記録ID: 226080
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳赤岳
2012年09月14日(金) 〜
2012年09月15日(土)
kusamakura
その他1人
- GPS
- 29:30
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
9月14日9:15美濃戸口−美濃戸−12:40行者小屋13:30−15:15赤岳頂上
9月15日6:20頂上小屋ー7:50横岳8:00−9:05硫黄岳9:25−10:40赤岳鉱泉小屋11:20−13:50美濃戸14:00−14:40美濃戸口
9月15日6:20頂上小屋ー7:50横岳8:00−9:05硫黄岳9:25−10:40赤岳鉱泉小屋11:20−13:50美濃戸14:00−14:40美濃戸口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
連休前日のため美濃戸口、美濃戸駐車場共未だ空があった。 |
写真
感想
息子と12年ぶりの小屋泊まり山行。小4の時に千丈岳に登った以来である。
大4で漸く就職内定して何を思ったか八ヶ岳に行きたいと言い出した。急いで靴と雨具を揃え一週間前に鷹ノ巣山に登って準備した。
美濃戸に来たのは30年ぶり、カミサンと行者小屋から地蔵尾根を登り尾根まで上ったが、雨で敗退した。今日は晴れで問題なし。
美濃戸からの道は記憶と違っていわゆる山道だった。歩き始めで少し時間を食った。行者小屋で昼食を採り、阿弥陀の方を見ると霧が濃くなってきていた。今のペースで阿弥陀経由赤岳だと鈍足では16時を大きく過ぎてしまうと思い文三郎尾根を登る。
尾根は三割が階段と梯子で高度は稼げるが息が切れる。tetu1に先に行ってもらい。後を追いかける。彼は息は切れないが右足の筋肉が痛むようだ。稜線に着き、暫くいくとキレットからの道と合流、此処から四肢を使っての岩登りに成り漸く赤岳頂上に着いた。
小屋は本日40名宿泊との事で夕食は1回で済んだ。因みに明日は150名予約が入っていて3交替との事。
翌日も晴れ南、中央、北とアルプスを見渡せた。硫黄岳までの尾根筋は快適な岩歩きが楽しめた。
今回、コンデジの調子が悪く写真があまり撮れてない。
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