記録ID: 223699
全員に公開
ハイキング
剱・立山
室堂〜剣岳・立山
2012年09月08日(土) 〜
2012年09月10日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:27
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 2,205m
- 下り
- 2,316m
コースタイム
9/8 (上手くデーターロガーに記録出来なかったです)
06:45 立山駅
08:00 室堂 08:35
09:10 雷鳥荘
09:25 雷鳥沢キャンプ場
11:00 剣御前小屋
11:45 別山
13:10 剣沢キャンプ場(テント泊)
9/9
05:10 剣沢キャンプ場
05:20 剣沢小屋
05:45 剣山荘
07:00 前剣
08:10 剱岳 08:45
10:00 前剣
10:45 剣山荘
11:00 剣沢小屋
11:20 剣沢キャンプ場(昼食) 13:00
13:40 剣御前小屋
14:30 雷鳥沢キャンプ場(テント泊)
9/10 (一ノ越山荘までのルートが上手く記録出来なかったです)
04:35 雷鳥沢キャンプ場
05:50 一ノ越山荘 06:05
06:40 雄山 07:40
08:00 大汝山
08:20 富士ノ折立
09:05 真砂岳
10:15 雷鳥沢キャンプ場 11:35
11:50 雷鳥荘
12:35 室堂 13:00
14:05 立山駅
06:45 立山駅
08:00 室堂 08:35
09:10 雷鳥荘
09:25 雷鳥沢キャンプ場
11:00 剣御前小屋
11:45 別山
13:10 剣沢キャンプ場(テント泊)
9/9
05:10 剣沢キャンプ場
05:20 剣沢小屋
05:45 剣山荘
07:00 前剣
08:10 剱岳 08:45
10:00 前剣
10:45 剣山荘
11:00 剣沢小屋
11:20 剣沢キャンプ場(昼食) 13:00
13:40 剣御前小屋
14:30 雷鳥沢キャンプ場(テント泊)
9/10 (一ノ越山荘までのルートが上手く記録出来なかったです)
04:35 雷鳥沢キャンプ場
05:50 一ノ越山荘 06:05
06:40 雄山 07:40
08:00 大汝山
08:20 富士ノ折立
09:05 真砂岳
10:15 雷鳥沢キャンプ場 11:35
11:50 雷鳥荘
12:35 室堂 13:00
14:05 立山駅
天候 | 9/8 晴れ時々曇り 後 雨 9/9 晴れ時々曇り 後 雨 9/10 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅に無料駐車場があり ■ケーブルカー・高原バス 立山駅〜室堂間の往復は4200円 1時間半弱ほどかかる HP:http://www.alpen-route.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
(1)道の状況 ■室堂〜雷鳥沢キャンプ場 整備された歩きやすい道 ■雷鳥沢キャンプ場〜剣御前小屋〜別山〜剣沢キャンプ場 ガレ場や大きな岩が続くが、足場に注意して歩けば問題なし ■剣沢キャンプ場〜剣山荘 特に危険箇所なし ■剣山荘〜剱岳 ・自分達は、ヘルメットを使い登った。ツアー登山者は、ハーネスも使用。 ただ、多くの登山者は、どちらも未装着で登ってました。 ・全体的には、鎖場・梯子・足場・コースマークがきちんと整備されており、 三点支持して登り下りすれば、非常に危ない箇所はない。 むしろ、みんな詰めて来るため、落石などで人を怪我させないかの方が不安 ・カニのタテバイは、三点支持しながら登れば、特に危険箇所なし ・カニのヨコバイは、最初下り、ヨコバイに移るが、 ヨコバイに移る前の足の置き場は、赤いマークの裏側にあり分かりにくい。 ■雷鳥沢キャンプ場〜一ノ越山荘 日の出前に出発したため、河原などコースが分かりにくい(日中は問題なし) 途中、岩の上を歩いたりするが、特に危険箇所なし ■一ノ越山荘〜雄山 ガレ場で急坂 ■雄山〜大汝山〜富士ノ折立 岩場を進むコース 大汝山と富士ノ折立は岩場をよじ登るが、特に危険箇所なし ■富士ノ折立〜真砂岳 富士ノ折立からガレ場を下るが、足場に注意して歩けば問題なし 真砂岳へは、歩きやすい稜線を登る ■真砂岳〜雷鳥沢キャンプ場 ガレ場をひたすら下るが、足場に注意して歩けば問題なし (2)登山ポスト 室堂の1Fから2Fへの階段途中にポストあり ポスト横の掲示板に、事故情報や熊の目撃情報も書かれているので要確認 (3)水場 室堂、雷鳥沢キャンプ場、剣沢キャンプ場 (4)温泉 立山IC近くの「湯めごこち」 HP:http://www.yumegokochi.co.jp/ |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
今回の登山は、天気と靴との闘いでした。
剱岳も立山も山頂を目指し始めるときには、山頂が晴れているのに、山頂に着くとガスが張り出してきて、何も見えなくなってしまう状況でした。
そして、下り終わり、テントを張り始める頃になると雨が降り始めるといった具合の登山でした。
それでも、山頂でガスの隙間から覗く景色は幻想的で良かったです。
靴は買い替えたこともあり、靴ズレが心配でしたが、下りで親指の皮がむけ、案の定といったところでしょうか。
剱岳からの絶景を見にまた登りたいですが、高所恐怖症のため、次回は早月尾根からで十分かなと思いました。
また、立山は、雄山が室堂からハイキングレベルで登れそうですし、大日連山などもあり、、また来たいと思える景色が素晴らしい場所でした。
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