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Yamareco

記録ID: 2570409 全員に公開 沢登り 白山

白山・小白水谷(御前峰ダイレクト)

情報量の目安: S
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日程 2020年09月16日(水) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク、 自転車

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
11時間19分
休憩
27分
合計
11時間46分
S平瀬ゲート01:5403:06大白川登山口03:0803:30小白水谷入渓05:081473m最初の大滝05:401550m二番目の大滝07:301866m三番目の二段の大滝08:122020二股10:30剣ヶ峰と御前の鞍部10:46白山10:5911:27平瀬道・展望歩道分岐11:43カンクラ雪渓11:4412:03大倉山避難小屋12:0912:13大倉山13:07大白川登山口13:1213:40平瀬ゲートG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
#小白水谷大きな滝が三ヶ所、最初1473mは左岸から巻、二番目1550mは右岸から巻、三番目1866mは直登した
#お花松原・御前の分岐2020mから少し上で水は枯れる

写真

深夜2時平瀬ゲートからチャリリン開始、登山口まで13km
今日は1時間を切る
2020年09月16日 01:55撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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深夜2時平瀬ゲートからチャリリン開始、登山口まで13km
今日は1時間を切る
3
無事58分で平瀬道登山口まで漕ぎ切った。兄ちゃん7分遅れで到着
2020年09月16日 03:02撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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無事58分で平瀬道登山口まで漕ぎ切った。兄ちゃん7分遅れで到着
5
闇夜の小白水谷を遡行、水がマジ冷たい!
2020年09月16日 03:44撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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闇夜の小白水谷を遡行、水がマジ冷たい!
3
体は良いが足は冷たくてなるべくジャブジャブは避けて歩く
2020年09月16日 04:43撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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体は良いが足は冷たくてなるべくジャブジャブは避けて歩く
3
水は透明ではなく硫黄成分が混じっている
2020年09月16日 05:40撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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水は透明ではなく硫黄成分が混じっている
8
2時間の闇からようやく開放された
2020年09月16日 05:42撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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2時間の闇からようやく開放された
4
ゴルジェ帯も何箇所かあった
2020年09月16日 05:45撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴルジェ帯も何箇所かあった
12
F2。落差30mの大滝
2020年09月16日 05:46撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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F2。落差30mの大滝
15
右岸から巻いた
2020年09月16日 05:47撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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右岸から巻いた
3
三ヶ所の大滝以外は快適な遡行
2020年09月16日 06:51撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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三ヶ所の大滝以外は快適な遡行
3
石灰岩だろうか?白い岩も多かった
2020年09月16日 07:03撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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石灰岩だろうか?白い岩も多かった
4
クライミング好きな兄ちゃんは岩場はガンガン行く
2020年09月16日 07:24撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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クライミング好きな兄ちゃんは岩場はガンガン行く
9
遠くからもこの先に大きな滝の予感
2020年09月16日 07:31撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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遠くからもこの先に大きな滝の予感
5
出てきた三番目の大滝、二段になっていた、右岸から巻けそうだったが二人いるので滝を直登することにした
2020年09月16日 07:40撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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出てきた三番目の大滝、二段になっていた、右岸から巻けそうだったが二人いるので滝を直登することにした
8
兄ちゃんが先頭でガンガン登って行く
2020年09月16日 07:49撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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兄ちゃんが先頭でガンガン登って行く
9
YSHRも続くが全く油断できない
2020年09月16日 07:50撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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YSHRも続くが全く油断できない
12
ここはシャワークライミングだった
2020年09月16日 07:52撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここはシャワークライミングだった
7
一段過ぎると次の大滝F4、ここは右岸を巻いた。
2020年09月16日 07:55撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一段過ぎると次の大滝F4、ここは右岸を巻いた。
9
大滝をすべて乗り越してもう安堵、ルンルンしよう
2020年09月16日 08:04撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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大滝をすべて乗り越してもう安堵、ルンルンしよう
7
ドンドン先を急ぐ
2020年09月16日 08:04撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ドンドン先を急ぐ
5
人を寄せ付けない原始の谷が続く
2020年09月16日 08:08撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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人を寄せ付けない原始の谷が続く
2
上流は水が透き通ってきた
2020年09月16日 08:17撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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上流は水が透き通ってきた
2
そろそろ二股が見えてきた、右がお花松原、左が御前ダイレクト
2020年09月16日 08:20撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そろそろ二股が見えてきた、右がお花松原、左が御前ダイレクト
1
二股左でオーバーハングの岩稜
2020年09月16日 08:22撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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二股左でオーバーハングの岩稜
5
岩稜は岩屋になっていてビバークできる
2020年09月16日 08:40撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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岩稜は岩屋になっていてビバークできる
6
オーバーハングは左岸から巻いたが、巻で足元が崩れて上からボール大の石が落ちて右膝を直撃、タイツが血で滲んだ
2020年09月16日 08:48撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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オーバーハングは左岸から巻いたが、巻で足元が崩れて上からボール大の石が落ちて右膝を直撃、タイツが血で滲んだ
5
オーバーハングを超えると双耳峰がドン、これが見たかった。右が剣ヶ峰、左が御前峰
2020年09月16日 08:55撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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オーバーハングを超えると双耳峰がドン、これが見たかった。右が剣ヶ峰、左が御前峰
10
双耳峰を見ながらガンガン行く
2020年09月16日 09:09撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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双耳峰を見ながらガンガン行く
3
たまには二人で
2020年09月16日 09:11撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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たまには二人で
9
エキゾチックJAPAN
2020年09月16日 09:15撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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エキゾチックJAPAN
12
振り返ると三方崩山
2020年09月16日 09:19撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると三方崩山
6
双耳峰が近づく、鞍部目指して御前峰にダイレクトに登ろう
2020年09月16日 09:20撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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双耳峰が近づく、鞍部目指して御前峰にダイレクトに登ろう
4
青空が素敵、晴れて良かった
2020年09月16日 09:28撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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青空が素敵、晴れて良かった
10
鋭い岩を前景に三方崩
2020年09月16日 09:32撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鋭い岩を前景に三方崩
2
高度が上がるとおなじみの東面台地が見える、この時期は藪藪だろう
2020年09月16日 09:48撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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4
さあ鞍部ロックオン
2020年09月16日 09:48撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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さあ鞍部ロックオン
6
行くしかない
2020年09月16日 09:50撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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行くしかない
4
YSHRもガンガン行く
2020年09月16日 10:02撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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YSHRもガンガン行く
6
東面台地アップ、ジャングルだ
2020年09月16日 10:05撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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東面台地アップ、ジャングルだ
2
最後の上り
2020年09月16日 10:16撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の上り
3
岩場にも高山植物はあった
2020年09月16日 10:29撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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岩場にも高山植物はあった
11
黄色が映えていた
2020年09月16日 10:23撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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黄色が映えていた
6
YSHRを背景に来た道を振り返る
2020年09月16日 10:27撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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10
兄ちゃんを背景に
2020年09月16日 10:32撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5
さあもうちょい
2020年09月16日 10:28撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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さあもうちょい
6
鞍部直下まで来た
2020年09月16日 10:34撮影 by Canon PowerShot D20, Canon
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5
山頂が見える、登山者が見てくれている
2020年09月16日 10:40撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5
暗部から御前の上り
2020年09月16日 10:49撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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暗部から御前の上り
8
剣が峰と大汝
2020年09月16日 10:56撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剣が峰と大汝
10
ゴーール!
2020年09月16日 10:59撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴーール!
27
お参りして下山
2020年09月16日 10:59撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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お参りして下山
8
平瀬道に合流、さらばじゃ
2020年09月16日 11:33撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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平瀬道に合流、さらばじゃ
3
秋も始まった
2020年09月16日 12:20撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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秋も始まった
7
白水湖は干上がっていた、箱谷や南白山は今がチャンスだと思う
2020年09月16日 12:30撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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白水湖は干上がっていた、箱谷や南白山は今がチャンスだと思う
6
ブナを見ながら平瀬道ダッシュして登山口へ
2020年09月16日 13:01撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ブナを見ながら平瀬道ダッシュして登山口へ
3
チャリリンで平瀬ゲートへ、この時期のチャリは快適
2020年09月16日 13:44撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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チャリリンで平瀬ゲートへ、この時期のチャリは快適
5

感想/記録

先週の別山の沢に続き、今日は白山の東側の小白水谷へ。久しぶりのチャリアプローチで、2ヶ月以上ロードバイクに乗っていなかったので父についていくことができず序盤から大腿筋が悲鳴をあげた。

小白水谷の滝らしい滝といえば地図上の滝マークのほぼ4つと言っていいだろう。F1までは沢の両岸が迫っていて右左と渡渉していく。1350mあたりにミニゴルジュがあって右岸の藪を長めに巻いた。泳げば早いんだろうが、到底、泳ぐ気にならない。水温が低くてネオプレンの靴下を履いても冷たくて足さえ長い時間水に浸したくない。夏の沢がすぎ秋が近づいていることを実感する。1430mの二俣を過ぎればすぐ20mF1左岸高巻き。まだ時間も早く薄暗いので写真はなし。泥の斜面をよじ登り、灌木を頼りにする。ハイステップが必要な箇所は僕が先に行き、後ろにはスリングをだす。50mロープは持ってきているが、上に登りすぎると懸垂になるのでトラバース気味に沢底へ。
1550mには見事な直瀑30mのF2。ここは右岸を高巻く。右岸の岩壁の真下と藪斜面のコーナー上の部分を左に斜上していく。岩壁の上まで登り上げるとトトロに出てくるような茂みを沢と平行に進み難なく沢へ復帰。ここは父の絶妙なルーファイだった。1800m二股までは単調な河原。1つ5mくらいの赤茶げた岩の滝があったが左岸をクライミングした。温泉成分が含まれているのか深いところはコバルトブルーに見え、硫黄が石にこびりつき淡黄色を帯びている。
1800m手前で休憩。進む先の上部にはF3の滝上がチラ見していた。事前に調べた情報だと、F3は登攀意欲が駆り立てられる滝とのこと。是非登りたいと思っていた。逆くの字に多段40mくらいあるF3だがスタンスホールドはたくさんあるので行けそう。右岸の壁ではなくなるべく水流に寄って登った。要所で協力し合いながらフリーで抜けた。もちろん落ちたらおしまいだが慎重に大胆に、巻いたらスリルだけだが、滝を攻めるのはスリルと同時に面白さ充実感が残るので良い。
すぐに幅広の15mほどのF4。左岸を登れないこともなかったがF3で満足したので右岸を無難に巻いた。2030m二股、右はお花松原に抜け時間短縮ができる。左は御前と剣ヶ峰のコルへダイレクト。今回は左へ。すぐでオーバーハングの苔の岩壁にぶち当たった。中は岩屋になっていて水が伏流している。ここで水を汲むとその上は枯れていた。この岩壁の左岸を、草付きで滑るのでウィペットを刺しながらトラバース気味に巻いた。コル前までのゴーロ帯は急登で一気に標高をあげた。積雪期は見慣れた光景だが夏にも歩いてこれて感無量。下には色づき始めた東面大地が、上部には黄色や青のお花が残っており、とても清々しい詰めであった。
心配していた左足の痛みですが、今回は痛み感じることなく平瀬道の下山を飛ばすことができてよかった。白山界隈の沢面白いです。

感想/記録
by YSHR

今日は兄ちゃんと平瀬からチャリリンで小白水谷を詰めて御前峰にダイレクトに登り上げよう。剣ヶ峰と御前峰の鞍部は山スキーで登りあげる定番コースだが無雪期に以前から是非登り上げたいと思っていた。単独は寂しいし兄ちゃんならクライミングも上手なのでパートナーとしては申し分ないだろう。さあ行くしかない。

深夜2時に平瀬ゲート発と約束していた。2時前に着くと兄ちゃんはすでにスタンバイ、今日は兄ちゃんに50mロープを持ってもらうのでチャリリンは僕が先頭で引いてあげよう。

2時少し前にチャリリンスタート、今日はいつも以上に向かい風が強かった。これなら兄ちゃんも後続でついて来れるだろう。今日は父ちゃん意地を出して1時間切りに挑戦しよう。向かい風は強いが間名古谷出合から先は風は来ないはずだ。最初のトンネルを過ぎたS字カーブで兄ちゃん少しずつ離れてきた。しょうがないな、風も弱まったのでここからガンガン先を行かせてもらおう。

間名古谷出合まで30分ちょい、これは行けるかも、激坂手前で50分、行くしかない、ここから猛烈にダンシング、さあどうだ行けたか、平瀬道登山口ゴール58分でした。久しぶりに1時間切れました。兄ちゃんも7分差で1時間5分でまずまずでした。

チャリを休憩舎にデポしてキャンプ場へ戻る、展望台付近から大きな堰堤を越えた先で川に降り立った。暗闇の小白水谷の水量は多くはないがこの時期もうめちゃ寒い、ウールの靴下にネオプレンソックスを上履きしたがそれでも長い間水に浸かると足が冷たかった。なるべくジャブジャブは避けて行こう。1473mの最初の大滝で予定通り少し白んできた。ここは左岸から巻いた。際どい登りは二人で協力して何とか無事突破。

1550mで二番目の大滝ここは手強い巻だ、ダブルウィペットでしっかり突き刺しながら泥壁を突破、大高巻きしてそのままトラバース気味に進むとドンピシャで沢に無駄なく合流できた。もう日も上がりルンルン気分で足も冷たくなくなりガンガン水に入る。1866mで二段の大滝、以前大魔人と来た時は確か右岸を巻いた。今日は兄ちゃん直登したいと言うので兄ちゃんを先頭にクライミング、中々しびれる楽しい登りであった。滝上に出るとしばらくで2020m二股、右は以前行ったお花松原、左は剣ヶ峰と御前の鞍部に突き上がる。今日は鞍部に突き上げて御前へダイレクトに登頂だ。

二股すぐにオーバーハングの岸壁がある。ここは左岸から巻いたが、巻中に足元の岩が崩れその反動で上からボール大の石が落ちてきて右膝を直撃、まじ痛い、タイツが血で滲んだ。痛いけど行くしかない、しばらくで双耳峰が見えてきてモチ沸騰、アドレナリン出まくりで痛みは引いた。

双耳峰を見上げながらガンガン行く、振り返れば三方崩、さらに北アが見える。そしてさらに高度が上がると東面台地がドン、無雪期は藪藪ですね。鞍部目指してガンガン登り上げ、鞍部に着くと御前峰の山頂が見え山頂から登山者が僕たちを見ていた。さあラスト岩岩を登りあげると無事奥社裏に飛び出した。山頂のご夫婦が水曜にこんなとこを登るのは先生しかいないと思ってました。そうです。ピンポンでした。

記念写真を撮って奥社でお参りして後はダッシュで平瀬道を駆け下りた。紅葉もチラホラ始まっていたがまだまだだった。ここのとこ下りで左足首が痛いと泣いていた兄ちゃんだが今日は全然痛くないと言う。山は偉大なホスピタル、痛いのはトレーニング不足の怠け病でした。

登山口までダッシュして後はチャリリンで無事ゲートへ、今日は満点の山行でした。
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