水晶岳、鷲羽岳、雲の平、高天原温泉

2020年08月29日(土) 〜 2020年09月02日(水)

• GPS: 46:54
• 距離: 65.1km
• 登り: 4,778m
• 下り: 4,792m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 2:03
• 合計: 10:09

3:46 スタート地点
4:15 4:49 新穂高登山指導センター
4:59 5:02 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:19 5:20 お助け風穴
5:34 5:35 中崎橋
5:45 5:46 笠新道登山口
6:08 6:08 わさび平小屋
6:27 6:27 小池新道入口
7:22 7:33 秩父沢出合
7:47 7:47 チボ岩
8:16 8:19 イタドリが原
9:05 9:34 シシウドヶ原
10:40 10:47 鏡池
10:49 10:56 鏡平山荘
12:12 12:33 弓折乗越
12:51 12:51 花見平
13:10 13:18 くろゆりベンチ
13:54 13:55 双六池
13:57 双六小屋

2日目

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:37
• 合計: 11:29

13:57 双六小屋
5:08 5:22 双六岳巻道分岐
7:07 7:09 三俣峠
7:20 7:30 三俣蓮華岳
7:38 7:40 三俣峠
8:59 9:06 三俣山荘
10:29 10:42 鷲羽岳
11:25 11:26 ワリモ岳
11:38 11:39 ワリモ北分岐
12:29 12:31 水晶小屋
13:02 13:25 水晶岳
13:52 14:12 水晶小屋
14:38 14:39 ワリモ北分岐
14:45 14:49 岩苔乗越
15:47 15:48 黒部川水源地標
16:23 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:15

16:23 三俣山荘
7:57 7:58 黒部川水源地標
9:41 9:41 祖父岳分岐
10:53 11:02 雲ノ平山荘
11:37 11:40 コロナ観測所
11:58 11:58 奥スイス庭園
12:03 12:11 雲ノ平の森の道
13:13 13:14 高天原峠
13:58 13:59 高天原分岐
14:03 14:10 高天原展望台
14:11 14:23 高天原山荘
14:42 15:15 高天原温泉
15:36 高天原山荘

4日目

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:37

15:36 高天原山荘
5:04 5:04 高天原展望台
5:09 5:09 高天原分岐
5:49 5:50 水晶池分岐
5:53 5:53 水晶池
6:00 6:05 水晶池分岐
7:58 7:59 岩苔小谷水場
8:13 8:22 岩苔乗越
9:18 9:18 黒部川水源地標
10:00 10:20 三俣山荘
11:16 11:29 三俣峠
13:16 13:18 双六岳巻道分岐
13:37 双六小屋

5日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:54

13:37 双六小屋
5:33 5:34 双六池
6:04 6:04 くろゆりベンチ
6:16 6:16 花見平
6:27 6:27 弓折乗越
7:02 7:02 鏡平山荘
7:31 7:32 鏡池
8:02 8:53 シシウドヶ原
9:12 9:12 イタドリが原
9:27 9:27 チボ岩
9:40 9:45 秩父沢出合
10:27 10:27 小池新道入口
10:47 10:57 わさび平小屋
11:09 11:10 笠新道登山口
11:21 11:21 中崎橋
11:44 11:44 お助け風穴
12:04 12:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:25 12:27 新穂高登山指導センター
12:26 12:26 新穂高温泉バス停
12:31 12:43 新穂高温泉バス停
12:46 12:52 新穂高登山指導センター
13:28 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り(15時ごろから雨)
2日目　晴れのち曇り
3日目　晴れ
4日目　晴れ
5日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平駐車場利用


鍋平登山者用 駐車場 P8
〒506-1421 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
0578-89-2458
https://goo.gl/maps/eFkoTKwUXXhp5w1y7

その他周辺情報

日帰り温泉　ひらゆの森　大人600円

http://hirayunomori.co.jp/

ひらゆの森
〒506-1433 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯７６３−１
0578-89-3338
https://goo.gl/maps/eSU8xZ6qNvvZkHKV

写真

8/30 7:32

チングルマ

8/30 7:45

コバイケソウと鷲羽岳

8/30 8:00

右から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳

ここを縦走します！

8/30 8:46

キャンプ地

ハイ松をくり抜いて整地されているためプライベート空間が楽しめます

今までで1番好きなテン場

8/30 8:55

三俣蓮華

8/30 9:10

三俣山荘

8/30 9:10

三俣山荘からは槍ヶ岳、鷲羽岳、黒部五郎岳、三俣蓮華など名山が一望できます

8/30 9:10

鷲羽岳はなんとイケメンなことか

8/30 9:16

鷲羽岳登山途中に振り返ると後ろに槍ヶ岳が見えます。

赤く燃える硫黄尾根次はここに行ってみたい

8/30 9:16

三俣山荘がもうあんな小さく

8/30 9:20

どこにいても槍ヶ岳はわかりやすい

8/30 9:21

写真は何枚も撮るがこの絶景、感動は行ったものしか伝わらない

8/30 9:31

雲の平

明日はここに行く！

8/30 9:35

山頂まであと少し

8/30 10:11

鷲羽池

10時の段階ですでに雲が上がってきて風はキツくなってきました

8/30 10:14

鷲羽岳山頂から見えた野口五郎方面

か、かっこいい！！

絶対ここ縦走する！

8/30 10:16

ピーカンやったらもっと絶景なんやろな

8/30 11:10

ワリモ岳に向かいます

思ったより下りました

山道は岩場が続き、テンションが上がります

8/30 11:13

ピークって感じはあんまりなかったです

8/30 11:22

トウヤクリンドウ

8/30 11:38

稜線が綺麗です

8/30 11:39

水晶小屋まであと少し！

8/30 12:46

水晶岳は岩場が多くテンション上がります

8/30 12:49

8/30 13:03

ピークハント！

眺望が無く少し残念_(:3」∠)_

8/30 13:40

雷鳥さん！

8/30 13:50

左下に岩雲雀

8/30 13:54

この時点で2時！

急いでキャンプ地に戻らなければ、、！

8/30 14:01

その前に腹ごしらえ

8/30 15:39

黒部源流石碑に向かいますが道は単調

ひたすらに下り

あまりにもつまらないので花でも愛でます

8/30 17:29

乾燥キノコ、乾燥野菜、カレールーで
1からカレー作り

ナンの素を持参して粉から作りました！

重量的には米と変わらないのでこれはありです！

8/31 5:25

三俣山荘からみた夜明け

8/31 6:56

今日もいい天気になりそうです

手前の小屋は避難小屋

8/31 8:43

祖父への登りの途中から振り返りパシャっとな

8/31 9:02

谷から急登を上り切ったあとの雲の平から見上げた祖父岳

8/31 9:09

8/31 9:12

黒部五郎岳の方かな？

8/31 9:17

どこを切り取っても絶景です

8/31 9:25

水晶岳、赤牛岳

8/31 9:29

救助ヘリが来てました

8/31 9:32

薬師岳と雲ノ平山荘

8/31 9:49

水晶岳

8/31 10:15

8/31 11:01

8/31 11:41

8/31 11:48

ここから地獄のような下りが続くことをまだ知らない

8/31 12:57

やっと分岐着いた

ここまでの下りがなかなかに辛く、写真を撮る気力が、、、

8/31 13:12

待っていてください

8/31 13:35

水芭蕉

5月ごろ来たら綺麗なんやろな

木道は山荘近くだけ

それ以外は足場の悪い道

8/31 13:49

8/31 13:53

山荘の近くには湿原が続いてます

8/31 13:58

明日は岩苔乗越の方に向かいます

分岐を確認

8/31 14:04

一面の湿原

8/31 14:05

や、やっと着いた

8/31 14:42

山荘から野湯までは20分ほど

近いであろうとサンダルで行って後悔

風呂上り履きたくはないが登山靴でいきましょう

8/31 14:43

温泉成分が溢れ出ています

先客がいたので写真には納めれませんでしたが、真っ白の綺麗な野湯でした。

至極！

8/31 15:51

晩ご飯まで時間があったので風呂上りに先に一杯

8/31 17:35

初めての山荘泊

こんなにも食事が豪華だとは

ずっとテント泊で食事も偏っていたので
本当にありがたい

8/31 17:35

電気が通っていないのでランプで過ごします

窓際の水晶は、水晶岳でご主人が獲ってきたものだそう

8/31 18:08

8/31 18:27

ランプで過ごすのって良い！

8/31 18:28

明日の天気をしっかりチェックです

9/1 5:04

5時の湿原

朝モヤが幻想的です

9/1 5:54

水晶池

渇水期で水はありませんでした

9/1 7:10

日が照りつける前に三俣を目指します

9/1 7:34

ワリモ北分岐からの景色

9/1 10:34

さようならと別れを惜しみながら双六を目指します

9/1 12:23

ガスが濃くなってきました

9/1 14:24

ご飯作るのめんどくさくなって山荘で済ましました

9/2 5:20

昨晩少し雨が降ったのでテントはびしょ濡れ

重たいテントを担いで下山します

9/2 5:37

っお？これやったら鏡池で槍の絶景が観れるのでは？と期待を胸に急ぎます

9/2 7:04

逆さ槍が撮れました！

9/2 8:07

ピーカンだったのと、人が少なかったので
濡れたテントを乾かします

9/2 10:23

土砂崩れ

下界の方が危ないです

9/2 10:52

わさび平に到着！

ここからが長い、、、

9/2 12:08

あと少し！

9/2 12:20

新穂高に到着！
この山の奥地に行っていたのかと思うと感慨深い

絶対また来る！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

takky2690

行きたい山が増えました