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Yamareco

記録ID: 2262604
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳 1day 単独 - 楽しすぎてつい2巡(石榑峠↑-中道↓-金山↑-遠足↓)

2020年03月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
19.9km
登り
1,923m
下り
1,925m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
2:03
合計
8:40
7:47
7:47
13
8:00
8:00
3
8:03
8:06
3
8:09
8:13
2
8:15
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8
8:23
8:29
4
8:33
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7
8:40
8:43
5
8:48
8:57
2
8:59
9:01
11
9:12
9:13
13
9:26
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26
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25
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10:27
29
10:56
10:59
23
11:22
11:36
4
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9
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12:04
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5
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5
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13:24
10
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14:02
7
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4
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14
14:37
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6
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7
14:50
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12
15:25
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19
15:44
15:46
28
16:14
16:17
4
16:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:平日なので入・下山時とも、どこでも駐めホーダイでした。(入山料と駐車料金あわせて500円)
コース状況/
危険箇所等
標高900m辺りより上の稜線は、どのコースも融雪による泥んこ祭。逆に下は極めてドライで快適でした。
その他周辺情報 下山後の温泉:阿下喜温泉(平日は550円/大人、土日祝日は650円、mont-bellカード提示でタオル)
山行前日の就寝直前に装備を準備しました。出発直前に計量したところ水含め7.0kgに。
2020年03月17日 23:00撮影 by  iPad Pro (10.5-inch), Apple
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3/17 23:00
山行前日の就寝直前に装備を準備しました。出発直前に計量したところ水含め7.0kgに。
「宇賀渓キャンプ場駐車場(標高250m)」
休日の賑わいと比べ、この時期の平日はどこでも駐め放題。
天気も期待通り回復しそう。頂上部には陽がさしてます。
2020年03月18日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/18 7:21
「宇賀渓キャンプ場駐車場(標高250m)」
休日の賑わいと比べ、この時期の平日はどこでも駐め放題。
天気も期待通り回復しそう。頂上部には陽がさしてます。
駐車場内のトイレ。綺麗です。
2020年03月18日 07:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 7:22
駐車場内のトイレ。綺麗です。
用紙と筆記具がおいてありますが、事前にプリントアウトした山行計画書でもOKとのことでそれを投函しました。
2020年03月18日 07:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/18 7:26
用紙と筆記具がおいてありますが、事前にプリントアウトした山行計画書でもOKとのことでそれを投函しました。
出発後、しばらくは舗装路が続きます。
2020年03月18日 07:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3/18 7:44
出発後、しばらくは舗装路が続きます。
宇賀渓のキャンプ場サイト(自由テント村)。割と軽量な部類のテントですね。
2020年03月18日 07:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 7:46
宇賀渓のキャンプ場サイト(自由テント村)。割と軽量な部類のテントですね。
ヤブツバキ(藪椿)がお出迎え。
2020年03月18日 07:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 7:50
ヤブツバキ(藪椿)がお出迎え。
