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Yamareco

記録ID: 224054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳〜穏やかな稜線と青空〜

2012年09月11日(火) 〜 2012年09月12日(水)
 - 拍手
tanosiku その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:50
距離
16.5km
登り
1,923m
下り
1,320m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<11日>
08:40 猿倉荘
09:59 白馬尻小屋 10:17
11:48 大雪渓(昼食) 12:09
13:40 岩室跡
15:25 白馬岳頂上宿舎
15:51 白馬山荘

<12日>
07:07 白馬山荘
07:28 白馬岳山頂
08:18 三国境
08:46 P2719
09:19 小蓮華山
10:16 P2612
11:03 大池山荘(昼食) 11:50
12:19 乗鞍岳
13:23 天狗原
14:20 栂池自然園

天候 11日 曇り時々雨
12日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
10日 阪神高速(11時頃)〜名神〜中央〜長野自動車道・豊科IC〜白馬(18:30)
   ホテル白馬泊
11日 八方第2駐車場からタクシーで猿倉へ(3100円)
12日 栂池自然園からパノラマウェイで栂池高原駅へ(1720円)
   高原駅からタクシーで八方第2駐車場へ(2700円)
   豊科ICから高速で帰阪(pm11:00着)
コース状況/
危険箇所等
■猿倉〜白馬岳
猿倉に登山ポスト、トイレあり。
危険箇所は、大雪渓の落石、大雪渓を過ぎたところでも落石の恐れのある箇所が数箇所あり。

■白馬岳〜栂池
トイレ、水場は大池山荘にあるが、一般に使える水はタンクに溜めた水のみ。あまり期待しないほうがよさそう。
危険箇所はないが、乗鞍からの下りは大石の上を歩くので注意が必要。


■下山後
タクシーで露天風呂のあるところを聞くと、みみずくの湯を教えてくれました。
泊まったホテル白馬のすぐ近くです。タクシーで割引券ももらえて100円引きの400円で入浴できました。


ホテル白馬の夕食
和洋中のバイキングでした。
これはでは、朝食も食べずに出発というのは無いでしょう。
2012年09月10日 19:07撮影 by  iPhone 4, Apple
6
9/10 19:07
ホテル白馬の夕食
和洋中のバイキングでした。
これはでは、朝食も食べずに出発というのは無いでしょう。
朝食のバイキングも食べねば。ということで、ホテルを出たのが8時少し前。
2012年09月11日 07:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/11 7:08
朝食のバイキングも食べねば。ということで、ホテルを出たのが8時少し前。
猿倉荘
雨がぱらついてきたので、軒先をお借りしてスパッツ、レインウェアを着けました。
2012年09月11日 08:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 8:40
猿倉荘
雨がぱらついてきたので、軒先をお借りしてスパッツ、レインウェアを着けました。
さあ、出発。
2012年09月11日 08:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 8:40
さあ、出発。
鑓温泉への登山口
猿倉荘からしばらく歩いたところです。
2012年09月11日 08:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 8:59
鑓温泉への登山口
猿倉荘からしばらく歩いたところです。
しばらくはこんな砂防工事用道路を歩きます。
雨は、少しぱらつきましたがすぐに止みました。
2012年09月11日 09:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 9:06
しばらくはこんな砂防工事用道路を歩きます。
雨は、少しぱらつきましたがすぐに止みました。
道路周辺で出あった花
(詳しくないので間違っていたらご指摘ください)

イワイチョウ
2012年09月11日 09:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 9:06
道路周辺で出あった花
(詳しくないので間違っていたらご指摘ください)

イワイチョウ
ハクサンボウフウ
2012年09月11日 09:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 9:06
ハクサンボウフウ
イブキトラノオ
2012年09月11日 09:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 9:08
イブキトラノオ
滝のような砂防堰堤をバックに。
2012年09月11日 09:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 9:15
滝のような砂防堰堤をバックに。
トリカブト
至るところにありました。
2012年09月11日 09:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 9:38
トリカブト
至るところにありました。
林道が終わるとこんな階段がでてきます。
2012年09月11日 09:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 9:30
林道が終わるとこんな階段がでてきます。
上空には雲がかかっています。
2012年09月11日 09:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 9:40
上空には雲がかかっています。
白馬尻小屋が見えてきました。
2012年09月11日 09:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 9:51
白馬尻小屋が見えてきました。
ここで一休みしていたら、雨が降り出したので軒先を借りて、脱いでいたレインウェアの上をまた羽織りました。この後、やや強めの雨が30分程降り続きました。
厳しいようなら、ここに泊まるのもありかなという思いがよぎるが、とりあえず進むことに。
2012年09月11日 09:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 9:54
ここで一休みしていたら、雨が降り出したので軒先を借りて、脱いでいたレインウェアの上をまた羽織りました。この後、やや強めの雨が30分程降り続きました。
厳しいようなら、ここに泊まるのもありかなという思いがよぎるが、とりあえず進むことに。
大雪渓です。
大きな岩がころがっています。
常に上を見て落石に注意するようにと注意書きがありました。下りは、どうするのだろう?
2012年09月11日 11:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 11:15
大雪渓です。
大きな岩がころがっています。
常に上を見て落石に注意するようにと注意書きがありました。下りは、どうするのだろう?
クレバスもあります。
2012年09月11日 11:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 11:26
クレバスもあります。
大雪渓での記念撮影。後は結構急です。
2012年09月11日 11:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 11:41
大雪渓での記念撮影。後は結構急です。
まだまだ登ります。
2012年09月11日 11:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 11:41
まだまだ登ります。
大雪渓も終わり、秋道を登ります。
2012年09月11日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 12:35
大雪渓も終わり、秋道を登ります。
秋道周辺の花
ミヤマキンポウゲ

ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイとの違いはよく理解していません。
2012年09月11日 12:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 12:27
秋道周辺の花
ミヤマキンポウゲ

ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイとの違いはよく理解していません。
ハナニガナ
2012年09月11日 12:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 12:36
ハナニガナ
ウサギギク
2012年09月11日 12:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 12:38
ウサギギク
ミヤマオダマキ
2012年09月11日 12:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 12:39
ミヤマオダマキ
ヨツバシオガマ
2012年09月11日 12:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 12:42
ヨツバシオガマ
ヒメシャジン
2012年09月11日 12:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 12:45
ヒメシャジン
一面にヒメシャジン
2012年09月11日 12:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 12:47
一面にヒメシャジン
ハクサンフウロ
2012年09月11日 13:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/11 13:12
ハクサンフウロ
上を見上げればガスの中に岩峰が見えます。
2012年09月11日 12:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 12:57
上を見上げればガスの中に岩峰が見えます。
雪渓の割れ目です。かなり大きな岩が転がっています。
2012年09月11日 13:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 13:01
雪渓の割れ目です。かなり大きな岩が転がっています。
蛇籠で斜面の崩壊対策が行われています。
2012年09月11日 13:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 13:40
蛇籠で斜面の崩壊対策が行われています。
ガレた沢の一部はお花畑になっています。
2012年09月11日 13:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 13:41
ガレた沢の一部はお花畑になっています。
岩室の近く、ねぶかっぴらというそうです。
もう少し大きな看板を建てたほうがよさそうですが。
2012年09月11日 13:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/11 13:45
岩室の近く、ねぶかっぴらというそうです。
もう少し大きな看板を建てたほうがよさそうですが。
ここにも一面のお花畑があります。
2012年09月11日 14:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 14:00
ここにも一面のお花畑があります。
ガスっても道ははっきりしています。
2012年09月11日 14:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 14:02
ガスっても道ははっきりしています。
ガスの中の岩峰。
こんな写真が好きです。
2012年09月11日 14:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/11 14:10
ガスの中の岩峰。
こんな写真が好きです。
白馬の稜線が近づいてきました。
2012年09月11日 14:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 14:29
白馬の稜線が近づいてきました。
オオムの抜け殻のようだと娘が言っていました。
2012年09月11日 14:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/11 14:49
オオムの抜け殻のようだと娘が言っていました。
あと少し。
待ってくれ〜。
おやじはいささかバテ気味。
2012年09月11日 14:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/11 14:51
あと少し。
待ってくれ〜。
おやじはいささかバテ気味。
白馬岳頂上宿舎
やっと稜線にたどり着きました。
2012年09月11日 15:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 15:23
白馬岳頂上宿舎
やっと稜線にたどり着きました。
雪渓の向こうに白馬山荘が見えます。
2012年09月11日 15:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 15:27
雪渓の向こうに白馬山荘が見えます。
白馬山荘です。
2012年09月11日 15:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 15:35
白馬山荘です。
反対側の丸山方面です。
2012年09月11日 15:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 15:36
反対側の丸山方面です。
快調
2012年09月11日 15:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 15:45
快調
レストランスカイプラザ白馬の内部です。
2012年09月11日 16:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/11 16:02
レストランスカイプラザ白馬の内部です。
噂のケーキとコーヒーをいただきました。
山荘で夕食をとらずに、ここでゆっくり夕食を食べたほうが良かったかも。
2012年09月11日 16:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/11 16:02
噂のケーキとコーヒーをいただきました。
山荘で夕食をとらずに、ここでゆっくり夕食を食べたほうが良かったかも。
白馬山荘の部屋です。
2012年09月11日 16:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 16:58
白馬山荘の部屋です。
6人部屋を二人で貸切です。
2012年09月11日 16:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/11 16:58
6人部屋を二人で貸切です。
2012年09月11日 16:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/11 16:58
夕食です。
まあまでした。ここで、イカの造りが食べられるとは思っていませんでした。さすが、日本一の山小屋。
2012年09月11日 17:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
9/11 17:03
夕食です。
まあまでした。ここで、イカの造りが食べられるとは思っていませんでした。さすが、日本一の山小屋。
夜明け前です。
2012年09月12日 05:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:05
夜明け前です。
富山平野に明かりが灯っています。
2012年09月12日 05:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:05
富山平野に明かりが灯っています。
ご来光を待つ人。
空には星が輝いています。
2012年09月12日 05:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 5:13
ご来光を待つ人。
空には星が輝いています。
杓子岳方面です。右に鑓が見えますが、山頂を雲が覆っています。
2012年09月12日 05:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:14
杓子岳方面です。右に鑓が見えますが、山頂を雲が覆っています。
雲海の向こうが輝き始めました。
2012年09月12日 05:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:15
雲海の向こうが輝き始めました。
白馬山荘の向こうに剱が。
2012年09月12日 05:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:15
白馬山荘の向こうに剱が。
白馬岳山頂です。
大雪渓の面した東側は切り立っています。
2012年09月12日 05:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 5:16
白馬岳山頂です。
大雪渓の面した東側は切り立っています。
2012年09月12日 05:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:16
下には大雪渓と猿倉方面へ流れる渓流が鮮明です。
2012年09月12日 05:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:17
下には大雪渓と猿倉方面へ流れる渓流が鮮明です。
あと少しです。
2012年09月12日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:21
あと少しです。
白馬も明るくなってきました。
2012年09月12日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 5:21
白馬も明るくなってきました。
向こうが白馬三山の杓子岳でしょうか。
2012年09月12日 05:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 5:23
向こうが白馬三山の杓子岳でしょうか。
安曇野方面の雲海です
2012年09月12日 05:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:23
安曇野方面の雲海です
御来光です。
2012年09月12日 05:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:33
御来光です。
2012年09月12日 05:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:33
2012年09月12日 05:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
9/12 5:35
尾根が朝日に染まっています。
その向こうには剱が鋭鋒をあらわしました。
2012年09月12日 05:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 5:38
尾根が朝日に染まっています。
その向こうには剱が鋭鋒をあらわしました。
2012年09月12日 05:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 5:38
2012年09月12日 05:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 5:38
朝食です。
おいしかった。
2012年09月12日 05:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 5:47
朝食です。
おいしかった。
食事が済んだら出発です。
2012年09月12日 07:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 7:16
食事が済んだら出発です。
晴天の大展望の中を山頂へと向かっています。
2012年09月12日 07:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 7:30
晴天の大展望の中を山頂へと向かっています。
白馬山頂から、立山、剱が見えます。
山頂が雲で隠れているのが残念。
2012年09月12日 07:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 7:31
白馬山頂から、立山、剱が見えます。
山頂が雲で隠れているのが残念。
山頂三角点
2012年09月12日 07:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:32
山頂三角点
山頂での記念撮影。
2012年09月12日 07:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 7:34
山頂での記念撮影。
登ってきた大雪渓もきれいに見えます。
2012年09月12日 07:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:38
登ってきた大雪渓もきれいに見えます。
糸魚川静岡構造線がとおる白馬村の平野部が見えます。
2012年09月12日 07:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:39
糸魚川静岡構造線がとおる白馬村の平野部が見えます。
これから歩く、小蓮華岳へ向かう尾根です。
なだらかで、歩くと気持ちよさそう。
2012年09月12日 07:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 7:41
これから歩く、小蓮華岳へ向かう尾根です。
なだらかで、歩くと気持ちよさそう。
白馬を振り返ったところです。
2012年09月12日 07:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 7:46
白馬を振り返ったところです。
尾根での記念撮影
2012年09月12日 07:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 7:48
尾根での記念撮影
北へ延びる岩倉岳、朝日岳へと続く尾根です。
2012年09月12日 07:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:50
北へ延びる岩倉岳、朝日岳へと続く尾根です。
こんな下りもありまあした。
2012年09月12日 08:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 8:01
こんな下りもありまあした。
富山、新潟、長野の県境が交わる三国境です。
2012年09月12日 08:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 8:19
富山、新潟、長野の県境が交わる三国境です。
2012年09月12日 08:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 8:35
2012年09月12日 08:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 8:58
小蓮華山の手間へのピークです。
向こうに少しだけ覗いているのが小蓮華です。
2012年09月12日 08:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 8:58
小蓮華山の手間へのピークです。
向こうに少しだけ覗いているのが小蓮華です。
小蓮華山山頂
白馬大池が見えてきました。
2012年09月12日 09:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 9:24
小蓮華山山頂
白馬大池が見えてきました。
山頂の剣です。
2012年09月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 9:27
山頂の剣です。
歩いてきたところです。
ここが坂の上の雲のタイトルバックに使われたところだと後から知りました。
2012年09月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 9:27
歩いてきたところです。
ここが坂の上の雲のタイトルバックに使われたところだと後から知りました。
三角点もありました。
2012年09月12日 09:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 9:29
三角点もありました。
白馬大池へ向かう尾根にもチングルマの綿毛があります。
一月ほど前には白い小さな花を咲かせていたのでしょう。
2012年09月12日 09:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 9:46
白馬大池へ向かう尾根にもチングルマの綿毛があります。
一月ほど前には白い小さな花を咲かせていたのでしょう。
白馬方面はガスがかかってきました。
2012年09月12日 09:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 9:49
白馬方面はガスがかかってきました。
小蓮華山を振り返ったところです。
2012年09月12日 10:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 10:03
小蓮華山を振り返ったところです。
下に見えていた雪倉岳が上に見えるようになりました。
下から見上げる姿もなかなかいいものだ。
2012年09月12日 10:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 10:16
下に見えていた雪倉岳が上に見えるようになりました。
下から見上げる姿もなかなかいいものだ。
白馬大池が見えてきました。
2012年09月12日 10:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 10:26
白馬大池が見えてきました。
乗鞍岳のケルン
2012年09月12日 12:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 12:18
乗鞍岳のケルン
中央の岩の向こうに雷鳥発見。
2羽います。
2012年09月12日 12:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 12:26
中央の岩の向こうに雷鳥発見。
2羽います。
枯れ枝の向こうに雷鳥がいます。
2012年09月12日 12:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 12:27
枯れ枝の向こうに雷鳥がいます。
乗鞍岳の下りです。
こんな石ころだらけのなかに雪渓がでてきました。
2012年09月12日 12:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 12:36
乗鞍岳の下りです。
こんな石ころだらけのなかに雪渓がでてきました。
写真撮っとこ〜
2012年09月12日 12:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 12:43
写真撮っとこ〜
目印が各所にあり、道はわかりやすくなっています。
2012年09月12日 12:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 12:47
目印が各所にあり、道はわかりやすくなっています。
こんなところを下りてきました。
ここの下りはしんどかったけど、登りもしんどそう。
2012年09月12日 13:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 13:06
こんなところを下りてきました。
ここの下りはしんどかったけど、登りもしんどそう。
天狗原
2012年09月12日 13:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 13:24
天狗原
天狗原
2012年09月12日 13:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 13:29
天狗原
天狗原から振り返ったところです。
2012年09月12日 13:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 13:29
天狗原から振り返ったところです。
八方尾根に雲がかかっています。
そらは青空、日差しがきつい。
2012年09月12日 13:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 13:35
八方尾根に雲がかかっています。
そらは青空、日差しがきつい。
あと少しで栂池です。
後は、ロープウェイとゴンドラで下りるだけです。
2012年09月12日 13:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 13:36
あと少しで栂池です。
後は、ロープウェイとゴンドラで下りるだけです。
撮影機器:

感想

娘と約束していた、今夏2度目のアルプス山行です。
私も登ったことがなく、一度行って見たいと思っていた白馬です。
雑誌やテレビなどで紹介される山頂のレストランにも興味をそそられます。

ということで、9月10日に大阪を出て、白馬村のホテル白馬に宿泊しました。
夕食、朝食付きで7000円というかなり安い値段で泊まることができました。

11日は、ホテルで朝食を食べてゆっくりの出発となりました。白馬村の天気予報では、午前曇り午後雨となっていましたので、なるべく早く出発すべきでしたが、朝食の誘惑に負けてしまいました。

車を八方第2駐車場に停めて、呼んでいたタクシーで猿倉まで。
この時期、猿倉までのバスは土日祝しか運行していないようです。

猿倉につくと、雨がぱらついてきたので、雨具を付けて出発です。
しばらくすると雨はやみました。

大雪渓までくると、下りてくる人に出会いました。
雪渓の夏道は消えてしまっているようです。
ここでアイゼンを付けましたが、最初の雪渓はすぐに終わり、アイゼンを付けたまま山道を歩きました。
下りてきた人に、ここでアイゼンを付けずに、その上でつけたほうがいいですよといわれましたが、付けた後だったし、雪渓は慣れないのでそのまま進むことに。
山道もはずすのがめんどくさかったのでそのまま進みました。

すぐに大雪渓となったのですが、かなり小さくなっているようです。
それでもかなりの距離を登りました。
ここを下るのは怖いような気がします。

大雪渓を登り終えたところで昼食にしました。
ちょうどいい具合に、食事の間は雨が止んでくれました。
その後、少しぱらつく程度でたいしたことはありませんでした。

白馬山荘は、PM4時前に着きました。
宿泊と夕食、朝食の手配をして、スカイプラザへ行き、噂のコーヒーとケーキをいただきましたが、山で食べるケーキは格別でした。
スカイプラザでも食事ができるようで、こちらで好きなものを頼んで夕食にしたほうがよかったようです。


12日は、予報どおり晴天となりました。
ご来光と、展望を楽しむことができました。
剱、立山、槍とみることができて大満足です。

白馬から白馬大池までの、気持ちのよい尾根歩きが楽しめました。
穏やかな尾根に展望、来てよかった。

乗鞍岳では、雷鳥をみることができました。
常念、立山でも見ることができませんでしたが、ここでやっとお目にかかることができました。
娘も始めてみる雷鳥です。

乗鞍からの下りは大岩がごろごろして歩きにくく、しんどかったのですが、登りはもっとしんどいだろうなと思いました。
栂池から登るコースは、リフトも使って楽々コースかと思っていましたが、結構しんどそうです。
娘も、白馬大池で登ってきた人がしんどそうにしている理由がわかったと言っていました。
栂池から登って、大雪渓を下りるコースはとりたくないと思いました。


この日は、温泉に入って白馬を出たのが4時半頃、大阪に着いたのが11時頃となりました。運転も眠気をこらえるためにガムをかみながら休み休み帰りました。
運転しんどかった〜。
(最後は温泉で一泊してゆっくりしたかった。歳ですね。)

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