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Yamareco

記録ID: 2680773
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳〜赤い羊満喫周回コース

2020年10月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
11.7km
登り
1,024m
下り
1,012m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:13
合計
6:07
8:44
8:44
15
8:59
9:01
31
9:32
9:34
11
10:06
10:06
10
10:16
10:16
25
10:41
10:41
6
10:47
10:47
9
10:56
10:57
4
11:01
11:04
10
11:14
11:53
51
12:44
12:44
35
13:19
13:23
4
13:27
13:27
5
13:32
13:41
2
13:43
13:43
9
13:52
13:55
2
13:57
14:04
1
14:05
14:08
2
14:10
14:10
8
14:18
14:18
23
14:41
14:41
4
14:46
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓の登山者用駐車場。協力金500円。
登山案内所併設。
下山届も提出を求められます。
登山ポスト横に、配布用マップがあります。
進入禁止ゾーンなどが記載されています。
コース状況/
危険箇所等
往路〜遠足尾根)

「展望良好」

序盤は、植林帯の急坂を九十九折に登ります。
大鉢山分岐周辺からは、カレンフェルト地帯になり
まもなく、傾斜が緩やかな、ササ原の歩きになり
一気に展望が開けます。
この辺りから、竜ヶ岳北面の赤い羊が鑑賞できます。

復路〜中道)

「赤い羊を間近に見れる道」

今回初体験の道です。
序盤は、金山尾根斜面の
赤い羊、広葉樹の紅葉を
たっぷり見ながらの
ササ原の下りです。

中盤からは沢地形の歩きです。
終盤には、滝も登場して
変化に富んだ、見所いっぱいの
良ルートでした。

山頂と中道取付き点までの区間は
標高差450mの、かなりの急坂。
登りでの利用は、難易度高いと予想します。
下り利用がお勧め。
その他周辺情報 最寄は、阿下喜温泉あじさいの里
http://ajisainosato.com/
良心的価格。
今回の紅葉の主役は
「シロヤシオ」です。
丸い葉っぱが、真っ赤に
色づきます。
2020年10月27日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
46
10/27 10:39
今回の紅葉の主役は
「シロヤシオ」です。
丸い葉っぱが、真っ赤に
色づきます。
山頂付近の
ササ原とシロヤシオ紅葉の
コントラストは
赤い羊と呼ばれています。
2020年10月27日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 11:32
山頂付近の
ササ原とシロヤシオ紅葉の
コントラストは
赤い羊と呼ばれています。
今年は、かなり色づきもよろしいです。
2020年10月27日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
72
10/27 12:09
今年は、かなり色づきもよろしいです。
登山開始〜
看板類は
充実しています。
2020年10月27日 08:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
10/27 8:57
登山開始〜
看板類は
充実しています。
保護ロープがありました。
エビネの葉っぱのような。
2020年10月27日 09:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
10/27 9:24
保護ロープがありました。
エビネの葉っぱのような。
遠足尾根の植林帯です。
光が差し込んで
明るい道ですが
急坂です。
2020年10月27日 09:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
10/27 9:38
遠足尾根の植林帯です。
光が差し込んで
明るい道ですが
急坂です。
竜ヶ岳→の方角に
進みます。
日向山方向は
バリエーションルートです。
2020年10月27日 09:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
10/27 9:44
竜ヶ岳→の方角に
進みます。
日向山方向は
バリエーションルートです。
引き続き
竜ヶ岳→の方角に
進みます。
大鉢山方面も
バリエーションル−トが
あります。
旧道は、廃道だそうです。
2020年10月27日 09:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
10/27 9:56
引き続き
竜ヶ岳→の方角に
進みます。
大鉢山方面も
バリエーションル−トが
あります。
旧道は、廃道だそうです。
ようやく傾斜が
緩みました。
ヤレヤレ。
2020年10月27日 09:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
10/27 9:57
ようやく傾斜が
緩みました。
ヤレヤレ。
中腹の、雑木林の紅葉は
これからでしょう。
2020年10月27日 09:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
10/27 9:59
中腹の、雑木林の紅葉は
これからでしょう。
歩いてきた
遠足尾根を
見下ろします。
伊勢湾が見えて
満足度高し。
2020年10月27日 10:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
10/27 10:45
歩いてきた
遠足尾根を
見下ろします。
伊勢湾が見えて
満足度高し。
竜ヶ岳の山頂が
見えてきました。
羊がいますね〜
ワクワク。
2020年10月27日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
41
10/27 10:57
竜ヶ岳の山頂が
見えてきました。
羊がいますね〜
ワクワク。
今年は、なかなかいい感じです。
2020年10月27日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 10:58
今年は、なかなかいい感じです。
この開放的な眺めは
他の場所では得難い
独特な景観です。
2020年10月27日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 10:58
この開放的な眺めは
他の場所では得難い
独特な景観です。
以上、北面の
赤い羊でした。
メインスポットは
この先です。
2020年10月27日 10:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
41
10/27 10:59
以上、北面の
赤い羊でした。
メインスポットは
この先です。
西面の羊です。
静ケ岳と藤原岳を
セットで望みます。
2020年10月27日 11:06撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 11:06
西面の羊です。
静ケ岳と藤原岳を
セットで望みます。
山頂手前の鞍部です。
シロヤシオ以外の木々も
色づき始めて
います。
2020年10月27日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 11:08
山頂手前の鞍部です。
シロヤシオ以外の木々も
色づき始めて
います。
石榑峠へとつながる
表道方向。
竜ヶ岳の最短ルートです。
2020年10月27日 11:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 11:16
石榑峠へとつながる
表道方向。
竜ヶ岳の最短ルートです。
紅葉越しに望む
藤原岳南斜面。
昨年日帰りで挑戦した道です。
すごい道を歩いたものです。
2020年10月27日 11:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 11:17
紅葉越しに望む
藤原岳南斜面。
昨年日帰りで挑戦した道です。
すごい道を歩いたものです。
山頂は大賑わいでした。
ざっと50名以上と
お見受けしました。
2020年10月27日 11:19撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
10/27 11:19
山頂は大賑わいでした。
ざっと50名以上と
お見受けしました。
静ケ岳。
いわゆる
全山一斉紅葉。
2020年10月27日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 11:27
静ケ岳。
いわゆる
全山一斉紅葉。
鈴鹿南部の山々
御在所岳と雨乞岳が
一際目立ちます。
2020年10月27日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
14
10/27 11:28
鈴鹿南部の山々
御在所岳と雨乞岳が
一際目立ちます。
アプリで確認しますと
なんと「白山」でした。
まさか見えるとは
ラッキーでした。
2020年10月27日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 11:29
アプリで確認しますと
なんと「白山」でした。
まさか見えるとは
ラッキーでした。
琵琶湖と比良の山々。
雄大な景色です。
2020年10月27日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 11:34
琵琶湖と比良の山々。
雄大な景色です。
伊吹山、金糞岳など
湖北の山も見えました。
2020年10月27日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
13
10/27 11:35
伊吹山、金糞岳など
湖北の山も見えました。
中道に進みます。
2020年10月27日 11:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
10/27 11:47
中道に進みます。
この辺りが
メインスポットですね。
羊がたくさんいます。
2020年10月27日 11:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
55
10/27 11:54
この辺りが
メインスポットですね。
羊がたくさんいます。
好天で
リンドウも満開です。
2020年10月27日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 11:56
好天で
リンドウも満開です。
海に向かって歩くような
不思議な感覚です。
2020年10月27日 11:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 11:59
海に向かって歩くような
不思議な感覚です。
金山尾根斜面の
羊も鑑賞できます。
2020年10月27日 11:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 11:58
金山尾根斜面の
羊も鑑賞できます。
赤い羊も
そろそろ見納めです。
春の白い羊の時
また来ましょう。
2020年10月27日 12:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 12:01
赤い羊も
そろそろ見納めです。
春の白い羊の時
また来ましょう。
テープの間隔が
まばらな箇所も
ありますので
注意しましょう。
すぐ修正できる程度ですけど。
2020年10月27日 12:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
10/27 12:11
テープの間隔が
まばらな箇所も
ありますので
注意しましょう。
すぐ修正できる程度ですけど。
鈴鹿山脈は
左側、三重県側の地形が
複雑です。
2020年10月27日 12:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
10/27 12:16
鈴鹿山脈は
左側、三重県側の地形が
複雑です。
中腹では、次の主役、
カエデが
色づき始めです。
2020年10月27日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 12:18
中腹では、次の主役、
カエデが
色づき始めです。
カエデの紅葉は
秋の代表格。
2020年10月27日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 12:20
カエデの紅葉は
秋の代表格。
蛇谷コースというルートが
あるようです。
登山マップにも
山と高原地図にも
未記載です。
2020年10月27日 12:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
10/27 12:21
蛇谷コースというルートが
あるようです。
登山マップにも
山と高原地図にも
未記載です。
中道ルート中盤は
見事な自然林を
進みます。
2020年10月27日 12:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
10/27 12:29
中道ルート中盤は
見事な自然林を
進みます。
再三通行止めで
通れませんでした。
今回歩けてラッキーです。
2020年10月27日 12:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
10/27 12:30
再三通行止めで
通れませんでした。
今回歩けてラッキーです。
取付点以降は
沢地形になります。
2020年10月27日 12:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
10/27 12:41
取付点以降は
沢地形になります。
曲がります。
2020年10月27日 12:43撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
10/27 12:43
曲がります。
この辺りは
花崗岩地質です。
竜ヶ岳は、石灰地質との
境界の山。
2020年10月27日 12:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
10/27 12:55
この辺りは
花崗岩地質です。
竜ヶ岳は、石灰地質との
境界の山。
これが噂の
ホッチキス階段ですね。
踏み抜き要注意です。
2020年10月27日 13:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 13:05
これが噂の
ホッチキス階段ですね。
踏み抜き要注意です。
滝がたくさん
登場します。
「五階滝」
かなり大きな滝です。
2020年10月27日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 13:44
滝がたくさん
登場します。
「五階滝」
かなり大きな滝です。
滝の周辺には
ダイモンジソウが
咲いています。
2020年10月27日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
21
10/27 13:43
滝の周辺には
ダイモンジソウが
咲いています。
この時期に見れる花は
貴重です。
2020年10月27日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/27 13:40
この時期に見れる花は
貴重です。
魚止滝。
落差8mのミニサイズ。
2020年10月27日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12
10/27 13:46
魚止滝。
落差8mのミニサイズ。
花崗岩の沢は
水の色がきれいです。
2020年10月27日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
15
10/27 14:07
花崗岩の沢は
水の色がきれいです。
ネコノメソウの名残。
枯れずに残ってて
驚きました。
2020年10月27日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
10/27 14:14
ネコノメソウの名残。
枯れずに残ってて
驚きました。
コケがモフモフです。
2020年10月27日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
13
10/27 14:14
コケがモフモフです。
白滝丸太橋。
この橋は幾度となく
流されています。
整備に感謝。
2020年10月27日 14:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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10/27 14:15
白滝丸太橋。
この橋は幾度となく
流されています。
整備に感謝。
まさかのご対面
「アケボノソウ」
小さくても
存在感あります。
2020年10月27日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
27
10/27 14:38
まさかのご対面
「アケボノソウ」
小さくても
存在感あります。
紅葉だけじゃなく
花も案外楽しめた
いい登山になりました。
2020年10月27日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
24
10/27 14:40
紅葉だけじゃなく
花も案外楽しめた
いい登山になりました。

感想

10月27日(火)、鈴鹿山脈の、
竜ヶ岳に登ってまいりました。

ヤマレコ拝見してますと、
今年の竜ヶ岳の紅葉は
かなり「当たり」らしい。
5年連続で、赤い羊目当てに
秋の竜ヶ岳に登ってますが
最盛期を引き当てた経験がありません。
そこで、今年こそとの想いで、
竜ヶ岳に登ることにしました。

選んだルートは、登りは、「遠足尾根」
自然林の多い、金山尾根と二択を迷いましたが
寝坊して、登山開始時間が遅れたこの日
早く展望が開ける道でということで
選択しました。
単調な長い植林帯の急坂のあと、
いきなりパっと開ける草原との
ギャップは、変わらず楽しい道でした。

下りは、初体験になります
「中道登山道」です。
この道が、紅葉時期、特に
シロヤシオ紅葉鑑賞には
一番だろうなとは、
かねがね、他の道から望みながら
思っておりました。
しかし今まで、通行止めと重なったりして
歩く機会を逃しておりましたが
今回、ようやく歩くことができました。

想像通り、稜線の、草原の赤い羊の
すぐ近くを歩く道で、
他のルートとは違った目線で
赤い羊を楽しめました。
中盤以降は、渓流と滝が連続して
尾根ルートとはまた違う
竜ヶ岳を楽しめました。

竜ヶ岳の、赤い羊は、皆様が
レコにされてますように
数年ぶりの当たり年だと
思いました。
今週末がピークと予想します。

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訪問者数:1733人

コメント

素敵な赤羊
おはようございます。
とても良い時に登られましたね!
綺麗な赤羊、もりもりいます。
青空と相まって、見事な光景ですね!
笹原の竜ヶ岳の景観は独特で、四季折々、不思議な美しさがあります。
そんな竜を、楽しまれ、何よりです。

中道は登りで歩いたことがあります。
美しい渓流が、印象に残っています!
2020/10/29 6:13
totokさん、コメントありがとうございます。
自分の休日との兼ね合い、当日の晴天、
紅葉の色づきなど、とても良い時に登ることが
できました。
紅葉は、光があるのとないのとでは
見栄えが全く違いますね。
竜ヶ岳の山頂部のササは、背丈が
年々低くなってますが、鈴鹿に残された
数少ない、笹の草原、四季折々に
違った景色が楽しめますね。

中道の上りは、大変だったことでしょう。
さすがtotokさんですね。
自分は今回、下りでよかったと
しみじみ感じました。
2020/10/29 22:44
GOOD TIMING
 komakiさん、お疲れ様でした。

 どなたかのレコを見ていた時、自分の勘違いだったのか、
『今年の竜ヶ岳の赤羊は期待できない』
と思い込んでしまい、日曜日の山行先リストにかすりもしなかったのですが、
こんな景色が見れるなら、真っ先にそちらに行けばよかったと、思い違いに
反省しきり

 遠足尾根から上る竜ヶ岳、いつ見てもいいですね。
2020/10/29 8:06
kameさん、コメントありがとうございます。
自分も、皆様のレコを拝見しながら、
うらやましく思いつつ本当に
赤い羊が、たくさんいるのか、半信半疑でした。
写真が「盛られて」ないかと思ってました。

この日の晴天のおかげもあるのでしょうが
ここ数年来の、色づき、ボリュームは
本物でした。

遠足尾根は、途中までは、植林帯の
急坂にうんざりしますが、分岐以降の
劇的な景色の変化は、この道ならではですね。
自分も、上り、下りともに
お気に入りの道です。
2020/10/29 22:53
最高の 赤い羊の群れ〜(^^)v
komakiさん おはようございます。
いつも素敵なレコ ありがとうございます(^^♪
私達も4年前の11月 赤い羊の群れに出会いに訪れていますが、今年の赤い羊は凄い群れ・・当たり年なんですね(^^)v♬
永年の願いが叶って 本当に良かった〜(*^-^*)

中道登山道での迫力ある「五階滝・魚止滝」そして この時期に komakiさん を迎えるために待っていてくれていたように咲く「ダイモンジソウ・アケボノソウ」も素敵です
2020/10/29 8:35
ibuki89さん、コメントありがとうございます。
2016年の、竜ヶ岳のレコ、改めて拝読させていただきました。
11月6日で今回と同じような色づきですね。
ということは、まだこれからさらに赤くなるかも
しれないですね。
赤い羊、お目当ての中道での歩きともに
いいタイミングでの登山ができました。

後半の滝は、今回の3つの滝以外に
最大の長尾滝などもありますよね。
ダイモンジソウ、アケボノソウとみに
全く開花を予想してませんでしたので
嬉しく感じました。
2020/10/30 5:19
赤羊と白羊
komakiさん、おはようございます

