奥穂高岳・西穂高岳+涸沢紅葉 (上高地〜穂高山荘〜西穂山荘〜上高地)
- GPS
- 33:50
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,990m
- 下り
- 1,979m
コースタイム
5:15 上高地BT
6:50 徳沢
7:50 横尾
10:20 涸沢ヒュッテ
14:05 穂高山荘 テン泊
9日
5:15 穂高山荘
6:05 奥穂高岳
7:00 ジャンダルム
8:15 天狗のコル
8:50 天狗の頭
9:40 間ノ岳
10:30 西穂高岳
11:50 独票
12:35 西穂山荘
15:05 帝国ホテル前BT
天候 | 8日 晴れ 9日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
上高地帝国ホテル前→沢渡中 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜涸沢 歩き易い登山道です 涸沢〜穂高山荘 岩の上り箇所は慎重に・・ 穂高山荘〜西穂山荘 岩場の上り下り、トレース、鎖場、目印に沿って歩かないと危険です 目印がわかり図らい箇所もあるのでルートをしっかり見極めるのが大事 西穂山荘〜上高地 ずっと下り 危険箇所は無いと思います。 |
写真
感想
今回は涸沢の紅葉と初めての奥穂〜西穂縦走にアタック!
紅葉は3回続けて体育の日に来ています
天気には裏切られてはいません(^^)
涸沢でゆっくり紅葉をたのしんで、穂高山荘に向います
が 上りが辛い
変に休んだ所為か足が上がりません
明日は大丈夫かいな?
ヘリがやたら飛んでいるので、下山者に聞いてみた
昨日、ここら辺りで滑落者がでたらしい・・(;_:) ウッ・・
でも今日のヘリは撮影みたいな事を言っていた・・
やっと山荘に到着
テン場のいい所が空いていたのでザックをそこに置いて受付に・・
明日の予定を聞かれ西穂に行くと言うと、
雪が降ったので凍っているかも知れないのであまり勧めませんと・・ゲッ
どうしよう
周りの声は、奥穂.前穂から岳沢
明朝、誰かみたら行くか(^_^;)
撮り合えず ビール
今回の食事はフランスパンが主食
なるべく軽くしたかったのですが 肉.チ−ズ.ワイン半ボトル.かわき物
食欲が無く軽くなりません・・
早めに就寝 今夜は寒い
3時半に起き昨日の残りをなんとか食べ チンタラ出発の準備
寒いので持ってきた服はみんな着て みたいな・・
山荘の中のストーブで身体を温めながら日の出を待ちますが
今日は期待薄のような感じ 執りあえず山頂に・・
明るくなってきてジャンダルム方向を見ると
居ました 人が・・
奥穂山頂で写真を撮って貰い いよいよです
ジャンダルムまでは去年行っているので様子は分かります
後はその先
今回テン泊荷物 重さでバランスが心配・・
ジャンダルムまで行って また考えよう
天気が良いので気分もいい
山頂で 若者2人組 女性1人
若者達は山荘で作って貰ったお弁当を食べてから行くと・・余裕だね〜
女性の方はゆっくり行くと言うので ラッキー
御一緒させていただきました。年は一緒位 何度も歩いている様子
話をしながら 緊張しながら バランスが大事
印が無い所では 行ったり戻ったりルートを確認しながら進みます
少しルートを外れると浮石がやららと多いし なんてったって崖だらけ(^_^;)
天狗のコルまでが前半 ゆっくり休みます て 言うか 休まないと・・
怖さは余り感じなかったような・・緊張してたからかな・・
後半も上り下りの連続
似たような所が随所に・・
体力勝負のような・・
膝が痛くなってきた 初めての経験 年甲斐も無く(^_^;)
軟骨がなくなってきたかも(~_~;)
西穂山頂には沢山の登山者が見えます
いくつかのピークを過ぎて
ついに西穂高岳山頂に! \(^o^)/
西穂山荘までまだありました
人が増え、擦違いも多くなります
山荘に着いて直ぐビール ゲキウマ(^^♪
上高地のバスの時間も気になりながらだった・・
思ったより早く山荘に着いたので後は余裕コケました
帝国ホテルまではずっと下り 膝にもきました
それでも怪我無く無事下山でき良かった
涸沢の紅葉も良かったし・・(^^)v
最初の写真の真ん中くらいに自分が写ってる
11枚目にも写ってる
夫婦で涸沢日帰りトレランしてきました。
奥穂から西穂は怖くて行けません
yasubunさん
写ってしまってましたか 申し訳ありません<(_ _)>
涸沢の紅葉は綺麗で良かったですね
最高でした
奥穂から西穂は緊張しました
景色は登山ルートでしたけど・・
ご無沙汰してます。
ついに縦走しましたね。
しかもテン泊装備で2日間で・・・
紅葉も楽しめてよかったですね。
ho-chanさん お久しぶりです。
紅葉 最高でしたよ
2度と無いようなタイミングで行けました が・・
ジャンダルムも直登したかったのですがロープより上に身体を上げれませんでした
テン泊装備で安定に気を使い、重さで膝が痛くなり
体力が一番大事なのが分かりました
西穂山荘の が美味かった
次回は軽い荷物でと考えています
次の日は仕事 指が攣りまくり困りました
ジャンダルムの山頂にいた若者2人組みのうちの1人のjinと申します!
あの時は本当に晴れていて最高でしたね!
ジャンダルムで出会い、天狗のコルまでの短い間でしたがお話できて良かったです!ありがとうございました!自分らはあの稜線を西穂まで何とか歩ききる事ができました!
まさかisakiさんがヤマレコユーザーだったなんて見つけてビックリしました!
またどこかのお山でお会いしましょう!
自分らも記録を書きましたので良かったら覗いてみて下さいませ。
2人組のもう1人、ヤマケンと申します。
テン泊装備での縦走お疲れ様でした
自分達は小屋泊りの軽装で楽してしまいましたが、isakiさんのようにテン泊装備背負って歩いてる方がいらっしゃったのを見て、次行く時はテン泊も良いなぁと思ってしまいました
自分達はあの後、ヘロヘロになりながら新穂高へロープウェイで降りたんですが、isakiさんは上高地まで歩かれたんですね。
長い道のりお疲れ様でした!
jin538147さん・yama-kenさん
お疲れ様とありがとうございます
天気 最高でしたね
奥穂高岳まで悩んでいたので、お2人を見てこのコースを行くことに・・
誰か先行者がいれば少しは安心でした。
次回僕は小屋泊まりで行こうと思います。
何時かまた何処かで・・
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