新穂高から黒部五郎岳へ

2020年08月03日(月) 〜 2020年08月06日(木)

• GPS: 35:48
• 距離: 45.9km
• 登り: 3,421m
• 下り: 3,346m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:47

8:50 新穂高温泉無料駐車場
9:01 9:07 新穂高温泉バス停
9:08 9:09 新穂高登山指導センター
9:14 9:20 新穂高温泉駅
9:29 9:33 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:57 10:05 お助け風穴
10:26 10:26 中崎橋
10:39 10:39 笠新道登山口
10:55 11:10 わさび平小屋
11:39 11:40 小池新道入口
12:58 12:59 秩父沢出合
13:15 13:15 チボ岩
13:42 13:51 イタドリが原
14:31 14:34 シシウドヶ原
15:34 15:37 鏡池
15:39 鏡平山荘

2日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:04

15:39 鏡平山荘
7:32 7:33 弓折乗越
7:59 7:59 花見平
8:13 8:26 くろゆりベンチ
9:03 9:04 双六池
9:08 9:22 双六小屋
9:44 9:51 双六岳巻道分岐
9:54 10:00 双六岳中道分岐
11:01 11:13 双六岳
11:33 11:34 中道分岐
12:12 12:12 丸山
12:41 13:25 三俣蓮華岳
13:53 14:07 三俣蓮華岳巻道分岐
15:10 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 10:31
• 休憩: 1:11
• 合計: 11:42

15:10 黒部五郎小舎
6:59 7:04 黒部五郎の肩
7:28 7:36 黒部五郎岳
9:29 9:29 西又山
9:58 10:41 黒部五郎小舎
12:27 12:39 三俣蓮華岳巻道分岐
14:00 14:00 丸山
14:47 14:49 中道分岐
15:35 15:35 双六岳中道分岐
15:39 15:40 双六岳巻道分岐
15:57 双六小屋

4日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:41

15:57 双六小屋
6:27 6:27 双六池
7:07 7:07 くろゆりベンチ
7:27 7:28 花見平
7:45 7:57 弓折乗越
8:41 9:08 鏡平山荘
9:09 9:18 鏡池
9:56 10:06 シシウドヶ原
10:26 10:27 イタドリが原
10:45 10:45 チボ岩
11:01 11:20 秩父沢出合
12:01 12:01 小池新道入口
12:23 12:55 わさび平小屋
13:09 13:10 笠新道登山口
13:21 13:22 中崎橋
13:35 13:35 お助け風穴
13:54 13:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:03 14:04 新穂高温泉駅
14:08 14:08 新穂高温泉バス停
14:09 ゴール地点

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日だが、駐車場は８割くらい埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

