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Yamareco

記録ID: 2034392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍(畳平〜大黒岳)〜硫黄岳〜十石山〜平湯スキー場

2019年09月16日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
09:04
距離
46.8km
登り
2,337m
下り
2,354m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
0:15
合計
9:04
距離 46.8km 登り 2,355m 下り 2,354m
3:19
32
スタート地点
3:51
1
3:52
7
3:59
12
4:11
6
4:17
21
4:38
4:39
1
4:40
1
4:41
3
4:47
1
5:26
5:27
13
5:40
12
5:52
5:54
19
6:13
17
6:30
52
7:22
7:24
22
7:46
7:48
48
8:36
20
8:56
8:59
4
9:03
9:04
44
9:48
9:49
18
10:07
10:08
88
12:23
ゴール地点
GPSログには、ご来光バス乗車中も含まれています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
平湯温泉バスターミナルから乗鞍岳ご来光バスを利用しました。2019年のシーズンは、この日(9/16)が最終運行日でした。
※GPSログには、バス乗車区間も含まれています。
コース状況/
危険箇所等
十石山の手前(南側)の登山道が少し崩落していますが、山慣れた人ならば問題ないレベルでした。
定刻通り5:50に畳平に到着。
2019年09月16日 04:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 4:49
定刻通り5:50に畳平に到着。
もちろんまだ暗いです。
2019年09月16日 04:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 4:51
もちろんまだ暗いです。
雲海の上からの日の出が見れると良いなぁ。
2019年09月16日 04:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 4:58
雲海の上からの日の出が見れると良いなぁ。
中秋の名月(満月から2日遅れ)に照らされた畳平と鶴ヶ池。
2019年09月16日 05:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/16 5:12
中秋の名月(満月から2日遅れ)に照らされた畳平と鶴ヶ池。
その左には本峰・剣ヶ峰など。摩利支天岳にはコロナ観測所のドームが見えます。
2019年09月16日 05:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 5:12
その左には本峰・剣ヶ峰など。摩利支天岳にはコロナ観測所のドームが見えます。
ちょっと空が明るくなってきた…
2019年09月16日 05:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 5:13
ちょっと空が明るくなってきた…
と思ったら、日の出の時刻に合わせてガス(霧)が立ち込めてしまい、ご来光を仰げず!
みなさんがっかりして引き上げます。
2019年09月16日 05:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 5:27
と思ったら、日の出の時刻に合わせてガス(霧)が立ち込めてしまい、ご来光を仰げず!
みなさんがっかりして引き上げます。
気を取り直して、大黒岳から北へ進み、バス道路を進みます。
2019年09月16日 05:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 5:40
気を取り直して、大黒岳から北へ進み、バス道路を進みます。
ここから平湯温泉への登山コースに入ります。
2019年09月16日 05:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 5:52
ここから平湯温泉への登山コースに入ります。
右手前に焼岳。左奥に笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線。
2019年09月16日 06:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/16 6:40
右手前に焼岳。左奥に笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線。
少しカメラを右にふってみると、槍ヶ岳と西穂高岳がなんとか見えているようです。
2019年09月16日 07:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 7:02
少しカメラを右にふってみると、槍ヶ岳と西穂高岳がなんとか見えているようです。
(承前)ズームアップ。
2019年09月16日 07:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/16 7:02
(承前)ズームアップ。
十石山を目指して硫黄岳への稜線を進みましょう。(ちょっとレンズが曇ってしまっていました)
2019年09月16日 07:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 7:07
十石山を目指して硫黄岳への稜線を進みましょう。(ちょっとレンズが曇ってしまっていました)
奥穂〜前穂の吊り尾根まで見えてきました。
2019年09月16日 07:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/16 7:45
奥穂〜前穂の吊り尾根まで見えてきました。
十石山へは痩せた稜線歩き。
2019年09月16日 08:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 8:14
十石山へは痩せた稜線歩き。
そうこうしているうちに、ガスがちょっと晴れてくれた感じ。
2019年09月16日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/16 8:20
そうこうしているうちに、ガスがちょっと晴れてくれた感じ。
ここが登山道の崩壊が一番進んでいたところ。切れているのは片側だけですので、慎重に通過すれば大丈夫。
2019年09月16日 08:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 8:25
ここが登山道の崩壊が一番進んでいたところ。切れているのは片側だけですので、慎重に通過すれば大丈夫。
その後は広い稜線になって、ひっそりとした三角点が迎えてくれました。
2019年09月16日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 8:36
その後は広い稜線になって、ひっそりとした三角点が迎えてくれました。
三角点の先には、大きな避難小屋。
2019年09月16日 08:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 8:39
三角点の先には、大きな避難小屋。
十石山山頂を振り返ったところ。
2019年09月16日 08:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 8:45
十石山山頂を振り返ったところ。
またガスが出てきてしまいました。笠ヶ岳も隠れそう。
2019年09月16日 08:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 8:47
またガスが出てきてしまいました。笠ヶ岳も隠れそう。
避難小屋内部はここに住んでいる人がいるのではないかと思えるような雰囲気でした。
2019年09月16日 08:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 8:59
避難小屋内部はここに住んでいる人がいるのではないかと思えるような雰囲気でした。
平湯分岐まで戻ると、実は分岐のすぐ上に権現社がありました。
2019年09月16日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 10:06
平湯分岐まで戻ると、実は分岐のすぐ上に権現社がありました。
平湯スキー場のリフトトップ。霧の中で何やらうごめいています。
2019年09月16日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 11:40
平湯スキー場のリフトトップ。霧の中で何やらうごめいています。
なんと、羊の群れ。
2019年09月16日 11:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 11:41
なんと、羊の群れ。
スキー場下部。
2019年09月16日 12:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/16 12:11
スキー場下部。
(おまけ)平湯温泉バスターミナルの足湯でマッサージ。
2019年09月16日 14:06撮影 by  iPhone 7, Apple
9/16 14:06
(おまけ)平湯温泉バスターミナルの足湯でマッサージ。
撮影機器:

感想

中央分水嶺と北アルプスとを稜線伝いにつなごうとすると、中央分水嶺の最高峰である乗鞍岳から焼岳までの区間を踏査する必要があります。今回は、乗鞍岳のバスの終点である畳平から登山道のある十石山までを歩いてみました。

なかなか都合と天気予報とが合わずに、ご来光バスの2019シーズン運行最終日でしたが、結果的にはガスが湧いてしまって、日の出は見ることができませんでした。ざーんねん!

十石山の手前のやせ尾根が通過困難と聞いていたので、ちょっと気がかりでしたが、思ったほどではありませんでした。山慣れた人が慎重に歩けば問題ないレベルに感じました。縦走路の途中から、なんとか槍穂が顔を出してくれたのが良かったです。

十石山から安房峠・アカンダナ山を経由して焼岳までの(中)分水嶺は、雪のシーズンでしょうかね?

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