下山時に「竜の雫」を水汲みする予定。駐車場内に土落とし用の洗い場はなさそうで、遠足尾根からの下山の場合はここを利用することになりそう。
2020年03月18日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 7:55
下山時に「竜の雫」を水汲みする予定。駐車場内に土落とし用の洗い場はなさそうで、遠足尾根からの下山の場合はここを利用することになりそう。
スギを中心とする人工林をプロムナードに、現実逃避感を高めます。
2020年03月18日 07:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/18 7:59
スギを中心とする人工林をプロムナードに、現実逃避感を高めます。
「遠足尾根ルート」は2巡目の下山で利用する予定なので、まずは分岐点をそのまま直進。
2020年03月18日 07:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/18 7:59
「遠足尾根ルート」は2巡目の下山で利用する予定なので、まずは分岐点をそのまま直進。
宇賀渓本流に沿った最初の渡渉地点に仮設っぽい木橋が。元々は吊り橋だった様子。
2020年03月18日 08:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:01
宇賀渓本流に沿った最初の渡渉地点に仮設っぽい木橋が。元々は吊り橋だった様子。
仮設木橋の渡渉地点から上流を望むと心地よい清流、そして支流からの小滝がありました。
2020年03月18日 08:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:04
仮設木橋の渡渉地点から上流を望むと心地よい清流、そして支流からの小滝がありました。
登山道から少し外れて下った所に「魚止滝」がありました。早朝の雨で岩がまだ濡れていて、滑りやすかったです。
2020年03月18日 08:10撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:10
登山道から少し外れて下った所に「魚止滝」がありました。早朝の雨で岩がまだ濡れていて、滑りやすかったです。
「金山尾根入口」をやり過ごし、そのまま10分ほど進むと「五階滝(420m)」に差し掛かりました。
2020年03月18日 08:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3/18 8:25
「金山尾根入口」をやり過ごし、そのまま10分ほど進むと「五階滝(420m)」に差し掛かりました。
「五階滝」段々のカスケード(連続の滝)になっています。
2020年03月18日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:26
「五階滝」段々のカスケード(連続の滝)になっています。
宇賀渓は谷筋が東西方向なので、天気が良い場合は午前の早い時間のみ陽が差し込むと思い、まずはこちらのルートを選択。期待通り、明るい渓谷を楽しむことができました。
2020年03月18日 08:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3/18 8:26
宇賀渓は谷筋が東西方向なので、天気が良い場合は午前の早い時間のみ陽が差し込むと思い、まずはこちらのルートを選択。期待通り、明るい渓谷を楽しむことができました。
大部分が綺麗に整備された道なので、歩きやすいです。
2020年03月18日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/18 8:29
大部分が綺麗に整備された道なので、歩きやすいです。
今回の山行で一番目立った花はヤブツバキでした。カメラの性能を確認するため強烈な逆光で撮影。
2020年03月18日 08:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:30
今回の山行で一番目立った花はヤブツバキでした。カメラの性能を確認するため強烈な逆光で撮影。
ところどころに渡渉地点はありますが、濡れ石にいきなり飛び乗らないようにすれば平気でした。
2020年03月18日 08:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:36
ところどころに渡渉地点はありますが、濡れ石にいきなり飛び乗らないようにすれば平気でした。
清流のサラサラ音色、鳥のさえずりにタップリ癒されました。場所は「ヨコ谷出合(No.71)」のようです。
2020年03月18日 08:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:41
清流のサラサラ音色、鳥のさえずりにタップリ癒されました。場所は「ヨコ谷出合(No.71)」のようです。
水が綺麗で岩が白っぽいためが、川面の青さが引き立ちます。
2020年03月18日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:42
水が綺麗で岩が白っぽいためが、川面の青さが引き立ちます。
ちょっとした難所ですが、渓谷上流の「長尾滝」そして「石榑峠」へ向かうためこちらを通過。「中道コース」への分岐にもなっていますが、もっと下流側にある「中道分岐(442m)」をオススメします。
2020年03月18日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:43
ちょっとした難所ですが、渓谷上流の「長尾滝」そして「石榑峠」へ向かうためこちらを通過。「中道コース」への分岐にもなっていますが、もっと下流側にある「中道分岐(442m)」をオススメします。
「長尾滝(450m)」にさしかかりました。わかりづらいですが向かって右側に上流への進路があり、ほぼ垂直の長い鉄梯子が設置してありました。
2020年03月18日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:47
「長尾滝(450m)」にさしかかりました。わかりづらいですが向かって右側に上流への進路があり、ほぼ垂直の長い鉄梯子が設置してありました。
「長尾滝」の滝壺。下山時ならドブンしたくなります?
2020年03月18日 08:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:50
「長尾滝」の滝壺。下山時ならドブンしたくなります?
