記録ID: 2006773
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山（言わずと知れた福島の名峰！ 山頂からは360度の大展望！！ ついでに五色沼散策も）
2019年09月07日(土) [日帰り]
福島県
MonsieurKudo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 10:01
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 962m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 10:41
距離 14.8km
登り 1,006m
下り 969m
17:02
裏磐梯高原BS
| 天候 | 快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
250台ほど駐車可能な、無料の広い駐車場です。 登山ポストがある分岐からスキー場方面に100mほど登った先にも、20台くらいは停められそうなスペースがあります。（そちらに停めている人のほうが多かったです。） トイレはありません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは、駐車場へ下る分岐のところに設置されていて、中には十分な量の用紙とペンがありました。 全体的に登山道は良く整備されており、概ね明瞭で危険箇所はありません。 道がわかりにくい場所は、岩に○印や矢印のマーキングがあるので、それに従います。 裏磐梯スキー場登山口から噴火壁・火口原分岐までは、スキー場のリフト沿いに登っていきます。 噴火壁・火口原分岐から噴気口分岐までは 噴気口分岐から櫛ヶ峰鞍部までは途中ガレ場を登りますが、傾斜は緩く岩にペイントされたマークに従えば、迷わないと思います。 ガレ場を過ぎると急登になります。 登山道の両脇にある柵を掴んで登ると、足への負担を減らすことができます。 櫛ヶ峰鞍部から磐梯山の直下までは、ほぼ平坦な尾根を歩きます。 右側は切れ落ちているので、近づかないほうがいいです。 櫛ヶ峰へは、ヤセ尾根に登山道らしくものが見えますが、ロープが張ってあり立ち入り禁止になっています。 水場を過ぎると急登になり、やがて八方台登山口方面からの登山道と合流します。 そこから少し登ると弘法清水小屋に到着します。 小屋から磐梯山山頂までは細い急登の登山道を登っていきます。 すれ違いはできないので、時間によっては渋滞が発生します。 磐梯山の山頂は岩場になっていて浮石も多数あるので、山頂標や岡部小屋に下りる場合、石を落とさないように注意する必要があります。 |
写真
磐越道 五百川PAにて、朝ごはん。
ただ今、焼きおにぎりの完成待ちです。
ただ今、焼きおにぎりの完成待ちです。
外のベンチで食します。
う〜ん、相変わらず美味い！
ひとりで4つ食べると、結構お腹いっぱいになりますね。
う〜ん、相変わらず美味い！
ひとりで4つ食べると、結構お腹いっぱいになりますね。
磐越道 猪苗代磐梯高原ICを下りてすぐの場所から見た、磐梯山。
5時半過ぎに裏磐梯スキー場の駐車場に到着しました。
かなり広い駐車場ですが、車はここに2台、
かなり広い駐車場ですが、車はここに2台、
あっちに2台と、計4台しか停まっていませんでした。
ちょっと拍子抜け。
ちょっと拍子抜け。
駐車場への分岐にある、登山ポスト。
中には十分な量の用紙と、ペンが備え付けてありました。
中には十分な量の用紙と、ペンが備え付けてありました。
リフト越しに、これから向かう磐梯山が見えました。
中央奥に顔を覗かせているのが、磐梯山の山頂です。
左に見えるのは、櫛ヶ峰です。
中央奥に顔を覗かせているのが、磐梯山の山頂です。
左に見えるのは、櫛ヶ峰です。
磐梯山の山頂部をアップで。
左に見える尖った岩は、天狗岩ですね。
左に見える尖った岩は、天狗岩ですね。
こちらは櫛ヶ峰。登山道はなく、ロープが張られていて立入禁止のようでした。
登るとしたら、ヤセ尾根で急登のガレ場が山頂まで続いているので、相当危険だと思います。
9/7 6:19
こちらは櫛ヶ峰。
登山道はなく、ロープが張られていて立入禁止のようでした。
登るとしたら、ヤセ尾根で急登のガレ場が山頂まで続いているので、相当危険だと思います。
登山道はなく、ロープが張られていて立入禁止のようでした。
登るとしたら、ヤセ尾根で急登のガレ場が山頂まで続いているので、相当危険だと思います。
リフト脇のなだらかな道を登っていきます。
ウォーミングアップに丁度いいですね。
ウォーミングアップに丁度いいですね。
西吾妻山をアップで。
この時点では、明日登ろうと思っていました。
この時点では、明日登ろうと思っていました。
ネジバナ。
初めて見ました。
面白い形と綺麗さを併せ持つ、素晴らしい花ですねー。
初めて見ました。
面白い形と綺麗さを併せ持つ、素晴らしい花ですねー。
ここで噴火口を通るコースと、銅沼（あかぬま）を通るコースに分岐します。
ここからはよくある登山道になります。
傾斜はほぼなく、横移動する感じです。
傾斜はほぼなく、横移動する感じです。
チヂミザサ。
ピントを合わせるのが難しい・・・。
これも合っているか怪しいです。
ピントを合わせるのが難しい・・・。
これも合っているか怪しいです。
弘法清水まで2.0km。
噴火口コースの場合、その手前にも水場があります。
噴火口コースの場合、その手前にも水場があります。
アップで。
凄い迫力です！
ここから見てコレなのだから、近くまでに行ったらどんな景色が見られるんでしょう。
楽しみです！
凄い迫力です！
ここから見てコレなのだから、近くまでに行ったらどんな景色が見られるんでしょう。
楽しみです！
5thキノコ�◆�
こんな感じで、ギュッと密集して生えていました。
こんな感じで、ギュッと密集して生えていました。
途中、登山道から左に開けた場所が見えたので、寄ってみることにしました。
あの尖った山は櫛ヶ峰。
登山道はなく、危険なので立ち入りは禁止されています。
登山道はなく、危険なので立ち入りは禁止されています。
涸れ沢（というか、単に雨水の通り道と言ったほうが正解かも）を横断すると、
登りきった場所から火口原を見下ろします。
見て分かる通り、大した傾斜ではありません。
見て分かる通り、大した傾斜ではありません。
左にはトラロープが張られているので、ルートを外すことはないかと思います。
ガレ場を登るのはここまで。
登山道は右方向の樹林帯へと続いています。
登山道は右方向の樹林帯へと続いています。
バキバキな道標。
磐梯山の山頂まで1.8kmという情報のみ、なんとか読み取れます。
クマさんの仕業？
磐梯山の山頂まで1.8kmという情報のみ、なんとか読み取れます。
クマさんの仕業？
あんな感じのガレ場を一度だけ登り降りした事があります。
南アの鋸岳です。
南アの鋸岳です。
ここからは、なかなかの急登。
けれど、ダラダラと歩いてちょっとずつ標高を上げるより、急登で一気に標高を上げるほうが断然好みです。
けれど、ダラダラと歩いてちょっとずつ標高を上げるより、急登で一気に標高を上げるほうが断然好みです。
この辺りからしばらくは、このように鉄製の手摺が設置されています。
両手も使って手摺を掴みながら登ると、足への負担を軽減できるし、登りやすいです。
飯豊連峰も見えました。
左のピークが大日岳、右のピークが飯豊本山です。
左のピークが大日岳、右のピークが飯豊本山です。
この景色が望めます！眼下に火口原と銅沼、その後ろに桧原湖と秋元湖、さらに後ろに飯豊連峰と、かなり霞んでいますが朝日連峰まで見えました！
9/7 8:33
この景色が望めます！
眼下に火口原と銅沼、その後ろに桧原湖と秋元湖、さらに後ろに飯豊連峰と、かなり霞んでいますが朝日連峰まで見えました！
眼下に火口原と銅沼、その後ろに桧原湖と秋元湖、さらに後ろに飯豊連峰と、かなり霞んでいますが朝日連峰まで見えました！
西吾妻山をアップで。左のやや尖ったピークが西大巓（にしだいてん）で、右のなだらかなピークが西吾妻山です。
西吾妻山は展望がきかないらしいです。
9/7 8:34
西吾妻山をアップで。
左のやや尖ったピークが西大巓（にしだいてん）で、右のなだらかなピークが西吾妻山です。
西吾妻山は展望がきかないらしいです。
左のやや尖ったピークが西大巓（にしだいてん）で、右のなだらかなピークが西吾妻山です。
西吾妻山は展望がきかないらしいです。
桧原湖をアップで。
右奥に、朝日連峰が見えます。
左から西朝日岳、大朝日岳、小朝日岳ですね。
右奥に、朝日連峰が見えます。
左から西朝日岳、大朝日岳、小朝日岳ですね。
桧原湖畔にある、裏磐梯レイクリゾート。
帰りに、温泉に入るために寄りました。
帰りに、温泉に入るために寄りました。
ここから見る磐梯山のなんと雄大なことか。
風は強いですが、素晴らしい眺めです。
風は強いですが、素晴らしい眺めです。
振り返ると、そこには磐梯山に負けじと荒々しい表情を見せる櫛ヶ峰。登山道のような踏み跡がありますが、ロープが張られていて、立入禁止のようです。
1
9/7 8:54
振り返ると、そこには磐梯山に負けじと荒々しい表情を見せる櫛ヶ峰。
登山道のような踏み跡がありますが、ロープが張られていて、立入禁止のようです。
登山道のような踏み跡がありますが、ロープが張られていて、立入禁止のようです。
磐梯山の山頂部をアップで。
ん？ よく見ると、頂上に立つ人の姿が見えるような・・・。
ん？ よく見ると、頂上に立つ人の姿が見えるような・・・。
もし、こちらを帰りに通るルートにしていたら欲求に抗えず、つい登ってしまっていたかも・・・。
こんな岩があると、つい登りたくなってしまいます。
左から回り込めば、簡単に上に立つことができます。
左から回り込めば、簡単に上に立つことができます。
咲いているコウリンタンポポを見つけました。
ビビットで綺麗な花だなー。
ビビットで綺麗な花だなー。
ここからだと岩峰が1つに見えますが、実際には手前の岩峰が重なって1つに見えています。
なんて荒々しい斜面なんでしょ！
思わず、じっと見入ってしまいます。
思わず、じっと見入ってしまいます。
だめだー、後ろの櫛ヶ峰が気になって、何度も振り返ってしまいます（笑）。
櫛ヶ峰の山頂部に最大ズーム。
何かの観測機器のような物が見えました。
何かの観測機器のような物が見えました。
