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Yamareco

記録ID: 1983124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山・南駒ヶ岳・空木岳  伊那川ダム下のゲートより周回

2019年07月23日(火) 〜 2019年07月25日(木)
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
24:09
距離
31.3km
登り
3,455m
下り
3,328m

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:41
合計
6:56
7:16
39
スタート地点
10:15
10:18
22
10:40
10:40
117
12:37
12:56
76
14:12
2日目
山行
7:12
休憩
0:50
合計
8:02
6:00
60
7:00
7:14
99
8:53
9:10
110
11:00
11:13
68
12:21
12:21
86
13:47
13:53
9
3日目
山行
8:22
休憩
0:44
合計
9:06
5:54
12
6:06
6:16
81
7:37
7:48
15
8:03
8:09
37
8:46
8:46
5
8:51
8:52
77
10:09
10:10
52
11:02
11:03
69
12:12
12:22
21
12:43
12:45
91
14:16
14:18
42
15:00
ゴール地点
天候 3日間ともに晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊那川ダム下のゲート手前の道路脇に停めれました。
その他周辺情報 木曽福島温泉せせらぎの四季
長野県木曽郡木曽町新開3968-2 
TEL 0264-24-2626
入浴料金/大人700円・小学生350円
 (小学生未満無料)
●入浴時間/午前10時〜午後9時まで
(最終入館/午後8時30分)
●食事処/午前11時〜午後8時まで
(午後準備時間あり、ラストオーダー午後7時30分)
●休館日/祭日を除く水曜日
橋の上にゲートがあります。この少し手前に車を停め入山となりました。
橋の上にゲートがあります。この少し手前に車を停め入山となりました。
伊那川ダム
伊奈川ダム上駐車場、入山届の箱がありました。
伊奈川ダム上駐車場、入山届の箱がありました。
今朝沢林道へ。
キバナヤマオダマキ
キバナヤマオダマキ
福栃平(南駒-越百分岐)、越百小屋へ向かう自分たちは右へ。
福栃平(南駒-越百分岐)、越百小屋へ向かう自分たちは右へ。
下の水場、十分な水量がありました。
下の水場、十分な水量がありました。
ニホンヒキガエルでしょうか?怖いほど大きなカエルでした。
ニホンヒキガエルでしょうか?怖いほど大きなカエルでした。
シャクナゲ
ゴゼンタチバナ
ギンリョウソウ
水場への標識。
ここで、次の水場、木曽義仲の力水まで必要な水を汲みました。
ここで、次の水場、木曽義仲の力水まで必要な水を汲みました。
この辺りで、今日、日帰りで南駒ヶ岳から越百山周回で下山中の元気な女性とスライドしました。
この辺りで、今日、日帰りで南駒ヶ岳から越百山周回で下山中の元気な女性とスライドしました。
オサバグサ
越百小屋に着きました。
越百小屋に着きました。
小屋の奥様は歩荷に今日下山されたとのことで、御主人お一人でした。
小屋の奥様は歩荷に今日下山されたとのことで、御主人お一人でした。
小屋の所から安平路山。
小屋の所から安平路山。
越百山。
南駒ヶ岳。
乾杯、大好きな時間です。
2
乾杯、大好きな時間です。
夕食、今日は浜松からの4人パーティーと私達の6人でした。天ぷらなど美味しかったです。
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夕食、今日は浜松からの4人パーティーと私達の6人でした。天ぷらなど美味しかったです。
良い天気の朝を迎えました。
良い天気の朝を迎えました。
越百山。
南駒ヶ岳。
小屋のご主人と一緒に。
2
小屋のご主人と一緒に。
少し登ると恵那山が見えてきました。
1
少し登ると恵那山が見えてきました。
イワツメクサ
越百山山頂。
三等三角点:越百にタッチ。
1
三等三角点:越百にタッチ。
安平路山
越百小屋が見えます。
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越百小屋が見えます。
中央、岩の陰に南駒ヶ岳、その右に仙涯嶺。
中央、岩の陰に南駒ヶ岳、その右に仙涯嶺。
ここを歩いている時に越百小屋から「ヤッホー」とコールがありました。「ありがとー」とお返ししました。
歩いている自分たちが見えていたようです。
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ここを歩いている時に越百小屋から「ヤッホー」とコールがありました。「ありがとー」とお返ししました。
歩いている自分たちが見えていたようです。
稜線の東側に雲が湧き南アルプス方向の展望は得られませんでした。
稜線の東側に雲が湧き南アルプス方向の展望は得られませんでした。
キバナシャクナゲ
キバナシャクナゲ
振り返って、越百山。
1
振り返って、越百山。
コケモモ
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
仙涯嶺への登り。
1
仙涯嶺への登り。
仙涯嶺への登り。
仙涯嶺への登り。
イワヒゲ
仙涯嶺への登り、後ろは越百山。
仙涯嶺への登り、後ろは越百山。
仙涯嶺への登り。
2
仙涯嶺への登り。
仙涯嶺のテッペンには何もなかった。
2
仙涯嶺のテッペンには何もなかった。
仙涯嶺のテッペンから南駒ヶ岳方向、下の広場に仙涯嶺の山名板がありました。
2
仙涯嶺のテッペンから南駒ヶ岳方向、下の広場に仙涯嶺の山名板がありました。
広場から仙涯嶺のテッペンを見る。
広場から仙涯嶺のテッペンを見る。
仙涯嶺からの下りには鎖場が数か所ありました。
仙涯嶺からの下りには鎖場が数か所ありました。
細いトラバース道。
細いトラバース道。
南駒ヶ岳方向。
南駒ヶ岳方向頂上はこのピークの奥で見えていません、中ほどから右側の草地(お花畑)に登山道がありました。
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南駒ヶ岳方向頂上はこのピークの奥で見えていません、中ほどから右側の草地(お花畑)に登山道がありました。
振り返って仙涯嶺方向。
振り返って仙涯嶺方向。
ナナカマド
ハクサンチドリ
シナノキンバイ、フラワーロードです。
越百小屋の主人がここのお花畑を楽しんで下さいと言っていました。
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シナノキンバイ、フラワーロードです。
越百小屋の主人がここのお花畑を楽しんで下さいと言っていました。
コバイケソウ
ザレた所にはロープがありました。
ザレた所にはロープがありました。
ハクサンイチゲ
クロユリ
キバナノコマノツメ
1
キバナノコマノツメ
コイワカガミ
急斜面を登りきり南駒ヶ岳が見えた。
1
急斜面を登りきり南駒ヶ岳が見えた。
摺鉢窪避難小屋が見えました。
摺鉢窪避難小屋が見えました。
イワウメ
ガスガスの南駒ヶ岳頂上でした。
ガスガスの南駒ヶ岳頂上でした。
南駒ヶ岳を後にします。
南駒ヶ岳を後にします。
これから進む方向、空木岳(中央)、赤梛岳(右)。
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これから進む方向、空木岳(中央)、赤梛岳(右)。
摺鉢窪避難小屋への降り口分岐。
摺鉢窪避難小屋への降り口分岐。
摺鉢窪避難小屋。
摺鉢窪避難小屋。
振り返って南駒ヶ岳。
振り返って南駒ヶ岳。
赤梛岳頂上。
空木岳に向かってもうひと踏ん張り。
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空木岳に向かってもうひと踏ん張り。
空木岳への登り「ここを登った後が遠く感じた」と山キチのッマさんが言っていました。
空木岳への登り「ここを登った後が遠く感じた」と山キチのッマさんが言っていました。
ヒメウスユキソウ
ヒメウスユキソウ
タカネツメクサ
ホシガラス
空木岳頂上。
二等三角点:駒ケ岳 にタッチ。
二等三角点:駒ケ岳 にタッチ。
今夜の宿泊地、駒峰ヒュッテへ向かって下って行きます。
今夜の宿泊地、駒峰ヒュッテへ向かって下って行きます。
駒峰ヒュッテ、私たちが到着した後にたくさんの人が来て満杯状態になりました。札幌からの8人パーティーも来て、同じ北海道と云うことで管理人さんが紹介して下さいました。
駒峰ヒュッテ、私たちが到着した後にたくさんの人が来て満杯状態になりました。札幌からの8人パーティーも来て、同じ北海道と云うことで管理人さんが紹介して下さいました。
この後、床下に保管しているビールを購入していただきました。冷たくて美味しかったです。
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この後、床下に保管しているビールを購入していただきました。冷たくて美味しかったです。
ヒュッテから空木岳頂上方向。
ヒュッテから空木岳頂上方向。
