雁坂トンネル料金所前の駐車場です。
写真が斜めっているように見えますが、駐車スペースが緩やかな坂の途中にあるためです。
先着は2台。
2台とも車内には誰もいなかったので、既に出発された後のようです。
自分は2時ちょうどに出発しました。
3
8/30 2:00
雁坂トンネル料金所前の駐車場です。
写真が斜めっているように見えますが、駐車スペースが緩やかな坂の途中にあるためです。
先着は2台。
2台とも車内には誰もいなかったので、既に出発された後のようです。
自分は2時ちょうどに出発しました。
雁坂トンネル料金所。
真夜中なので、車の通りはほとんどなく、静まりかえっていました。
2
8/30 2:01
雁坂トンネル料金所。
真夜中なので、車の通りはほとんどなく、静まりかえっていました。
ゲートがあり、ここからしばらくは舗装路を歩きます。
2
8/30 2:03
ゲートがあり、ここからしばらくは舗装路を歩きます。
ナトリウムランプに照らされているせいで、薄いオレンジ色にライトアップされているように見える石楠花橋。
雁坂トンネルはこの橋を渡った先に入口(出口)があります。
3
8/30 2:07
ナトリウムランプに照らされているせいで、薄いオレンジ色にライトアップされているように見える石楠花橋。
雁坂トンネルはこの橋を渡った先に入口(出口)があります。
舗装路の端に水が流れていました。
この水はどこから来ているのかな?
2
8/30 2:08
舗装路の端に水が流れていました。
この水はどこから来ているのかな?
唯一の難所とも言える岩場の渡渉。
岩は濡れていますがそれほど滑りやすくはないので、ロープを掴みつつ慎重に渡れば大丈夫です。
冬期は岩の表面が凍結するので、渡るのが大変です。
2
8/30 3:00
唯一の難所とも言える岩場の渡渉。
岩は濡れていますがそれほど滑りやすくはないので、ロープを掴みつつ慎重に渡れば大丈夫です。
冬期は岩の表面が凍結するので、渡るのが大変です。
ここも渡渉します。
ちょっと頼りないですが、板が渡してありました。(乗ってもグラついたりはしませんでした。)
この後、しばらく沢沿いを登っていきます。
2
8/30 3:25
ここも渡渉します。
ちょっと頼りないですが、板が渡してありました。(乗ってもグラついたりはしませんでした。)
この後、しばらく沢沿いを登っていきます。
沢沿いはピンクテープを辿れば問題ないのですが、辺りが真っ暗なので、この道標を見つけたときはホッとひと安心しました。
1
8/30 3:47
沢沿いはピンクテープを辿れば問題ないのですが、辺りが真っ暗なので、この道標を見つけたときはホッとひと安心しました。
ヤマトリカブト。
横から見ると、何だか鳥の頭みたいです。
4
8/30 4:10
ヤマトリカブト。
横から見ると、何だか鳥の頭みたいです。
井戸ノ沢に到着です。
0
8/30 4:23
井戸ノ沢に到着です。
特に眠くはありませんでしたが、冷たい水で顔を洗ってサッパリしました。
1
8/30 4:24
特に眠くはありませんでしたが、冷たい水で顔を洗ってサッパリしました。
雁坂峠が見えました。
なんとかご来光には間に合ったようです。
0
8/30 5:05
雁坂峠が見えました。
なんとかご来光には間に合ったようです。
木に邪魔されない撮影ポイントを探しているうちに、陽が昇っちゃいました(笑)。
ただ、峠から見ると既に陽が昇っていますが、撮影ポイントは峠から雁坂小屋方面に少し下った場所なので、太陽はまだギリギリあの山の向こうです。
そして、あの山は昨日登った和名倉山なのでした。
5
8/30 5:18
木に邪魔されない撮影ポイントを探しているうちに、陽が昇っちゃいました(笑)。
ただ、峠から見ると既に陽が昇っていますが、撮影ポイントは峠から雁坂小屋方面に少し下った場所なので、太陽はまだギリギリあの山の向こうです。
そして、あの山は昨日登った和名倉山なのでした。
もう間もなく太陽が顔を出すはずです。
ほんとは、あと30分くらいは早く着いてタイムラプスを撮りたかったですが、まあいっか。
10
8/30 5:19
もう間もなく太陽が顔を出すはずです。
ほんとは、あと30分くらいは早く着いてタイムラプスを撮りたかったですが、まあいっか。
ご来光です。おはようございます。
昨日登った和名倉山から陽が昇るのを見ることができました!
