記録ID: 225084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)縦走 (あこがれの山探検隊)
2012年09月14日(金) 〜
2012年09月16日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 19:31
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,856m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
9/14(金)
11:00美濃戸口バス停着―12:20美濃戸山荘(休憩30分)―13:50堰堤広場―15:10赤岳鉱泉(泊)
9/15(土)
5:50赤岳鉱泉発―6:35行者小屋(休憩15分)―8:00文三郎尾根分岐―8:45赤岳山頂(休憩20分)―9:05赤岳頂上山荘―9:40赤岳展望荘(休憩20分)―10:10地蔵の頭―11:15三叉峰―11:35横岳(奥の院)―12:30硫黄岳山荘(休憩35分)―13:35硫黄岳山頂(休憩25分)―14:25赤岩の頭(休憩15分)―16:00赤岳鉱泉(泊)
9/16(日)
7:10赤岳鉱泉発―8:35堰堤広場―9:15美濃戸山荘(休憩10分)―10:30美濃戸口バス停着
11:00美濃戸口バス停着―12:20美濃戸山荘(休憩30分)―13:50堰堤広場―15:10赤岳鉱泉(泊)
9/15(土)
5:50赤岳鉱泉発―6:35行者小屋(休憩15分)―8:00文三郎尾根分岐―8:45赤岳山頂(休憩20分)―9:05赤岳頂上山荘―9:40赤岳展望荘(休憩20分)―10:10地蔵の頭―11:15三叉峰―11:35横岳(奥の院)―12:30硫黄岳山荘(休憩35分)―13:35硫黄岳山頂(休憩25分)―14:25赤岩の頭(休憩15分)―16:00赤岳鉱泉(泊)
9/16(日)
7:10赤岳鉱泉発―8:35堰堤広場―9:15美濃戸山荘(休憩10分)―10:30美濃戸口バス停着
天候 | 9/14(金)晴れ時々曇り一時雨 9/15(土)晴れ時々曇り 9/16(日)晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表銀座縦走の成功に気分を良くした我が隊は、その勢いで南八ヶ岳縦走に挑戦することにした。果たして、「カニのヨコバイ」などの難路を我が隊は無事に切り抜けられるのか? 今回も2泊3日の「ゆとり登山」で頑張るぞ! ――― GPS使いの人は文三郎尾根分岐から赤岳頂上への登山路が、地図上の登山路から最大60mほど南にズレることに注意して欲しい。核心部なので道を間違えたかと一瞬あせってしまった。 |
写真
感想
実は我が隊は表銀座縦走の準備として赤岳登頂を7月に計画していたが、日程と天候が合わないのと、ヤマレコのアブ情報で断念していた。(アブ博士トトロさんの実験結果は十分楽しませて頂きましたが)
しかし、8月の表銀座縦走も成功し、気を良くした隊長は今度は赤岳〜硫黄岳間の縦走に挑戦することに。ただし、いつもゲンキンなキャッシー隊員の要望で、今回も2泊3日の「ゆとり登山」である。
実際に、南八ヶ岳を縦走してみると、表銀座に比べて縦走距離は短いが、より緊張を強いられた気がする。しかし、赤岳を単純に往復するよりも縦走して硫黄岳から下山する方が距離は長くとも下山が楽に思えるのと、硫黄岳からの素晴らしい眺望も楽しめるので時間の余裕がある人には縦走を勧めたい。
特筆すべきはステーキハウス「赤岳鉱泉」の食事の素晴らしさである。我が隊は、ステーキだけのためにまた訪れることがあるかも知れない…
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1152人
登頂の瞬間、
イワヒバリ!印象に残ります。
flute-jijiさま、
コメント有難うございます。
赤岳〜横岳は表銀座とは違った面白さで、キャッシー隊員もまた行きたいと喚いております。
雷鳥は不在でしたが、イワヒバリの可愛い鳴き声に癒されました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する