シロヤシオの紅葉タイミングと空模様
まさにベストタイミングで竜ヶ岳を満喫されたようですね
この赤羊たち一度は愛でたいと思ってますが秋は未だ
過去に2度、sugi師匠に竜ヶ岳案内していただきましたが春でした
山頂部で草原に点々と浮かぶ白羊
でも次回は秋に「草原に点々と浮かぶ赤羊」を
満喫したいと感じレコでした
2020/10/29 8:42
toshiさん、コメントありがとうございます。
今年は、どちらの紅葉も、大変時期の見極めが
難しかった中、ヤマレコで続々とUPされる情報で
ベストな時期での訪問が叶いました。
当日の天気にも恵まれ、羊も草原も
キラキラの日差しで堪能できました。

春の白い羊、今年はコロナで、
自粛のため、見逃しましたが、
来年は、訪問したく思います。
秋の赤もいいですよ。
機会がありましたらぜひ一度。
2020/10/30 5:40
komakiさん、こんばんは
 花 でも紅葉mapleでも、当たり年の最盛期をそうそう当てられるものではないので、komakiさんの執念が引き当てたようなものかと。
 さすがは、赤い羊の本場、竜が岳〜!
 見事なものですね
 羊の正体はシロヤシオですか。そしてもうちょい寒くなると、本当のシロヤシオになるんですね
 シロヤシオ自体なら丹沢にも結構ありますが、ここほど見事な群生はみられないかな。
 
PS 明日は竜ヶ岳のある鈴鹿のもうちょい南を通過予定です。
2020/10/29 21:51
odaxさん、コメントありがとうございます。
花も紅葉も、タイミングを狙っているときには
休日との兼ね合い、登山日の天候、肝心の
咲き具合、色づき具合など、外すことが
多くて、なかなかうまくいきませんでした。
流行ものに期待せずに登ったときのほうが
意外な発見があったりして、自然相手の
難しさを感じます。

暑かった季節も過ぎ、北のほうでは
雪の舞う時期になりました。
霧氷がついた、白い羊もきれいです。
丹沢のシロヤシオ群生は、巨木が多く
一斉に花開く様は、とても迫力がありました。
来年、当たり年だといいですね。

鈴鹿の南を通過と仰いますと
車なら、東名阪道で奈良方面でしょうか。
電車なら、関西本線?
出張、お疲れ様です。「ついで登山」レコ
お待ちしております。
2020/10/30 5:51
一年に2度楽しめる山ですね。
komakiさん、こんにちは!

春の可憐な白、そして秋の紅葉と。
竜ヶ岳はお得な山ですね〜
我が地域では見られない山容。笹原に点在する羊は凄く独特な山ですね。
シロヤシオ、こちらにもありますがこれ程色づくとはびっくりです。モミジ系に目を奪われてしまいがちですが今度はよく目を凝らして見ますね。
アケボノソウにダイモンジソウ、恐らく今シーズン最後の花かと思いますが登山の締めくくりにぴったり
2020/10/30 16:34
teru-3さん、コメントありがとうございます。
こちら竜ヶ岳は、石灰地質と、花崗岩地質の
境界に立地しておりまして、
石灰地質の、丸っこい山容と
花崗岩の山に多い、ツツジ系の群落を併せもった
不思議な自然の演出が楽しめます。
稜線には、シロヤシオ以外の木が
ほとんど生えていないのも、これまた
不思議なところです。
紅葉の主役、モミジの本格時期直線に
色づきますので、長く紅葉が
楽しめるお得感があります。

ダイモンジソウは、今年初めて
対面しました。アケノボソウも
まだ咲いていて、嬉しくなりました。
2020/10/30 22:38
すごい人気ですね。
komakiさん 今晩は。

平日というのにすごい人ですね。人気のほどが伺えます。
日曜日に宇賀渓の前を通りましたが、臨時駐車場まで車が溢れて
いました。

紅葉狙いの山行、今回も大正解でしたね。
やはり青空の下では一層引き立つ紅葉。
中道から見る放牧が一番見応えあるかもしれませんね。

長尾滝に立ち寄れなかったのが残念ですね。
2020/10/30 23:46
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
出遅れたと思いきや、自分の後からも、続々と車が
到着しまして、駐車スペースが埋まってゆきました。
遠足尾根の途中では、出会う方は多く
ありませんでしたが、山頂に到着しましたら
すごい人数の方が休憩されていて、驚きました。
最短コースが一番人気でしょうか。

高妻山で始まった、今年の紅葉登山、
今のところ、大正解な登山が続いて
おります。
中道は今まで、通行止めと重なる機会が
多く、体験しそびれておりましたが
中腹の自然林も、ササ原のシロヤシオも
両方楽しめる、紅葉時期には一番の道ですね。

長尾滝は、五階滝を見たとき、こんなに
渓谷の水量が多い状態なら、立ち寄って
見ておけばよかったと後悔しました。
2020/10/31 5:21
赤面の羊たち
komakiさん
またもや遅コメにて失礼します
ここ最近は鈴鹿の山にお邪魔していないので、とても新鮮な感じで拝見いたしました。
秋の竜ケ岳はいまだにお邪魔したことがなく、赤い羊たちにご対面していないので一度は見てみたいものです。
後半の中道のホチキス階段は私のヒッピリな感じでは降りることが出来るかと?
お~っとコワイコワイ(笑)
しかしながらいつみても竜ケ岳の笹原の感じが大好きです😃
2020/10/31 14:22
kazuさん、コメントありがとうございます。
暑さとヒルで、とても足が向かなかった鈴鹿の山も
一気に秋めいて、紅葉が進んだようです。
竜ヶ岳、秋が未体験とは意外です。
羊たちをはじめ、草原、滝など、秋が一番
楽しめると思ってます。

ホチキス階段は2箇所ありまして、とても
スリリングでした。kazuさんの、焼岳のはしごでの
思い出が蘇りました。
またご一緒したいですね。
2020/11/1 7:55
いい山ですね〜
komakiさん、こんばんは。

大変、ご無沙汰しています。
相変わらず、お元気そうで何よりです。

竜ヶ岳の赤羊は緑の笹原とのコントラストが見事で
素晴らしい光景ですね。
一度、こんなところを歩いてみたいものです。
近くにこんな山があったら間違いなく
毎年通うことになるでしょう。

今度は春の白羊も当たり年になるといいですね。
2020/10/31 22:00
エルクさん、コメントありがとうございます。
ヤマレコのご復活、とても嬉しく思います。
コロナのために、春に登れなかった山を
紅葉狙いで、ボチボチ登っております。

丸い山頂部に、シロヤシオの羊が
散りばめられてる様子は、
他では得がたい眺めだと思っております。
草原、滝なども楽しめて、最後まで
飽きのない時間を過ごせました。

春のシロヤシオの花も、竜ヶ岳では
「これぞベスト」なタイミングは
逃してますので、ぜひ狙いたいところです。
2020/11/1 8:13
羨ましい‼️
komakiさん こんにちは👋😃

紅葉の竜ヶ岳。いい日に登りましたね🎵
赤い羊さんの群も綺麗ですね。
2013年の11月2日、女の子達と楽しく登るつもりが初対面のkazuさんまで乱入してきて皆で登ったことを思い出しました。
残念ながらあの年は紅葉がハズレの年で赤い羊さんが茶色になってました。
あの時以来秋の竜ヶ岳に登っていませんが今年は綺麗ですね。
また、中道というコース選択もいいですね。
羨ましい限りですわ😃
2020/11/1 16:05
sugi-chanさん、コメントありがとうございます。
なんと、こちら竜ヶ岳が、おやじーズ発祥の地だったとは
sugi-chanさんのご体調が早くご回復されて
皆様とお会いできる日を、心まちにしております。

紅葉は、気象条件の影響が大きく
当たり外れが大きいですね。
台風が全く来なかったこと、
長く日当たりのいい日が
続いたことなど、いい条件が
重なったタイミングで登れました。

長く通行止めと重なり、歩く
タイミングを逃していた中道も
楽しめて、いい登山ができました。
2020/11/2 5:58
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