特に難しい箇所は無いが、何でもない場所で事故が起こるから注意。

その他周辺情報

今回はひがくの湯へ。登山者の湯は浸かると、ジャバジャバとお湯が溢れ出して、新しいお湯と入れ替わり気持ちが良かったです。

写真

8/3 8:50

このメンバーでスタート。偶然、年齢順に歩いてます。

8/3 8:52

登山者用駐車場、水曜日でも８割は埋まっていました。

8/3 9:25

まず、我々ジジババを出迎えてくれた花はウバユリ。

8/3 9:29

よく理解して来ました。

8/3 9:29

目指すは黒部五郎岳、遠いな。

8/3 9:47

きれいな実、名前知らず。

8/3 9:57

お助け風穴です。

8/3 10:15

クガイソウ。

8/3 10:16

シモツケソウ。

8/3 10:27

いい色出してる、ホタルブクロ。

8/3 10:39

今年は笠ヶ岳山荘はお休みです。来年に残しておきます。

8/3 10:40

傘新道入口の清水。

8/3 11:17

タマガワホトトギス。

8/3 11:17

8/3 11:29

ソバナ。

8/3 11:29

ヒヨドリソウ

8/3 11:30

8/3 11:37

薄曇りが幸い。

8/3 11:39

8/3 11:44

ウツボグサ。

8/3 11:53

いよいよ登山道らしくなってきました。

8/3 11:58

タマアジサイが涼しく見えます。

8/3 12:04

8/3 12:15

石積みがしっかりして歩き易い。

8/3 12:25

8/3 13:07

エンレイソウの実。

8/3 13:10

センジュガンピ

8/3 13:20

クルマユリ。

8/3 13:21

ピーカンだと、この辺りはとてもキツイ所。

8/3 13:35

サンカヨウの実。帰りにはもう少し紫に色付いていました。

8/3 13:56

オトギリソウ、本当に傷の薬？

8/3 14:32

シシウドヶ原、休んだばかりなのでそのまま進みました。

8/3 14:38

シシウドヶ原は雪崩が多い場所だとか。

8/3 14:39

ニッコウキスゲ。

8/3 14:51

エゾシオガマ。

8/3 14:51

カラマツソウ。

8/3 14:57

8/3 15:00

キヌガサソウ。

8/3 15:02

タケシマラン。

8/3 15:06

オオレイジンソウ

8/3 15:10

ミヤマキンポウゲ。

8/3 15:20

ハクサンフウロ。

8/3 15:29

鏡池に着きましたが、槍はガスの中。

8/3 15:33

デッキを貸し切り状態。

8/3 15:36

皆んなを置いて、先に小屋の受付へ。

8/3 15:39

鏡平山荘は浄化槽の埋設工事中でした。

8/4 6:08

昨夜の満月は見られず、二日目のスタート。でも、弓折乗越までは、このくらいの天気がいい。

8/4 6:17

ツルリンドウの実。

8/4 6:26

穂高岳。

8/4 6:33

鏡池と鏡平山荘。

8/4 6:43

8/4 6:50

トリカブト。

8/4 7:05

タカネグンナイフウロ、白い。

8/4 7:07

ヤマハハコ。

8/4 7:09

ミヤマホツツジ

8/4 7:10

だんだんとガスが切れていく。

8/4 7:11

弓折乗越で一休み。

8/4 7:12

8/4 7:13

槍から穂高

8/4 7:17

弓折乗越より鏡平山荘を見下ろす。

8/4 7:18

弓折乗越より槍。

8/4 7:19

弓折乗越より大キレット。

8/4 7:19

弓折乗越より穂高岳。

8/4 7:29

シナノキンバイ。

8/4 7:29

ハクサンイチゲ。

8/4 7:30

イワカガミは小ぶり。

8/4 7:31

8/4 7:32

ミヤマダイモンジソウ。

8/4 7:32

ヨツバシオガマ。

8/4 7:37

タイツリソウ。

8/4 7:40

笠ヶ岳？

8/4 7:48

8/4 7:48

乗鞍岳。

8/4 7:50

ハクサンチドリ。

8/4 7:53

ここにもハクサンチドリ。

8/4 7:54

8/4 7:54

8/4 7:54

8/4 7:56

8/4 7:57

8/4 7:58

8/4 8:01

8/4 8:02

ハサンシャクナゲ。

8/4 8:15

8/4 8:15

8/4 8:44

8/4 8:50

青空だ。

8/4 8:50

双六小屋が見えた。

8/4 8:54

気になる植物。何？

8/4 8:54

名前を知りたい。

8/4 8:55

クロユリ。

8/4 8:58

タテヤマリンドウ。

8/4 9:09

双六小屋から鷲羽岳。

8/4 9:33

8/4 9:55

8/4 9:56

8/4 10:13

水晶岳、鷲羽岳。

8/4 10:37

北鎌尾根と槍。

8/4 10:41

餓鬼岳。

8/4 10:43

笠ヶ岳。

8/4 10:43

笠ヶ岳をアップで、来年は行きたいな。

8/4 10:48

天空の散歩路。

8/4 10:48

何人も撮っちゃいました。

8/4 10:51

8/4 10:54

8/4 10:54

8/4 10:57

