やったぁ快晴！ 篭丿登山-池ノ平周回

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.3km
• 登り: 720m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:22

5:15 車坂峠駐車場スタート
5:31 5:31 水丿塔山登山口
5:41 5:41 うぐいす展望台
6:33 6:39 水の塔山 山頂
6:55 6:56 赤ゾレの頭
7:34 7:36 東篭丿登山 山頂
7:49 7:50 コマクサ群生地 篭丿登山コル
8:05 8:10 西篭丿登山 山頂
8:36 9:08 東篭丿登山 山頂
9:44 9:55 池の平駐車場 東篭丿登山登山口
10:43 10:47 三方ヶ峰
11:21 11:24 池の平駐車場
12:37 車坂峠駐車場ゴール

時刻は写真撮影時間からの手入力

天候

早朝は薄曇りだったけど次第にさわやかな青空に変わる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ビジターセンター隣接の駐車場（無料）に停める
【Googleマップ】
https://goo.gl/maps/oYf1x5iWDVyiV1Qx8

高峰温泉周辺は路駐禁止エリアが広いので水丿塔山登山口までは
ウォーミングアップと考える。

コース状況／危険箇所等

高低差も用心する程では無いが、水丿塔山山頂付近の稜線は
崖側に張り出した岩を登るので踏み外したりバランスを崩さないよう注意する。
そこ以外はザレた坂が多いので石車に注意する位でしょう。

その他周辺情報

高峰高原ホテル裏にある公衆トイレは新型コロナの影響で
使用禁止されています。
池の平湿原駐車場には無料トイレがあります。
紙も備え付けられている水洗便所です。

池の平湿原お花マップはこちら（たびネット信州）
http://www.tabinet-jp.com/trek/13karu_ikenotaira.html

写真

8/11 18:34

一昨日8月8日に撤退した装備のまま（飲料水は入れ替えた）玄関脇のプライベートウォールに置きっ放しのザック。

8/10 5:20

高峰高原ビジターセンター隣接の駐車場には5台ぐらいの駐車。すぐ歩き始める。厚い雲も残るが、頑張れ青空！

8/10 5:24

良かった！2日前は厚い雲に覆われていた水丿塔山、東篭丿登山も見えています。登山口までは良いウォーミングアップになる。

8/10 5:31

水丿塔山登山口。さぁ行ってきましょう！

8/10 5:41

前回は雲を見ただけの「うすぐい展望台」ですが、今日はどーかな？

8/10 5:42

うーん、蓼科山の頭は雲に隠れてちょっと残念だけどまぁイイじゃん！左手の黒い山は2日前に登った高峯山。

8/10 5:45

露地。2日前に登ったからだろう、ここ曲がればココに出ると判っているから疲労感がまるで無い♪

8/10 5:51

このケルン脇にある小ケルンは風で崩れていた。

8/10 6:02

8日にも落ちていた誰かさんの帽子は違う場所に移動していた。デザートカモのブーニーハット。

8/10 6:03

2日前の撤退ポイント、ボッコ岩（立っている岩の少し先）が近づいた。

8/10 6:05

名物「赤ゾレ」がよく見えるが東篭丿登山に続く稜線にガスが漂う。

8/10 6:07

だいぶ高度を上げているように見えますが、そんなに高低差が無いんですよ！植生が高山っぽいだけ(笑)

8/10 6:09

前回の撤退ポイント「ボッコ岩」到着。しかしよく倒れないよねぇ？どーやってこのスタイルになったのかな？　同行する妻と奇岩を見てはコースタイム関係無くペチャクチャ話し込みます。

8/10 6:09

だんだん高山ぽくなる。風はあるけど8m位だし、むしろ涼しくて良い感じ♪

8/10 6:11

おっ、富士山が見えてきました〜！富士山見えるとテンション上がるなぁ♪ 30年ぐらい前は見るの嫌だったンだ(笑)

8/10 6:18

風が強い日は右に巻くのが良いですが朝露でパンツの裾が濡れるん！迷わず左にGO！

8/10 6:19

通過して振り向くと思った以上に大きな岩。よく転がらずに残っているなぁ〜。

8/10 6:21

ガスが上がってきてますが空は明るい。鳥の声がすごく賑やか！ウグイスは集団で鳴いている感じ♪歩いていて楽しいよ。

8/10 6:21

東篭丿登山山頂付近のガスよ、早く晴れろ！とココロの中で祈りながら歩く。

8/10 6:27

山頂直下のロックセクション！難しいトコロはありませんけど注意しよう！

8/10 6:31

数箇所、変に足を滑らすと墜落（滑落じゃない）しそうなトコがありますがふざけず登れば問題無し。谷を覗き込まなければ高度感もありません。

8/10 6:33

石登りすると比較的「唐突に」現れる水丿登山山頂デス。

8/10 6:34

振り返るとスタート地点の車坂峠やアサマ2000パークスキー場の施設が見える。黒斑山に掛かる厚い雲はいまだ取れていない。

8/10 6:39

ザックの緩みを再点検したら東篭丿登山に向けて出発。水丿塔山の北斜面側に回り込みます。

8/10 6:49

名所「赤ゾレ」手前のコゾレ（なんだソリャw）から下を覗き込む。落ちたら林道まで止らないなぁ。

8/10 6:55

赤ゾレの頭から赤ゾレの急斜面をトラバースする野良キツネを観察している妻。「ウチに来るキツネよりシッポがフサフサしていた」との事。

8/10 6:56

赤ゾレ。よくこんな急なザレ場を横切れますね→キツネ君。暫く妻と「彼の家は何処だろう？」「ココの普段の主食はナンだろう？鳥かな？」と喋りながら歩く。

8/10 7:05

赤ゾレ過ぎると泥濘みも出るほど湿った道になる。雨が降っていないのに、成る程、それほど水が多いから「水丿塔山」と言うのかな？

8/10 7:07

水が多いからお花も多い。写真は撮っていないけど登山道の両脇には花が多く、まるで「花道」と言って良い程。

8/10 7:10

富士山山頂の雲も取れました！下山するまで富士山は見えていた♪

8/10 7:20

ゲイター必要だったなぁ。持っては来たけど「ま、イイか」と車に置いてきたのを悔やむ。朝露などで裾を通り越し靴下上部まで濡れてきた…。履の中はモチロン大丈夫。

8/10 7:28

霧が立ちこめる林の中、水分多め。岩山っぽかったりこんなんだったりと景色がクルクル変って飽きさせません。

8/10 7:30

急斜面過ぎる道標。これも「このラッカースプレーの塗り具合から描いたのは○○山岳会の○○さんに違い無い！」と妻が言う。私もそうだそうだ、と相づちを打ちながら歩く。いつもこんな感じ。

8/10 7:32

空がパッと開けました。山頂到着！

8/10 7:34

東篭丿登山山頂に到着。ここだけガスに巻かれています。
山頂には女性二人組と私より年上の単独男性が西篭丿登山に向かおうとしておりました。

8/10 7:36

休憩はせず、まず西篭丿登山に向かいソコから戻って来て休もうと思ってます。その頃にはガスも晴れるだろう…という魂胆。

8/10 7:41

西篭丿登山への道はシャクナゲロード！いやシャクナゲトンネルって感じ。

8/10 7:49

西と東を繋ぐコル。ここはコマクサの群生地。

8/10 7:50

見頃は過ぎたけどわずかに頑張っている娘がおりました！

8/10 7:50

頑張って生き延びて下さい！

8/10 8:05

コマクサ群生地の露地から15分ほどで西篭丿登山に到着。
ここで先行されていたYAMAPユーザさんと「YAMAPが最高！」いやいや「ヤマレコが良いぞ！」と激しいバトル…はしてませんがお互いを宣伝しあう（これホント）

8/10 8:09

山頂は東の10分の1にも満たない広さだけどユックリするには東より良い感じ。眼下には池の平湿原と展望に優れる三方ヶ峰が見える。

8/10 8:30

で、休憩する為に東篭丿登山へとシャクナゲロードを登り返す。

8/10 8:35

はい、視界が開けたら東篭丿登山に到着〜♪（まだ山頂までは10数メートル歩くけど）

8/10 8:37

山頂では何組かの登山客で賑わっていました。殆どが池の平登山口からの登山客のようです。

8/10 8:37

おぉ良く晴れてきた！！さっきまで居た西篭丿登山もキレイ！その後に湯ノ丸山、烏帽子岳。北アルプスまでうっすら見えてきた♪

8/10 8:39

振り向くと浅間山の様子が何か変。廻りの登山客も騒ぎ始めました。

8/10 8:38

浅間山山頂の雲が「噴煙っぽい」という事。確かに雲の上がり方が真下から真っ直ぐ上に上っていますが、噴火という事では無く正常運転。まぁこの程度にしておいて下さいネ！

8/10 8:43

再び2日前に登った高峯山。「ここからは山頂の石舞台は見えないなぁ」と妻。そーいえば登山客に双眼鏡を持っている方が多いのに気付いた。

8/10 8:43

池の平方面からどんどん登山客が登ってきますがザックも背負わない軽装の方も目立つ。

8/10 8:43

歩いてきた水丿登山からの稜線を望む。

8/10 8:47

米飯にしようかと思ったけど然程空腹でも無いので行動食で済ます。梨ジュースは下山後に飲む事にして牛乳とパンだけにした。

8/10 8:55

双耳峰・湯ノ丸山向こうに北アルプス。鹿島槍ケ岳や五竜の山頂は雲に隠れちゃっているのが残念。

8/10 8:55

北側にはホーム飯綱山から頸城山塊の高妻、火打、妙高が見えました♪

8/10 9:00

四阿山や根子岳山頂も小さな雲が貼り付いたまま。手前の村上山や桟敷山にもいつか登ってみたいな。

8/10 9:01

北北西には志賀高原の山々や苗場、群馬方面の山が見渡せる！

8/10 9:03

食事中も誰かが「おっ？」と声を上げるとその場に居た皆が噴煙あげる浅間山を見る。ちょっと多めかな？まだ朝だからかな？

8/10 9:08

さーて、朝ご飯も食べたので池の平方面に下ります。最初はこんな岩が露出した道（ガレでは無い）

8/10 9:19

すぐに樹林帯に入り石と土が合わさった道になる。ここら辺で多くの登山客とすれ違う。山の日だからかな？団体客も多かった。

8/10 9:33

え？山頂から駐車場まで1km程度なの？そりゃみんな気軽に来る。そしてあの大展望だから人気が出ないワケが無い。

8/10 9:33

ここもウグイスの声が響き渡る楽しく明るい平らな道。

8/10 9:37

30年以上は過ぎているだろう良い昭和の道標。今の擬木・複合板一辺倒から戻って欲しいと感じます。

8/10 9:37

小さな湿原地帯。この辺りから車の音がかなりハッキリ聞こえてくるけど車の姿が見えない不思議エリア。

8/10 9:44

3m程の隆起を登って下りると目の前が池の平駐車場でした。

8/10 9:45

午前10時前。駐車場はほぼ満車。目の前の大屋根の施設は無料の公衆トイレ。駐車場を使っていない人も使えます。水洗＋ペーパー付き。有り難いですネ。

8/10 9:56

池の平ビジターセンター（登山避難小屋でもある）横から池の平湿原を反時計回りに三方ヶ峰に向かいます。

8/10 10:00

左側のブッシュをガサガサッとカモシカが横切ってきたので大声で「カモシカっ！」と叫ぶとピタッと止る、撮影後「ありがとう！行っていいよ」というと走り去ったのでたぶん中に人が入っている。恐らく観光協会の方だろう(笑)

8/10 10:18

空がいよいよ色が濃くなってきた！パンプスで歩いている人も居る中、40Lザック姿はなんか浮く(笑)

8/10 10:20

「雲上の丘」から東篭丿登山を望む。以外と低いなぁ、あれ？双耳峰っぽいなぁ…とブツブツ（しかも夫婦でw）

8/10 10:21

草原っぽい池の平湿原の全容が見渡せるポイントでもあります。

8/10 10:43

展望好地の三方ヶ峰に到着！日差しが強くなってきたので2千m高地とはいえ暑くなってきた。

8/10 10:45

いつも常備している大粒ラムネ。どんな山行でも最低4袋は持って行ってます。本日2袋目。左は暑さでヘバり気味の妻。

8/10 10:46

三方ヶ峰から北八ケ岳の展望！空の青さが最高クラス！今すぐにもテント背負って行きたいけど今のご時世、テン場も要予約(汗)

