったところは仮設橋が架けられています。しっかりしているので問題なく渡れました
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8/10 5:28
昨年の台風で橋が流されてしまったところは仮設橋が架けられています。しっかりしているので問題なく渡れました
2号橋と4号橋は健在
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8/10 5:32
2号橋と4号橋は健在
すごい急登です。ロープを頼りにさせてもらいました
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8/10 5:45
すごい急登です。ロープを頼りにさせてもらいました
ウソッコ沢小屋を通過。良い雰囲気の中にある小屋です
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8/10 5:59
ウソッコ沢小屋を通過。良い雰囲気の中にある小屋です
道のわきに小さな滝がありました。すでに汗だくなので飛び込みたい……
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8/10 6:03
道のわきに小さな滝がありました。すでに汗だくなので飛び込みたい……
早くも急登は満腹になってきました
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8/10 6:02
早くも急登は満腹になってきました
ようやく中の段。テン泊装備だし、本当にきつい
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8/10 6:52
ようやく中の段。テン泊装備だし、本当にきつい
峠は風が抜けて涼しい
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8/10 7:17
峠は風が抜けて涼しい
横窪沢小屋。小屋前で休憩していたらお茶をいただきました。美味しかったし、ここまで汗をかいていたのでとても沁みました。ありがとうございました
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8/10 7:22
横窪沢小屋。小屋前で休憩していたらお茶をいただきました。美味しかったし、ここまで汗をかいていたのでとても沁みました。ありがとうございました
心が折れそうだ。この坂はいつまで続くのか……
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8/10 7:34
心が折れそうだ。この坂はいつまで続くのか……
ようやくようやく茶臼小屋です! 途中でこの重い装備を放り出して帰ろうかとさえ思った
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8/10 10:19
ようやくようやく茶臼小屋です! 途中でこの重い装備を放り出して帰ろうかとさえ思った
茶臼小屋前の沢にあった水場で生き返りました。南アルプスの天然水、冷たくていくらでも飲めそうです
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8/10 10:28
茶臼小屋前の沢にあった水場で生き返りました。南アルプスの天然水、冷たくていくらでも飲めそうです
いよいよ待望の稜線へ
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8/10 10:56
いよいよ待望の稜線へ
登り切りました。茶臼小屋への下降点です
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8/10 11:01
登り切りました。茶臼小屋への下降点です
稜線に出たところで昼食をとる予定でしたが、ガスが沸いてきたので先に茶臼岳へ向かうことに
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8/10 11:06
稜線に出たところで昼食をとる予定でしたが、ガスが沸いてきたので先に茶臼岳へ向かうことに
茶臼岳です。西側は晴れていますが、東側はガスが沸いています。聖の山頂も雲に呑まれている模様。ザックをデポしてきたので体が軽い軽い
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8/10 11:20
茶臼岳です。西側は晴れていますが、東側はガスが沸いています。聖の山頂も雲に呑まれている模様。ザックをデポしてきたので体が軽い軽い
分岐まで戻ってきました。再び重い荷を背負って上河内岳に向かいます。稜線の登山道は気持ちいい雰囲気です
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8/10 11:50
分岐まで戻ってきました。再び重い荷を背負って上河内岳に向かいます。稜線の登山道は気持ちいい雰囲気です
ポンと広い場所に出ました
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8/10 12:11
ポンと広い場所に出ました
これが話に聞く亀甲状土。本当に亀の甲羅みたいでした
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8/10 12:12
これが話に聞く亀甲状土。本当に亀の甲羅みたいでした
竹内門をくぐり
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8/10 12:45
竹内門をくぐり
瑞牆山のミニチュアみたいでした
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8/10 13:09
瑞牆山のミニチュアみたいでした
上河内岳の肩に到着
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8/10 13:37
上河内岳の肩に到着
ザックを置いて行ってきました
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8/10 13:18
ザックを置いて行ってきました
展望は残念。午後は仕方ないですね
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8/10 13:25
展望は残念。午後は仕方ないですね
見事なお花畑
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8/10 14:11
見事なお花畑
登山道の脇も満開です。その他も花畑になっていないだけで、道の周辺の至る所に花が咲いていました
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8/10 14:11
登山道の脇も満開です。その他も花畑になっていないだけで、道の周辺の至る所に花が咲いていました
あとはここを下って鞍部まで行けば聖平小屋。もう疲れて足が進みません……
