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Yamareco

記録ID: 2019306
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳山荘でテント泊(北岳だけ)

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
15.4km
登り
2,157m
下り
2,150m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
1:01
合計
5:41
7:21
7:21
15
7:36
7:36
80
8:56
9:03
75
10:18
10:34
7
10:41
10:51
30
11:21
11:24
10
11:34
11:46
15
12:01
12:08
9
12:17
12:20
16
12:36
12:39
17
12:56
2日目
山行
4:00
休憩
0:41
合計
4:41
6:41
21
7:19
7:25
13
7:38
7:44
18
8:02
8:08
7
8:15
8:25
21
8:46
8:51
7
8:58
8:58
54
9:52
9:59
63
11:02
11:02
14
11:16
11:17
1
11:18
11:18
4
11:22
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆移動
9/13
・甲府 21:00
・芦安第2駐車場 22:00頃
※3連休最終日の晴れ予報の日だったので混むと思い、芦安駐車場に前日入りしました。前日22:00時点の第2駐車場は空きが2台分しかありませんでした。
◆当日の状況(9/14)
・4:00 ジャンボタクシー乗り場にたくさん人が並んでいてバスのほうに流れて行っていたので、慌ててバス乗り場へ。こちらもすでに60人くらい並んでいました。
バスは5時前くらいに7台やってきましたが、立ち乗りでギュウギュウ詰めでした。
・バスは人が乗るのに時間がかかり、5時半くらいに出発。広河原到着は6時半過ぎでした。
・広河原でトイレ(大)に並びましたが、男子トイレに大行列が出来ており、自分の番が来るまで30分以上待ちました。(女子のほうも行列は出来ていましたが、大のトイレが多いためか、流れは速かったです。)
・帰りの乗り合いタクシーの運転手が話していましたが、14日に車を駐車し宿泊のため戻ってこなかった人が多かったことと、人が多かったため、第5駐車場までいっぱいになっていたそうです。ものすごく混んでいたと話していました。
※芦安駐車場←→広河原 バス代 : 1,230円 乗り合いタクシー : 1,300円(タクシー代は100円値上げした?)
コース状況/
危険箇所等
・広河原〜白根御池小屋
樹林帯の道です。結構な急登です。特に危険個所は無いです。
・白根御池小屋〜小太郎尾根分岐
砂利、石がある急登です。特に下りは滑りやすいので注意。
特に危険個所は無いです。
・小太郎尾根分岐〜北岳
稜線歩き。展望が開けます。北岳肩ノ小屋を過ぎるとところどころ急な岩登りの箇所がありますので慎重に。
・北岳〜北岳山荘
ザレ場の下り、岩場歩きとなります。急な下りなので慎重に。
※今回は同じルートをピストンしましたが、急な下りが続き、足がガクガクでした。
※今回のルートでは、ルートの途中に「白根御池小屋」、「北岳肩の小屋」、「北岳小屋」があります。「白根御池小屋」、「北岳小屋」の水は無料です。
その他周辺情報 ◆温泉
市営金山沢温泉(850円)
お風呂は小さいですが、お湯はいいですす。
ただ、850円は少し高いかな。
https://onsen.nifty.com/minamiarupususanroku-onsen/onsen002062/
いきなり北岳山荘テン場の写真となります。
なぜかデータが消えてしまいました。
2019年09月14日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/14 15:03
いきなり北岳山荘テン場の写真となります。
なぜかデータが消えてしまいました。
北岳山荘のトイレ。
なかなか立派でした。
2019年09月14日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/14 15:03
北岳山荘のトイレ。
なかなか立派でした。
北岳山荘。
今回は激込でした。
2019年09月14日 15:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/14 15:04
北岳山荘。
今回は激込でした。
途中、完全にガスにまかれましたが、15時くらいからだんだんと雲が取れて来ました。これは北岳。
2019年09月14日 15:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/14 15:06
途中、完全にガスにまかれましたが、15時くらいからだんだんと雲が取れて来ました。これは北岳。
間ノ岳。
本当は今回行くつもりでしたが、バテてしまったので断念。
2019年09月14日 15:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/14 15:23
間ノ岳。
本当は今回行くつもりでしたが、バテてしまったので断念。
夜飯はこれだけ。
2019年09月14日 16:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/14 16:58
夜飯はこれだけ。
仙丈ヶ岳が雲海から頭を出しています。
2019年09月14日 17:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/14 17:37
仙丈ヶ岳が雲海から頭を出しています。
東側は北岳、間ノ岳の影が雲海に映っていました。
2019年09月14日 17:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/14 17:41
東側は北岳、間ノ岳の影が雲海に映っていました。
夕日が沈んで行きます。
雲海に沈んで行く様子はきれいでした。