5
8/30 5:19
ご来光です。おはようございます。
昨日登った和名倉山から陽が昇るのを見ることができました!
富士山もほんのりと赤く染まります。
下には雲海も形成されていました。
16
8/30 5:22
富士山もほんのりと赤く染まります。
下には雲海も形成されていました。
モルゲンロートの富士山。
素晴らしいです!
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8/30 5:23
モルゲンロートの富士山。
素晴らしいです!
色は薄めですが、大菩薩連嶺の山々がモルゲンしていました。
5
8/30 5:23
色は薄めですが、大菩薩連嶺の山々がモルゲンしていました。
雲海から顔を出す毛無山。
もし今、あの頂きに立ったら、周りが全て雲海に見えるのかな?
5
8/30 5:24
雲海から顔を出す毛無山。
もし今、あの頂きに立ったら、周りが全て雲海に見えるのかな?
隣りの水晶山。
あっち方面へも、是非歩いてみたいです。
5
8/30 5:26
隣りの水晶山。
あっち方面へも、是非歩いてみたいです。
昨日の早朝よりも晴れているんじゃないでしょうか。
今日登って良かった!
5
8/30 5:27
昨日の早朝よりも晴れているんじゃないでしょうか。
今日登って良かった!
雁坂嶺方面。
あのピークは2188Pで、雁坂嶺の山頂ではありません。
2
8/30 5:27
雁坂嶺方面。
あのピークは2188Pで、雁坂嶺の山頂ではありません。
雲海に浮かぶ、十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳。
右に王岳の山頂がちらりと顔を出しています。
6
8/30 5:28
雲海に浮かぶ、十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳。
右に王岳の山頂がちらりと顔を出しています。
ここからだと水晶山の稜線がちょっと邪魔ですね。
雁坂嶺方面にちょっと登れば、富士山の稜線が綺麗に見えるのでオススメです。
(自分は撮るのを忘れましたw)
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8/30 5:29
ここからだと水晶山の稜線がちょっと邪魔ですね。
雁坂嶺方面にちょっと登れば、富士山の稜線が綺麗に見えるのでオススメです。
(自分は撮るのを忘れましたw)
モルゲンロートは終わり、斜面の色もわかるようになってきました。
8
8/30 5:54
モルゲンロートは終わり、斜面の色もわかるようになってきました。
アップで。
右の剣ヶ峰がハッキリと確認できますね。
吉田ルート上にある、凄い数の山小屋が見えます。
6
8/30 5:54
アップで。
右の剣ヶ峰がハッキリと確認できますね。
吉田ルート上にある、凄い数の山小屋が見えます。
雨ヶ岳(左)、毛無山(右)をアップで。
竜ヶ岳は雲海の下で見えませんね。
3
8/30 5:55
雨ヶ岳(左)、毛無山(右)をアップで。
竜ヶ岳は雲海の下で見えませんね。
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳をアップで。
2
8/30 5:55
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳をアップで。
富士山の右下には、黒岳、破風山、釈迦ヶ岳が見えています。
0
8/30 5:55
富士山の右下には、黒岳、破風山、釈迦ヶ岳が見えています。
南ア方面。
奥に左から布引山、笊ヶ岳、生木割山、上河内岳、聖岳。
手前に乾徳山(左)、黒金山(右)。
赤石岳は黒金山の後ろに隠れて見えません。
1
8/30 5:55
南ア方面。
奥に左から布引山、笊ヶ岳、生木割山、上河内岳、聖岳。
手前に乾徳山(左)、黒金山(右)。
赤石岳は黒金山の後ろに隠れて見えません。
だいぶ陽が当たってきました。
青々とした山々が素晴らしいですね。
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8/30 5:56
だいぶ陽が当たってきました。
青々とした山々が素晴らしいですね。
奥千丈岳、北奥千丈岳、国師ヶ岳、朝日岳をアップで。
右手前は鶏冠山と木賊山ですね。
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8/30 5:56