ここから登っていくと、ちょうどあの稜線の真ん中くらいに出ます。
そこが、八方台コース方面からとの合流地点です。
そこが、八方台コース方面からとの合流地点です。
池をアップで。
地図にも一応記載があるようでしたが、名前はないみたいです。
地図にも一応記載があるようでしたが、名前はないみたいです。
水の音がすると思ったら、左側の草の下に小さな沢が流れていました。
天狗岩を横から見ると、先端が2つに分かれているのがよくわかりますね。
アップで。
さっき三合目から見た天狗岩はこれらが重なって見えていたんですねー。
さっき三合目から見た天狗岩はこれらが重なって見えていたんですねー。
ここで渋谷登山口からのルートと合流します。
山頂まで、あと600mです。
ちなみに、ここには下山時にまた戻ってきます。
山頂まで、あと600mです。
ちなみに、ここには下山時にまた戻ってきます。
弘法清水小屋。中にもテーブル・ベンチがあります。
小屋の方に、「すぐ近くにダイモンジソウが咲いてますよ。」と教えていただきましたが、既に写真に撮っていたので、「ここまででも見かけて写真を撮りました。綺麗ですよね〜。」なんて会話を楽しみました。
1
9/7 9:56
弘法清水小屋。
中にもテーブル・ベンチがあります。
小屋の方に、「すぐ近くにダイモンジソウが咲いてますよ。」と教えていただきましたが、既に写真に撮っていたので、「ここまででも見かけて写真を撮りました。綺麗ですよね〜。」なんて会話を楽しみました。
中にもテーブル・ベンチがあります。
小屋の方に、「すぐ近くにダイモンジソウが咲いてますよ。」と教えていただきましたが、既に写真に撮っていたので、「ここまででも見かけて写真を撮りました。綺麗ですよね〜。」なんて会話を楽しみました。
こちらは弘法清水小屋の斜向かいにある、岡部小屋。
この岡部小屋は、山頂にもあります。
この岡部小屋は、山頂にもあります。
山頂への登り口には、釣鐘がありました。
鳴らしている人は、あまりいなかった気がします。
鳴らしている人は、あまりいなかった気がします。
ここが山頂への登り口です。
どの登山口から来た場合でも、最終的にはここから山頂へ向かいます。
どの登山口から来た場合でも、最終的にはここから山頂へ向かいます。
結構細い道なので、すれ違いはできません。
譲り合いの精神が大事です。
譲り合いの精神が大事です。
中央やや右にあるピークは赤埴山（あかはにやま）です。猪苗代スキー場から登ってくるコースの場合、通る山です。
（もちろん、巻くこともできます。）
9/7 10:18
中央やや右にあるピークは赤埴山（あかはにやま）です。
猪苗代スキー場から登ってくるコースの場合、通る山です。
（もちろん、巻くこともできます。）
猪苗代スキー場から登ってくるコースの場合、通る山です。
（もちろん、巻くこともできます。）
あの平地は何だろう？
「〇〇田代」と名が付いていそうな場所ですね。
「〇〇田代」と名が付いていそうな場所ですね。
スキー場開発で削られた山肌がちょっと痛々しい・・・。
あれは星野リゾート猫魔スキー場ですね。
あれは星野リゾート猫魔スキー場ですね。
分かれ道。
どちらを登っても山頂に至ります。
左は急登で直接山頂へ、右は（山頂の）岡部小屋の前に続いています。
どちらを登っても山頂に至ります。
左は急登で直接山頂へ、右は（山頂の）岡部小屋の前に続いています。
山頂は大混雑！さすが、人気の山です。
まあ、複数の登山口から皆さん、ここを目指して登ってくるわけですから、こうなるのも当然かな。
4
9/7 10:31
山頂は大混雑！
さすが、人気の山です。
まあ、複数の登山口から皆さん、ここを目指して登ってくるわけですから、こうなるのも当然かな。
さすが、人気の山です。
まあ、複数の登山口から皆さん、ここを目指して登ってくるわけですから、こうなるのも当然かな。
磐梯山、標高1,816mです。自分にとって、日本百名山40座目です。
この山頂標は、三角点から少し下ったところにある岡部小屋の隣にあります。
上は混んでいますが、ここはそれほどでもありません。
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9/7 10:36
磐梯山、標高1,816mです。
自分にとって、日本百名山40座目です。
この山頂標は、三角点から少し下ったところにある岡部小屋の隣にあります。
上は混んでいますが、ここはそれほどでもありません。
自分にとって、日本百名山40座目です。
この山頂標は、三角点から少し下ったところにある岡部小屋の隣にあります。
上は混んでいますが、ここはそれほどでもありません。
羽がかなり擦り切れてしまっているキアゲハ。
それでも元気に飛び回っていました。
たくましいなー。
それでも元気に飛び回っていました。
たくましいなー。
せっかくの大展望なので、いろんな場所で自撮りしてみました。
まずは猪苗代湖をバックに。
まずは猪苗代湖をバックに。
山頂にある祠。
さっきまで団体さんが占拠していたので、写真が撮れませんでしたが、今がチャンス！
さっきまで団体さんが占拠していたので、写真が撮れませんでしたが、今がチャンス！
お賽銭は少なめ・・・な気がします。
（風で飛ばされてしまうのかも。）
（風で飛ばされてしまうのかも。）
