扇沢から爺ガ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳経て白馬駅
- GPS
- 19:58
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 3,248m
- 下り
- 3,955m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:30
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
朝5時前に扇沢に着くが、すでに駐車場はほぼ満車状態。 |
その他周辺情報 | 『八方の湯』で三日間の汗を流す。 源泉掛け流しのお湯は、肌がツルツルとして気持が良い。 |
写真
感想
連休に扇沢起点で、赤沢岳、スバリ岳、針ノ木岳を縦走する予定を立てていたら、山友から同じ扇沢起点で鹿島槍ヶ岳へのお誘いを受け、即便乗。
早朝5時前に扇沢へ着いたが、既に駐車場はほぼ満車状態で、12時間千円の駐車場しか空いていませんでした。恐るべし行楽の三連休初日。
種池山荘までの登りは、早朝は日影なので快適に登る。
爺ヶ岳を越えて冷池山荘テン場に到着。今日はここで幕営。番号は7番。
夕方、小屋番さんが番号札を回収しに来られましたが、今日は104張、リミットは110張だという事でした。
狭く緩い斜面もあるテン場にテントがひしめき合って壮観な眺めでした。
翌朝、山友は鹿島槍までのピストンなので、途中でお別れ。
単独で縦走を続けるが、途中には多くの岩場。鎖、梯子、岩壁の三点支持での登り降りなど・・
八峰キレットや五竜岳G5の登りの洗礼を受ける。
五竜岳G5の登りは、長時間歩いて体力が消耗しているところに、取付きがザレ場。
その次は壁の急登をよじ登る。楽しいなぁ〜 (T_T)
なんとか五竜山荘に到着。 歩きごたえが有りました。
テントを張って、ここでもノンビリ過ごす。ここでは、冷池山荘でお話しさせて頂いた山ガールさんと再会。この方もテン泊装備で・・パワフルです。
最終日は、唐松岳経由で八方スキー場へ下山します。
唐松岳頂上山荘手前の、黒岳も岩稜地帯で鎖場と三点支持登坂。
八方尾根の下りは・・・駆けおりました〜♩ 体が重いので下りは早い?
最終は、リフトとゴンドラを使っての急降下。
八方はスキーで来た事は有るけど、下りのリフトに乗るのは初めてです。
結構・・楽しい〜♩
下山後は、八方の湯でマッタリ。
3日とも稀に見る晴れの山行。有難うございました。
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