奥千丈岳、北奥千丈岳、国師ヶ岳、朝日岳をアップで。
右手前は鶏冠山と木賊山ですね。
間ノ岳(左)と北岳(右)。
農鳥岳は、ここからでは見えません。
3
8/30 5:57
間ノ岳(左)と北岳(右)。
農鳥岳は、ここからでは見えません。
黒金山をアップで。
左奥に聖岳が見えています。
2
8/30 5:57
黒金山をアップで。
左奥に聖岳が見えています。
蝙蝠岳。
その手前にある笹山は、やや霞んでいるせいで蝙蝠岳に同化して見えます。
1
8/30 5:57
蝙蝠岳。
その手前にある笹山は、やや霞んでいるせいで蝙蝠岳に同化して見えます。
聖岳をアップで。
1
8/30 5:58
聖岳をアップで。
南ア南部。
左から生木割山、茶臼岳、上河内岳、南岳。
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8/30 5:58
南ア南部。
左から生木割山、茶臼岳、上河内岳、南岳。
北奥千丈岳(左)、国師ヶ岳(右)をアップで。
1
8/30 6:06
北奥千丈岳(左)、国師ヶ岳(右)をアップで。
朝日岳をアップで。
大弛峠から金峰山に向かう途中にあるピークです。
2
8/30 6:06
朝日岳をアップで。
大弛峠から金峰山に向かう途中にあるピークです。
朝日岳の右には兜岩。
あそこだけ岩々しているので、とても目立ちます。
2
8/30 6:07
朝日岳の右には兜岩。
あそこだけ岩々しているので、とても目立ちます。
鶏冠山をアップで。
左から第一岩峰、第二岩峰、第三岩峰、山頂ですね。
1
8/30 6:08
鶏冠山をアップで。
左から第一岩峰、第二岩峰、第三岩峰、山頂ですね。
鶏冠山の先、木賊山をアップで。
1
8/30 6:08
鶏冠山の先、木賊山をアップで。
雲取山(左)、唐松尾山(中央)、飛龍山(右奥)。
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8/30 6:18
雲取山(左)、唐松尾山(中央)、飛龍山(右奥)。
水晶山と、右後方に富士山。
2
8/30 6:22
水晶山と、右後方に富士山。
素晴らしすぎます。
富士山の周り、上空に雲は一切ありません。
まさか、ここまで晴れ渡るとは。
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8/30 6:27
素晴らしすぎます。
富士山の周り、上空に雲は一切ありません。
まさか、ここまで晴れ渡るとは。
ユウガギク。
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8/30 6:29
ユウガギク。
三ッ峠山。
左から開運山、御巣鷹山、木無山。
3
8/30 6:31
三ッ峠山。
左から開運山、御巣鷹山、木無山。
丹沢方面。
丹沢山(左)と蛭ヶ岳(右)。
2
8/30 6:32
丹沢方面。
丹沢山(左)と蛭ヶ岳(右)。
2188Pを通過します。
前回(今年の2月1日)登ったときは雪が多く、確かこの手前辺りからラッセルでした。
0
8/30 6:38
2188Pを通過します。
前回(今年の2月1日)登ったときは雪が多く、確かこの手前辺りからラッセルでした。
2188Pを越えると、雁坂嶺が見えてきます。
2
8/30 6:39
2188Pを越えると、雁坂嶺が見えてきます。
後方には、南アの山々がズラリと並んで壮観です。
2
8/30 6:48
後方には、南アの山々がズラリと並んで壮観です。
南ア南部。
聖岳、赤石岳、小赤石岳、悪沢岳。
1
8/30 6:48
南ア南部。
聖岳、赤石岳、小赤石岳、悪沢岳。
白峰三山もクリアに見えました。
左から西農鳥岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳。
2
8/30 6:49
白峰三山もクリアに見えました。
左から西農鳥岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳。
サクッと雁坂嶺に到着です。
前回に登った際は多めの雪にラッセルを強いられ、峠から標準CTで40分のところ、3倍の2時間もかかってしまいました。
今日は写真を撮りながらゆっくり登っても、標準CT通りの時間で到着できました。
2
8/30 6:57