8/10 10:51

本日の訪問地を全て訪れたので帰路に付きます。この空の下でゆったりまったりキャンプしたい！と妻。

8/10 10:55

湿原地帯に下りてきました。最初は「湿原歩きはナンダかな〜」と思ったけどこの爽快感はナンだろう！

8/10 10:59

心の片隅にある既視感。始めて親に戸隠高原にキャンプに連れていった時の気持ちに近いかな？（いつもは登山ばっかりで平らなトコってなかなか連れていって貰えなかった）木道横の岩が「忠治の隠岩」か？

8/10 11:03

うひーー！お天気最高ぉーー！高い山が見えないのもタマには良いモンだ♪

8/10 11:03

ずーっと歩いていけそう！　しかも濡れていない木道って最高！

8/10 11:07

振り返り三方ヶ峰だけどこの反対側は真っ平らな湿原が広がるから変な感覚。ここから真っ直ぐ駐車場には戻らず「開放口」に向かったが、何処が「開放口」なんだろ？まぁ湿原なんだから埋まっているンだろうけど・・・。

8/10 11:15

はい、生えている植物一覧（投げヤリ）池の平駐車場に停めると（有料）ガイドマップが貰えるがそうでない人はネットで落しておこう（概要欄にURL貼っておきます）

8/10 11:19

池の平湿原に入ってからは観光客が多いのでマスク装着！今日は「マスクしているアピール感」を強く出す為にBUFFではなくモノタロウの使い捨てマスク装着！（つまり会社から失敬したw）

8/10 11:19

サングラスもしているから結局怪しさは拭えないな。しかも暑いよ！BUFFにするか（ウェストベルトに入れてある＞BUFF）

8/10 11:28

さーてココから高峰高原まで林道を歩いて帰る。ジリジリ暑いだろうからと雨傘持ってきた。8日の時は純粋に雨の中を歩く為の傘として持ってきてました。

8/10 11:32

私はmont-bellの傘（青）、妻はエバニューの傘。軽い！

8/10 11:35

林道から東篭丿登山を見上げる。高そうに見えるけど林道からの高低差は200mも無いから意外と驚く！

8/10 11:46

同じく林道から赤ゾレを見る。あんな急な斜面をキツネはいとも簡単に駆け抜ける。凄いぞキツネ！また出てこないかな？　クマは困るけど。（この林道にも出たそうです）

8/10 12:16

林道歩き45分で高峰温泉に到着。西篭丿登山山頂で話したYAMAPユーザから「ここは絶対に泊まるべき」とお奨めされましたが、長野県（しかも北信）在住者としてはこんな近くで泊まる事に戸惑いを感じるのです（いや貧乏なだけです(笑)）

8/10 12:26

駐車場まであともう少し。林道を横切るスキー場のゲレンデに咲く花などを見たり写真取ったり、スノーマシンの下で「どこの製品だろう？」と覗き込んだり道草ばかり。

8/10 12:35

ビジターセンター隣接の駐車場に到着！ほぼ満車状態。私の赤い車は…同じ色が2台並んでいるので更によく目立つ(笑)　途中で抜きつ抜かれつつ歩いた群馬の女性と「下界に帰りたくないね」と叫びあう。

8/10 12:43

ザックを車に乗せ、楽しみに取っておいた梨ジュースでまず乾杯！…と思ったら梨の味よりサツマイモ感が強く感じるなぁ。普通の野菜ジュースより味が濁っている感じを受けたので残念！

8/10 14:11

ので口直しにアメ車仲間でもあり高校の先輩が経営する東御市のキャロットさんにGO！我が家の猫3匹もこのマスターん家からやって来ました。実は車好きなら知る人ぞ知るお店デスよ♪