桧原湖が綺麗に見えます。正直、東北地方の湖と言ったら、猪苗代湖、十和田湖、田沢湖くらいしか知りませんでしたが、この桧原湖も素晴らしい湖ですね。
1
9/7 11:04
桧原湖が綺麗に見えます。
正直、東北地方の湖と言ったら、猪苗代湖、十和田湖、田沢湖くらいしか知りませんでしたが、この桧原湖も素晴らしい湖ですね。
正直、東北地方の湖と言ったら、猪苗代湖、十和田湖、田沢湖くらいしか知りませんでしたが、この桧原湖も素晴らしい湖ですね。
明日登る予定にした、安達太良山。左の丹精な山容の山が箕輪山、真ん中のなだらかな山が鉄山、右のポッチが安達太良山の最高点、通称「乳首」です。
9/7 11:07
明日登る予定にした、安達太良山。
左の丹精な山容の山が箕輪山、真ん中のなだらかな山が鉄山、右のポッチが安達太良山の最高点、通称「乳首」です。
左の丹精な山容の山が箕輪山、真ん中のなだらかな山が鉄山、右のポッチが安達太良山の最高点、通称「乳首」です。
西吾妻山。左が西大巓、右が西吾妻山。
斜面に見えるスキー場は、グランデコスノーリゾートです。
当初はここを明日登ろうと考えていました。
9/7 11:08
西吾妻山。
左が西大巓、右が西吾妻山。
斜面に見えるスキー場は、グランデコスノーリゾートです。
当初はここを明日登ろうと考えていました。
左が西大巓、右が西吾妻山。
斜面に見えるスキー場は、グランデコスノーリゾートです。
当初はここを明日登ろうと考えていました。
ちょっとだけ早いですが、お昼にします。尾瀬で初めてコレを食べて以来、すっかりこのシリーズの虜になってしまいました。
飽きるまでは、しばらくこのシリーズを食すと思います（笑）。
9/7 11:22
ちょっとだけ早いですが、お昼にします。
尾瀬で初めてコレを食べて以来、すっかりこのシリーズの虜になってしまいました。
飽きるまでは、しばらくこのシリーズを食すと思います（笑）。
尾瀬で初めてコレを食べて以来、すっかりこのシリーズの虜になってしまいました。
飽きるまでは、しばらくこのシリーズを食すと思います（笑）。
カメラを構えていると、右手にチョウがとまりました。
なかなか大胆なコですね。
なかなか大胆なコですね。
10人くらいで連なって細い登山道を下ってきます。頻繁にすれ違いがありますが、皆さんきちんと避けて登って来る方を優先的に通していました。
マナーが守られているのって、当たり前だけれど、素晴らしいことだと思います。
9/7 11:56
10人くらいで連なって細い登山道を下ってきます。
頻繁にすれ違いがありますが、皆さんきちんと避けて登って来る方を優先的に通していました。
マナーが守られているのって、当たり前だけれど、素晴らしいことだと思います。
頻繁にすれ違いがありますが、皆さんきちんと避けて登って来る方を優先的に通していました。
マナーが守られているのって、当たり前だけれど、素晴らしいことだと思います。
超絶渋滞中。
この後、30人くらいの団体さんが登ってきたので、ここで5分くらい停滞しました。
この後、30人くらいの団体さんが登ってきたので、ここで5分くらい停滞しました。
天狗岩前の分岐まで戻ってきました。
今度は、分岐をこちら側に進みます。
今度は、分岐をこちら側に進みます。
お花畑。
咲いているのはヤマハハコ、アキノキリンソウくらいかな？
咲いているのはヤマハハコ、アキノキリンソウくらいかな？
荒々しい斜面が見られるのも、ここまで。
以降は樹林帯に入ってしまい、展望はなくなります。
以降は樹林帯に入ってしまい、展望はなくなります。
弘法清水小屋からこの分岐まで、直接来ることもできます。
その場合、お花畑は見られませんけど。
その場合、お花畑は見られませんけど。
ここでも大渋滞！ですが、この先で団体さんや前にいる方々が脇に避けて後続を通してくれたため、それほど待たずに済みました。
皆さん、きちんとマナーを弁えてらして、素晴らしいです！
9/7 12:41
ここでも大渋滞！
ですが、この先で団体さんや前にいる方々が脇に避けて後続を通してくれたため、それほど待たずに済みました。
皆さん、きちんとマナーを弁えてらして、素晴らしいです！
ですが、この先で団体さんや前にいる方々が脇に避けて後続を通してくれたため、それほど待たずに済みました。
皆さん、きちんとマナーを弁えてらして、素晴らしいです！
ここで八方台登山口方面と裏磐梯登山口方面とで分岐します。前者は1.2kmしかありませんが、後者は約4倍の4.6kmもあります。
自分は裏磐梯スキー場の駐車場に戻らなくてはいけないので、右に進みます。
9/7 13:14
ここで八方台登山口方面と裏磐梯登山口方面とで分岐します。
前者は1.2kmしかありませんが、後者は約4倍の4.6kmもあります。
自分は裏磐梯スキー場の駐車場に戻らなくてはいけないので、右に進みます。
前者は1.2kmしかありませんが、後者は約4倍の4.6kmもあります。
自分は裏磐梯スキー場の駐車場に戻らなくてはいけないので、右に進みます。
さっきまで渋滞するくらい人がいたのに、こちらに来てみると、片手で足りるくらいしか人に会いませんでした。
周りの木々や笹が日差しを遮ってくれるので、快適に歩くことができました。
ある意味、磐梯山より目立っている櫛ヶ峰。
