木曽駒ケ岳（桂小場から往復）

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,975m
• 下り: 1,965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:11
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:46

4:19 桂小場
5:15 5:19 野田場
5:33 5:33 横山道分岐
5:46 5:46 白川分岐
6:12 6:19 大樽小屋
6:27 6:27 胸突八丁（信大コース分岐）
7:14 7:24 津嶋神社
7:40 7:45 胸突の頭
8:31 8:43 将棊頭山
8:58 8:59 遭難記念碑（聖職の碑）
9:18 9:18 黒沢分岐
9:21 9:21 濃ヶ池分岐
10:36 10:36 馬ノ背分岐
10:57 11:31 木曽駒ヶ岳
11:41 11:41 馬ノ背分岐
12:38 12:39 濃ヶ池分岐
12:41 12:41 黒沢分岐
13:03 13:03 遭難記念碑（聖職の碑）
13:17 13:28 西駒山荘
13:30 13:30 水場
13:51 13:51 胸突の頭
14:04 14:07 津嶋神社
14:34 14:34 胸突八丁（信大コース分岐）
14:43 14:46 大樽小屋
15:00 15:00 白川分岐
15:09 15:09 横山道分岐
15:19 15:22 野田場
16:03 16:04 桂小場
16:05 ゴール地点

天候

ぽつんと小さな雲ひとつだけのすばらしい青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

クラッシックルートは登山者少なく静かなコースでした。
桂木場から西駒山荘までの登山道は、分岐の案内板も新しくわかりやすい事と、一本道で不明瞭なところなく、アップダウンも少なくて歩きやすいですが、木曽駒ケ岳までの距離が長く、日帰りでは秋の日暮れが早いので早めの出発が望ましい。

その他周辺情報

【累積標高差】
登り：2008ｍ
下り：2028ｍ
【歩行距離】
22.6ｋｍ

写真

晴天の期待を膨らませるが如く、真っ暗ななか星がくっきりと輝いてる中出発。明るくなってくるとホッとしますね。

急登りの少ない樹林帯が続きます

南アルプスから日の出

朝日に照らされた森

茶臼山
下山時に時間と体力に余力あればと（結果余力無し）

中央やや左が八ヶ岳
右が南アルプス北部（甲斐駒が印象的）

遠方に浅間山？
右に八ヶ岳稜線

木曽駒ケ岳

将棊頭山から望む御岳山

南アルプス全景

前回の空木岳登山とはうってかわり、いつまでも眺めていたい景色です

北アルプス
左より、黒部五郎？から槍穂高、右に後立て

将棊頭山から木曽駒ケ岳

南アルプス
左から、甲斐駒・仙丈・北岳・間ノ岳・農鳥・塩見へ

素晴らしい縦走路をのんびりと歩きたいところですが、暗くなる前に下山せねば

濃ヶ池分岐

濃ヶ池は凍ってるみたい

10月に積もった雪の多くが融け、アイゼン活躍までは至らず。春の残雪期みたいです

宝剣岳の左遠方に空木岳

中央に三ノ沢岳

中岳（左）三ノ沢岳（中央やや右）空木岳（奥）

木曽駒ケ岳
静かなクラッシックルートから息も絶え絶えようやく初登頂

ごった返してると思いきや、わりと静かな山頂

木曽駒山頂から宝剣・空木方向

三ノ沢岳

夏にはテントの花が咲きますね

槍穂高

後立山（爺・鹿島）

浅間山辺りか？

霧ヶ峰の左背後の山は？？

乗鞍そびえる

霧の発生源は天竜川でしょうか
甲斐駒がかっこいい

徐々に雲海が減ってきました

ひょっこりと富士山の頂き

西駒山荘
今シーズンは休業

冬季小屋は開放

駒ヶ根の名店は行列であり付けず。
駒ヶ根SAにて

11/14 4:12

輝く星々以外の光源は、ヘッデンのみ。
熊除け鈴が少々うるさかったけど、周辺の音に耳を澄ませ、いつでも取り出せるようにクマよけのスプレーをお守りにしてスタート

11/14 4:13

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

0kiraku

コロナリスクが終息してから、千畳敷経由と思ってましたが、10月の雪がかなり減った情報をみて、当初計画の南関東方面を先延ばしして即決。
日帰りできそうなクラッシックルートを選びました。