8/10 13:40

まずサラダと良く冷えたアップルタイザーで咽を潤す♪
国道18号線沿いなので窓越しに走り去る車を眺めつつ…。
「あっ、（Dodge）Charger！」と妻…、どれどれ。

8/10 13:48

このキャロットさんはイタリアンレストランなのでパスタ・ピッツア系が得意ですが全てのパンも自家製なので大変美味しいので私はいつも「生ハム・トマト・モツァレラサンド」！（少し食べ散らかしちゃった）

8/10 13:49

妻は夏限定メニューのチキンとトマトの冷製パスタ。
お腹も心も満足！良い山の日が過ごせました！

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

AQUOS R SHV39 au シャープ

感想

POYON あきら

8月8日に強風で途中断念した水丿塔山〜篭丿登山周回コース。
その雪辱を果たすために2日後の8月10日「山の日」に再挑戦！
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水丿塔山〜篭丿登山（かごのとやま）は森林限界付近の稜線歩きや
岩ゴロをよじ登ったりと、標高差は差ほど無いけどアルパイン
トレッキングの雰囲気を手軽に楽しめる初心者にも充分楽しめる
身近な山です。登山口までのアクセスも良く周辺に温泉施設も
ありますから、里山歩きからステップアップするには最適かな。
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今回もテン泊山行準備って事で使いもしないテントやコッヘル
バーナーなど無駄に多く詰め込んだザックを背負っていく。
（シュラフを入れなかったのはかさ張るくせに軽いから）

午前5時、チェリーパークラインを登っていくと一昨日登った
高峯山の山頂付近はガスがかかり、浅間山方面は厚い雲に覆われ
ており「また曇りか？」と不安を覚える。
・・・まぁ2日前のような強風でなければ問題ないけど。

当初の計画では高峯回って水丿塔だったけど、高峯は8月8日に
歩いていたので「まぁイイか」と今日はカット(笑)
もう歩行訓練する気、ホントにあるのかよ？…とw

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【8月8日　強風で篭丿登山周回断念　高峯山で終了】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2479928.html
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しかし登るにつれ雲は去り、富士山も顔を出し、見上げると
多少の雲はあれど濃い青空が広がる最高の登山日和となった。
あぁ良かった！「縁が無かった」とさっさと違う山に行かず
再訪した結果、登り応えのある山ではないけれど
とっても大満足いたしました♪

その後の池の平湿原も大勢の観光客に混ざり木道をテクテク
歩くだけですが、抜けるような青空。いろんなトコから聞こえる
「キレイ〜！」「気持ちイイ〜！」の声に今世界中が新型コロナの
問題に悩まされているのが嘘のような気持ちになった。
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復路は再び登り、東篭丿登山〜水丿塔山と縦走しようかと
思いましたが同行の妻が池の平湿原周回をマスクを着けて
歩いた事により思ったよりバテちゃったので予定通り林道を
テクテク帰る事にしましたが傘のお陰で辛さを感じる事無く
無事ゴール！　大変満足度の高かった山行でした。

コメント

SunRise1961

リベンジできて何よりです！
POYONさん、こんにちは！
10日は天候もまずまずでリベンジできて何よりです。
本当はコマクサが見頃の時期に行きたかったんですが、いつ行っても楽しめるコースです。後半の池の平湿原〜車坂峠までが少々長いですけどね・・・。
浅間方面は年に数回は行きますので、いつかお会えいできたらいいですね！

POYON あきら

Re: リベンジできて何よりです！
サンライズさん、こんにちはー！
大変良い天気でのリベンジ、最高でした♪
東御市、嬬恋あたりはよく行くので
気になっていたのですが、仕事、天気、体調などで
なかなか行けませんでしたので嬉しかったですヨ。

林道歩きは長い…。尾根をピストンするかぁと思っていましたが
サンライズさん達が歩き始めたので「ヨシ！林道を行こう」と
決意したのでございます(笑)
浅間も地元山岳会会長から「剣ケ峰に行ってきなさい」と
言われているので近隣でお会い出来るかも！！

けど「お気軽登山」が身上ですので、腰が上がらないっｗ
現在がんばって気持ちを持ち上げている最中(笑)