ここからだと磐梯山は見えないので、完全に主役です。
ここからだと磐梯山は見えないので、完全に主役です。
あの崖の斜面はかなり脆そうです。
きっと、年々崩れていっているのでしょうねー。
きっと、年々崩れていっているのでしょうねー。
げげっ、途中まで飛び石があるのに、あの先から無くなってる・・・。
なんとか靴もそれほど汚れずに渡りきることができました。
渡りきった場所から右を見ると、この景色。
渡りきった場所から右を見ると、この景色。
登山者カウンター。センサーでここを通った人数をカウントするものですね。
まあ、人以外の動物もカウントされている可能性がありますが。
1
9/7 13:43
登山者カウンター。
センサーでここを通った人数をカウントするものですね。
まあ、人以外の動物もカウントされている可能性がありますが。
センサーでここを通った人数をカウントするものですね。
まあ、人以外の動物もカウントされている可能性がありますが。
銅沼に着きました。
上からも見えていましたが、はてさて、近くで見たらどんな感じなのかな？
上からも見えていましたが、はてさて、近くで見たらどんな感じなのかな？
背後の天狗岩を中央に据えて。
あれ、向こうに見える噴気孔から、ガスが上がっているのが見えます。
あれ、向こうに見える噴気孔から、ガスが上がっているのが見えます。
真一文字にラインが入った岩があちこちにありました。
増水時は、あのラインまで水があるってことですよね？
増水時は、あのラインまで水があるってことですよね？
こっちにも。この後、動画を撮ろうと案内板のところまで戻ると、男性がひとり磐梯山方面から歩いてくるのが見えました。
その男性としばらく、銅沼の畔で山談義しました。
男性は地元福島の方で、磐梯山には何度も登っているそうです。
そして、これから向かう方向も同じだったので、お誘いして一緒に下山することになりました。
4
9/7 13:52
こっちにも。
この後、動画を撮ろうと案内板のところまで戻ると、男性がひとり磐梯山方面から歩いてくるのが見えました。
その男性としばらく、銅沼の畔で山談義しました。
男性は地元福島の方で、磐梯山には何度も登っているそうです。
そして、これから向かう方向も同じだったので、お誘いして一緒に下山することになりました。
この後、動画を撮ろうと案内板のところまで戻ると、男性がひとり磐梯山方面から歩いてくるのが見えました。
その男性としばらく、銅沼の畔で山談義しました。
男性は地元福島の方で、磐梯山には何度も登っているそうです。
そして、これから向かう方向も同じだったので、お誘いして一緒に下山することになりました。
銅沼からずっと一緒に歩いてきた地元男性と一緒に。バックに櫛ヶ峰と磐梯山も収めることができたので、いい写真になったと思います。
一緒に歩けてとても楽しかったし、為になる話も聞くことができました。
ありがとうございます！
（※ヤマレコへの写真掲載許可はいただいています。）
3
9/7 14:45
銅沼からずっと一緒に歩いてきた地元男性と一緒に。
バックに櫛ヶ峰と磐梯山も収めることができたので、いい写真になったと思います。
一緒に歩けてとても楽しかったし、為になる話も聞くことができました。
ありがとうございます！
（※ヤマレコへの写真掲載許可はいただいています。）
バックに櫛ヶ峰と磐梯山も収めることができたので、いい写真になったと思います。
一緒に歩けてとても楽しかったし、為になる話も聞くことができました。
ありがとうございます！
（※ヤマレコへの写真掲載許可はいただいています。）
下の駐車場はこのとおり3台のみ、閑散としています。
ここから登る人は少ないのかなー。
ここから登る人は少ないのかなー。
ここからはオマケです。
温泉に行く前に近くの五色沼に寄って、観光していくことにしました。
温泉に行く前に近くの五色沼に寄って、観光していくことにしました。
五色沼で一番大きな、毘沙門沼。
下でボートの貸し出しを行っていて、複数のカップルが漕ぎだしていました。
下でボートの貸し出しを行っていて、複数のカップルが漕ぎだしていました。
五色沼自然探勝路は片道約4kmあります。
帰りはバスで戻ってくる予定です。
帰りはバスで戻ってくる予定です。
五色沼自然探勝路とは逆方向へ、ちょっとだけ歩いてみます。
綺麗な沢に掛かる橋を渡ります。
綺麗な沢に掛かる橋を渡ります。
ここから五色沼自然探勝路です。最初はこのような木道ですが、やがて林道になります。
登山道のような場所もあるので、最低でもスニーカーくらいは履いたほうがいいです。
（サンダルで来ている人もいましたが。）
1
9/7 15:53
ここから五色沼自然探勝路です。
最初はこのような木道ですが、やがて林道になります。
登山道のような場所もあるので、最低でもスニーカーくらいは履いたほうがいいです。
（サンダルで来ている人もいましたが。）
最初はこのような木道ですが、やがて林道になります。
登山道のような場所もあるので、最低でもスニーカーくらいは履いたほうがいいです。
（サンダルで来ている人もいましたが。）
横腹に赤いハートがある鯉がいるらしく、それを見ることができれば、恋が成就するそうです。自分は山が恋人（笑）なので、そんな鯉など見なくても、もう成就してますけどね！