2019年09月14日 17:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
9/14 17:45
夕日が沈んで行きます。
雲海に沈んで行く様子はきれいでした。

たくさんの人が夕日に見とれています。
2019年09月14日 17:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/14 17:46
たくさんの人が夕日に見とれています。
この日は月が明るくて、雲海と富士山を照らしていました。
2019年09月14日 18:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
9/14 18:58
この日は月が明るくて、雲海と富士山を照らしていました。
そして次の日。
東側の空が赤くなっています。
2019年09月15日 04:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/15 4:45
そして次の日。
東側の空が赤くなっています。
そしてついに・・・・。
2019年09月15日 05:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/15 5:22
そしてついに・・・・。
雲海から上がる日の出もすばらしい。
2019年09月15日 05:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/15 5:28
雲海から上がる日の出もすばらしい。
時間が経って陽が高くなりましたが、朝のうちは雲海が広がっていました。
2019年09月15日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
9/15 6:39
時間が経って陽が高くなりましたが、朝のうちは雲海が広がっていました。
北岳山荘を出て間ノ岳方面を振り返ります。
いつかリベンジします。
2019年09月15日 07:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
9/15 7:12
北岳山荘を出て間ノ岳方面を振り返ります。
いつかリベンジします。
北岳への途中の道。
こうやってみると結構危険?
2019年09月15日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/15 7:14
北岳への途中の道。
こうやってみると結構危険?
北岳頂上まであと一息。
2019年09月15日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/15 7:18
北岳頂上まであと一息。
北岳頂上到着。
たくさん人がいます。
2019年09月15日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/15 7:35
北岳頂上到着。
たくさん人がいます。
北岳の標識。
2019年09月15日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/15 7:37
北岳の標識。
標高日本第2位から第1位の富士山。
2019年09月15日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/15 7:37
標高日本第2位から第1位の富士山。
仙丈ケ岳。
2019年09月15日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/15 7:38
仙丈ケ岳。
北アルプスも見えました。
2019年09月15日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/15 7:38
北アルプスも見えました。
甲斐駒ヶ岳。
2019年09月15日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/15 7:39
甲斐駒ヶ岳。
さあ、肩の小屋へ。
結構な下りです。
2019年09月15日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/15 7:55
さあ、肩の小屋へ。
結構な下りです。
肩の小屋へ到着。
ここも人がいっぱいでした。
2019年09月15日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/15 8:24
肩の小屋へ到着。
ここも人がいっぱいでした。
後はどんどん下るだけ。
2019年09月15日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/15 9:37
後はどんどん下るだけ。
白根御池小屋。
ここも人がたくさん。
2019年09月15日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/15 9:50
白根御池小屋。
ここも人がたくさん。
行きで通った際に、帰りに絶対食べようと思っていましたが売切れ。残念・・・・。
2019年09月15日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
9/15 9:59
行きで通った際に、帰りに絶対食べようと思っていましたが売切れ。残念・・・・。
膝の痛みをこらえながらガンガン下山。
2019年09月15日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/15 10:00
膝の痛みをこらえながらガンガン下山。
最後の吊り橋です。
2019年09月15日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/15 11:16
最後の吊り橋です。
橋を渡り少し進むと北岳が見えます。
2019年09月15日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/15 11:17
橋を渡り少し進むと北岳が見えます。
撮影機器:

感想

前々から白峰三山縦走・・・をと思っていましたが、テント泊では体力が持つかと不安がありましたので、今回は事前の偵察を兼ねて北岳山荘泊+間ノ岳の計画としました。
晴れ予報の3連休なので、芦安駐車場へ前日入りしましたが、なんと前日の22時で第2駐車場がほぼいっぱい。次の日は4時半くらいにタクシー乗り場へ行けば大丈夫かと思っていたら、なんと4時でバス乗り場に60人が並んでいる状況でした。
そのバスも7台も来たのに関わらず、立ち乗りギュウギュウ状態。また広河原ではトイレ渋滞にはまり、スタートが遅れてしまいました。
いざスタートしても、人がたくさんいて白根御池分岐あたりまではあちらこちらで渋滞していました。
スタートが遅れたことと、登山道渋滞にはまったことで、ついついペースを上げたせいか、途中からバテバテに・・・・。(一番は体力不足かもしれません)
なんとか北岳山荘に着いた時はかるい立ち眩みと頭痛がするほどでした。そんな状態だったため、当初の計画の間ノ岳は諦めました。
それでも良かったのは、夕日と月に照らされた雲海、ご来光が今までみた中で一番幻想的できれいだったことです。今回はこれが見れただけで大満足です。

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