また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2101816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

御小屋尾根から至福の稜線【阿弥陀岳~赤岳~横岳~硫黄岳】☆長円寺の紅葉

2019年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:38
距離
20.9km
登り
1,992m
下り
1,978m

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:22
合計
9:38
5:23
80
6:43
6:45
35
7:20
7:20
68
8:28
8:28
6
8:34
8:34
3
8:37
8:56
17
9:13
9:13
10
9:23
9:23
18
9:41
9:41
8
9:49
9:49
6
9:55
9:55
5
10:00
10:22
2
10:24
10:24
18
10:42
10:43
4
10:47
10:47
8
10:55
10:57
7
11:04
11:06
4
11:10
11:10
4
11:14
11:14
9
11:23
11:23
5
11:28
11:31
3
11:34
11:44
8
11:52
11:52
8
12:00
12:02
14
12:16
12:28
9
12:37
12:37
34
13:11
13:15
3
13:22
13:25
38
14:03
14:03
28
14:31
14:31
4
14:35
14:35
25
15:00
15:00
1
15:01
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場(美濃戸口)
・八ヶ岳山荘 有料駐車場 
・1日500円
・ナビ設定:0266-74-2728
https://tozanguchi-p.com/post-865/
■交通規制
・台風19号の影響で橋が流され、美濃戸口から先、車両進入禁止。
・仮橋の設置により、歩行は可能。
・茅野市役所に問い合わせるものの、完全復旧は未定とのこと。
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
・全行程が実線ルートなので、整備状況は良好。
・極々少量の残雪があるも、歩行に支障をきたす程ではなかった。
・チェーンスパイク持参も使用せず。ただ、この時期の滑り止めは必需品。
・この季節、一晩で状況が大きく変わる場合があります。あくまでも、この日の状況です。
■危険箇所
・御小屋尾根の核心部は、山頂まで15分ほどの所にある、ザレと岩場の区間。
・阿弥陀岳から中岳のコルの区間は、相変わらずのザレで歩き難い。
・赤岳からの下り、鎖場に若干の残雪があり注意が必要。
・横岳の稜線は、周知の通りに鎖や梯子が多く、要注意箇所。
・北沢では、ルート上に水が流れている区間、凍結している区間有り。
その他周辺情報 ■八ヶ岳山荘
・食事
・お風呂500円
駐車場をスタートし、舗装路を道なりに別荘方向に歩きます。別荘地帯は分かり難く、表示に注意して歩きました。
2019年11月10日 05:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
11/10 5:24
駐車場をスタートし、舗装路を道なりに別荘方向に歩きます。別荘地帯は分かり難く、表示に注意して歩きました。
舗装道路からダートの林道になり、突き当たりを登山道に入ります。
2019年11月10日 05:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 5:48
舗装道路からダートの林道になり、突き当たりを登山道に入ります。
ヘッデンは6:00位まで使用。少し明るくなったので、終盤の黄葉を写すも、地味ですねぇ~(涙)
2019年11月10日 06:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
11/10 6:11
ヘッデンは6:00位まで使用。少し明るくなったので、終盤の黄葉を写すも、地味ですねぇ~(涙)
木々の隙間からは、落葉寸前のカラマツ。ダケカンバは終了しています。
2019年11月10日 06:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
28
11/10 6:23
木々の隙間からは、落葉寸前のカラマツ。ダケカンバは終了しています。
展望の無い樹林帯を黙々と登っていると、一瞬の中ア方面。視界が開けると、思わず破顔。
2019年11月10日 06:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
26
11/10 6:24
展望の無い樹林帯を黙々と登っていると、一瞬の中ア方面。視界が開けると、思わず破顔。
舟山十字路からのルートと合流すれば、御小屋山となります。
2019年11月10日 06:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 6:43
舟山十字路からのルートと合流すれば、御小屋山となります。
三角点は少し進んだ左側。
【三等三角点】
点名「鷹打場」
標高「2,136.9m」
2019年11月10日 06:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
11/10 6:44
三角点は少し進んだ左側。
【三等三角点】
点名「鷹打場」
標高「2,136.9m」
更に進むと、山頂標柱。
2019年11月10日 06:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
11/10 6:45
更に進むと、山頂標柱。
分岐から不動清水までは、アップダウンの少ないボーナス区間。
2019年11月10日 06:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
11/10 6:48
分岐から不動清水までは、アップダウンの少ないボーナス区間。
また一瞬展望が開け、北岳・甲斐駒・仙丈ヶ岳が一望でした。
2019年11月10日 06:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
17
11/10 6:48
また一瞬展望が開け、北岳・甲斐駒・仙丈ヶ岳が一望でした。
不動清水入口に到着。登山道から外れているので立ち寄らず、そのまま登って行きます。
2019年11月10日 07:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 7:19
不動清水入口に到着。登山道から外れているので立ち寄らず、そのまま登って行きます。
北アが見えました。ズームすると、穂高連峰・キレット・槍が雲海に浮かんでいました。
2019年11月10日 07:28撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
37
11/10 7:28
北アが見えました。ズームすると、穂高連峰・キレット・槍が雲海に浮かんでいました。
暫く進み、ズームで御嶽山。
2019年11月10日 07:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
12
11/10 7:34
暫く進み、ズームで御嶽山。
木々の間から見え隠れしていた阿弥陀岳。やっとまともな姿が見えるも、逆光で墨絵の世界です(涙)
2019年11月10日 07:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
11/10 7:50
木々の間から見え隠れしていた阿弥陀岳。やっとまともな姿が見えるも、逆光で墨絵の世界です(涙)
7分ほど登ると一挙に視界が開け、裾野を覆い尽くすカラマツ、雲海に浮かぶ乗鞍、北アの峰々が目に跳び込んで来ます。
2019年11月10日 07:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
30
11/10 7:57
7分ほど登ると一挙に視界が開け、裾野を覆い尽くすカラマツ、雲海に浮かぶ乗鞍、北アの峰々が目に跳び込んで来ます。
蓼科山も見えています。
2019年11月10日 07:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
11/10 7:57
蓼科山も見えています。
登って来た御小屋尾根と御嶽山。
2019年11月10日 08:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
11/10 8:03
登って来た御小屋尾根と御嶽山。
阿弥陀岳に遮られて陽光が届かず、1番寒さを感じた区間でした。
2019年11月10日 08:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
29
11/10 8:09
阿弥陀岳に遮られて陽光が届かず、1番寒さを感じた区間でした。
御小屋尾根を登り切り、稜線に出ました。この手前から、摩利支天を超える間が核心部となります。短い区間ですが、ザレ・岩場・ロープ・梯子場が続きます。
2019年11月10日 08:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 8:27
御小屋尾根を登り切り、稜線に出ました。この手前から、摩利支天を超える間が核心部となります。短い区間ですが、ザレ・岩場・ロープ・梯子場が続きます。
岩場に若干の残雪がありましたが、雪の付いていない箇所を選んで登れました。
2019年11月10日 08:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 8:30
岩場に若干の残雪がありましたが、雪の付いていない箇所を選んで登れました。
越えて来た摩利支天の岩峰。
2019年11月10日 08:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
11/10 8:34
越えて来た摩利支天の岩峰。
無人の阿弥陀岳に到着です。駐車場からここまで、誰とも遭遇しておりません♪陽光が降り注ぎ、寒さも感じず快適です。
2019年11月10日 08:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
31
11/10 8:37
無人の阿弥陀岳に到着です。駐車場からここまで、誰とも遭遇しておりません♪陽光が降り注ぎ、寒さも感じず快適です。
最近訪れていない権現岳。
2019年11月10日 08:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
11/10 8:37
最近訪れていない権現岳。
車で移動中にバナナ4本を平らげるも、もうお腹はペコペコ。赤岳で食べる予定だった焼きそばパン、前倒しでがっつきます(笑)
2019年11月10日 08:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
25
11/10 8:43
車で移動中にバナナ4本を平らげるも、もうお腹はペコペコ。赤岳で食べる予定だった焼きそばパン、前倒しでがっつきます(笑)
富士山をズーム。
2019年11月10日 08:54撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
58
11/10 8:54
富士山をズーム。
誰も居ないので居心地が良く、想定外の20分休憩(汗)前方に聳える主峰赤岳に向かいます。
2019年11月10日 08:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
24
11/10 8:55
誰も居ないので居心地が良く、想定外の20分休憩(汗)前方に聳える主峰赤岳に向かいます。
硫黄岳や、天狗岳を横目に下ります。
2019年11月10日 08:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
11/10 8:57
硫黄岳や、天狗岳を横目に下ります。
相変わらずのザレたルートです。登山者とのスライドが始まりましたので、落石を起こさないように注意しながらの下降です。
2019年11月10日 09:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
11/10 9:07
相変わらずのザレたルートです。登山者とのスライドが始まりましたので、落石を起こさないように注意しながらの下降です。
梯子を降りれば、中岳のコルは目の前。
2019年11月10日 09:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
11/10 9:11
梯子を降りれば、中岳のコルは目の前。
そのまま通過し、中岳に登り返しました。振り返って阿弥陀岳。
2019年11月10日 09:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
11/10 9:23
そのまま通過し、中岳に登り返しました。振り返って阿弥陀岳。
赤岳の後に辿る、迫力の横岳と硫黄岳。
2019年11月10日 09:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
14
11/10 9:23
赤岳の後に辿る、迫力の横岳と硫黄岳。
そのまま下ります。
2019年11月10日 09:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10
11/10 9:23
そのまま下ります。
下り終えた中岳。
2019年11月10日 09:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
12
11/10 9:29
下り終えた中岳。
文三郎尾根分岐からの、厳つい横岳。鎧竜の装甲を彷彿とさせます。
2019年11月10日 09:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
18
11/10 9:41
文三郎尾根分岐からの、厳つい横岳。鎧竜の装甲を彷彿とさせます。
同じく、分岐からの中岳・阿弥陀岳。
2019年11月10日 09:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
23
11/10 9:41
同じく、分岐からの中岳・阿弥陀岳。
同じく、権現岳と南ア。
2019年11月10日 09:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
11/10 9:42
同じく、権現岳と南ア。
赤岳の岩場を登り詰めます。
2019年11月10日 09:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
11/10 9:55
赤岳の岩場を登り詰めます。
赤岳に到着。レコでは11回目の登頂ですが、実際数は忘れるほど(笑)
2019年11月10日 10:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
33
11/10 10:01
赤岳に到着。レコでは11回目の登頂ですが、実際数は忘れるほど(笑)
【一等三角点】
点名「赤岳」
標高「2899.4m」
2019年11月10日 10:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
11/10 10:02
【一等三角点】
点名「赤岳」
標高「2899.4m」
天狗岳や、蓼科山までも一望。
2019年11月10日 10:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
17
11/10 10:03
天狗岳や、蓼科山までも一望。
阿弥陀の右上には、諏訪湖も見えています。
2019年11月10日 10:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
11/10 10:03
阿弥陀の右上には、諏訪湖も見えています。
かつて歩いた、真教寺尾根と県境尾根。
2019年11月10日 10:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
17
11/10 10:06
かつて歩いた、真教寺尾根と県境尾根。
またまた阿弥陀岳ですが、本日の主役ですので...。
2019年11月10日 10:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
18
11/10 10:06
またまた阿弥陀岳ですが、本日の主役ですので...。
車山と北アの峰々。
2019年11月10日 10:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
11/10 10:11
車山と北アの峰々。
阿弥陀での食事では不足気味ですので、早々にお茶にします。新発売のチョコティラミスシュー、クリームが美味♪
2019年11月10日 10:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10
11/10 10:14
阿弥陀での食事では不足気味ですので、早々にお茶にします。新発売のチョコティラミスシュー、クリームが美味♪
またもやの大休止後、縦走開始です。一挙に高度を下げて行きます。
2019年11月10日 10:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
11/10 10:31
またもやの大休止後、縦走開始です。一挙に高度を下げて行きます。
赤岳を下り終え、赤岳天望荘を通過。
2019年11月10日 10:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
11/10 10:43
赤岳を下り終え、赤岳天望荘を通過。
地蔵の頭で、お地蔵様にご挨拶を済ませ
2019年11月10日 10:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
11/10 10:47
地蔵の頭で、お地蔵様にご挨拶を済ませ
横岳の縦走に取り掛かります。先ずは二十三夜峰の梯子から。
2019年11月10日 10:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
11/10 10:52
横岳の縦走に取り掛かります。先ずは二十三夜峰の梯子から。
日ノ岳基部を直角にトラバースし、ルンゼ状岩壁を登る箇所。無雪期にはイージーですが、積雪期は鎖も埋まり、苦手な場所です。
2019年11月10日 11:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
11/10 11:02
日ノ岳基部を直角にトラバースし、ルンゼ状岩壁を登る箇所。無雪期にはイージーですが、積雪期は鎖も埋まり、苦手な場所です。
岩壁を登り終え、振り向けば赤岳の勇姿。
2019年11月10日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
18
11/10 11:08
岩壁を登り終え、振り向けば赤岳の勇姿。
右手の鉾岳には直登せず、巻いて行きます。
2019年11月10日 11:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 11:09
右手の鉾岳には直登せず、巻いて行きます。
鉾岳の西側面を約100メートルに渡ってトラバース。若干の残雪がチラホラ。
2019年11月10日 11:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 11:13
鉾岳の西側面を約100メートルに渡ってトラバース。若干の残雪がチラホラ。
石尊峰から、三叉峰と無名峰。
2019年11月10日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 11:19
石尊峰から、三叉峰と無名峰。
横岳の主峰、奥の院まであと僅か。
2019年11月10日 11:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
11/10 11:31
横岳の主峰、奥の院まであと僅か。
横岳に登頂です。
2019年11月10日 11:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
11/10 11:35
横岳に登頂です。
中央に大同心。横岳西壁の岩峰で、その高低差は150メートルを超えています。
2019年11月10日 11:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
11/10 11:35
中央に大同心。横岳西壁の岩峰で、その高低差は150メートルを超えています。
規制が緩和された浅間山をズームで。多くの人々が押し寄せていることかと。
2019年11月10日 11:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10
11/10 11:36
規制が緩和された浅間山をズームで。多くの人々が押し寄せていることかと。
休憩後に横岳を下り、最後のピーク硫黄岳に登り返します。
2019年11月10日 12:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
11/10 12:03
休憩後に横岳を下り、最後のピーク硫黄岳に登り返します。
後少し...。
2019年11月10日 12:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 12:13
後少し...。
山頂に到着しました。
2019年11月10日 12:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
12
11/10 12:16
山頂に到着しました。
ズームで天狗岳。
2019年11月10日 12:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
12
11/10 12:17
ズームで天狗岳。
定番の爆裂火口。
2019年11月10日 12:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
14
11/10 12:19
定番の爆裂火口。
逆光ながら、歩いて来た3座。
2019年11月10日 12:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
11/10 12:20
逆光ながら、歩いて来た3座。
ミックスサンドで昼食とします。ピークごとに食べていますが、最近は燃費が悪くて(汗)
2019年11月10日 12:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
11/10 12:23
ミックスサンドで昼食とします。ピークごとに食べていますが、最近は燃費が悪くて(汗)
休憩後、赤岩の頭まで下って来ました。
2019年11月10日 12:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
11/10 12:37
休憩後、赤岩の頭まで下って来ました。
赤岩の頭から、赤沢鉱泉目指して下ります。
2019年11月10日 12:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
11/10 12:43
赤岩の頭から、赤沢鉱泉目指して下ります。
この区間は、誰とも遭遇せず一人旅。
2019年11月10日 12:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
11/10 12:49
この区間は、誰とも遭遇せず一人旅。
赤岳鉱泉のアイスキャンディは、まだ準備中。
2019年11月10日 13:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
11/10 13:24
赤岳鉱泉のアイスキャンディは、まだ準備中。
It's a small-world!
2019年11月10日 13:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
11/10 13:29
It's a small-world!
柳川北沢の支流。
2019年11月10日 13:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
11/10 13:36
柳川北沢の支流。
下界より一足早く、氷の世界を堪能。
2019年11月10日 13:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
19
11/10 13:40
下界より一足早く、氷の世界を堪能。
中々のアーティストぶりです。
2019年11月10日 13:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
17
11/10 13:42
中々のアーティストぶりです。
音階になっていそう...。
2019年11月10日 13:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
27
11/10 13:42
音階になっていそう...。
この橋を渡れば堰堤広場。後は林道を下って行きます。
2019年11月10日 14:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
11/10 14:04
この橋を渡れば堰堤広場。後は林道を下って行きます。
諦めていた紅葉ですが、カラマツの黄葉が残っていました。
2019年11月10日 14:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
27
11/10 14:21
諦めていた紅葉ですが、カラマツの黄葉が残っていました。
休憩者で賑わう、美濃戸山荘を通過。
2019年11月10日 14:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/10 14:31
休憩者で賑わう、美濃戸山荘を通過。
この辺りはフレッシュな色合いです。
2019年11月10日 14:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
15
11/10 14:32
この辺りはフレッシュな色合いです。
八ヶ岳山荘に無事帰還。南八ヶ岳の稜線三昧は、何度歩いても最高です!
2019年11月10日 15:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
11/10 15:00
八ヶ岳山荘に無事帰還。南八ヶ岳の稜線三昧は、何度歩いても最高です!
直ぐ下にある駐車場でフィニッシュ。料金は500円也。以下は、オマケの長円寺編となります。
2019年11月10日 15:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
11/10 15:01
直ぐ下にある駐車場でフィニッシュ。料金は500円也。以下は、オマケの長円寺編となります。
◆◇長円寺◇◆
モミジで有名な茅野市の長円寺。新聞やFujimori-wさんの日記にも掲載され、見頃を迎えたとの情報。時間のやり繰りをし、前日に訪れました。
48
◆◇長円寺◇◆
モミジで有名な茅野市の長円寺。新聞やFujimori-wさんの日記にも掲載され、見頃を迎えたとの情報。時間のやり繰りをし、前日に訪れました。
◆◇長円寺◇◆
ここのモミジ、本当に独特な色合いで、一見の価値ありです!
https://chouenji.info/
17
◆◇長円寺◇◆
ここのモミジ、本当に独特な色合いで、一見の価値ありです!
https://chouenji.info/
◆◇長円寺◇◆
石仏百体観音ですが、八ヶ岳の臼杵石を使用しているそうです。
5
◆◇長円寺◇◆
石仏百体観音ですが、八ヶ岳の臼杵石を使用しているそうです。
◆◇長円寺◇◆
慈愛に満ちた表情の石仏と、モミジのコラボ。
7
◆◇長円寺◇◆
慈愛に満ちた表情の石仏と、モミジのコラボ。
◆◇長円寺◇◆
見上げれば、降り注ぐ真紅のキラ星☆
42
◆◇長円寺◇◆
見上げれば、降り注ぐ真紅のキラ星☆
◆◇長円寺◇◆
こんな素敵な色合いは、今まで見てきた中で最高だと思います。
40
◆◇長円寺◇◆
こんな素敵な色合いは、今まで見てきた中で最高だと思います。
◆◇長円寺◇◆
紅葉越しの光芒が綺麗です。
29
◆◇長円寺◇◆
紅葉越しの光芒が綺麗です。
◆◇長円寺◇◆
日本人の琴線に触れる佇まい。
滅多にない、二日連続のまとまった私的時間。紅葉狩りに山行と、思いっきり羽を伸ばすことが出来、心のエネルギーも満タンとなりました。
26
◆◇長円寺◇◆
日本人の琴線に触れる佇まい。
滅多にない、二日連続のまとまった私的時間。紅葉狩りに山行と、思いっきり羽を伸ばすことが出来、心のエネルギーも満タンとなりました。
撮影機器:

感想

身内の退院に目処がつき、安心して山に向かえる状況になりました。ただ、不測の事態を考慮し、近場の八ヶ岳とします。八ヶ岳には何度も出向いておりますが、まだ歩いていないのが御小屋尾根。私の場合、冬でも美濃戸まで車を乗り入れますので、今まで使用する機会がありませんでした。現在、台風の影響で美濃戸には入れない状況。必然的に美濃戸口からスタートですので、丁度よい機会です。

自宅を出るときの外気温は3度。随分と寒くなり、紅葉のピークも里まで下がって来ています。当然、八ヶ岳では終了しているでしょうが、開放感溢れる稜線歩きは、何ものにも代え難い至福の一時ですからね。
さて、初めて歩く御小屋尾根ですが、樹林帯が長く眺望は限定的。急登箇所もあり、メンタル面強化にはピッタリな場所でした(笑)
その分、西ノ肩手前から広がる展望には感動!見慣れた場所ではあるものの、見る角度の違いから、実にフレッシュに感じられました。また、阿弥陀岳山頂直下の岩場歩きも楽しく、中々よいルートとして記憶されました。
阿弥陀岳からは何度も歩いたルートですが、この日は天候にも恵まれ、夏山よりもぐっと減った登山者数も相俟って、快適に稜線を闊歩。十二分に大自然を謳歌することが出来ました。やはり、南八ヶ岳の稜線歩きは最高です!

オマケは、前日に訪れた長円寺。茅野市の観光スポットですが、その紅葉は必見です。赤の色合いが素晴らしく、これを見てしまうと、他は見られなくなります(笑)都合により短時間の滞在は残念でしたが、秋の深まりを感じられる一時でした。

久々に土日を私的時間に充てられ、満足感に包まれた休日となりました。紅葉見物に、高山での稜線歩き。私には、どちらも大切なリフレッシュアイテムです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1385人

コメント

焼きそばパン、インパクトありますね。
tさん、こんにちは。美濃戸口からのエントリーは珍しいですね!
裾野に広がるカラマツの黄色い絨毯、いいですねぇ。晩秋の山へ行った気分になりましたよ。ありがとうございます!
花の季節でないせいでしょうか?焼きそばパンの写真は花を撮るときのアングルで新鮮でした!
お寺の紅葉も凄い!今回も楽しませていただきました!
2019/11/12 15:57
Re: 焼きそばパン、インパクトありますね。 / そこですか!?(汗)
Hさん、こんばんは。

早々のコメント、ありがとうございます
美濃戸口は初めてですが、稜線に上がるまでに時間を要しますね。
トレとして考えると、桜平からよりイイかも!
良い場所を覚えましたよ

どこまでも続くカラマツの絨毯
地味な樹林帯を歩いて来た後だったので、とても感動しました!
その先には、白い北アの山々ですからね
これは生で見ましょうよ!早く、Hさんのレコを拝見したいので。

焼きそばパンに食いつかれましたか!?
早く食べたい気持ちが強すぎて、カメラが寄ってしまったかも

長円寺の紅葉、ホント綺麗です
撮影に来られれば、HPの宣伝写真に使えると思いますよ。
北アの地図!完成を楽しみにしております!
2019/11/12 19:18
リフレッシュで最良の休日!
tailwindさん、こんばんは!

解放感溢れる稜線歩き
至福の時を過ごされましたね
この時期の南八ヶ岳稜線は最高ですか。。〜

天候に恵まれ登山者も少ない快適な稜線
気持ちが弾けた様子、楽しさが伝わってきました。
南八ヶ岳が近場だなんて羨ましいですよ

tailさんは南八ッをかなり登っているようですが
良いお山は何度登っても楽しくて気持良いもんですね。

最後のおまけの紅葉写真は赤の色合いが素晴しいです
真紅の色彩、やはり紅葉は赤が命です
久々に土日を自分の時間で過ごせてリフレッシュ、最良の休日ですね
2019/11/12 17:43
Re: リフレッシュで最良の休日! / たまには弾けたいので
wazaoさん、こんばんは。

やっぱ、森林限界を超えると楽しいですね
人の少なくなった稜線、本当に最高でした!
日常生活ではあり得ない場所に身を置くと、心底リフレッシュされます。
山国ですので、里山だと常に目にする光景ですから...。

八ヶ岳は高速を使用せずに済むので、お財布にもやさしい
重宝しています!でも、wazaoさんには、筑波山がおありではないですか!
今回は、お初の御小屋尾根を使用しています。
ルートが違うと、見る角度が変わるので新鮮な景色となります。
今後は、少しずつ登山口を変えてみようと思ってます

あの紅葉はSpecialでした
赤に、絶妙な割合でオレンジをほんの少し足したような色合いです。
あんなの、初めて見ましたよ!
wazaoさんと違い、おめでたい話しも無い我が家
たまには、ハチャメチャに弾けたいですもの
2019/11/12 19:39
プロカメラマン
tailwindさん、こんばんは!
勝手知ったる阿弥陀〜赤岳〜硫黄ルートですね!天気も最高で素晴らしい写真の数々 私のような素人カメラマンではなく、プロの様に構図も決まってますね
カラマツの黄葉にお寺の真っ赤に染まった紅葉で日頃のうっぷんを晴らせた一日だった様。お疲れ様でした。
2019/11/12 18:37
Re: プロカメラマン / ない ない(汗)
daishohさん、こんばんは。

週末もお仲間と、しっかりと歩かれていましたね
楽しそうで何よりです!

毎度の南八ッで、恐縮であります。
当方、引き出しが少なく、同じ様なレコが多くなっています
山梨遠征だと、帰宅が遅くなってしまいますので...。

の件、褒め殺しは止めて下さいよ
試行錯誤をしていますが、思うような写真に仕上がらず 毎回
キャノン教室に入ろうか?な~んて思っているところです。

モミジは素晴らしかったです。
来年も、是非見たいと思わせるインパクトでした!
2019/11/12 19:53
御小屋尾根
tailwindさん、こんばんは

11月に入っても八ヶ岳なんですね。
ちょっと寒そうですが、誰もいない阿弥陀岳とはいいですね!
#25の富士山、惚れ惚れする美しさですね

自分が尾根好きということもありますが、
御小屋尾根は八ヶ岳への登山道としても好きなルートです。
静かで、途中で水場があって、振り返ると中アが見えて。
王道の周回ルートよりもtailwindさんが今回歩かれたルートの方がいいですね。

気が付けば今年は珍しく八ヶ岳に登りませんでした。
tailwindさんに同じく、お財布に優しい割には見所多いので、
ほぼ毎年訪れているのですが。
時には初心に帰りたくなりますね
2019/11/12 21:17
Re: 御小屋尾根 / good!
hirokさん、こんばんは。

夏期に、思った程森林限界を越える機会に恵まれず、欲求不満気味
チャンスがあれば、中アか八ヶ岳に登りたかったのです。
ただ、準冬装備でしたので、寒さは感じませんでした。
唯一寒さを感じたのは、阿弥陀に登り詰める手前だけでした
阿弥陀、赤岳と、20分づつ滞在出来るほど快適でしたから。
富士山、ありがとうございます!
赤岳に移動したときには、山頂付近に雲が掛かっていましたので、
阿弥陀がベストでした

御小屋尾根は初めてでしたが、静かで良いですね。
最初は殺風景な樹林帯と思いましたが、展望箇所が増えてからは、
撮影に時間を取られる程でした
また、使用したいと思います!

八ヶ岳はベタですが、コンパクトな坪庭のような場所。
少し歩くだけで、山容が変わって行く様がお気に入りです
hirokさんが如何に歩かれるのか、是非拝見したいものです
2019/11/12 21:54
一足早いボーナス
tailwindさん、こんばんは。

ご家族の退院の目途がつき、更に紅葉見物と
山歩きに没頭する時間ができて良かったですね。

だいぶ寒くなり、登山者も少なくなったようですが
南八ッのピークめぐりは景色がダイナミックで
通い慣れた場所とは言え、一足早いボーナスを
いただいたような気分ですね。

こんな難ルートを気楽に楽しんで歩ける実力は
日頃の鍛錬の賜物ですね。羨ましいです。

オマケとは言え、長円寺のモミジも凄いですね。
木の大きさと言い、独特の色あいといいい、
これを見たら他の紅葉は満足できなくなってしまいそうです。
降り注ぐようなモミジと光のシャワーを浴びれば
命の洗濯にはうってつけですね。

素晴らしい景色と紅葉、楽しませていただきました。
2019/11/12 23:12
Re: 一足早いボーナス / 懐よりも 心が温まりました
ELKさん、こんばんは。

散々な年ですよ
このまま何事も起こらず、除夜の鐘を聞きたい思いです。
退院後がこれまた大変でして...。

私が歩くのは、もっぱら実線ルート。
今回の歩きも、体力が少々あればイージーかと思います。
阿弥陀には難ルートがありますが、「致しません!」
「私、失敗したくないので!」by 大門t子

夏場は渋滞が発生する岩場も、スイスイ歩ける快適さ。
小屋が閉じた、閑散期が歩きやすくてイイですね~
確かに、ボーナス3.5ヶ月が出た気分ですよ
エアーボーナスなので、懐は温まりませんが

モミジは実に見事です。
山で見るのも良いですが、葉のクオリティーが違います。
しっかりと管理されたお嬢様育ちは、ビジュアルに秀でていますね
山での洗濯時に柔軟剤を使用したので、心も解きほぐされました
2019/11/13 1:04
tailwindさん、こんにちは。
御小屋尾根、メンタル強化区間とのことですが
自分はもっと地味なところばかり歩いてます。
さすが信州、レベルの低いほうも、ハイクラス。
稜線に出てからの風景は、やはり素晴らしいですね。
雲海とセットの名峰たちの、間近な眺めは
さすがですね。足元の小さな氷柱
冬の到来を感じました。

茅野市の長円寺のもみじ、素敵な色は
京都レベルですね。いいものを見させて
いただきました。
2019/11/13 5:55
御小屋尾根ですが、写真は良いところ撮りしています。
実際は、かなり地味な所です。
その分、稜線直下で劇的な変化が楽しめるのですが!
でも、前作の風越山よりは、遥かに垢抜けしていましたが(笑)

稜線に出てしまえば、期待を裏切らない景色の数々♪
毎度、堪能させて頂いております。
里より一足早い氷や霜の存在に、冬将軍の遠来間近を実感しました。
冬季が異常に長い県ですので、楽しみつつ堪え忍ぼうと思います。

長延寺のモミジ、流石のご評価ですね!
京都から取り寄せて植樹された様で、種類は「一行寺楓」
京都同様に寒暖の差が大きいので、発色も似通うのでしょう。
来年も訪れて見たいと思っております。
2019/11/13 10:21
絶景にプラスして鮮やかな紅葉まで
tailwindさん、こんばんは。

山のお時間が出来てよかったです

御小屋尾根は初めてでしたか、hirokさんに同じく私も
好きな尾根です。阿弥陀岳も含めた南八ヶ岳の
ゴールデンルート、空気感に厳しいtailwindさんがこの
タイトルで、ずらりと並ぶ絶景のお写真ですから最高の
お山だったと思います
また、こんなにスッキリと上品な富士山は見たことがありません

ティラミスシュークリームに焼きそばパン、やはり
食べ物の好みは似ているような

それにしてもお山以上に驚いたのが長円寺の紅葉です。
写真の腕があると思いますが放射状に広がる赤、すげー!!
長円寺は覚えておかないといけませんね
いいところのご紹介、ありがとうございます。
2019/11/14 18:46
Re: 絶景にプラスして鮮やかな紅葉まで / 山で見られない分
youtaroさん、こんばんは。

退院後が大変そうなので、その前に羽伸ばしです。
お気遣いありがとうございます (_ _)

やはり歩かれていましたか
私の場合、駐車無料の桜平からが殆どでしたので、やっと実行です
いつもと雰囲気が異なり、阿弥陀登頂までワクワク感がありました!
ご指摘通り、眺望の質感は85%程度。
やや大気に湿度が感じられましたが、合格レベルでした
にありがとうございます!
逆光の為、冠雪が不鮮明ですが、雲のラインがシャープで
面白い画になりました。

確かに嗜好品は似てますね
食べる量まで似てきてしまいましたが
まあ、以前より、色気より食い気になったのでしょう

長円寺への評価、ありがとうございます
お気に入りまで頂戴し、ご紹介した甲斐があります。
寺の規模は小さいですが、モミジは本当に綺麗でした。
借り物の超広角レンズを使用したので、圧縮効果が出ています。
カメラの腕はありませんので、正真正銘の美しさですので、是非!
2019/11/14 23:28
八ッ、いいですね。
tさん、こんにちは。

前回に続き、今回も遅い訪問で申し訳ありません。
また、ご家族の退院の目途がたったとの事で、何よりです。

今回のルートは数年前に逆回りで歩いた事があり、何だか懐かしい気持ちでレコを拝見しました。
(ついでに、別荘地で道が分からなくなり、右往左往したことも思い出しました。)

しかし、八ヶ岳を自分の庭のように歩かれているtさんが、御小屋尾根が初とは意外でした。
確かに樹林帯は長いですが、森林限界を超えてからの開けた景色は素晴らしいかと。

青空のもと、高山の稜線歩きは、やはりtさんにお似合いですね。
紅葉も素晴らしく、うらやましいです!
2019/11/15 13:07
Re: 八ッ、いいですね。/ 生息域適地は森林限界
cさん、こんばんは。

SNSでのお付き合いなど、所詮こんなものでしょう
お心遣い、ありがとうございます。明日、退院が決定しました。

そう言えば、cさんにも、先を越されていましたね
私の場合、八ッはトレが殆どで、体力測定を兼ねております。
そこで、無料の桜平から歩き、所要時間から体力判断をしていました。
同ルートでないと、比較が出来ませんからね
今回は、別ルートなので無雪期縦走としてあります。
あの別荘地帯、暗い時間帯は特に分かり難かったですよ
今回の核心部だったかもです cさんが、迷うのも当然だったでしょう

やはり、初めての場所歩きは新鮮みがあり楽しいです。
確かに、森林限界を超えた景色は最高でした
500円の出費は痛いですが、また御小屋尾根を使用したいと思います。
今回の歩きでつくづく思ったことは、自分の適地は森林限界を超えた場所。
cさんからお墨付きも頂いた、稜線トラベラーが性に合っています。

多分歩いているかと思いますが、レコをサボらず上げましょうよ。
我々はヤマレコの寄生虫(無料会員)
少しでもレコを上げ、恩返しをしなくっちゃ!
2019/11/15 18:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら