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Yamareco

記録ID: 225084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)縦走 (あこがれの山探検隊)

2012年09月14日(金) 〜 2012年09月16日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
e-sansaku その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
19:31
距離
24.6km
登り
1,856m
下り
1,835m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9/14(金)
11:00美濃戸口バス停着―12:20美濃戸山荘(休憩30分)―13:50堰堤広場―15:10赤岳鉱泉(泊)

9/15(土)
5:50赤岳鉱泉発―6:35行者小屋(休憩15分)―8:00文三郎尾根分岐―8:45赤岳山頂(休憩20分)―9:05赤岳頂上山荘―9:40赤岳展望荘(休憩20分)―10:10地蔵の頭―11:15三叉峰―11:35横岳(奥の院)―12:30硫黄岳山荘(休憩35分)―13:35硫黄岳山頂(休憩25分)―14:25赤岩の頭(休憩15分)―16:00赤岳鉱泉(泊)

9/16(日)
7:10赤岳鉱泉発―8:35堰堤広場―9:15美濃戸山荘(休憩10分)―10:30美濃戸口バス停着
天候 9/14(金)晴れ時々曇り一時雨
9/15(土)晴れ時々曇り
9/16(日)晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
美濃戸口までの往復バス切符(1500円)は、バス停近くの販売所で購入可能。
コース状況/
危険箇所等
表銀座縦走の成功に気分を良くした我が隊は、その勢いで南八ヶ岳縦走に挑戦することにした。果たして、「カニのヨコバイ」などの難路を我が隊は無事に切り抜けられるのか? 今回も2泊3日の「ゆとり登山」で頑張るぞ!
―――
GPS使いの人は文三郎尾根分岐から赤岳頂上への登山路が、地図上の登山路から最大60mほど南にズレることに注意して欲しい。核心部なので道を間違えたかと一瞬あせってしまった。
美濃戸口の補導所!にて登山届を提出。
既に一杯で用紙が入らないぞ…
2012年09月14日 11:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 11:05
美濃戸口の補導所!にて登山届を提出。
既に一杯で用紙が入らないぞ…
最初は林道歩きだ。例の事件の影響で多くの警察車両とすれ違う。
2012年09月17日 15:33撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:33
最初は林道歩きだ。例の事件の影響で多くの警察車両とすれ違う。
巨石の上に観音様?
2012年09月14日 12:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 12:06
巨石の上に観音様?
美濃戸でしばらく休憩。
2012年09月17日 15:36撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:36
美濃戸でしばらく休憩。
林道の終点。ここから登山路が始まる。
2012年09月14日 13:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 13:49
林道の終点。ここから登山路が始まる。
北沢の登山路は槍沢を思い出させるいい道だ。
2012年09月17日 15:41撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:41
北沢の登山路は槍沢を思い出させるいい道だ。
鉄錆による赤い小川が南八ヶ岳独特である。
2012年09月14日 14:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 14:43
鉄錆による赤い小川が南八ヶ岳独特である。
大同心が見えてきた。
2012年09月17日 15:42撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:42
大同心が見えてきた。
本日の目的地、赤岳鉱泉に到着。
2012年09月17日 15:44撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:44
本日の目的地、赤岳鉱泉に到着。
厳しい南八ヶ岳の稜線が見える。明日はあそこを縦走だ。
2012年09月14日 15:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 15:09
厳しい南八ヶ岳の稜線が見える。明日はあそこを縦走だ。
赤岳も良く見える。
2012年09月14日 16:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 16:19
赤岳も良く見える。
この存在を主張する煙突群は、右三本が女風呂用、左三本が男風呂用。お陰様でいい湯加減であった。
2012年09月14日 16:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 16:19
この存在を主張する煙突群は、右三本が女風呂用、左三本が男風呂用。お陰様でいい湯加減であった。
煙突の左に見えるのが赤岳。
2012年09月17日 15:48撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:48
煙突の左に見えるのが赤岳。
ズームすると赤岳展望荘の風車群も見える。
2012年09月17日 15:49撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:49
ズームすると赤岳展望荘の風車群も見える。
山頂には人物らしき姿もある。
2012年09月17日 15:50撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:50
山頂には人物らしき姿もある。
煙突の上方には阿弥陀岳。
2012年09月14日 16:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/14 16:40
煙突の上方には阿弥陀岳。
本日・明日とも夕食はステーキとのことで、2連泊の我が隊には特別に海老フライを用意してくれるとのこと。
2012年09月17日 15:52撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:52
本日・明日とも夕食はステーキとのことで、2連泊の我が隊には特別に海老フライを用意してくれるとのこと。
名前を呼ばれて食堂に出向くと、驚きの揚げたて巨大有頭海老フライが待っていた!
2012年09月17日 15:54撮影 by  PMB, SONY
2
9/17 15:54
名前を呼ばれて食堂に出向くと、驚きの揚げたて巨大有頭海老フライが待っていた!
思わず笑みがこぼれる隊長。こんなに美味しい海老フライは滅多に食べられるものではない。「赤岳鉱泉」に感服する。
2012年09月17日 15:59撮影 by  PMB, SONY
9/17 15:59
思わず笑みがこぼれる隊長。こんなに美味しい海老フライは滅多に食べられるものではない。「赤岳鉱泉」に感服する。
翌朝、赤岳頂上山荘が朝日で光っている。
2012年09月17日 16:03撮影 by  PMB, SONY
1
9/17 16:03
翌朝、赤岳頂上山荘が朝日で光っている。
まずは行者小屋へと向かう。
2012年09月15日 05:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 5:51
まずは行者小屋へと向かう。
うっそうとした樹林帯で、意外に傾斜がある。
2012年09月15日 06:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 6:25
うっそうとした樹林帯で、意外に傾斜がある。
中山展望台への分岐までくれば、行者小屋はすぐだ。
2012年09月17日 16:06撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:06
中山展望台への分岐までくれば、行者小屋はすぐだ。
行者小屋は「おでん」で有名だ。
2012年09月15日 06:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 6:44
行者小屋は「おでん」で有名だ。
行者小屋の後方に厳しい稜線が迫る。まるで北鎌尾根のようだ。
2012年09月15日 06:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 6:45
行者小屋の後方に厳しい稜線が迫る。まるで北鎌尾根のようだ。
これから向かう文三郎尾根に目を向ける。
2012年09月17日 16:09撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:09
これから向かう文三郎尾根に目を向ける。
これが噂の階段か。写真ではわかりにくいが、相当な傾斜である。
2012年09月17日 16:09撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:09
これが噂の階段か。写真ではわかりにくいが、相当な傾斜である。
その階段を登っていく。後方に行者小屋が小さく見える。
2012年09月15日 07:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 7:21
その階段を登っていく。後方に行者小屋が小さく見える。
尾根が近づいてくる。
2012年09月15日 07:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 7:22
尾根が近づいてくる。
場所によっては、階段というよりも障害物競争に近い。
2012年09月17日 16:13撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:13
場所によっては、階段というよりも障害物競争に近い。
苦労するキャッシー隊員。
2012年09月17日 16:14撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:14
苦労するキャッシー隊員。
中岳と阿弥陀岳。
2012年09月15日 07:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 7:29
中岳と阿弥陀岳。
横岳の影が大きく伸びている。
2012年09月15日 07:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 7:32
横岳の影が大きく伸びている。
落石などもあり、緊張を強いられる階段が続く。
2012年09月17日 16:23撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:23
落石などもあり、緊張を強いられる階段が続く。
障害物競争をゆっくり着実にこなすキャッシー隊員。
2012年09月15日 07:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 7:59
障害物競争をゆっくり着実にこなすキャッシー隊員。
ようやく稜線に到着。
2012年09月15日 08:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 8:04
ようやく稜線に到着。
中岳と阿弥陀岳がそびえ立つ。
2012年09月15日 08:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/15 8:03
中岳と阿弥陀岳がそびえ立つ。
稜線上を登る。傾斜・風が強く、一層緊張感が増す。
2012年09月17日 16:25撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:25
稜線上を登る。傾斜・風が強く、一層緊張感が増す。
日が差してくる。
2012年09月17日 16:26撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:26
日が差してくる。
雲が湧き立ってきた。
2012年09月17日 16:27撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:27
雲が湧き立ってきた。
雲上を登っていく。
2012年09月15日 08:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 8:16
雲上を登っていく。
山頂への鎖場が始まる。
2012年09月17日 16:30撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:30
山頂への鎖場が始まる。
キレット分岐に到着。
2012年09月17日 16:31撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:31
キレット分岐に到着。
岩場が迫ってくる。
2012年09月15日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 8:25
岩場が迫ってくる。
足場は多いので、上りではそれほど難しさは感じない。
2012年09月17日 16:34撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:34
足場は多いので、上りではそれほど難しさは感じない。
よいしょっと。
2012年09月17日 16:34撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:34
よいしょっと。
上から見ると、なかなかの高度感だ。
2012年09月17日 16:37撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:37
上から見ると、なかなかの高度感だ。
譲り合いながら登っていく。
2012年09月17日 16:41撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:41
譲り合いながら登っていく。
さらに岩場は続くが、見た目ほど難しいことはない。
2012年09月15日 08:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 8:42
さらに岩場は続くが、見た目ほど難しいことはない。
山頂まであともう少し。
2012年09月15日 08:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 8:42
山頂まであともう少し。
山頂直下の岩場。
2012年09月15日 08:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 8:42
山頂直下の岩場。
最後のハシゴを上る。
2012年09月17日 16:43撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:43
最後のハシゴを上る。
やったぞ、山頂に到着だ。
2012年09月15日 08:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 8:43
やったぞ、山頂に到着だ。
山頂到着でご満悦の隊長。
2012年09月15日 08:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/15 8:50
山頂到着でご満悦の隊長。
キャッシー隊員はしっかり登山安全を祈願。
2012年09月17日 16:45撮影 by  PMB, SONY
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9/17 16:45
キャッシー隊員はしっかり登山安全を祈願。
山頂がガスに包まれる前に到着できた。
2012年09月17日 16:47撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:47
山頂がガスに包まれる前に到着できた。
赤岳からの下山を開始。
2012年09月17日 16:48撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:48
赤岳からの下山を開始。
これが予想以上に大変。今回一番難しかったかも。
2012年09月15日 09:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 9:37
これが予想以上に大変。今回一番難しかったかも。
無事、赤岳展望荘に到着。
2012年09月15日 09:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 9:59
無事、赤岳展望荘に到着。
赤岳を振り返る隊長。背景はこれから縦走する横岳方面。
2012年09月17日 16:54撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:54
赤岳を振り返る隊長。背景はこれから縦走する横岳方面。
イワヒバリの群れが戯れていた。
2012年09月17日 16:56撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:56
イワヒバリの群れが戯れていた。
地蔵の頭に到着。
2012年09月17日 16:58撮影 by  PMB, SONY
9/17 16:58
地蔵の頭に到着。
これからの縦走の本番だ!
2012年09月15日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 10:12
これからの縦走の本番だ!
手強そうに見えるが、いざ行こう。
2012年09月15日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 10:22
手強そうに見えるが、いざ行こう。
最初のハシゴ。右側が切れているので、なかなか高度感があるが、難しくはない。
2012年09月15日 10:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 10:23
最初のハシゴ。右側が切れているので、なかなか高度感があるが、難しくはない。
様々な岩峰を見ながら、ゆっくり進む。
2012年09月15日 10:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 10:26
様々な岩峰を見ながら、ゆっくり進む。
数々の鎖場をこなしていく。表銀座と比べて、長い鎖が多く、ハシゴは少ない。
2012年09月17日 17:01撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:01
数々の鎖場をこなしていく。表銀座と比べて、長い鎖が多く、ハシゴは少ない。
三叉峰に到着。
2012年09月15日 11:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 11:16
三叉峰に到着。
しばらくは鎖場が無く、一安心。
2012年09月15日 11:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 11:18
しばらくは鎖場が無く、一安心。
さあ、核心の横岳に到着だ。
2012年09月15日 11:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 11:30
さあ、核心の横岳に到着だ。
こちらからの上りは簡単そうだ。
2012年09月15日 11:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 11:31
こちらからの上りは簡単そうだ。
あっさりと横岳に到着。
2012年09月17日 17:08撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:08
あっさりと横岳に到着。
横岳からの下りは、ハシゴが二手に分かれるところがあり、ちょっと戸惑うが、仕組みが分かれば簡単。
2012年09月17日 17:10撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:10
横岳からの下りは、ハシゴが二手に分かれるところがあり、ちょっと戸惑うが、仕組みが分かれば簡単。
さあ、ここからが40mの鎖場トラバース「カニのヨコバイ」だ。
2012年09月15日 11:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 11:49
さあ、ここからが40mの鎖場トラバース「カニのヨコバイ」だ。
足場が十分広いので、余裕のキャッシー隊員。
2012年09月15日 11:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 11:49
足場が十分広いので、余裕のキャッシー隊員。
意外にも、「カニのヨコバイ」の後半部は…
2012年09月17日 17:14撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:14
意外にも、「カニのヨコバイ」の後半部は…
鎖場から降りて、普通の登山道を歩けるようになっていた!
2012年09月17日 17:15撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:15
鎖場から降りて、普通の登山道を歩けるようになっていた!
少々腑に落ちないが、核心部はこれで終了だ!
2012年09月17日 17:18撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:18
少々腑に落ちないが、核心部はこれで終了だ!
Vサインのキャッシー隊員。
2012年09月17日 17:18撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:18
Vサインのキャッシー隊員。
ここからは穏やかな登山道に変わる。
2012年09月15日 12:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 12:12
ここからは穏やかな登山道に変わる。
稜線上のリゾート、硫黄岳山荘に到着。
2012年09月15日 12:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 12:26
稜線上のリゾート、硫黄岳山荘に到着。
ラーメンを頂く。なかなか本格的だ。
2012年09月15日 12:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
9/15 12:39
ラーメンを頂く。なかなか本格的だ。
気持ち良いテラス席である。
2012年09月15日 12:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 12:46
気持ち良いテラス席である。
次は硫黄岳に向かう。
2012年09月15日 13:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 13:13
次は硫黄岳に向かう。
万里の長城(by キャッシー隊員)。
2012年09月15日 13:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 13:28
万里の長城(by キャッシー隊員)。
硫黄岳山頂の爆裂火口に到着。すごい迫力だが、左半分はどうなったのかな?
2012年09月15日 13:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 13:38
硫黄岳山頂の爆裂火口に到着。すごい迫力だが、左半分はどうなったのかな?
4月にスノーシューで登った「夏沢峠」の標識が懐かしい。
2012年09月15日 13:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 13:43
4月にスノーシューで登った「夏沢峠」の標識が懐かしい。
雲を背景に何やらパワフルに見せようとする隊長。
2012年09月15日 13:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
9/15 13:50
雲を背景に何やらパワフルに見せようとする隊長。
硫黄岳からの下山を開始する。
2012年09月15日 14:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 14:03
硫黄岳からの下山を開始する。
本日の縦走路が一望に出来る。
2012年09月15日 14:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 14:13
本日の縦走路が一望に出来る。
赤岳・横岳を背景にキャッシー隊員も満足の様子。
2012年09月15日 14:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 14:14
赤岳・横岳を背景にキャッシー隊員も満足の様子。
コンパクトだが充実した縦走路であった。
2012年09月15日 14:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/15 14:15
コンパクトだが充実した縦走路であった。
赤岩の頭へ向かう。
2012年09月15日 14:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 14:15
赤岩の頭へ向かう。
北八ヶ岳の山並みの中にオーレン小屋も見える。
2012年09月15日 14:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 14:19
北八ヶ岳の山並みの中にオーレン小屋も見える。
赤岩の頭に到着。
2012年09月15日 14:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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赤岩の頭に到着。
本日の縦走路を振り返るキャッシー隊員。
2012年09月15日 14:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 14:31
本日の縦走路を振り返るキャッシー隊員。
赤岩の頭からの下山路は、倒木などはあるが、文三郎尾根に比べればはるかに簡単だ。
2012年09月17日 17:22撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:22
赤岩の頭からの下山路は、倒木などはあるが、文三郎尾根に比べればはるかに簡単だ。
樹林帯を下山していく。
2012年09月15日 15:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 15:23
樹林帯を下山していく。
鎖場は全く無く、一か所階段があるだけだ。
2012年09月17日 17:21撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:21
鎖場は全く無く、一か所階段があるだけだ。
登山地図では迷マークがあるが、道は明瞭に思える。看板があるので間違って大同心に登る人はいないはず。
2012年09月15日 15:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 15:51
登山地図では迷マークがあるが、道は明瞭に思える。看板があるので間違って大同心に登る人はいないはず。
さあ、今夜はステーキだ。分厚い霜降り肉で今回も驚く。
2012年09月15日 18:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/15 18:29
さあ、今夜はステーキだ。分厚い霜降り肉で今回も驚く。
五一ワインのGOLDで祝杯をあげる。ビーフステーキと相性は完璧だ!
2012年09月17日 17:24撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:24
五一ワインのGOLDで祝杯をあげる。ビーフステーキと相性は完璧だ!
それにしても、この料金でこれだけの食事を提供する山小屋とは…
これから我が隊はステーキハウス「赤岳鉱泉」と呼ぶことにする。
2012年09月15日 18:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/15 18:29
それにしても、この料金でこれだけの食事を提供する山小屋とは…
これから我が隊はステーキハウス「赤岳鉱泉」と呼ぶことにする。
翌朝、出発前にステーキハウス「赤岳鉱泉」の個室を撮影。LED電灯や額縁がお洒落だ。
2012年09月16日 06:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 6:58
翌朝、出発前にステーキハウス「赤岳鉱泉」の個室を撮影。LED電灯や額縁がお洒落だ。
美濃戸口への下山を開始する。モルゲンロートの小川も綺麗だ。
2012年09月16日 07:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/16 7:43
美濃戸口への下山を開始する。モルゲンロートの小川も綺麗だ。
快晴の中、下山するのはちょっと惜しい。
2012年09月16日 07:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/16 7:49
快晴の中、下山するのはちょっと惜しい。
バスの中からも八ヶ岳連峰を眺める。
2012年09月17日 17:31撮影 by  PMB, SONY
9/17 17:31
バスの中からも八ヶ岳連峰を眺める。
最後に茅野駅隣接の茅野市民館のお洒落な「カフェアンダンテ」で奇跡のマリアージュ(ビールとケーキ)を味わう。八ヶ岳も眺められるので、特急「あずさ」の時間待ちにお勧め。
2012年09月16日 12:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 12:46
最後に茅野駅隣接の茅野市民館のお洒落な「カフェアンダンテ」で奇跡のマリアージュ(ビールとケーキ)を味わう。八ヶ岳も眺められるので、特急「あずさ」の時間待ちにお勧め。
特急「あずさ」の中ではこちらですね。
2012年09月16日 13:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/16 13:31
特急「あずさ」の中ではこちらですね。
撮影機器:

