南八ヶ岳

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,569m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:36

6:02 赤岳山荘
6:07 6:07 美濃戸
6:43 6:44 堰堤広場
7:33 7:38 赤岳鉱泉
7:42 7:43 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:47 7:47 ジョウゴ沢
8:45 8:47 赤岩の頭
9:10 9:15 硫黄岳
9:33 9:34 硫黄岳山荘
9:56 9:56 台座ノ頭
10:11 10:20 横岳
10:25 10:29 横岳（無名峰）
10:34 10:40 三叉峰
10:47 10:51 石尊峰
10:52 10:58 鉾岳
11:00 11:03 日ノ岳
11:10 11:15 二十三夜峰
11:22 11:24 地蔵の頭
11:28 11:31 赤岳天望荘
12:04 12:14 赤岳頂上山荘
12:16 12:23 赤岳
12:24 12:32 竜頭峰分岐
12:36 12:42 キレット分岐
12:46 12:47 文三郎尾根分岐
13:25 13:25 阿弥陀岳分岐
13:32 13:44 行者小屋
14:33 14:33 中ノ行者小屋跡
15:23 15:24 美濃戸山荘
15:27 15:37 赤岳山荘
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場　1000円
トイレ有　100円

コース状況／危険箇所等

山頂稜線は爆風で危険
特に地蔵の頭から尾根の西側は岩が凍結し危険

その他周辺情報

下山後は八ヶ岳山荘で風呂　500円

写真

11/21 7:34

赤岳鉱泉のアイスキャンディー櫓もまだ骨組み

11/21 7:36

赤岳鉱泉

11/21 8:30

11/21 9:06

硫黄岳下の岩

11/21 9:11

硫黄岳三角点

11/21 9:15

硫黄岳山頂

11/21 10:18

横岳山頂下の鎖場

11/21 10:20

横岳山頂

11/21 10:21

稜線はガスガス

11/21 10:25

11/21 10:27

11/21 10:35

11/21 10:54

地蔵の頭より先は風と氷で慎重に

11/21 11:01

赤岳へ

11/21 11:01

赤岳、中岳、阿弥陀岳とかっこよい

11/21 11:23

赤岳山頂

11/21 12:42

文三郎尾根へ下ります

11/21 15:22

南沢を下り美濃戸山荘へ

11/21 15:27

赤岳山荘駐車場へ

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ ヘルメット

感想

ussy2001

本当は仙丈ヶ岳に行きたかったのですが山頂の風が25m以上とのことで第二候補の南八ヶ岳縦走に決定し赤岳山荘の駐車場に向かいました。3:00に到着し少し仮眠6:00スタート、取り敢えず北沢から赤岳鉱泉へ、アイスキャンディーの櫓はまだ剥き出しでした。ここから北に登りまずは硫黄岳へと向かいました。2000mを超えるとガスに包まれ気温も下がりハードシェルを追加で着ました。稜線に出ると凄い風で気温も氷点下、ポカリも凍る始末です。寒すぎで標柱写したら次の横岳へと向かいます。横岳迄は西風をもろに受けて歩くのも大変で特に手が寒くて防寒手袋持ってきたのは正解でした。山頂辺りから太陽がチラチラと見えるようになり少し暖かくなり登山道も山の影で風が遮られ横岳を抜けるまでは歩きやすかったのですが地蔵尾根の辺りは西側に登山道があるので強風は当たるし岩は凍ってるしでなかなかハードな道でした。地蔵の頭から赤岳山頂迄はずっと強風が当たり続け登るのにかなりの時間を要しました。毎度のことですが赤岳山頂も爆風で長居せずに下山です。はじめは下りやすかったのですが文三郎尾根に入ったらまたもや強風で鎖を持ちながら下りました。行者小屋前でで少し休憩、軽く食べて南沢から下りました。北沢より南沢の方が短いはずですがどうも時間がかかる気がするんですよね。
今回は山頂付近の爆風でかなり時間がかかりました。
赤岳山荘駐車場　1000円
トイレ有り　docomo　OK