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8/10 14:27
あとはここを下って鞍部まで行けば聖平小屋。もう疲れて足が進みません……
ようやくここまでついた! 聖平小屋は右の木道を進んで1分です
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8/10 15:23
ようやくここまでついた! 聖平小屋は右の木道を進んで1分です
受付を済ませ、今日の我が家を設営完了
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受付を済ませ、今日の我が家を設営完了
聖平小屋のウェルカムフルーツポンチ、テント泊でもいただけました。疲れた体に染み入る。右は補給した水。水が汲み放題なのがとても嬉しいです
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8/10 16:12
聖平小屋のウェルカムフルーツポンチ、テント泊でもいただけました。疲れた体に染み入る。右は補給した水。水が汲み放題なのがとても嬉しいです
満天の星空でした
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8/11 3:15
満天の星空でした
聖岳を目指して出発します
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8/11 5:32
聖岳を目指して出発します
天気は最高の模様です
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8/11 5:47
天気は最高の模様です
まずは小聖岳を目指す
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8/11 6:25
まずは小聖岳を目指す
小聖登頂。真正面の聖岳が大きい
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8/11 6:34
小聖登頂。真正面の聖岳が大きい
最後の急登。
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8/11 7:05
最後の急登。
途中で息が切れるので振り返ります。深南部方面まできれいに見えました。昨日歩いてきた稜線もはっきりです
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8/11 7:32
途中で息が切れるので振り返ります。深南部方面まできれいに見えました。昨日歩いてきた稜線もはっきりです
聖岳に登頂しました! ずっと眺めているだけだった憧れの頂に立てて感無量です。正面に見える赤石の存在感がとても大きい
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8/11 7:52
聖岳に登頂しました! ずっと眺めているだけだった憧れの頂に立てて感無量です。正面に見える赤石の存在感がとても大きい
奥聖は今回はパスしました。また今度
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8/11 7:53
奥聖は今回はパスしました。また今度
百間洞山の家、聖山頂からはっきり見えてたんだけどな、まさかあんなに遠いとは……
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8/11 7:54
百間洞山の家、聖山頂からはっきり見えてたんだけどな、まさかあんなに遠いとは……
兎岳に向かいます。鞍部までえげつない坂をひたすら下りましたよ
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8/11 8:08
兎岳に向かいます。鞍部までえげつない坂をひたすら下りましたよ
右に目を転じると、堂々と赤石が鎮座していて心の癒し
3
8/11 8:18
右に目を転じると、堂々と赤石が鎮座していて心の癒し
ようやく鞍部に到着。正面に兎岳の急な登り返しが嫌でも目に入ってくるので、いい加減終わってくれと思いながら下ってきました
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8/11 9:05
ようやく鞍部に到着。正面に兎岳の急な登り返しが嫌でも目に入ってくるので、いい加減終わってくれと思いながら下ってきました
登り返しが辛い。エスケープルートもないので行くしかない!……
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8/11 9:18
登り返しが辛い。エスケープルートもないので行くしかない!……
お花畑を見ながら休み休み登ります
2
8/11 10:08
お花畑を見ながら休み休み登ります
兎岳登頂! かわいいのは名前だけの兎岳でした
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8/11 10:10
兎岳登頂! かわいいのは名前だけの兎岳でした
この先もアップダウンが激しいです。聖の山頂から見てわかってはいましたが、目前に来ると心が折れる……
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8/11 10:15
この先もアップダウンが激しいです。聖の山頂から見てわかってはいましたが、目前に来ると心が折れる……
上から見るとなだらかに見えた小兎岳も、鞍部まで降りると結構登る……
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8/11 10:37
上から見るとなだらかに見えた小兎岳も、鞍部まで降りると結構登る……
小兎南峰は特に何もないので、素通りしてしまいそうでした
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8/11 10:51
小兎南峰は特に何もないので、素通りしてしまいそうでした
小兎岳を通過。聖岳はもう雲の中
2
8/11 11:04
小兎岳を通過。聖岳はもう雲の中
中盛丸山。鋭角で格好いいです。これから登らなければいけないのですが
2
8/11 11:22
中盛丸山。鋭角で格好いいです。これから登らなければいけないのですが
ゴーロ帯は注意しながら
2
8/11 11:28
ゴーロ帯は注意しながら
登頂! 体感的に兎岳よりは辛くなかったような
3
8/11 12:02
登頂! 体感的に兎岳よりは辛くなかったような
大沢岳は登らずに百間洞に向かいます
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8/11 12:22
大沢岳は登らずに百間洞に向かいます
トラバース道は急なところも少なくサクサク行けました
2
8/11 12:31
トラバース道は急なところも少なくサクサク行けました
お花畑の向こうに百間洞山の家。この日は行けたら荒川小屋まで、と思っていましたが、時間や体力などを考え計画変更。百間洞で一泊しました