雲の中から宝剣岳が顔を見せてくれた。
雲の中から宝剣岳が顔を見せてくれた。
中央の沢筋に空木岳避難小屋が見えていました。
その先に駒ケ根市も見えています。
中央の沢筋に空木岳避難小屋が見えていました。
その先に駒ケ根市も見えています。
ガスっていました。
ガスっていました。
二度目の空木岳頂上、晴れて来そうでした。
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二度目の空木岳頂上、晴れて来そうでした。
少し下ると晴れてきた。
南駒ヶ岳方向、雲の流れが綺麗でした。
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少し下ると晴れてきた。
南駒ヶ岳方向、雲の流れが綺麗でした。
木曽駒ヶ岳方向。
1
木曽駒ヶ岳方向。
木曽駒ヶ岳をズームアップ。
木曽駒ヶ岳をズームアップ。
御嶽山方向。
南駒ヶ岳。
霞んでいますが乗鞍岳。
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霞んでいますが乗鞍岳。
急な岩場の下り。
急な岩場の下り。
ヒメウスユキソウ
ヒメウスユキソウ
下に木曽殿山荘が見えてきた。
下に木曽殿山荘が見えてきた。
木曽殿山荘
南駒ヶ岳方向。
檜尾避難小屋が見えています(尾根上の中央)。
檜尾避難小屋が見えています(尾根上の中央)。
シナノキンバイ、木曽殿山荘からトラバース道に入るとたくさんの花が咲いていました。
シナノキンバイ、木曽殿山荘からトラバース道に入るとたくさんの花が咲いていました。
空木岳方向。
木曽義仲の力水、水量豊富でした。
木曽義仲の力水、水量豊富でした。
南駒ヶ岳もそろそろ見納め。
南駒ヶ岳もそろそろ見納め。
仙人の泉、登山道の途中に水場があるのはありがたい。
仙人の泉、登山道の途中に水場があるのはありがたい。
南木曽岳、木曽殿山荘の所からも見えていたのですが霞んでいて写真に写りませんでしたが、下って来たら良く見えました。
南木曽岳、木曽殿山荘の所からも見えていたのですが霞んでいて写真に写りませんでしたが、下って来たら良く見えました。
北沢の吊り橋。
笹被りの道になってうんざりしていたら、スライドした方から「もう少し下ったら笹刈りされている」との情報を頂いた。
笹被りの道になってうんざりしていたら、スライドした方から「もう少し下ったら笹刈りされている」との情報を頂いた。
草刈り機がデポされていました。笹刈りありがとうございます。
草刈り機がデポされていました。笹刈りありがとうございます。
うさぎ平まで下って来ました。
ここからダムまで8.2kmの表示がありました。
うさぎ平まで下って来ました。
ここからダムまで8.2kmの表示がありました。
ここに到着直前に走り去る車を見ました。
ここに到着直前に走り去る車を見ました。
カモシカがジーッとこちらを見ていました。
その後、身をひるがえし斜面を駆け上がって行きましたが、その躍動感に野生動物って凄いな〜と感心しました。
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カモシカがジーッとこちらを見ていました。
その後、身をひるがえし斜面を駆け上がって行きましたが、その躍動感に野生動物って凄いな〜と感心しました。
飛び石で渡るところも。
飛び石で渡るところも。
この表示板が沢山あって励みになりました。
この表示板が沢山あって励みになりました。
伊奈川ダムでは廃土作業が行われていました。
伊奈川ダムでは廃土作業が行われていました。
ごくろうさまでした。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

伊奈川ダムから越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤梛山、空木岳を二泊三日で周回しました。
山中泊はテント泊を基本に山行をしていますが(いつまでこだわれるか?)、今回はテントサイトの無い地域でしたので、越百小屋と駒峰ヒュッテに泊まりました。
越百小屋と駒峰ヒュッテでは水は購入できますが、自分たちは越百小屋手前の水場から背負い揚げました。
自分達のホームグラウンド北海道では当たり前のスタイルですが、体力面できついので、これからは財布を膨らませて行きたいと思うようになりました。
自分は幸せ者だな〜と思いながら、アルプス感一杯の山稜を歩くことが出来、素敵な三日間でした。

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2/5
体力レベル
4/5

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