白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)＆広河内岳(テント泊縦走)

2012年08月20日(月) 〜 2012年08月23日(木)

• GPS: 80:00
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,375m
• 下り: 3,081m

コースタイム

20日(初日)
10:19 身延線富士駅発甲府行きに乗車
11:45 身延駅着
12:35 奈良田行きのバスに乗車
14:05 奈良田着
15:30 奈良田発広河原行きのバスに乗車
16:20 広河原着

21日(2日目)
4:10 起床
5:38 広河原山荘出発
6:05 大樺沢、白根御池分岐
6:50 第一ベンチ
7:25 第二ベンチ
8:20 白根御池小屋着(20分くらい休憩)
10:58 二俣、肩ノ小屋分岐
12:30 肩ノ小屋着

22日(3日目)
4:30 起床
5:06 日の出
6:05 肩ノ小屋発
6:48 北岳着
9:03 北岳発
10:17 北岳山荘着
10:33 北岳山荘発
11:21 中白根
12:57 間ノ岳着
13:23 間ノ岳発
14:50 農鳥小屋着

23日(4日目)
4:30 起床
5:43 農鳥小屋発
7:17 農鳥岳着
7:43 農鳥岳発
8:20 下降点着(休憩)
8:27 下降点発
8:47 広河内岳着
9:00 広河内岳発
9:20 下降点着
9:21 下降点発
11:37 大門沢小屋
14:54 第一発電所
15:22 奈良田の里温泉着
16:20 奈良田発、身延駅行きのバスに乗車
17:30 身延線下部温泉駅下車
17:41 下部温泉発富士行き
19:06 富士駅着

天候

4日間、全て晴れ。午後からガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

身延線の身延駅で下車し、奈良田行きのバスに乗り、奈良田で広河原行きのバスに乗り換えます。

帰りも奈良田から身延駅行きのバスに乗り、下部温泉駅で下車

コース状況／危険箇所等

下降点から奈良田への道は、長く急で、途中から嫌になってきます。
しかし、道はしっかりしています。迷いそうだなと思う所はありませんでした。

奈良田に温泉があります。奈良田の里温泉(500円)に入りました。

写真

8/21 8:24

白根御池小屋にはソフトクリームもあります(500円)。桃味を頼みました。生き返ります。

8/26 12:11

白根御池小屋。きれいな小屋です。

8/21 8:53

白根御池と鳳凰三山

8/21 8:54

夏のゲレンデのような草すべり

8/21 11:36

小太郎尾根分岐から

8/21 11:37

小太郎尾根分岐から

8/21 11:47

小太郎尾根分岐から見た仙丈ヶ岳

8/21 12:39

肩ノ小屋

8/21 13:22

いろいろ持ってきました

8/26 12:32

5時6分、日の出

8/26 12:32

朝焼けに染まる空と、甲斐駒と八ヶ岳

8/22 6:31

仙丈ヶ岳。そのうち登る予定

8/22 6:31

去年の秋に登った甲斐駒

8/22 6:48

北岳山頂

8/22 6:58

素晴らしい景色。北アルプスはもちろん、妙高連山や浅間山、遠く日光の山々まで見えちゃいました

8/22 7:12

日本二の山から日本一の山を望む

8/22 7:25

仙丈ヶ岳の向こうには槍穂高連峰

8/22 7:26

シロバナタカネビランジ

8/22 7:38

バットレスを見下ろす。目が眩みます

8/22 8:01

三等三角点です

8/22 8:03

山頂標示

8/22 8:09

鳳凰三山。そのうち登るつもりです

8/22 9:50

凄まじくデカい間ノ岳

8/22 10:32

北岳山荘

8/22 10:45

北岳を振り返る

8/22 12:59

間ノ岳。残念ながらガスに覆われてしまいました

8/22 13:35

農鳥小屋へ向かいます

8/22 13:46

見事なU字谷

8/22 15:46

農鳥小屋と間ノ岳

8/22 17:46

アルファ米に缶詰めの焼き鳥(塩味)を乗せ、レモン汁、胡麻をかけて食いました。旨かった！

8/23 6:15

4日目も午前中は良いお天気

8/23 7:20

農鳥岳山頂

8/23 7:32

農鳥岳から南アルプス南部を望む

8/23 8:23

奈良田への下降点

8/23 8:31

下降点にザックをデポして、今回の縦走の最後のピークである広河内岳へ向かいます

8/23 8:53

塩見岳が目の前です

8/23 8:53

中央アルプス

8/23 8:53

農鳥岳

8/23 8:54

鳳凰三山。北岳山頂から見た時と比べると、だいぶ遠くなりました。

8/23 8:56

広河内岳山頂。眺望は抜群です

8/23 8:56

白峰南稜へ続く尾根。笊ヶ岳や青薙山などを経由して山伏まで尾根が繋がっています

8/23 8:59

名残惜しいですが、下山します

撮影機器：

docomo STYLE series F-08A 富士通

感想

ゲスト

当初は大門沢小屋にも1泊(テント泊)する予定でしたが、早く温泉に入りたかったので、農鳥小屋から一気に奈良田まで下り、4泊5日の計画が3泊4日なりました。

お天気に恵まれ、雷の心配もありませんでした。

夏の南アルプスは、午前11時半頃には頂上はガスに覆われてしまう傾向のようです。

今回の縦走で4kgも体重が落ちました。