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8/11 13:05
お花畑の向こうに百間洞山の家。この日は行けたら荒川小屋まで、と思っていましたが、時間や体力などを考え計画変更。百間洞で一泊しました
この日は夕立が早く、2時過ぎから5時ごろまで降っていました。進んでいたらもろに降られていたので、百間洞で泊って正解でした
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8/11 15:57
この日は夕立が早く、2時過ぎから5時ごろまで降っていました。進んでいたらもろに降られていたので、百間洞で泊って正解でした
夜になって雨が上がりました。明日も晴れそうです
2
8/11 19:13
夜になって雨が上がりました。明日も晴れそうです
赤石山頂での御来光を目指して2時ごろ出発。ヘッデンだけが頼りなので、一歩一歩慎重に
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8/12 2:35
赤石山頂での御来光を目指して2時ごろ出発。ヘッデンだけが頼りなので、一歩一歩慎重に
この日も星がきれいでした
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8/12 3:13
この日も星がきれいでした
白んできています。ヘッデン消しても問題ない明るさになっています。すれ違った方から稜線は風が相当強いことを教えてもらいました
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8/12 4:34
白んできています。ヘッデン消しても問題ない明るさになっています。すれ違った方から稜線は風が相当強いことを教えてもらいました
登りきって避難小屋が見えた! でもだいぶ空も赤い!
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8/12 4:39
登りきって避難小屋が見えた! でもだいぶ空も赤い!
山頂着。何とか間に合いました
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8/12 4:54
山頂着。何とか間に合いました
太陽が上がるまでちょっと振り返ると、真っ暗な中で登ってきた道
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8/12 4:57
太陽が上がるまでちょっと振り返ると、真っ暗な中で登ってきた道
昇ってきました! 山頂からの御来光にこだわらない方なのですが、やはり実際立ち会うと感動します
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8/12 5:01
昇ってきました! 山頂からの御来光にこだわらない方なのですが、やはり実際立ち会うと感動します
朝焼けに染まる聖岳
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8/12 5:10
朝焼けに染まる聖岳
改めて赤石岳山頂
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8/12 5:14
改めて赤石岳山頂
一等三角点です
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8/12 5:12
一等三角点です
荒川岳方面。山頂は風も強いので、名残惜しいですがほどほどで下山します
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8/12 5:15
荒川岳方面。山頂は風も強いので、名残惜しいですがほどほどで下山します
振り返って朝日を浴びる赤石岳
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8/12 5:38
振り返って朝日を浴びる赤石岳
中央アルプス
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8/12 5:38
中央アルプス
北アルプス。雲海も奇麗です
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8/12 5:38
北アルプス。雲海も奇麗です
分岐。ここから下ります
2
8/12 5:42
分岐。ここから下ります
下山する尾根が見える
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8/12 5:43
下山する尾根が見える
お花畑も見納めです
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8/12 5:46
お花畑も見納めです
真ん中あたりの双耳峰がたぶん十枚山。十枚があれだけ下に見えるあたり、現在地の高さを実感します
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8/12 5:49
真ん中あたりの双耳峰がたぶん十枚山。十枚があれだけ下に見えるあたり、現在地の高さを実感します
桟橋もあるので気を付けて
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8/12 6:56
桟橋もあるので気を付けて
富士見平。360度の展望があり、南アルプス南部や富士山など展望が最高でした
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8/12 7:23
富士見平。360度の展望があり、南アルプス南部や富士山など展望が最高でした
赤石小屋。小屋の正面に赤石岳が見えます
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8/12 8:03
赤石小屋。小屋の正面に赤石岳が見えます
樹林を下る。雰囲気はいいのですが、帰り道ということもあり、かなり長く感じました
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8/12 8:29
樹林を下る。雰囲気はいいのですが、帰り道ということもあり、かなり長く感じました
下山しました!
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8/12 11:00
下山しました!
椹島ロッジでバスの受付をして、時間まで休憩。カツカレー食べたりアイス食べたり
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8/12 11:18
椹島ロッジでバスの受付をして、時間まで休憩。カツカレー食べたりアイス食べたり
帰途に寄った口坂本温泉
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8/12 16:34
帰途に寄った口坂本温泉
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