「長尾滝」の全容。水が本当に青く綺麗です。
2020年03月18日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:52
「長尾滝」の全容。水が本当に青く綺麗です。
鉄梯子をこなした場所の「長尾滝」の上部にも連続の小滝がありました。
2020年03月18日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 8:56
鉄梯子をこなした場所の「長尾滝」の上部にも連続の小滝がありました。
まだ新しそうな群生キノコ。種類はクヌギタケもしくはその仲間だと思います。
2020年03月18日 09:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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まだ新しそうな群生キノコ。種類はクヌギタケもしくはその仲間だと思います。
もう使われなくなった炭焼き窯。組み上げられた石も長い時間をかけ、元の場所へ還っていく。
2020年03月18日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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もう使われなくなった炭焼き窯。組み上げられた石も長い時間をかけ、元の場所へ還っていく。
旧国道との部分的な合流地点「熊谷旧道降り口」。目指す竜ヶ岳の頂上が遥か彼方に見えます。
2020年03月18日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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旧国道との部分的な合流地点「熊谷旧道降り口」。目指す竜ヶ岳の頂上が遥か彼方に見えます。
「石榑峠」の少し下にある「雉打ち花摘み禁止場所(水場)」。やはり流れはチョロチョロです。
2020年03月18日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/18 9:25
「石榑峠」の少し下にある「雉打ち花摘み禁止場所(水場)」。やはり流れはチョロチョロです。
「石榑峠(689m)」へ到達。ここには確か、空に向かって飛出しそうな「とび太君」がいたはずなのに不在でした。
2020年03月18日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「石榑峠(689m)」へ到達。ここには確か、空に向かって飛出しそうな「とび太君」がいたはずなのに不在でした。
吹きさらしの強い直登コースには、こんなお楽しみクライミングポイントもありました。
2020年03月18日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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吹きさらしの強い直登コースには、こんなお楽しみクライミングポイントもありました。
「石榑峠」からのコースは標高が上がるにつれ、背後に見事な山並みが姿を現してきます。中央の一番高く見えるピークは釈迦ヶ岳でしょうか。
2020年03月18日 09:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「石榑峠」からのコースは標高が上がるにつれ、背後に見事な山並みが姿を現してきます。中央の一番高く見えるピークは釈迦ヶ岳でしょうか。
「重ね岩(936m)」は南方が開けた絶好のビューポイント。
2020年03月18日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「重ね岩(936m)」は南方が開けた絶好のビューポイント。
「重ね岩」の存在感に気を取られ、上りも下りもルートを見失うことが多そうな気配です。特に下りは岩と反対の東側へ急に曲がるので、ロストしてそうなGPS軌跡が目立ちます。
2020年03月18日 09:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 9:54
「重ね岩」の存在感に気を取られ、上りも下りもルートを見失うことが多そうな気配です。特に下りは岩と反対の東側へ急に曲がるので、ロストしてそうなGPS軌跡が目立ちます。
春霞のなか鈴鹿山脈の主峰群を見通せます。
2020年03月18日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 9:56
春霞のなか鈴鹿山脈の主峰群を見通せます。
目指すは竜ヶ岳。ただし頂上の目視は手前のマイナーピークに妨げられている様です。
2020年03月18日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:05
目指すは竜ヶ岳。ただし頂上の目視は手前のマイナーピークに妨げられている様です。
桑名市-四日市側の街並みや伊勢湾は、霞でボンヤリ眺望。
2020年03月18日 10:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:06
桑名市-四日市側の街並みや伊勢湾は、霞でボンヤリ眺望。
標高1,000mを越えたあたりから、登山道の所々に冬の忘れ物がありました。数日前にも降った様子です。
2020年03月18日 10:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:06
標高1,000mを越えたあたりから、登山道の所々に冬の忘れ物がありました。数日前にも降った様子です。
笹原に伸びるトレイルが気持ち良い。
2020年03月18日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:07
笹原に伸びるトレイルが気持ち良い。
もとあったルートは崩落しているので、少し北寄り(画像左側)に迂回路ができています。
2020年03月18日 10:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:09
もとあったルートは崩落しているので、少し北寄り(画像左側)に迂回路ができています。
気持ちの良い稜線から北側に目を向けると、画像左から御池岳 (1247m)-頭陀ヶ平(1142.96m)-天狗岩(1165m)を観て取れます。
2020年03月18日 10:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:16
気持ちの良い稜線から北側に目を向けると、画像左から御池岳 (1247m)-頭陀ヶ平(1142.96m)-天狗岩(1165m)を観て取れます。
まずは1巡目、「竜ヶ岳(1099.26m)」の山頂へたどり着きました。駐車場から2時間40分かかった計算になります。
2020年03月18日 10:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:18
まずは1巡目、「竜ヶ岳(1099.26m)」の山頂へたどり着きました。駐車場から2時間40分かかった計算になります。
頂上から見た東側の眺望。点在するシロヤシオの光景が特徴的ですね。所々に残雪があります。
2020年03月18日 10:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:20
頂上から見た東側の眺望。点在するシロヤシオの光景が特徴的ですね。所々に残雪があります。
頂上から見た南側の「いなべ市-桑名市-四日市市」の眺望。画像の中央に救助用ヘリが写っています。飛び方から察すると要救助者を捜索しているようでした。
2020年03月18日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:20
頂上から見た南側の「いなべ市-桑名市-四日市市」の眺望。画像の中央に救助用ヘリが写っています。飛び方から察すると要救助者を捜索しているようでした。
治田峠経由でつながる藤原岳。各トレイルが残雪で白く浮かび上がっています。
2020年03月18日 10:23撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:23
治田峠経由でつながる藤原岳。各トレイルが残雪で白く浮かび上がっています。
さて「中道コース」で「宇賀渓」まで下ることにします。2巡目実行の判断目安は「中道分岐(No.60)」へ正午までに到着できるかどうかです。
2020年03月18日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:28
さて「中道コース」で「宇賀渓」まで下ることにします。2巡目実行の判断目安は「中道分岐(No.60)」へ正午までに到着できるかどうかです。
一面の笹原に散在する群羊、シロヤシオ(白八汐)。
2020年03月18日 10:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:35
一面の笹原に散在する群羊、シロヤシオ(白八汐)。
頂上を振り返り、本日の再訪を誓います。
2020年03月18日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:37
頂上を振り返り、本日の再訪を誓います。
竜ヶ岳の登山道はコースごとに特徴的な岩石が目立ちます。ここ中道や金山尾根は花崗岩系で石英っぽい岩石が多く、遠足尾根は堆積岩系で特に石灰岩が多い感じがしました。
2020年03月18日 10:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:55
竜ヶ岳の登山道はコースごとに特徴的な岩石が目立ちます。ここ中道や金山尾根は花崗岩系で石英っぽい岩石が多く、遠足尾根は堆積岩系で特に石灰岩が多い感じがしました。
中道は上半分が尾根道、下半分が谷道になります。ここ「中道尾根取付点(650m)」を登りで見落とすと、大変な崖へ入り込んでしまいそうです。
2020年03月18日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 10:59
中道は上半分が尾根道、下半分が谷道になります。ここ「中道尾根取付点(650m)」を登りで見落とすと、大変な崖へ入り込んでしまいそうです。
中道は砂防ダムが多く設置され、その度にプチ難所となっていました。ここはロープの岩場、他に長い鉄梯子などアクロバティッックな関門が盛り沢山で楽しめます。
2020年03月18日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 11:05
中道は砂防ダムが多く設置され、その度にプチ難所となっていました。ここはロープの岩場、他に長い鉄梯子などアクロバティッックな関門が盛り沢山で楽しめます。
中道はこのような砂防ダムが連続します。
2020年03月18日 11:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 11:20
中道はこのような砂防ダムが連続します。
宇賀渓まで下ってきました。ここでお昼ご飯のおにぎりを1つ。この時点で目安時刻を切れそうで2巡目実行を確定しました。何より楽しすぎ!
2020年03月18日 11:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 11:31
宇賀渓まで下ってきました。ここでお昼ご飯のおにぎりを1つ。この時点で目安時刻を切れそうで2巡目実行を確定しました。何より楽しすぎ!
至るところに炭焼き用の窯跡がありました。典型的な薪炭林かと。
2020年03月18日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 11:38
至るところに炭焼き用の窯跡がありました。典型的な薪炭林かと。
「中道分岐(442m)」を振り返ります。中道コースへは上側を通ると難所を回避することができます。
2020年03月18日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 11:40
「中道分岐(442m)」を振り返ります。中道コースへは上側を通ると難所を回避することができます。
本日二度目の五階滝(420m)。ルートを少し外れると、滝壺を覗き込める場所がありました。
2020年03月18日 11:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 11:49
本日二度目の五階滝(420m)。ルートを少し外れると、滝壺を覗き込める場所がありました。
最上段と思われる滝の滝壺。もしやまだ上にもある?名称「五階滝」から判断し、計5つの滝からなるカスケードだと思います。
2020年03月18日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 11:50
最上段と思われる滝の滝壺。もしやまだ上にもある?名称「五階滝」から判断し、計5つの滝からなるカスケードだと思います。
松ぼっくりを食べ散らかし、エビフライみたいにしちゃったのは誰かな?
きっとニホンリスでしょう。
2020年03月18日 12:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 12:01
松ぼっくりを食べ散らかし、エビフライみたいにしちゃったのは誰かな?