9/7 15:55
横腹に赤いハートがある鯉がいるらしく、それを見ることができれば、恋が成就するそうです。
自分は山が恋人（笑）なので、そんな鯉など見なくても、もう成就してますけどね！
自分は山が恋人（笑）なので、そんな鯉など見なくても、もう成就してますけどね！
左のキミ、頭の上や目の下が抉れているし、鱗も剥がれているみたいだけど、大丈夫？
林道を歩きます。
たまに石が突き出しているので、躓かないように注意です。
たまに石が突き出しているので、躓かないように注意です。
この向こうに竜沼があるのですが、今は見えません。竜沼は冬しか近づけない、幻の五色沼だそうです。
冬はこのピンクテープに従って歩いていけるのでしょう。
9/7 16:22
この向こうに竜沼があるのですが、今は見えません。
竜沼は冬しか近づけない、幻の五色沼だそうです。
冬はこのピンクテープに従って歩いていけるのでしょう。
竜沼は冬しか近づけない、幻の五色沼だそうです。
冬はこのピンクテープに従って歩いていけるのでしょう。
「『ハンドベル』を鳴らしてクマさんに人間の存在をお知らせしよう！」の効果検証中だそうです。
自分も協力しておきました。
自分も協力しておきました。
展望台の上から見た、弁天沼。
後ろに見えているのは、八森山と高曽根山かな？
後ろに見えているのは、八森山と高曽根山かな？
るり沼は、あの展望台から見ることができます。
さっそく行ってみよう！
さっそく行ってみよう！
るり沼。
ここは、これまでに見た沼より青が濃い気がします。
後ろに見えているのは、櫛ヶ峰、そしてさっき登った磐梯山。
ここは、これまでに見た沼より青が濃い気がします。
後ろに見えているのは、櫛ヶ峰、そしてさっき登った磐梯山。
向かいにある青沼。
ここが一番綺麗だったかな。
名の通り、青い沼でした。
ここが一番綺麗だったかな。
名の通り、青い沼でした。
あの白く変色した葉っぱは何だろう？
ともあれ、それが水面に映って美しいですね。
ともあれ、それが水面に映って美しいですね。
水面にほとんど波はなく、周りの木々や空を映す鏡と化していますね。
まあ、元々水面が青いので、空の青さは映していませんけど。
まあ、元々水面が青いので、空の青さは映していませんけど。
ここからだと、水面に映る木々がよく見えます。
周りの木々が風避けになっているのかな？
周りの木々が風避けになっているのかな？
ミズヒキ。
自分的に、「写真に撮るのが難しい花」のトップ3に入ると思います。
自分的に、「写真に撮るのが難しい花」のトップ3に入ると思います。
写真を撮りながらゆっくりと歩いたので、1時間ちょっとかかりました。車を停めた五色沼入口に戻るには、復路を歩く以外に、バスを使うこともできます。
・・・というか、歩いて戻る人はほとんどいないかも。
次のバスは20分後、ゆっくり休憩しながら待つことにしました。
9/7 17:07
写真を撮りながらゆっくりと歩いたので、1時間ちょっとかかりました。
車を停めた五色沼入口に戻るには、復路を歩く以外に、バスを使うこともできます。
・・・というか、歩いて戻る人はほとんどいないかも。
次のバスは20分後、ゆっくり休憩しながら待つことにしました。
車を停めた五色沼入口に戻るには、復路を歩く以外に、バスを使うこともできます。
・・・というか、歩いて戻る人はほとんどいないかも。
次のバスは20分後、ゆっくり休憩しながら待つことにしました。
五色沼入口までは、250円です。※この券売機は休憩所の中にあり、その休憩所は17時で閉まってしまうため、以降はここで乗車券を買うことはできません。
ですが、特に問題ありません。
ここで乗車券を買ったとしても、結局はバスで整理券を取り、降車時に併せて料金箱に投入するからです。
9/7 17:10
五色沼入口までは、250円です。
※この券売機は休憩所の中にあり、その休憩所は17時で閉まってしまうため、以降はここで乗車券を買うことはできません。
ですが、特に問題ありません。
ここで乗車券を買ったとしても、結局はバスで整理券を取り、降車時に併せて料金箱に投入するからです。
※この券売機は休憩所の中にあり、その休憩所は17時で閉まってしまうため、以降はここで乗車券を買うことはできません。
ですが、特に問題ありません。
ここで乗車券を買ったとしても、結局はバスで整理券を取り、降車時に併せて料金箱に投入するからです。
バス停はビジターセンター前にあるので、駐車場までは少しだけ歩く必要があります。
ビジターセンター脇の遊歩道を100mくらい歩けば、五色沼入口の駐車場に着きます。
ただいまー。
自分がここに到着した15時半前はほぼ満車だった駐車場も、今（17時45分）はこのとおり。
既に売店も閉まっていて、静かなもんです。
自分がここに到着した15時半前はほぼ満車だった駐車場も、今（17時45分）はこのとおり。
既に売店も閉まっていて、静かなもんです。
バスで走ってきた国道459号線を戻り、裏磐梯レイクリゾートへやってきました。
フロント（この左前にあります。）で受付をし、料金を支払います。入浴料金は通常1,200円（タオル付）とちょっとお高めですが、JAF割で700円（タオル無）になります。
タオル持参の自分にはピッタリのサービスです！
