記録ID: 233544
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
錦秋の涸沢カール&奥穂高岳
2012年10月08日(月) 〜
2012年10月10日(水)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,941m
- 下り
- 1,944m
コースタイム
10/8(月)
7:00 上高地
10:00 横尾
11:00 本谷橋
13:20 涸沢ヒュッテ(涸沢小屋泊)
10/9(火)
7:00 涸沢小屋発
10:30 北穂 北峰
11:00 北穂 分岐
(CT 50分)
13:00 最低コル
14:40 涸沢岳
15:00 穂高岳山荘(泊)
10/10(水)
6:00 穂高岳山荘
6:50 奥穂高岳 山頂
8:45 紀美子平
(前穂断念)
10:00 岳沢パノラマ
10:30 カモシカ立場
11:50 岳沢小屋
14:15 上高地 河童橋
7:00 上高地
10:00 横尾
11:00 本谷橋
13:20 涸沢ヒュッテ(涸沢小屋泊)
10/9(火)
7:00 涸沢小屋発
10:30 北穂 北峰
11:00 北穂 分岐
(CT 50分)
13:00 最低コル
14:40 涸沢岳
15:00 穂高岳山荘(泊)
10/10(水)
6:00 穂高岳山荘
6:50 奥穂高岳 山頂
8:45 紀美子平
(前穂断念)
10:00 岳沢パノラマ
10:30 カモシカ立場
11:50 岳沢小屋
14:15 上高地 河童橋
天候 | 晴れ 2日目(10/9(火))北穂〜穂高岳山荘間、午後の時間帯ガス多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
往路:毎日アルペン号 22:30竹橋発 上高地行き(観光バス規制日の為、平湯でのりかえ) 復路:さわやか信州号 16:30上高地発 新宿行き 往路の毎日アルペン号は1.5倍の料金(\9000)で2席使えるWシートでいったが、あまり変な姿勢だと腰を痛めそうで、上半身横になると楽だった。クッションがあればなおいい。 しかし興奮してあまり寝れず、昔よくやったように自分で運転していけば休憩中によく寝れるかもと思った。 さわやか信州号は3列のグリーンシート(\7500)があるらしい。 毎日アルペン号・さわやか信州号 http://www.maitabi.jp/bus/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
涸沢〜北穂〜奥穂〜紀美子平〜岳沢 ところどころ険しい岩場あり(クサリ、ハシゴ) 北穂分岐〜最低コル間では2回も間違えてしまった。 ペンキマークをよく確認したほうがよい。 |
写真
撮影機器:
感想
長年あたためていた紅葉の涸沢
遂に実現!
期待に違わず、素晴らしい紅葉!
混雑を押してもくる価値があると思いました。
(涸沢小屋では2人でふとん1枚!)
しかし、秋の北アルプスは初めてということもあり、防寒具やらなにやら詰め込んでザックはテント泊なみに巨大に。
道中何度も「テントか!?」といわれた。そのためスローペースとなり、何度も後続者に先を譲る。
連休最終日ということもあり、横尾ルートなら道幅もあり、押し寄せる下山者とのすれ違いも容易かと、このルートで行くことに。
しかし、横尾を過ぎてからは道も狭くなり、すれ違いに難儀することも。
北穂分岐〜涸沢岳の岩場ではせめてものザックが小さければと思った。
奥穂〜岳沢の帰路もクサリやハシゴを考慮し、時間的に前穂を断念。
日本有数の紅葉と岩峰を満喫し、
大荷物のリスクを認識した山行だった。
軽量化して奥穂〜西穂に挑むのも興味が湧いてきた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2101人
はじめまして!
今年は涸沢の紅葉とても綺麗でしたね
それにしても、日程は違いますが同時期に殆ど同じルートを歩いていたんですね(時間的に前穂を断念したのも一緒)
確かに北穂〜涸沢岳付近はペンキマークが少ない所あったような気がします。あとザックはやはり小さいほうが歩きやすいっていうのは同感です
私もそろそろ奥穂〜西穂挑戦しようかなって思ってます。
奥穂からのジャンダルムを見てしまったら興味湧いてしまいますよね
なにはともあれ素晴らしい紅葉でよかったですね。
北穂〜涸沢岳では結構自然落石してましたね
クサリ場登るときも上が気になって仕方なかったです。
奥穂→西穂のCTは9時間以上
お互い頑張りましょう!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する