きっとニホンリスでしょう。
開花したショウジョウバカマ(猩々袴)は、この場所のみでこの1輪だけでした。「猩々」は大酒飲み、の意味もあるそうです。卒業式後の祝賀会・謝恩会で、袴姿の学生がほろ酔っているようにも見えます。
2020年03月18日 12:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 12:03
開花したショウジョウバカマ(猩々袴)は、この場所のみでこの1輪だけでした。「猩々」は大酒飲み、の意味もあるそうです。卒業式後の祝賀会・謝恩会で、袴姿の学生がほろ酔っているようにも見えます。
ショウジョウバカマ(猩猩袴)を近接撮影。顔を赤らめてうつむいて、ちょっと飲み過ぎとちゃいますか?
2020年03月18日 12:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/18 12:04
ショウジョウバカマ(猩猩袴)を近接撮影。顔を赤らめてうつむいて、ちょっと飲み過ぎとちゃいますか?
金山尾根コース、最初は人工林の拷問的な直登が、これでもかというばかりに続きます。見晴らしも悪く、自身の心のつぶやきが聞こえすぎて楽しすぎます。
2020年03月18日 12:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3/18 12:34
金山尾根コース、最初は人工林の拷問的な直登が、これでもかというばかりに続きます。見晴らしも悪く、自身の心のつぶやきが聞こえすぎて楽しすぎます。
金山尾根コースにて1時間近くの直登をこなし、ようやく目視できるようになった竜ヶ岳の山頂部。
2020年03月18日 12:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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金山尾根コースにて1時間近くの直登をこなし、ようやく目視できるようになった竜ヶ岳の山頂部。
突然意表を突いたように「金山尾根展望台(895m)」へ到達。振り返ると、いなべ市の眺望がありました。
2020年03月18日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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突然意表を突いたように「金山尾根展望台(895m)」へ到達。振り返ると、いなべ市の眺望がありました。
「金山尾根降り口(1034m)」は遠足尾根コースとの合流点です。ここまで来ると山頂まではクーリングダウン-モード。
2020年03月18日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「金山尾根降り口(1034m)」は遠足尾根コースとの合流点です。ここまで来ると山頂まではクーリングダウン-モード。
治田峠へ向けたルートは北側なので、残雪がまだ多そうです。
2020年03月18日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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治田峠へ向けたルートは北側なので、残雪がまだ多そうです。
雪が溶け、泥んこ祭が好評開催中。
2020年03月18日 13:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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雪が溶け、泥んこ祭が好評開催中。
これぞ ザ・竜ヶ岳!
2020年03月18日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これぞ ザ・竜ヶ岳!
ザ・竜ヶ岳をパノラマで撮影。
2020年03月18日 13:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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ザ・竜ヶ岳をパノラマで撮影。
2巡目の山頂です。「金山尾根入口(400m)」から1時間30分でした。1巡のみでこのコースなら、もっとハイペースでいけるかも?
2020年03月18日 13:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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2巡目の山頂です。「金山尾根入口(400m)」から1時間30分でした。1巡のみでこのコースなら、もっとハイペースでいけるかも?
午前と比べ、風向きがより南西方向へかわり、今までと違った雲が湧きはじめました。
2020年03月18日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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午前と比べ、風向きがより南西方向へかわり、今までと違った雲が湧きはじめました。
ここ竜ヶ岳の頂上にしては風が全然なく、アルコールストーブも安定して燃焼してくれました。約30分間の休憩とし、コーヒータイム。
2020年03月18日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここ竜ヶ岳の頂上にしては風が全然なく、アルコールストーブも安定して燃焼してくれました。約30分間の休憩とし、コーヒータイム。
シロヤシオ、今年はたくさん咲くでしょうか?
2020年03月18日 14:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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シロヤシオ、今年はたくさん咲くでしょうか?
下山ルートとなる遠足尾根を確認し、出発。
2020年03月18日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下山ルートとなる遠足尾根を確認し、出発。
春霞のためか眺望が効きません。
2020年03月18日 14:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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春霞のためか眺望が効きません。
標高が下がるにつれ、開花したアセビ(馬酔木)が増えてきました。開花要因に日長よりも気温が関係しているのだと思います。
2020年03月18日 14:56撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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標高が下がるにつれ、開花したアセビ(馬酔木)が増えてきました。開花要因に日長よりも気温が関係しているのだと思います。
近づくと独特の香り、芳香というか臭気というか。ハエが飛び交っているので、花粉を運んでもらうためのニオイかな?
