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Yamareco

記録ID: 2491152
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

別山・剣御前・浄土山・龍王岳・雄山・大汝山(100高山27・28・29・30座目)

2020年08月09日(日) 〜 2020年08月10日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:40
距離
20.9km
登り
2,034m
下り
2,027m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
0:20
合計
7:48
8:12
14
8:26
8:27
2
8:29
8:31
24
8:55
8:55
7
9:02
9:03
11
9:14
9:14
5
9:19
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46
10:05
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79
11:24
11:25
22
11:47
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10
11:57
11:58
8
12:06
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12:28
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7
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12:37
42
13:19
13:20
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14:05
14:06
4
14:10
14:10
11
14:21
14:22
7
14:29
14:31
22
14:53
14:55
3
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14:59
12
15:11
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6
15:17
15:17
14
15:31
15:32
2
15:34
15:36
24
16:00
2日目
山行
5:37
休憩
0:12
合計
5:49
5:01
29
5:30
5:33
3
5:36
5:39
79
6:58
6:59
12
7:11
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11
7:22
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11
7:33
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8:04
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8:30
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8:49
18
9:07
9:09
24
9:33
9:33
77
10:50
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
別山(北峰) 風が強くて、霧で何も見えず。
2020年08月09日 11:21撮影 by  SO-03J, Sony
8/9 11:21
別山(北峰) 風が強くて、霧で何も見えず。
剣御前(最高点) なんと、この先に、剣御前の山頂? があることを知らず。ここで引き返した。
2020年08月09日 12:08撮影 by  SO-03J, Sony
8/9 12:08
剣御前(最高点) なんと、この先に、剣御前の山頂? があることを知らず。ここで引き返した。
雷鳥沢に下りてくると、霧が晴れてきた。
2020年08月09日 13:40撮影 by  SO-03J, Sony
8/9 13:40
雷鳥沢に下りてくると、霧が晴れてきた。
浄土山(北峰)にある、軍人霊碑。
2020年08月10日 06:41撮影 by  SO-03J, Sony
8/10 6:41
浄土山(北峰)にある、軍人霊碑。
龍王岳山頂。地図に登山道は載っていないが、登れる道は明瞭にあった。岩がゴロゴロしているので、落石注意。
2020年08月10日 07:14撮影 by  SO-03J, Sony
8/10 7:14
龍王岳山頂。地図に登山道は載っていないが、登れる道は明瞭にあった。岩がゴロゴロしているので、落石注意。
雄山山頂。ここまで入ることができた。
2020年08月10日 08:33撮影 by  SO-03J, Sony
8/10 8:33
雄山山頂。ここまで入ることができた。
雄山神社の社務所内。
2020年08月10日 08:42撮影 by  SO-03J, Sony
8/10 8:42
雄山神社の社務所内。
大汝山山頂。
2020年08月10日 09:05撮影 by  SO-03J, Sony
8/10 9:05
大汝山山頂。
雄山に戻るころには、青空が。
2020年08月10日 09:23撮影 by  SO-03J, Sony
8/10 9:23
雄山に戻るころには、青空が。
雄山から降り始めたら、室堂が見えてきた。最後にこの景色が見れたのは、ある意味運が良かった。
2020年08月10日 09:49撮影 by  SO-03J, Sony
8/10 9:49
雄山から降り始めたら、室堂が見えてきた。最後にこの景色が見れたのは、ある意味運が良かった。

感想

今回は、100高山の別山(北峰)、剣御前、龍王岳、大汝山を登り、8/10の山の日に雄山で御朱印を頂くことが目的の登山。
まず初めに、縦走用の登山靴を忘れてしまい、ハイキング用の靴で登山することになってしまった。

1日目: 富山側から室堂に入り、まずは剣御前山頂を目指す。室堂では天気は曇りだったが、剱御前小舎まで登ると、霧が濃かった。剱御前への取り付きが分からず、剣山荘方面に向かってしまい、引き返す。一旦諦めて、別山へ。
別山南峰を過ぎ、別山北峰へ。この辺り風が強くなり、北峰に着いても霧と強風。剱岳など全く見えず。本来なら、真砂岳方面に向かう予定だったが、悪天候の為、別山北峰を後にして、来た道を引き返す。剱御前小舎まで戻ると、小高いガレ場を登っていく人の姿が見え、方向的に剱御前だなと思い、そちらに進んでみる。無事、剣御前2792mの道標を発見。しかし、後から分かったが、こちらは、最高点で、まだ先に山頂があるらしい。剣御前の最高点から剱御前小舎に戻り、剱御前小舎に着いた頃に、スコールのような大雨が数分続いた。そのまま室堂方面に戻り、1日目に宿泊する雷鳥荘へ。雷鳥沢に戻るころには、雨も止み、若干視界が晴れてきた。雷鳥荘で、チェックインし、濡れたものを干したり、風呂に入る。本当に有難く。生き返った。そして、夕食まで時間があったので、室堂方面へ。朝、天気が悪そうだったので、室堂のコインロッカーに荷物を預け、必要最低限の物だけ所持していたので、荷物を回収。そして、また、雷鳥荘へ戻った。夕食は、高地だとは思えない程、豪華であった。
道間違いがあったが、基本的には、危険個所無し。
剣御前を登るには、剱御前小舎から小高いガレ場を進む。

2日目: 浄土山から回り込み、龍王岳を登って、雄山、大汝山を目指す。天気は曇り。浄土山の北峰に着く頃に、1日目に引き続き、霧と強風。それでも龍王岳を目指し、取り付き付近へ。視界はそこまで悪くなく、山頂方面への道も見えたので、山頂を目指す。龍王岳山頂までは、岩を縫いながら登り、山頂付近は岩場。なんとか山頂の表示板も見つけることができたが、眺望は全くなく。強風だった。
引き返して、雄山方面へ。雄山山頂付近でも霧だったが、風は改善気味。社務所の開く時間が分からなかったが、ちょうど動き出したようで、今回、最大の目的であった、御朱印を神社で頂いた。相変わらず、霧が濃かったが、大汝山方面へ。しばらく進むと大汝山山頂がある。この頃には、だんだんと霧が晴れてきた。大汝山山頂では、登山者が10名ほど居た。
富士ノ折立方面に向かおうかとも思ったが、無理をせず、雄山まで、来た道を戻り、一ノ越経由で、室堂方面へ。雄山に戻る頃には、晴れ間が見え、室堂方面がはっきり見えるようになった。そのまま室堂に到着し、富山方面へ戻った。
龍王岳山頂付近、雄山の山頂付近は、落石注意。雄山と大汝山までの間が、若干歩きにくい部分あり。
その他は、特に危険個所無し。

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