また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

記録ID: 21291 全員に公開 沢登り丹沢

塔ノ岳、丹沢山、蛭が岳(水無川本谷を登って縦走)(1673m)

日程 1997年06月03日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴れのちガス
アクセス
利用交通機関

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN

コースタイム [注]

6月3日新宿(5:30)→渋沢(7:06)→バス終点(7:30)→沢に入る(9:00)→水終わる(11:00)→道(11:30)→塔ヶ岳(11:40〜12:00)→丹沢山(13:00)→蛭が岳(14:00〜20)→焼け山(16:50〜17:10)→焼け山口バス停(18:10)→三ヶ木→橋本→八王子
コース状況/
危険箇所等
新宿から小田急線で出かける。新宿の家から一番近い山ということになる。渋沢盆地の駅に降りバスで山の麓へ。ただの裏山の佇まいだが、都心からの近さが特別だ。キャンプ場を過ぎ林道を延々と歩く。日本一訪問者の多いと言われる水無沢を登る。水量は期待よりも結構あって安心する。だが勇んで沢にはいったもののコンクリの大堰堤。これをまく道など歩いていてなかなか水に入れない。

滝が現れてきた。滝の横にはF1だのF2だのと看板が付いていて、へつりのところに太い鎖が付いている。こういう沢だからしょうがないが、看板がなければけっこういい沢かもしれない。滝のレベルが手頃なのだ。F4ではあえて鎖を使わず沢身の脇をシャワークライムする。初夏の日差しがぽかぽかで、水を浴びて気持ちいい気温だった。

源頭は丁寧に水をくんでいけとばかりに水場があり、その先はつつじの花咲く林の中を鹿の糞を踏みながら夏道に。ヤブこぎといえるランクのヤブは無し。塔ヶ岳の山頂はスキー場レストハウス風の山頂小屋と家畜化しつつある堕落鹿がいた。結構寒くなった。さっきまでは相模の海が見えていたのにガスがやってきて視界を奪ってしまった。海の見える山なんて北海道みたいで期待していたのだが。丹沢山中の沢は浸食の瓦礫で沢底がずいぶん高くなっている地形だ。関東大震災の崩落らしい。ここから長い稜線を北に向かうが、さっぱり行程が見えない。

丹沢山と蛭ヶ岳の間の稜線は古い大きなブナとシナノキの大木があって気持ちのよい所だ。深い霧に覆われて余計に幻想的だった。冗長な稜線歩きを予想していたが、この美しさには驚いた。しかも深い霧の中で、丁度花開いていた桃色と白のツツジ。このシーズンでなければ出会えない、いいおもいをした。

バス停に降りて、水がうまいという噂の集落で一時間ほどバスを待つ。公共交通機関の旅は気楽だ。八王子の橋本という所で適当に入ったラーメン屋が意外にうまくてラッキー。京王鉄道で新宿へ。さすが東京の裏山だ。こんな通勤電車で山にゆけるなんて知らなかった。

訪問者数:1884人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

関連する記録※内容が近いものを自動的に表示しています。

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