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9/7 18:21
フロント（この左前にあります。）で受付をし、料金を支払います。
入浴料金は通常1,200円（タオル付）とちょっとお高めですが、JAF割で700円（タオル無）になります。
タオル持参の自分にはピッタリのサービスです！
入浴料金は通常1,200円（タオル付）とちょっとお高めですが、JAF割で700円（タオル無）になります。
タオル持参の自分にはピッタリのサービスです！
たっぷり1時間半楽しみました。
いつものフルーツ飲料がなかったので、コレで。
いつものフルーツ飲料がなかったので、コレで。
福島県民御用達ソウルドリンクだそうです。千葉県でいうところの、マックスコーヒーみたいなものでしょうか（笑）。
とても美味しかったです。
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9/7 19:56
福島県民御用達ソウルドリンクだそうです。
千葉県でいうところの、マックスコーヒーみたいなものでしょうか（笑）。
とても美味しかったです。
千葉県でいうところの、マックスコーヒーみたいなものでしょうか（笑）。
とても美味しかったです。
夕食はコンビニで済ませようかと思っていましたが、居酒屋食堂を発見したので、立ち寄りました。客は自分ひとりのみ。
マスターは気さくな方で、気持ちよく食事ができました。
あ、勿論お酒は飲んでいませんよ。
URL: https://morimori.business.site/
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夕食はコンビニで済ませようかと思っていましたが、居酒屋食堂を発見したので、立ち寄りました。
客は自分ひとりのみ。
マスターは気さくな方で、気持ちよく食事ができました。
あ、勿論お酒は飲んでいませんよ。
URL: https://morimori.business.site/
客は自分ひとりのみ。
マスターは気さくな方で、気持ちよく食事ができました。
あ、勿論お酒は飲んでいませんよ。
URL: https://morimori.business.site/
味噌ラーメンをオーダー。
体が塩気を欲していたので、とても美味しかったです。
体が塩気を欲していたので、とても美味しかったです。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：9.04kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
半袖Tシャツ
ズボン
ゲイター
靴下
雨具
帽子
サングラス
靴
ザック
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
熊鈴
日焼け止め
虫除けネット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
三脚
|
感想
※まだ書き途中です・・・。
またやってきました福島！
今回は自分が登った百名山、ひいては登った全ての山の中でも、最北端となる磐梯山です。
先週、天城山に向かう途中に故障してしまったハスラーくんも、走行に問題がないくらいに回復したので、意気揚々と高速をすっ飛ばすこと4時間半。
6時前くらいに裏磐梯スキー場の駐車場に到着しました。
裏磐梯コースは、火口原や火口壁が大迫力で、稜線上ではかなり風が強かったですが、眺めは本当に素晴らしかったです！
山頂は、人気の山らしく大混雑。
稜線上ではあんなに強かった風も、山頂ではピタリと止み、かなり暑かったです。
山頂からは360度の大展望で、桧原湖や猪苗代湖、安達太良山や西吾妻山、飯豊山が綺麗に見えました。
山頂から弘法清水小屋までの下りでは大渋滞でしたが、皆さんとてもマナーを弁えていて、強引に下ろうとする人など誰もいませんでした。
どの山でもこんな感じだったらいいのにな〜、なんて思いました。
下山途中に寄った銅沼では、ひとしきり写真を撮ったあと、動画を撮ろうとGoProを構えたところで、男性がひとり下ってくるのが見えました。
ひとまず動画を撮り終え、その男性をしばらく山談義。
その後、下る方向も同じなので、自分からお誘いして一緒に下山することになりました。
男性は地元福島の方で、磐梯山はもう何度も登っているそうです。
福島の山の話題を中心に、大いに盛り上がりながら、楽しく下ることができました。
男性はスキー場の上段の駐車場に車を停めていたので、そこでお別れとなりました。
記念に一緒に写真に入ってほしいとお願いしたところ、快諾していただきました。
しかも、レコへの掲載許可までいただきました。
ありがとうございます！
ここのところ、山行で毎回素敵な出逢いがあって、自分は本当に幸せ者です。
翌日は安達太良山に登ったのですが、磐梯山に勝るとも劣らない素晴らしい山でした。
そして、そこでも思い出に残る出逢いがあったのでした。
最後に撮った動画を載せておきます。
▼裏磐梯コース 火口原を登る
▼裏磐梯コース 櫛ヶ峰との鞍部にて
▼磐梯山山頂からの大展望！
▼銅沼の畔からの景色
P.S.
下山した後、時間もあったので、のんびり五色沼散策しました。
残念ながら、五色には見えなかったのですが、それでも綺麗な青の沼を見ることできたので、なかなか楽しめました。
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MonsieurKudoさん、おはようございます
磐梯山の山行記録拝見させて頂きました
私も7月に富士山遠征の予定があった為、会社の登山
仲間と6月に磐梯山に練習しに行ってきました。当日
は弘法清水小屋からは桧原湖が綺麗に見えたのですが
山頂はガスがかかっていて猪苗代湖も一切見えない位
でした。
今回の登山は天候も良くて山頂からのパノラマも素晴
らしいですね。とても羨ましいです。
あと一つ小話として、山頂が何故5合目なのかですが、
弘法清水小屋の山小屋の人に、4合目になってますが
山頂はまだまだ先ですかと尋ねたところ頂上が5合目
ですと言われました。昔は富士山に並ぶ3000m級の
山で、噴火して今の高さになったと言っていました。
素晴らしい景色を堪能されて良かったなぁと思います
また安達太良山のレコも楽しみにしています(^-^)
トシさん、こんばんは！
コメントありがとうございます。
磐梯山、本当に素晴らしい山でした。
山頂が5合目である理由ですが、磐梯山は別名「会津富士」とも呼ばれていいて、磐梯山の標高が富士山の約半分であることから、磐梯山の山頂が富士山の5合目に値するので、山頂が5合目とされた、という説もあるみたいですね。
＞安達太良山のレコ
ごめんなさい。ちょっとアップが遅くなりそうです。
実は、今日明日と遅い夏休みを取ることができました。
なので、今週末の3連休と合わせて5連休となるので、東北遠征する計画を立てています。
今回はトシさんのホームである、山形まで足を延ばしたいと思っています。
一気に山形まで車で行くのはキツいので、手始めに今日は栃木まで行き、男体山に登りました。（快晴で、またしても素敵な出逢いもあり、素晴らしい山行になりました。）
そして明日は月山に登る予定で、今は車で移動している最中です。（現在は東北道の安達太良SAにいます。）
その後は土曜日に鳥海山、日曜日に飯豊山に登りたいな〜なんて思っています。
飯豊山は日帰りでチャレンジしたいのですが、コンディション次第では登らずに帰宅するかもです。
くどうさん、こんばんは！
いやぁ〜、お写真の数がすごいですね！！
お陰様で裏磐梯の様子も分かり、私もそちらから登った気になってしまいました😁
ヤマレコマイページ「お山であったかも？｣に、くどうさんが出ていましたので、どうも弘法清水あたりでニアミスだったのでは？と思っております🤔🤔
また安達太良レコでお会いしましょう！
再遠征、頑張ってください💪
こんばんは(^-^)
いよいよ山形遠征ですね
私は明日有給を取って新潟の櫛形山脈で会社
の登山仲間とキャンプ泊して登山の予定でし
た。登山といっても600m位の小さな山なので
登山といえるのか？
せっかく山形まで遠征という事で、ご一緒した
かったのですが残念です
鳥海山は私の生まれ育った庄内平野から毎日の
ように眺めていて、いつかは登りたいと思って
いました。この夏初めて登頂した時は感無量で
した(^-^) また、月山は庄内に帰省する際、必ず
通る帰宅ルートで夏もいいですが、秋の紅葉🍁
も素晴らしいので是非登ってみて下さい。
最後に飯豊山は山小屋泊で登るのはいいですが
日帰りは結構きついといいますね。
今週は天気もいいので絶好の登山日和です！
また山行記録楽しみにしています)^o^(
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