奥穂高岳、涸沢岳(上高地〜涸沢テント泊)
- GPS
- 54:59
- 距離
- 38.9km
- 登り
- 2,002m
- 下り
- 2,000m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:49
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 3:16
- 合計
- 9:02
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:54
天候 | 1日目曇り、2・3日目晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ザイテングラート、奥穂高岳ハシゴなどは譲り合って通りましょう。 岩場ではストックをしまいましょう。 |
その他周辺情報 | 上高地インフォメーションセンター前に登山ポスト |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
テント
テントマット
ヘルメット
|
---|
感想
4連休。天気の心配をしていましたが何とか持ちそうということで高速バスに飛び乗り憧れの涸沢テント泊に向かいました。
高速バスは苦手でほとんど眠れませんでした。耳栓しても寝れません。
上高地に着くと肌寒く長袖に着替え早速出発。ライブカメラで見る河童橋越しに穂高の山々を見て感動。テントを背負って横尾までひたすらに歩きます。ただ、初めてだったので飽きはありませんでした。
横尾からようやく登山エリア。そういえば登山に来たんだった、と思い出します。本谷橋を渡ったところで休憩。沢の音に癒やされます。視界がひらけてくるとアルプス特有の氷河地形が見えてきます。青空も覗いて気分が上がります。
2泊分の荷物を背負うのは初めてで後半はバテバテ。ただ、歩いてみるとコースタイムとほぼ変わらないペースでした。連休ということもありテン場は混雑。テント受付時も行列ができ17時過ぎまで登録の人が途切れませんでした。
2日目はザイテングラート経由で奥穂高岳・涸沢岳へ。初心者なので今回はザイテングラートピストンです。それほど難しい場所はありませんが、すれ違いが難しい場所もあるので譲り合って通りましょう。あと、落石に注意。
2日目は天気がよくアタックした人が多かったのか、レスキューのヘリも度々見ました。午前に北穂方面で、昼に槍から松本方面へ、そして下山後はホイストされる人を見ました。明日は我が身。身が引き締まる思いです。
最終日の朝は晴れ。星空とモルゲンロートも見れました。本当に感動です。
名残惜しいですが明日から仕事なので下山せねばなりません。横尾あたりで足の裏が痛くなってきました。これだけの荷物を背負って長距離歩くのは初めてなので次は対策したいです。
上高地へ出ると人の多さにビックリ。高速バスは予約してあったので行列には並ばずに済みましたが高速が渋滞。予定よりも三時間近く遅れて新宿へ到着。運転手さん含め皆さんお疲れ様でした。
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