西穂から奥穂高『過去レコ：2012/9』

2012年09月02日(日) 〜 2012年09月04日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,504m
• 下り: 2,598m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

14:00 西穂高口
15:00 西穂山荘

2日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:25

5:35 西穂山荘
7:00 ピラミッドピーク
8:00 8:20 西穂高岳
9:50 逆層スラブ
13:25 13:30 ジャンダルム
14:55 馬の背
15:25 15:30 穂高岳
16:00 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:10

6:50 穂高岳山荘
11:30 13:00 穂高平小屋
14:00 新穂高温泉無料駐車場
14:00 ゴール地点

天候

晴ー曇りー雨ーガスー晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高温泉〜西穂山荘（泊）〜穂高岳山荘（泊）〜新穂高温泉

コース状況／危険箇所等

ガス発生時はルートファインディング注意

写真

9/2 15:52

西穂山荘で一泊　明日行く方向

9/2 16:04

天気が良いかな

9/3 5:39

雲海に浮かぶ霞沢岳

9/3 5:42

まずは西穂高から

9/3 5:42

天気は大丈夫だ❕

9/3 5:42

さあスタート　丸山途中

9/3 5:51

焼岳と虹

9/3 7:02

良い天気

9/3 8:16

まずは足慣らし！西穂高　一服して一応ハーネス等準備　本番スタート

9/3 8:23

と思ったら…急にガスが　西穂高山頂を振り返る

9/3 8:23

山頂UP

9/3 8:25

間ノ岳方面ガスがヤバい

9/3 9:39

間天のコル　あたりか？

9/3 9:49

逆層スラブ登りで雨が…　　エスケープで天狗のコルで岳沢へ下りも考えたが、この下りも怖いので予定通りに

9/3 13:15

霧の中のジャンダルム

9/3 13:19

登ってます

9/3 13:19

9/3 13:27

見たくない鳥が…

9/3 13:31

また、こいつが（雷鳥4〜5羽いました）天気が悪いと見る事が多く、出てほしくない心境

9/3 14:58

馬の背までのルート、ロバの耳でちょっと苦戦（ガスの為、少しルート間違えたか？）雨の下り、安全の為、ロープにて懸垂下降1か所　（写真無し）　

9/3 14:59

馬の背はこちらからだと登りなので雨が降っていても楽勝

9/3 14:59

こんなところも

9/3 15:07

ガンガン行きます

9/3 15:08

すました顔？ですが、実際には疲れています。（肉体、精神的にも）　このルートで雨、ガス6時間以上‼

9/3 15:30

奥穂山頂（何回も来ています）ここまでくれば終了です。

9/3 15:32

一応、S氏をエスコートしていたので無事に終了でホットしました。穂高岳山荘拍　ガスガス、雨の為10時間オーバーとなってしまいました。

9/4 12:45

翌日は穂高平小屋前で乾燥タイム

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

310sato

今回はS氏からのリクエストで、春から岩稜、岩トレさせて臨みました。西穂から先で天気が急転直下、ガス、雨、ガスと厳しい展開となり、時間も浪費し、さすがに精神、肉体的に疲れましたね。途中からの天候では一人の方が楽だったと思います。今回の最難関はロバの耳でしたねぇ、後半なので疲れました。（少しルート間違えたかな）過去、馬の背、ロバの耳は2回ほど通過していますが、こんなはずではなかった様、記憶に残って無い（昔の記憶で、単なる通過点だった様）