2020年03月18日 14:56撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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近づくと独特の香り、芳香というか臭気というか。ハエが飛び交っているので、花粉を運んでもらうためのニオイかな?
たまたま目についた特徴的な植物。ミノコバイモ(美濃小貝母)だと思います。幼葉がチラホラと地面から顔を出していたので、花の時期はこれからだと思います。
2020年03月18日 15:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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たまたま目についた特徴的な植物。ミノコバイモ(美濃小貝母)だと思います。幼葉がチラホラと地面から顔を出していたので、花の時期はこれからだと思います。
ミノコバイモ(美濃小貝母)は、環境省レッドリスト(2019年)によるところの「絶滅危惧II類 (VU):絶滅の危険が増大している種」に指定されているようです。
2020年03月18日 15:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ミノコバイモ(美濃小貝母)は、環境省レッドリスト(2019年)によるところの「絶滅危惧II類 (VU):絶滅の危険が増大している種」に指定されているようです。
薬用植物のバイモ(アミガサユリ:編笠百合)によく似た花ですが、花径が1-2cm程とすごく小さいです。
2020年03月18日 15:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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薬用植物のバイモ(アミガサユリ:編笠百合)によく似た花ですが、花径が1-2cm程とすごく小さいです。
何とかスミレ(菫)。正確な種名まではとてもわかりません。
2020年03月18日 15:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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何とかスミレ(菫)。正確な種名まではとてもわかりません。
このスミレ、花径が1cmもないくらいで、非常に小さい種類でした。
2020年03月18日 15:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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このスミレ、花径が1cmもないくらいで、非常に小さい種類でした。
頑張ってなんとか近接撮影。
2020年03月18日 15:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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頑張ってなんとか近接撮影。
同じ種類と思えるスミレが、遠足尾根の「岩山展望台(634m)」の辺りから下の石灰岩帯にチラホラと生育していました。
2020年03月18日 15:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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同じ種類と思えるスミレが、遠足尾根の「岩山展望台(634m)」の辺りから下の石灰岩帯にチラホラと生育していました。
「竜の雫」へ戻ってきました。ここで水汲みついでに靴等の土を洗い落としました。
2020年03月18日 15:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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「竜の雫」へ戻ってきました。ここで水汲みついでに靴等の土を洗い落としました。
今回のニューアイテム。100円ショップで購入。ポケットサイズにして、飲み終わったペットボトルに装着もできる優れもの。土と共に付着した植物の種子や微生物を、ほかの地に持ち込まないようにすべきとの考えから導入。靴裏も綺麗に。
2020年03月18日 15:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今回のニューアイテム。100円ショップで購入。ポケットサイズにして、飲み終わったペットボトルに装着もできる優れもの。土と共に付着した植物の種子や微生物を、ほかの地に持ち込まないようにすべきとの考えから導入。靴裏も綺麗に。
竜の雫を汲み、自宅へ持ち帰り、お茶をいれてもらいました。
2020年03月18日 16:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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竜の雫を汲み、自宅へ持ち帰り、お茶をいれてもらいました。
今回の山行も前回と同様、ヤブツバキに始まりヤブツバキに終わります。
2020年03月18日 16:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今回の山行も前回と同様、ヤブツバキに始まりヤブツバキに終わります。
ボッチ反省会はいつもの阿下喜温泉へ!平日なので550円でした。
2020年03月18日 16:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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ボッチ反省会はいつもの阿下喜温泉へ!平日なので550円でした。
いつもは「ざる蕎麦」ですが、今回は期間限定の「にしん蕎麦」を注文しました。その理由は次の画像にて。
2020年03月18日 19:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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いつもは「ざる蕎麦」ですが、今回は期間限定の「にしん蕎麦」を注文しました。その理由は次の画像にて。
竜ヶ岳を「2巡」したので「にじゅん そば」!
2020年03月18日 19:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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竜ヶ岳を「2巡」したので「にじゅん そば」!
今回の山行GPXをKMLへ変換し、Google Earthにて3D表示してみました。出発時を赤色系、時間経過に合わせ黄-緑-青-紫色系のグラデーションに。実際は好きな俯瞰角度でクルクル回せ、面白いです。
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今回の山行GPXをKMLへ変換し、Google Earthにて3D表示してみました。出発時を赤色系、時間経過に合わせ黄-緑-青-紫色系のグラデーションに。実際は好きな俯瞰角度でクルクル回せ、面白いです。

装備

個人装備
ザック22L ミッドカットブーツ ゲイター トレッキングポール アイゼン 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 インナー手袋 アウター手袋 バラクラバ 毛帽子 レインウェア上下 サングラス ウエストポーチ 計画書 携帯電話 デジカメ2 ハンディGPS 紙地図 コンパス 筆記具 ヘッドライト 予備電池(単三2・単四3) 使い捨てカイロ1 ダウンジャケット上 タオル アルコールストーブ・コッヘル チタンDWマグ おにぎり2 行動食 アルファ化米1 水0.5L ペットボトル飲料1 ハイドレーション1L スポーツドリンク粉末 ビクトリノックスナイフ 保険証 ファーストエイドキット
備考 装備総重量7.0kg(ブーツ、トレッキングポール除く)
不使用装備:ゲイター,アイゼン,アウター手袋,バラクラバ,毛帽子,レインウェア下,紙地図,コンパス,筆記具,ヘッドライト,予備電池(単三2・単四3),使い捨てカイロ1,ダウンジャケット上,行動食,アルファ化米1,スポーツドリンク粉末,ビクトリノックスナイフ,保険証,ファーストエイドキット

感想

平日ですが職場を抜け出し、竜ヶ岳へ。ちょうど大掛かりな職務を終えたばかりで、「山行ってくる(病ってくる)ので明日は来ないと思う」と宣言したところ、皆?快く同意してくれました。

数日前からの気象状況では、前々日まで降雪があった様子。念のためアイゼン・ゲイター等を装備に加えましたが結果、全く不要でした。GPV気象予測モデルの公開サイトによると、当日は風向きが大きく変わるタイミングと思われ、朝方までは北西傾向、午後からは南西傾向の予測。こんな時は爆風で有名な竜ヶ岳も、穏やかに迎え入れてくれるはず。自宅出発時、予想外に小雨が降りましたが、天気は好転すると確信し移動を開始しました。現地でもサラッと路面を濡らした程度でした。

計画時の悩みどころはルート。以前(2018年04月21日)、遠足尾根コースで登り、石榑峠経由で宇賀渓谷沿いに下山したことはあるものの、お昼の帰着で時間を持て余した記憶。残りの未踏メジャー2コースでも同様になりそうなので「そうだ2巡しよう!」と思いつきました。一応の時間目安を決め、お昼までに1巡目が終わり体力的に余裕があれば2巡目決行ということに。順調に行けば16時台に帰着となりそうとの予測を立てました。

実際、代表的4コースを登り下りしてみると、竜ヶ岳は地質的に火成岩系(おもに花崗岩)と堆積岩系(おもに石灰岩)のエリアが混在しており、傾斜・岩石構成・植生の違いによるコースバリエーションが豊富だったように思われます。山行視点での特徴として、以下の印象を持ちました。
・景観重視なら、宇賀渓-石榑峠(表道)コース。
・アクロバティックさ重視なら、中道コース。
・時短直登重視なら、金山尾根コース。
・花を愛でるなら、遠足尾根コース。

いずれのコースも標高900-1,000mの稜線エリアは、融雪の水による泥んこ祭りでした。ただし登山道に沿って水が流れ続けているので、流れの中心部は泥がはけている状態でした。防水性の効いたブーツなら、浅い流れのある小石・礫上に足を乗せれば逆に靴が綺麗になるというメリットもありました。

季節は確実に春スイッチがONです。花愛でコースの遠足尾根に限らず、竜ヶ岳山域全域で動植物たちがザワつきはじめているのを実感できました。都心部での普段の生活では環境が制御され過ぎていて、季節の遷り変わりになかなか気づきにくいのですが、この竜ヶ岳では、コースごとに異なる言語でそれを知らせてくれます。ものすごくリフレッシュでき、ものすごく楽しむことができました。平日のため少人数でしたが、出会った山行者の皆さんも表情が活き活きしており、お互い満面の笑顔で挨拶を交わせたことも印象的です。大感謝・大満足の山行となりました。

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