サクッと雁坂嶺に到着です。
前回に登った際は多めの雪にラッセルを強いられ、峠から標準CTで40分のところ、3倍の2時間もかかってしまいました。
今日は写真を撮りながらゆっくり登っても、標準CT通りの時間で到着できました。
前回登ったときも破風山まで行く予定だったのですが、雪深くてここで挫折して引き返しました。
今日は当然ながら雪もなく、サクサクと進めそうです。
0
8/30 6:58
前回登ったときも破風山まで行く予定だったのですが、雪深くてここで挫折して引き返しました。
今日は当然ながら雪もなく、サクサクと進めそうです。
少し下った後は、しばらく平坦な道です。
0
8/30 7:02
少し下った後は、しばらく平坦な道です。
富士山はまだ見えています。
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8/30 7:06
富士山はまだ見えています。
これから登る東破風山。
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8/30 7:25
これから登る東破風山。
破風山は「破不山」とも表記するようです。
0
8/30 7:26
破風山は「破不山」とも表記するようです。
東破風山の山頂まではこのような急登が続きます。
なかなかにキツい登りです。
2
8/30 7:32
東破風山の山頂まではこのような急登が続きます。
なかなかにキツい登りです。
東破風山の山頂が見えました。
0
8/30 7:43
東破風山の山頂が見えました。
東破風山に登頂です。
標高は2,260m。
破風山は山頂が東西に分かれていて、ここは東峰ということになります。
残念ながらここは梨百ではないので、単なる通過点に過ぎず、西峰までもう少し歩かないといけません。
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8/30 7:49
東破風山に登頂です。
標高は2,260m。
破風山は山頂が東西に分かれていて、ここは東峰ということになります。
残念ながらここは梨百ではないので、単なる通過点に過ぎず、西峰までもう少し歩かないといけません。
若干鬱蒼としていますが、藪漕ぎというほどではありません。
0
8/30 7:52
若干鬱蒼としていますが、藪漕ぎというほどではありません。
これから向かう西破風山の向こうにどっしりとした木賊山、その奥に甲武信ヶ岳が見えています。
2
8/30 7:53
これから向かう西破風山の向こうにどっしりとした木賊山、その奥に甲武信ヶ岳が見えています。
西破風山をアップで。
1
8/30 7:53
西破風山をアップで。
岩にペイントされた上矢印はフェイクです。
正しいルートは岩の左を進みます。
0
8/30 8:04
岩にペイントされた上矢印はフェイクです。
正しいルートは岩の左を進みます。
ちょっと開けた場所に出ました。
0
8/30 8:05
ちょっと開けた場所に出ました。
ここからの眺めも素晴らしいです。
3
8/30 8:06
ここからの眺めも素晴らしいです。
最後はちょっとだけ登るようです。
1
8/30 8:07
最後はちょっとだけ登るようです。
西破風山の山頂が見えました。
0
8/30 8:12
西破風山の山頂が見えました。
破風山(西破風山)に登頂です。
標高は2,318m、自分にとって山梨百名山90座目です。
周りは木々に囲まれているため、展望はありませんが、ここから甲武信ヶ岳方面に少し進むと、開けた斜面に出ます。
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8/30 8:17
破風山(西破風山)に登頂です。
標高は2,318m、自分にとって山梨百名山90座目です。
周りは木々に囲まれているため、展望はありませんが、ここから甲武信ヶ岳方面に少し進むと、開けた斜面に出ます。
三等三角点タッチ。
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8/30 8:32
三等三角点タッチ。
山梨百名山の標柱の向かいには、こんな山頂標も。
年季が入ってます。
2
8/30 8:33
山梨百名山の標柱の向かいには、こんな山頂標も。
年季が入ってます。
破風山の山頂から甲武信ヶ岳方面に少し下ると、このように開けた斜面に出ます。
素晴らしい眺めです!
ここをそのまま下っていくと、破風山避難小屋があります。
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8/30 8:56
破風山の山頂から甲武信ヶ岳方面に少し下ると、このように開けた斜面に出ます。
素晴らしい眺めです!
ここをそのまま下っていくと、破風山避難小屋があります。
北奥千丈岳、国師ヶ岳、朝日岳。
ここからだと、朝日岳の向こうにちょびっとだけ金峰山が見えました。
3
8/30 8:57
北奥千丈岳、国師ヶ岳、朝日岳。
ここからだと、朝日岳の向こうにちょびっとだけ金峰山が見えました。
甲武信ヶ岳をアップで。
山頂付近には薄い雲が漂っていました。
1
8/30 8:57
甲武信ヶ岳をアップで。
山頂付近には薄い雲が漂っていました。
三宝山。
標高2,483mで、埼玉県の最高峰です。
今度、甲武信ヶ岳を登ったついでにでもピークハントしたいものです。
ただ、山頂からの眺望は全く無いそうです。
3
8/30 8:58
三宝山。
標高2,483mで、埼玉県の最高峰です。
今度、甲武信ヶ岳を登ったついでにでもピークハントしたいものです。
ただ、山頂からの眺望は全く無いそうです。
三宝山の三宝岩をアップで。
山頂からの眺望は無くとも、三宝岩まで行けば眺めが良いそうなので、是非行ってみたいですね。
1
8/30 8:58
三宝山の三宝岩をアップで。
山頂からの眺望は無くとも、三宝岩まで行けば眺めが良いそうなので、是非行ってみたいですね。
乾徳山(左)と黒金山(右)。
左下に広瀬ダム。
2
8/30 8:58
乾徳山(左)と黒金山(右)。
左下に広瀬ダム。
三宝山から続く稜線の先に武信白岩山。
1
8/30 8:59
三宝山から続く稜線の先に武信白岩山。
武信白岩山をアップで。
山頂へは登るのは禁止されているそうです。
1
8/30 8:59
武信白岩山をアップで。
山頂へは登るのは禁止されているそうです。
北奥千丈岳と国師ヶ岳は雄大な山容なので、つい何枚も撮ってしまいます。
1
8/30 9:00
北奥千丈岳と国師ヶ岳は雄大な山容なので、つい何枚も撮ってしまいます。
朝日岳も、金峰山の前衛峰にしておくのは勿体ないくらい立派な山容ですね。
1
8/30 9:01
朝日岳も、金峰山の前衛峰にしておくのは勿体ないくらい立派な山容ですね。
あの斜面は地滑りか何かで、ごっそり崩落してしまったようです。
2
8/30 9:01
あの斜面は地滑りか何かで、ごっそり崩落してしまったようです。
ここから下った先にある、破風山避難小屋。
小屋の外に人影が見えますね。
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8/30 9:03
ここから下った先にある、破風山避難小屋。
小屋の外に人影が見えますね。
広瀬ダム。
今は凪いでいるのか、ここからでも水面に綺麗に山が映っているのが確認できました。
4
8/30 9:07
広瀬ダム。
今は凪いでいるのか、ここからでも水面に綺麗に山が映っているのが確認できました。
富士山は雲に包まれようとしていました。
5
8/30 9:08
富士山は雲に包まれようとしていました。
樹々の向こうに、これから戻る雁坂嶺が見えています。
2
8/30 9:37
樹々の向こうに、これから戻る雁坂嶺が見えています。
ここは高度2,000mより上とはいえ、風もあまり吹いていなくて、暑いものは暑いのです。
1
8/30 9:42
ここは高度2,000mより上とはいえ、風もあまり吹いていなくて、暑いものは暑いのです。
特徴的な岩があったので思わず。
0
8/30 9:45
特徴的な岩があったので思わず。
立ち枯れた木が斜面に林立しています。
背後には、これから登り返す雁坂嶺が見えます。
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8/30 9:49
立ち枯れた木が斜面に林立しています。
背後には、これから登り返す雁坂嶺が見えます。
まるで北八ツのような雰囲気ですね。
2
8/30 9:50
まるで北八ツのような雰囲気ですね。
おそらく鹿に齧られたハリブキの葉。
こんなトゲトゲの付いた葉をよく食べられるなぁ。
1
8/30 10:04
おそらく鹿に齧られたハリブキの葉。
こんなトゲトゲの付いた葉をよく食べられるなぁ。
雁坂嶺への最後の登り。
雁坂嶺から先はほぼ下りしかないので、あと少しの辛抱です。
1
8/30 10:13
雁坂嶺への最後の登り。
雁坂嶺から先はほぼ下りしかないので、あと少しの辛抱です。
雁坂嶺に到着。
沢登り(!)してきたという年配の女性が休憩中だったので、しばらく山談義しました。
2
8/30 10:15
雁坂嶺に到着。
沢登り(!)してきたという年配の女性が休憩中だったので、しばらく山談義しました。
雁坂峠まで戻ってきました。
まだ11時前です。
2
8/30 10:54
雁坂峠まで戻ってきました。
まだ11時前です。
雁坂峠からは登り返しはほぼ無い、下り一辺倒の道です。
1
8/30 11:08
雁坂峠からは登り返しはほぼ無い、下り一辺倒の道です。
樹林帯が直射日光を遮ってくれるのはありがたいですね。
1
8/30 11:57
樹林帯が直射日光を遮ってくれるのはありがたいですね。
おそらく、アズマレイジンソウ。
7
8/30 11:59
おそらく、アズマレイジンソウ。
ヤマトリカブト。
う〜ん。
やっぱり、上部分が鳥のくちばしに見えますね。
2
8/30 12:06
ヤマトリカブト。
う〜ん。
やっぱり、上部分が鳥のくちばしに見えますね。
ここも冬期は岩の表面が凍結して、なかなかにいやらしい場所です。
トラロープが設置されています。
0
8/30 12:13
ここも冬期は岩の表面が凍結して、なかなかにいやらしい場所です。
トラロープが設置されています。
あの傍まで行って、頭を突っ込みたいですね(笑)。
4
8/30 12:15
あの傍まで行って、頭を突っ込みたいですね(笑)。
さーて、難所を越えますかねー。
ん!?
トラロープに何かいますね。
1
8/30 12:50
さーて、難所を越えますかねー。
ん!?
トラロープに何かいますね。
よく見ると、トラロープにはたくさんのアサギマダラが!
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8/30 12:55
よく見ると、トラロープにはたくさんのアサギマダラが!
トラロープについた水滴から給水しているのかな?
1
8/30 12:51
トラロープについた水滴から給水しているのかな?
このトラロープはここを渡るために掴まないといけません。
せっかく休んでいたのに、ゴメンね。
トラロープを掴んだ瞬間、一斉に飛び立ち、辺りを舞うアサギマダラが綺麗でした。
動画を撮ればよかったな〜。
ちょっと後悔・・・。
1
8/30 12:51
このトラロープはここを渡るために掴まないといけません。
せっかく休んでいたのに、ゴメンね。
トラロープを掴んだ瞬間、一斉に飛び立ち、辺りを舞うアサギマダラが綺麗でした。
動画を撮ればよかったな〜。
ちょっと後悔・・・。
沓切沢橋が見えました。
後は舗装路を緩やかに下るだけです。
1
8/30 13:13
沓切沢橋が見えました。
後は舗装路を緩やかに下るだけです。
沓切沢出合にある、名もなき滝。
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8/30 13:16
沓切沢出合にある、名もなき滝。
ただいまー。
この少し前から降りだしていた小雨は、車内に入ると同時に強くなりました。
(雨はその後、帰り支度をしているうちに止みました。)
2
8/30 13:59
ただいまー。
この少し前から降りだしていた小雨は、車内に入ると同時に強くなりました。
(雨はその後、帰り支度をしているうちに止みました。)
笛吹の湯に寄りましたが、利用時間制限で今の時間は予約した人しか入れないとのこと。
一般利用者は16時からになるそうです。
ガックシ・・・。
もういいや。
本格的な渋滞に巻き込まれたくないので、今日はもう寄り道せずに帰ることにしました。
3
8/30 14:33
笛吹の湯に寄りましたが、利用時間制限で今の時間は予約した人しか入れないとのこと。
一般利用者は16時からになるそうです。
ガックシ・・・。
もういいや。
本格的な渋滞に巻き込まれたくないので、今日はもう寄り道せずに帰ることにしました。
勝沼ICから中央道へ。
・・・いきなり渋滞してます。
こんなことなら、ちょっと遠くても別の温泉に行って、ゆっくりすれば良かったなー。
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8/30 15:08
勝沼ICから中央道へ。
・・・いきなり渋滞してます。
こんなことなら、ちょっと遠くても別の温泉に行って、ゆっくりすれば良かったなー。
談合坂SAでトイレ&食事休憩しました。
本線復帰のため、合流待ち中・・・。
3
8/30 16:23
談合坂SAでトイレ&食事休憩しました。
本線復帰のため、合流待ち中・・・。
ここから渋滞、11km45分。
2
8/30 17:06
ここから渋滞、11km45分。
八王子JCTの先も渋滞してますよっと。
2
8/30 17:07
八王子JCTの先も渋滞してますよっと。
八王子料金所から出ると、レーンの数だけ合流待ちの車列が出来ていて大変なことに・・・。
2
8/30 18:02
八王子料金所から出ると、レーンの数だけ合流待ちの車列が出来ていて大変なことに・・・。
MonsieurKudoさん、おはようございます。
いつもながら、精力的な山歩きですね!前日の和名倉山に続いての破風山、凄いな〜と思います。これからも、ガンガンやって下さいね。
花について一つ。写真99の花は、レイジンソウではないでしょうか。花の感じも、葉もトリカブトっぽくないです。アズマレイジンソウかな。
山行お疲れ様でした。それではまた😀
fgacktyさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
花のご教授ありがとうございます。
確かに花の色といい、葉の形といい、確かにアズマレイジンソウみたいですね。
ただ、レイジンソウは、上萼片が反対側に反りますよね。
自分が見たアレはまだ咲き始めで、これからそうなるんですかね〜?
まあ、同じトリカブト属で、別名「アズマトリカブト」というくらいですからね。
写真85に私が写っていましたのでダウンロードさせていただきました。雪のある季節の笹平も良いですよ、泊まってみませんか。
heinaiさん、こんばんは。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
勝手に写真を撮ってしまい、すみません。
実は、heinaiさんの破風山避難小屋レコ、以前拝見しておりました。
heinaiさんのご尽力で、小屋が綺麗に保たれていると言っても過言ではありませんね。
破風山避難小屋は、元々は笹平避難小屋と呼ばれていたそうですね。
そして、何かと曰く付きの場所みたいですね。
自分は霊感が無いと思っていますが、そういった話を聞いた後だとちょっと怖いかも・・・。
自分が写っている写真を見つけて嬉しかったです、ありがとうございました。ご尽力などとお恥ずかしい、あそこでビールを飲むのが目的で登っています、薪を作ったりゴミ集めは片手間というか言い訳です。返信ありがとうございました。
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