ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2488497
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

ピークを踏めず小屋巡りに(雲ノ平山荘・黒部五郎小舎)

2020年08月04日(火) 〜 2020年08月07日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
81:58
距離
49.9km
登り
3,551m
下り
3,553m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:37
休憩
1:00
合計
8:37
6:11
6:11
14
6:25
6:26
11
6:37
6:37
13
6:50
6:50
23
7:13
7:15
60
8:15
8:18
17
8:35
8:36
29
9:05
9:07
47
9:54
9:57
53
10:50
10:58
2
11:00
11:29
80
12:49
12:51
21
13:12
13:12
20
13:32
13:38
34
14:12
14:12
5
14:17
2日目
山行
7:24
休憩
0:14
合計
7:38
5:22
21
5:43
5:44
90
7:14
7:14
56
8:10
8:10
61
9:11
9:21
135
11:36
11:39
81
3日目
山行
6:08
休憩
0:12
合計
6:20
5:42
65
6:47
6:48
71
7:59
8:08
51
8:59
9:00
107
10:47
10:48
74
4日目
山行
9:26
休憩
0:36
合計
10:02
5:36
81
6:57
6:59
59
7:58
7:58
28
8:26
8:27
35
9:02
9:04
2
9:06
9:07
19
9:26
9:33
3
9:36
9:37
36
10:13
10:14
14
10:28
10:28
17
10:45
10:47
42
11:29
11:35
1
11:36
11:37
41
12:18
12:20
24
12:44
12:46
21
13:07
13:09
14
13:23
13:24
45
14:09
14:09
20
14:29
14:29
13
14:42
14:42
11
14:53
14:54
14
15:08
15:08
16
15:38
15:38
0
15:38
ゴール地点
天候 4日曇り 5日晴れ 6日晴れ 7日終日雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用駐車場(第3)
5:15 新穂高登山者用駐車場( 約7割り状態)
2
5:15 新穂高登山者用駐車場( 約7割り状態)
新穂高センター(登山届を提出)
1
新穂高センター(登山届を提出)
看板多いゲート(登山届ボックスも有ります)
1
看板多いゲート(登山届ボックスも有ります)
笠新道登山口
わさび平小屋
小池新道登山口
秩父沢出合
ハクサンフウロ
鏡平山荘の荷揚げ
1
鏡平山荘の荷揚げ
暴風(小屋のガラス超しに)
2
暴風(小屋のガラス超しに)
此処を登れば後は楽です
3
此処を登れば後は楽です
シナノキンバイ
弓折分岐(ここまで来れば後はの〜んびり行きます)
1
弓折分岐(ここまで来れば後はの〜んびり行きます)
ヤマハハコ(花はあまり撮らないのですが・・・)
1
ヤマハハコ(花はあまり撮らないのですが・・・)
エゾノハクサンイチゲ
3
エゾノハクサンイチゲ
ミヤマダイモンジソウ
2
ミヤマダイモンジソウ
ハクサンチドリ
ミヤマリンドウ
トリカブト
モミジカラマツ
ミヤマセンキュウ
1
ミヤマセンキュウ
小屋の後ろは鷲羽岳(池を見たい)
5
小屋の後ろは鷲羽岳(池を見たい)
ミヤマクロユリ
双六小屋のテン泊の方(水の出が少なく順番待ち・・・タラタラ状態)
2
双六小屋のテン泊の方(水の出が少なく順番待ち・・・タラタラ状態)
夕食は天ぷら
2日目 スタート(気持ちが高鳴ります)
3
2日目 スタート(気持ちが高鳴ります)
乗鞍岳(横には御嶽山)
1
乗鞍岳(横には御嶽山)
巻道ルートより(好天でわくわく)
1
巻道ルートより(好天でわくわく)
登山日和・・・最高
2
登山日和・・・最高
こんな巻道
槍も見えている
三俣蓮華岳が近くなって来ました
2
三俣蓮華岳が近くなって来ました
ミヤマリンドウ
三俣蓮華岳への分岐地点(👣右脹脛に違和感)
1
三俣蓮華岳への分岐地点(👣右脹脛に違和感)
👣 10分程で脹脛が勝手にピクピクと動く(一か月程前のジョッキング時の肉離れ再発か!)😢
3
👣 10分程で脹脛が勝手にピクピクと動く(一か月程前のジョッキング時の肉離れ再発か!)😢
一つ目の目標が近いが(痛みで通常歩きは出来ず)
3
一つ目の目標が近いが(痛みで通常歩きは出来ず)
三俣山荘のテン場が近い(どうする!戻るか?)
1
三俣山荘のテン場が近い(どうする!戻るか?)
花を撮影・・・冷静に!
3
花を撮影・・・冷静に!
鷲羽・水晶は断念(一度は行きたかった雲ノ平山荘へ向かいます)😢
1
鷲羽・水晶は断念(一度は行きたかった雲ノ平山荘へ向かいます)😢
黒部川源流標識(1.5倍のスロースピード)
1
黒部川源流標識(1.5倍のスロースピード)
此処を渡る(冷たい水で顔を洗い気合を入れる)・・小屋の水と沢の水を入れ替える
2
此処を渡る(冷たい水で顔を洗い気合を入れる)・・小屋の水と沢の水を入れ替える
谷を登りきる(三俣山荘とほぼ同じ高さ)
1
谷を登りきる(三俣山荘とほぼ同じ高さ)
祖父庭園
イワギキョウ
ヨツバシオガマ 痛みで不自然な歩き状態(早めに小屋で足を休めよう)
3
ヨツバシオガマ 痛みで不自然な歩き状態(早めに小屋で足を休めよう)
もう少し(木道歩きもキツイ状態です)
4
もう少し(木道歩きもキツイ状態です)
13:05 雲ノ平山荘着
4
13:05 雲ノ平山荘着
2階の下段・中段・上段の作り(上段を指定される)此処は上段・・布団間にはアクリルボードを設置してくれます
2
2階の下段・中段・上段の作り(上段を指定される)此処は上段・・布団間にはアクリルボードを設置してくれます
中断、階段下が下段(上段は要注意です、殆どの人が低い梁に頭をぶつけます)
2
中断、階段下が下段(上段は要注意です、殆どの人が低い梁に頭をぶつけます)
2階テラスより
夕食の石狩汁(お代わり出来ます)
5
夕食の石狩汁(お代わり出来ます)
夕方 17:59
5:00 朝食(3時位からスタートする方もおられました)
2
5:00 朝食(3時位からスタートする方もおられました)
翌朝5:44( 足の調子を見ながらのスタート)悪ければ帰る、いずれにしても三俣山荘を目指します、お洒落な造りの山荘でした、有難うございました。
3
翌朝5:44( 足の調子を見ながらのスタート)悪ければ帰る、いずれにしても三俣山荘を目指します、お洒落な造りの山荘でした、有難うございました。
朝日に光るチングルマの綿毛
5
朝日に光るチングルマの綿毛
ウサギ ギク
右脹脛下部を触ると痛いが、昨日よりは大分良い
1
右脹脛下部を触ると痛いが、昨日よりは大分良い
👀・・・だんだん遠くなる
1
👀・・・だんだん遠くなる
小屋とテン場の距離感(木道20分)
1
小屋とテン場の距離感(木道20分)
黒部川源流部へ下る(写真より谷は深いです)
1
黒部川源流部へ下る(写真より谷は深いです)
また渡らねば(慎重に・・・水量増えると怖いよ)
1
また渡らねば(慎重に・・・水量増えると怖いよ)
源流部の様子(他にも小さい流が有り、冷たくて美味しい水を補給)
1
源流部の様子(他にも小さい流が有り、冷たくて美味しい水を補給)
三俣山荘まで来ました(登り返しがきつかった)・・足は大丈夫そうなので、黒部五郎小舎へ向かう事にします・・・次はベースにしたい。
2
三俣山荘まで来ました(登り返しがきつかった)・・足は大丈夫そうなので、黒部五郎小舎へ向かう事にします・・・次はベースにしたい。
小屋の5歳位の女の子供さんが(♬スイカの名産地〜♪・・・と歌いながら毛布干しの手伝いをしていました)
3
小屋の5歳位の女の子供さんが(♬スイカの名産地〜♪・・・と歌いながら毛布干しの手伝いをしていました)
テン場より センターは三俣蓮華岳(水を補給し巻道で黒部五郎小舎へ)
1
テン場より センターは三俣蓮華岳(水を補給し巻道で黒部五郎小舎へ)
黒部川源流部の全容(何か奇麗です)
3
黒部川源流部の全容(何か奇麗です)
30m位の雪渓を渡ります
2
30m位の雪渓を渡ります
行けなかった山々・・・涙
2
行けなかった山々・・・涙
巻道と三俣蓮華岳からの合流地点が見えました
1
巻道と三俣蓮華岳からの合流地点が見えました
一面お花畑です(この辺は人もいなくて静かです)
2
一面お花畑です(この辺は人もいなくて静かです)
合流地点より黒部五郎小舎へのルート
1
合流地点より黒部五郎小舎へのルート
カールが大きくなって来ました
2
カールが大きくなって来ました
😢😢の黒部五郎岳(時間的には可能だが、明日の長い下山を考え断念します)
2
😢😢の黒部五郎岳(時間的には可能だが、明日の長い下山を考え断念します)
12:06 下り切ると小屋着
1
12:06 下り切ると小屋着
小屋正面(水は豊富です、蛇口2つからジャージャー流れっ放し状態)
2
小屋正面(水は豊富です、蛇口2つからジャージャー流れっ放し状態)
テン場12〜3張り位(右に笠ヶ岳)・・時間を持て余し🍺🍺🍺でした。
3
テン場12〜3張り位(右に笠ヶ岳)・・時間を持て余し🍺🍺🍺でした。
テン場より小屋と薬師岳
2
テン場より小屋と薬師岳
夕食(トンカツ、美味しいです)
5
夕食(トンカツ、美味しいです)
4:30 朝食(チョット早いかな?)
2
4:30 朝食(チョット早いかな?)
5:31帰路スタート(ガスガス)小屋裏の上りで雨になり、足場の悪い所でレインウェアを着る・・・何となく落ち着ける好きな小屋でした。
1
5:31帰路スタート(ガスガス)小屋裏の上りで雨になり、足場の悪い所でレインウェアを着る・・・何となく落ち着ける好きな小屋でした。
双六岳と中道の分岐(尾根道は暴風雨で顔が痛かった、
此処からは少し楽になる)
1
双六岳と中道の分岐(尾根道は暴風雨で顔が痛かった、
此処からは少し楽になる)
双六小屋着(宿泊者でないと入れないので、雨の中でゼリー注入)
1
双六小屋着(宿泊者でないと入れないので、雨の中でゼリー注入)
10:40 弓折分岐着
11:29 鏡平山荘着(トイレに行こうと思いましたが、外は工事中で小屋内利用との事、靴を脱ぐ事になるので我慢・・・)
3
11:29 鏡平山荘着(トイレに行こうと思いましたが、外は工事中で小屋内利用との事、靴を脱ぐ事になるので我慢・・・)
14:04 小池新道登山口着(鏡平からは超スローペースで安全優先)・・少し小雨になりました
1
14:04 小池新道登山口着(鏡平からは超スローペースで安全優先)・・少し小雨になりました
わさび平小屋通過 スロースロー
1
わさび平小屋通過 スロースロー
15:33 新穂高センター着(小雨になったので、帰り支度助かります)
4
15:33 新穂高センター着(小雨になったので、帰り支度助かります)

感想

ピークを踏めず小屋巡り登山

 体調を整えての登山でしたが、アクシデントが有り
残念な結果となってしまった、
でも自力で難なく下山出来た事は幸いと思う。


「山小屋のコロナ対策」

◆双六小屋
 受付時に検温と体調を聞かれる
枕と敷布団、掛布団の一部に不織布の設置
部屋人数は通常の三分の一位で、食事は対面しない席順となっていた
小屋内はマスク着用です。

◆雲ノ平山荘
 受付時に体調を聞かれます
布団利用時は(シュラフ・インナーシーツ)持参を利用
人数は約三分の一位で、布団間にはアクリルボードを設置
食事は対面しない席順となっていました
小屋内はマスク着用です。 

◆黒部五郎小舎
 双六小屋とほぼ同じです。

 殆どの小屋は完全予約制で人数制限をしている
当然利用者は通常より可成り少ない状態です
 ※個人的にはゆったりで良いのだが・・・心苦しい!
経営が大変だと思う、また入山禁止の山も多く
コロナが早く収束し、普通の登山が出来る事を願っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1281人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
ハイキング 甲信越 [2日]
双六岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら