記録ID: 2492450
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳鉱泉、硫黄岳、横岳、赤岳、ラストは八ヶ岳ブルー
2020年08月09日(日) 〜
2020年08月11日(火)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:05
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,893m
コースタイム
2日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 9:02
15:38
天候 | 初日ガスって、2日目は強風だけど晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横岳前後が危険といわれますが、そうでもなかったです。一番大変なのはやっぱり赤岳(天望荘から)の、最後の登り前半部分かなー。下りは短い期間ですが文三郎尾根の赤岳頂上からの下りの最初部分。 |
その他周辺情報 | 帰りに「もみの湯」に行きましたが、蓼科温泉などたくさんあるので、いろいろ検索したほうがいいと思います。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ヘルメット持って行きましたが、している人ごく少数。1日目のレコ途中切れてます。 |
---|
感想
憧れのひとつをまた制覇しました。ずっと行きたかった赤岳に、硫黄岳、横岳もつけて縦走。昭文社さんの「日本百名山トレッキングコースガイド」通りに来ました。
1日目:高速で渋滞、午後に美濃戸口へ。赤岳鉱泉 泊
2日目:硫黄岳、横岳、赤岳 赤岳天望荘 泊
3日目:赤岳を上り 文三郎尾根から 美濃戸口へ。
コロナ対策で、どこの小屋も入るときにはマスクが必須です。入口で「マスクマスク・・」と探して慌てている方も。検温もありました。
両山荘とも夜はとても冷えます。天望荘では最低気温10℃、最高気温16℃くらいで、汗をかいて赤岳のラストピークでも涼しい。2日目の赤岳は、13時ごろに雨もふり(天気予報では晴れてるのに)、何とか上りましたがガスガス。その夜は、ものすごい暴風で壁を叩く音に何度も起きました。朝も、たっていられないほどの暴風で、5時の朝食の後、みんなで「どうするかなどうするかな・・」と予定通りのコースを行くかどうか悩み。私も7時まで悩みに悩み、山荘の方には「地蔵尾根のほうが風が当たるところが少ない。登れるくらいだから下れる」といわれ、とある方には「文三郎のほうが後半の階段が楽」といわれ、悩みに悩み、でも空は晴れているので晴れた山頂とマムート階段を見たさで登りました。結論 よかった!きれいだった。それにしても誰もヘルメットしていない。本通りに、装着した私はすっかりヘルメットヤロー。ブラックダイヤモンド買ったのに!いらないかもしれませんね!
天望荘でお会いしたみなさん、楽しいお話、山のご指導ありがとうございました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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