阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳

2019年12月08日(日) 〜 2019年12月09日(月)

• GPS: 12:04
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,680m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 2:10
• 合計: 10:38

5:28 赤岳山荘
5:32 5:32 美濃戸山荘
6:42 6:43 中ノ行者小屋跡
7:38 8:14 行者小屋
8:21 8:22 阿弥陀岳分岐
8:40 8:45 中岳のコル登山道水場
8:50 8:52 阿弥陀岳北稜
9:16 9:28 中岳のコル
9:46 9:52 阿弥陀岳
10:24 10:25 中岳のコル
10:37 10:37 中岳
10:59 11:05 文三郎尾根分岐
11:15 11:18 キレット分岐
11:28 11:32 竜頭峰分岐
11:35 11:44 赤岳
11:45 11:55 赤岳頂上山荘
12:14 12:16 赤岳天望荘
12:18 12:20 地蔵の頭
12:30 12:38 二十三夜峰
12:46 12:49 日ノ岳
12:52 12:54 鉾岳
13:02 13:02 石尊峰
13:11 13:11 三叉峰（横岳）
13:19 13:20 横岳（無名峰）
13:26 13:34 横岳
13:43 13:44 台座ノ頭
14:12 14:12 硫黄岳山荘
14:34 14:40 硫黄岳
14:54 14:54 赤岩の頭
15:51 15:52 ジョウゴ沢
15:56 15:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:06 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:26

8:03 赤岳鉱泉
8:52 8:52 堰堤広場
9:26 9:26 美濃戸山荘
9:29 赤岳山荘

天候

快晴！稜線は大した風もなく就寝時も静かだった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘まで車で。一部凍結してたが積雪なし。

コース状況／危険箇所等

上りは行者小屋でアイゼン装着。
下りは硫黄岳から赤岳鉱泉へ下る途中で脱着。

稜線の積雪はそれほどだが、岩の露出やクラストした箇所もあるので慎重に。

沢沿いは特にツルツルで危険箇所が続く。

その他周辺情報

赤岳鉱泉は冬季風呂なし。晩飯は宿泊客と共にテント客でもステーキが食べられた！2000円。

下山後はもみの湯で日帰り入浴。

写真

12/8 7:05

ヘッデンが不要になる頃、稜線を確認。

12/8 7:09

抹茶かき氷的な色味。

12/8 7:23

行者小屋までもう少し。

12/8 7:32

テントも数張。目指す阿弥陀岳を確認。

12/8 7:33

冬季閉鎖中。年末年始は営業予定。

12/8 8:17

分岐を右へ。

12/8 8:38

これから歩く稜線が美しい。

12/8 9:09

硫黄までのパノラマ。

12/8 9:14

雲ひとつない空。

12/8 9:14

こるから阿弥陀に登ってる途中の赤岳。

12/8 9:15

富士山もバッチリ。

12/8 9:41

頂上。

12/8 9:42

樹氷もきれい。

12/8 9:42

硫黄岳の丸みと横岳のゴツゴツ感の対比がこれくらいの時期だとより一層。

12/8 9:43

北ア方面？

12/8 9:43

御嶽山など？

12/8 9:43

中央アですか？

12/8 9:43

南アですよね？

12/8 9:43

富士山だけは自信ある！

12/8 9:44

いざ赤岳へ。

12/8 9:44

タッチしてコルまで下りる。

12/8 10:29

中岳。

12/8 10:54

阿弥陀を振り返る。

12/8 10:54

文三郎尾根分岐。

12/8 11:31

着きました！

12/8 11:31

お日様の演出。

12/8 11:35

こちらもタッチ。

12/8 13:19

横岳。

12/8 14:27

硫黄の山頂から歩いてきた稜線を見返す。

12/8 14:28

硫黄岳。

12/8 14:29

風もなく静か。

12/8 14:29

北八方面。

12/8 14:36

パノラマ山頂。

12/8 15:53

赤岳鉱泉着。

12/8 15:56

アイスキャンディは準備中。

12/9 6:48

翌朝、阿弥陀にかかるモルゲンロートがカッコいい！

撮影機器：

GR II リコー

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ニット帽 バラクラバ 下着 靴下 インナー 長袖シャツ 中間着 インサレーション セーター ハードシェル 雨具 タイツ ロングパンツ ヘルメット ゲイター 冬用登山靴 グローブ アイゼン(12本) バックパック サコッシュ アタックザック ピッケル ストック ヘッドランプ 地図 コンパス スタッフサック バンジーコード ポールストラップ 火器類＆燃料(ガス・固形・アルコール) クッカー カトラリー テーブル 食料 行動食 飲料 魔法瓶 ウォーターボトル テント・シェルター ペグ＆ミニカラビナ グランドシート マット シュラフ シュラフカバー テントシューズ ランタン 眼鏡 スマホ バッテリー 充電ケーブル イヤホン カメラ＆電池 爪切り 歯ブラシ てぬぐい トイレットペーパー 常備薬 ヒーター ファーストエイドキット ココヘリ 保険証 ソーイングセット

感想

ryosk_hs

今回はのんびり南八ヶ岳を周回することに。

全体的に積雪はまだまだだが、その分凍結でツルツルなのでむしろ恐い。稜線を歩く際は12本とピッケルが必要。

岩が露出してる箇所をアイゼン履いたまま通過するので転倒には十分気を付けて。

赤岳鉱泉のテン場は他に2張だけ。
美濃戸までの北沢沿いがツルツルで恐かった。

快晴の縦走は最高だった！
アイスキャンディ前だったのと、日曜泊まりで静かなテン泊を楽しめた。