ミヤマダイコンソウ。

8/4 11:08

前回は中道を通ったので、記念撮影。

8/4 11:17

背丈が小さい、キバナシャクナゲ。

8/4 11:31

タカネヤハズハハコ。

8/4 11:35

ウサギギク。

8/4 11:49

三俣蓮華岳目指して、天気はこの通り。

8/4 12:46

三俣蓮華岳から明日の登る黒部五郎岳。

8/4 12:46

三俣蓮華岳から雲の平と薬師岳。

8/4 12:51

三俣蓮華岳から祖父岳、水晶岳、赤牛岳。

8/4 13:17

三俣蓮華岳からワリモ岳、鷲羽岳。

8/4 13:18

三俣蓮華岳から黒部川源流。

8/4 13:20

ここで静岡から来た、お若いお兄さんたちに元気をもらった。彼等は０時に新穂高を出て水晶岳まで行っての帰りだとか。凄いな。

8/4 13:26

さあ、黒部五郎小屋へ行こ。

8/4 13:30

黒部五郎小屋へは、下りと言えど長い。

8/4 13:35

だから、またのんびりと写真を撮って。

8/4 14:27

8/4 14:30

ミネズオウの名前が出てこなくて、皆んなで悩んだ。

8/4 14:32

ミネズオウ、ここには多くある。

8/4 14:34

まだ、下降しない。

8/4 14:34

8/4 14:47

やっとのことで、小屋発見。

8/4 15:35

到着。

8/5 4:15

4日目早朝、目的の黒部五郎岳へ。

8/5 4:15

入山した日か、満月🌕だった。

8/5 4:17

カールコースを行きます。

8/5 4:50

夜は直ぐに明けた。イワイチョウがおはようしてる。

8/5 4:51

8/5 4:58

朝ご飯のお弁当をいただいて、また先へ。

8/5 5:02

8/5 5:02

右の緑の斜面にZ道発見。

8/5 5:17

おー、モルゲンロート。

8/5 5:22

振り返って、ご来光。

8/5 5:48

カールに朝がやってきたー。

8/5 5:51

ミツバオウレン。

8/5 5:52

8/5 6:05

ムシトリスミレ。

8/5 6:09

ここはアオノツガサクラが少ない。

8/5 6:19

8/5 6:19

カールより穂高岳、ジャンダルム。

8/5 6:19

カールより、槍。

8/5 6:34

8/5 6:43

薬師岳から太郎平。

8/5 6:44

剣岳。

8/5 6:44

北ノ又岳？太郎山？

8/5 6:49

白山。

8/5 6:58

あと少し。

8/5 7:08

カールを流れる水が輝いている。

8/5 7:17

目的達成、黒部五郎岳。

8/5 7:18

何様かな？剣のようなものを持っています。

8/5 7:19

乗鞍岳と右奥は御嶽山かな？

8/5 7:23

山頂部よりカール。

8/5 7:35

小屋を出で稜線コースから上がって来たお兄さんと山頂で会い、我々が稜線コースを下ると言うと、怖かったとのこと。ぇっ、と思った。

8/5 7:37

稜線コースからカールコースを眺める。

8/5 7:41

これから下る道。

8/5 7:45

うーんと、チシマ？イワ？キキョウ。

8/5 7:54

8/5 8:12

8/5 9:00

ミツバオウレン

8/5 9:19

山頂に向かって、ありがとう。

8/5 9:27

タテヤマリンドウ。

8/5 9:34

チングルマの綿毛。

8/5 9:41

ミヤマキンポウゲ。

8/5 9:55

意外と長かったけれど、１１時前には小屋を出られそう。重いザックを背負わなきゃ。

8/5 12:15

ミヤマクワガタソウ。

8/5 12:18

ナナカマドの花。

8/5 12:49

珍しい、ニホンタンポポだ。行きには目に入らなかった。

8/5 13:15

8/5 13:15

何かと思えば、ライチョウの砂浴び。

8/5 13:16

8/5 13:16

8/5 13:16

8/5 13:17

8/5 13:17

8/5 13:17

結構長くやってました。

8/5 14:05

タカネツメクサ。

8/5 14:51

巻道を行くか悩んだ末、中道を帰ります。前回、巻道が結構キツかったから。

8/5 15:20

8/5 15:20

8/5 15:21

アオノツガサクラ、沢山。

8/5 15:25

雪渓の雪で。

8/5 15:27

8/5 16:00

双六小屋に到着。

8/6 6:22

きれいにしてあって、好きな小屋の一つです。

8/6 6:23

双六池を振り返り、また来ることがあるかなぁ？

8/6 7:00

また、振り返る。

8/6 7:33

8/6 7:33

8/6 7:36

焼岳。

8/6 8:03

テガタチドリ。

8/6 8:16

シロバナニガナ。

8/6 8:16

8/6 8:56

鏡平山荘でかき氷。

8/6 9:12

鏡池で筆を持つ人。

8/6 9:16

逆さ槍。

8/6 11:06

熱って疲れた足に心地いい、秩父沢の清流。残りも頑張れる。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

shimotsuke

のーんびり歩きで黒部五郎岳への山旅をしました。