感想

実は我が隊は表銀座縦走の準備として赤岳登頂を7月に計画していたが、日程と天候が合わないのと、ヤマレコのアブ情報で断念していた。(アブ博士トトロさんの実験結果は十分楽しませて頂きましたが)

しかし、8月の表銀座縦走も成功し、気を良くした隊長は今度は赤岳〜硫黄岳間の縦走に挑戦することに。ただし、いつもゲンキンなキャッシー隊員の要望で、今回も2泊3日の「ゆとり登山」である。

実際に、南八ヶ岳を縦走してみると、表銀座に比べて縦走距離は短いが、より緊張を強いられた気がする。しかし、赤岳を単純に往復するよりも縦走して硫黄岳から下山する方が距離は長くとも下山が楽に思えるのと、硫黄岳からの素晴らしい眺望も楽しめるので時間の余裕がある人には縦走を勧めたい。

特筆すべきはステーキハウス「赤岳鉱泉」の食事の素晴らしさである。我が隊は、ステーキだけのためにまた訪れることがあるかも知れない…




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コメント

祝・赤岳登頂
登頂の瞬間、 高山でのエビ、テキおいしそう!
イワヒバリ!印象に残ります。
2012/9/21 6:05
RE: 祝・赤岳登頂
flute-jijiさま、
コメント有難うございます。

赤岳〜横岳は表銀座とは違った面白さで、キャッシー隊員もまた行きたいと喚いております。

雷鳥は不在でしたが、イワヒバリの可愛い鳴き声に癒されました。
2012/9/22 1:43
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