友人Rの計画は、時として、奇怪、不可解、厄介、闘い!?
Rいわく、今年の夏山を締めくくるのに相応しい山行にしたいという想いがあったそうだが…。なにゆえ1泊2日でCT29h40mを計画してしまうのだろうか…。
しかしこれが実現できたなら…、というワクワク感もあった。というわけで準備からぬかりなく進める。ここにきて14年間使った豆電球ヘッドランプは、LEDに新調!
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9/28 21:27
友人Rの計画は、時として、奇怪、不可解、厄介、闘い!?
Rいわく、今年の夏山を締めくくるのに相応しい山行にしたいという想いがあったそうだが…。なにゆえ1泊2日でCT29h40mを計画してしまうのだろうか…。
しかしこれが実現できたなら…、というワクワク感もあった。というわけで準備からぬかりなく進める。ここにきて14年間使った豆電球ヘッドランプは、LEDに新調!
【2010.9.26】
早朝、突如現れた、ビューポイント!?
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9/26 5:55
【2010.9.26】
早朝、突如現れた、ビューポイント!?
6:20-7:20 易老渡
前夜1時に出発し、Rは不眠で運転。私は最後で寝落ちしたが、終盤のデコボコ道で車酔い…。結局、易老渡で仮眠休憩後、出発!
写真は歩き始めてすぐ。遠方が聖のはず! 登り詰めねばならない標高差は2,100m!(^^;)
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9/26 7:20
6:20-7:20 易老渡
前夜1時に出発し、Rは不眠で運転。私は最後で寝落ちしたが、終盤のデコボコ道で車酔い…。結局、易老渡で仮眠休憩後、出発!
写真は歩き始めてすぐ。遠方が聖のはず! 登り詰めねばならない標高差は2,100m!(^^;)
7:32 初めは林道。
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9/26 7:32
7:32 初めは林道。
7:45-8:00 便ヶ島(聖光小屋)
ここまでは車が入れる。ここのトイレは綺麗だった。
※2019年の林道決壊以降、現在も通行規制あり。
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9/26 7:56
7:45-8:00 便ヶ島(聖光小屋)
ここまでは車が入れる。ここのトイレは綺麗だった。
※2019年の林道決壊以降、現在も通行規制あり。
登山口!
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9/26 7:57
登山口!
8:17 かつら橋
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9/26 8:17
8:17 かつら橋
8:35 西沢渡
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9/26 8:33
8:35 西沢渡
噂の、荷物専用渡し籠(150kgまで)。増水時に有効活用できそう!
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9/26 8:34
噂の、荷物専用渡し籠(150kgまで)。増水時に有効活用できそう!
9:10 Elevation 1,400m
標高200mごとに看板アリ!
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9/26 9:09
9:10 Elevation 1,400m
標高200mごとに看板アリ!
9:27
9:35-9:45 休憩
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9/26 9:27
9:27
9:35-9:45 休憩
10:08 1,800m
淡々と登り詰める。
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9/26 10:08
10:08 1,800m
淡々と登り詰める。
10:45-10:55 休憩
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9/26 10:58
10:45-10:55 休憩
11:16 2,200m
まだまだ樹林帯。さすがは南ア!
だんだん低木帯に。
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9/26 11:16
11:16 2,200m
まだまだ樹林帯。さすがは南ア!
だんだん低木帯に。
11:43 突如視界が開ける!
正面は上河内岳。
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9/26 11:43
11:43 突如視界が開ける!
正面は上河内岳。
11:44 すっかりシーズンを終えた、アザミたち
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9/26 11:44
11:44 すっかりシーズンを終えた、アザミたち
11:45-12:05 薊畑分岐(2,400m)
腹ごしらえ&サブザックに荷物を詰め替え! もちろん目指すは聖岳!
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9/26 11:46
11:45-12:05 薊畑分岐(2,400m)
腹ごしらえ&サブザックに荷物を詰め替え! もちろん目指すは聖岳!
12:07 分岐からの登り始め。やはりアザミは終盤。
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9/26 12:07
12:07 分岐からの登り始め。やはりアザミは終盤。
ドライフラワーといえば、聞こえはいい。
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9/26 12:09
ドライフラワーといえば、聞こえはいい。
12:17
軽装。それだけで天国♪
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9/26 12:17
12:17
軽装。それだけで天国♪
12:24 振り返れば、聖平小屋が見えた!
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9/26 12:24
12:24 振り返れば、聖平小屋が見えた!
12:30 ハイマツ帯
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9/26 12:30
12:30 ハイマツ帯
12:45-12:50 小聖岳(2,662m)
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9/26 12:43
12:45-12:50 小聖岳(2,662m)
12:48 待ってろよん♪
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9/26 12:48
12:48 待ってろよん♪
岩場の陰に、ウスユキソウ♪
咲き終わりだけど、癒された☆
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9/26 12:54
岩場の陰に、ウスユキソウ♪
咲き終わりだけど、癒された☆
12:59 まだまだ〜
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9/26 12:59
12:59 まだまだ〜
13:05 滝!?
登山道からは近寄れないけど、この標高で水の音が聞こえるのは嬉しい!
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9/26 13:05
13:05 滝!?
登山道からは近寄れないけど、この標高で水の音が聞こえるのは嬉しい!
13:17 振り返る。先ほどの小聖岳はガスの中。
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9/26 13:17
13:17 振り返る。先ほどの小聖岳はガスの中。
13:22 聖核心部は、ガレ場のジグザグ
ここで珍光景! Rの足取りが重たい…。本人いわく、睡魔との闘いだったらしい。フラフラになりながらも歩き続ける、彼の根性は、あっぱれ!
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9/26 13:22
13:22 聖核心部は、ガレ場のジグザグ
ここで珍光景! Rの足取りが重たい…。本人いわく、睡魔との闘いだったらしい。フラフラになりながらも歩き続ける、彼の根性は、あっぱれ!
13:42 ケルン?
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9/26 13:42
13:42 ケルン?
13:45-14:37 前聖岳!
☆祝・50名山登頂☆
何の申し合わせもないのに、Rも私も「50名山登頂」の紙を用意していた。結局お互いイベント好きで、こういうところは、妙に気が合う!
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9/26 13:48
13:45-14:37 前聖岳!
☆祝・50名山登頂☆
何の申し合わせもないのに、Rも私も「50名山登頂」の紙を用意していた。結局お互いイベント好きで、こういうところは、妙に気が合う!
おまけ。4パターン撮ってくれていたので、おめでたいということで公開!
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おまけ。4パターン撮ってくれていたので、おめでたいということで公開!
その後、ロンはすぐにレインウェアを着込んで昼寝。
その横でポッキーを食べながら、ガスに見え隠れする縦走路に思いを馳せる。
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9/26 14:17
その後、ロンはすぐにレインウェアを着込んで昼寝。
その横でポッキーを食べながら、ガスに見え隠れする縦走路に思いを馳せる。
ガスに隠れるのは赤石岳!
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9/26 14:17
ガスに隠れるのは赤石岳!
こちらは南側。明日歩く茶臼岳〜光岳は、雲の中。
ここでポツリ、ポツリ、と雨が降り出し、Rは目覚める。
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9/26 14:18
こちらは南側。明日歩く茶臼岳〜光岳は、雲の中。
ここでポツリ、ポツリ、と雨が降り出し、Rは目覚める。
お約束のポーズ!
雲の上まで歩きたかったけど、残念ながら雲の中!
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9/26 14:32
お約束のポーズ!
雲の上まで歩きたかったけど、残念ながら雲の中!
14:37 前聖から、東へ歩けば
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9/26 14:53
14:37 前聖から、東へ歩けば
14:50-15:00 奥聖岳
ここまでは、なんてことない稜線歩き♪♪♪ 奥聖岳はケルン以外は何もなし。遠方が聖岳。
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9/26 14:54
14:50-15:00 奥聖岳
ここまでは、なんてことない稜線歩き♪♪♪ 奥聖岳はケルン以外は何もなし。遠方が聖岳。
15:00 さて、戻ろう!
15:10 聖岳、通過
15:50 小聖岳、通過
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9/26 14:59
15:00 さて、戻ろう!
15:10 聖岳、通過
15:50 小聖岳、通過
15:55 振り返る。聖はガスの中。
16:25-16:30 薊畑分岐でザックを拾う。
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9/26 15:55
15:55 振り返る。聖はガスの中。
16:25-16:30 薊畑分岐でザックを拾う。
16:42 聖平小屋分岐付近。文字どおり、平ら!
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9/26 16:42
16:42 聖平小屋分岐付近。文字どおり、平ら!
16:43 聖平小屋までは、木道整備!
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9/26 16:43
16:43 聖平小屋までは、木道整備!
16:50 到着!
営業期間外だが、冬期小屋が無料開放され、ありがたく使わせていただく。
先客がいたため外で炊事し、小屋に戻れば強まる雨。明日雨が止まなければ下山し、浜名湖経由でうなぎを食べて帰ろう、と話し合いながらも、シュラフに入ったRは速攻寝息を立てていた。1日目終了!
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9/26 16:47
16:50 到着!
営業期間外だが、冬期小屋が無料開放され、ありがたく使わせていただく。
先客がいたため外で炊事し、小屋に戻れば強まる雨。明日雨が止まなければ下山し、浜名湖経由でうなぎを食べて帰ろう、と話し合いながらも、シュラフに入ったRは速攻寝息を立てていた。1日目終了!
【2010.9.27】
2:15 起床
雨は止んでいる。Rいわく「じゃあ、テカリまで行きますか!」と。。。
えーっ!? 浜名湖のうなぎを食べる気満々だった私は、Rにちょっとビビりながらも、本日のCT17h40mに腹をくくった!
3:50 出発
4:45 岩頭 通過
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9/27 4:28
【2010.9.27】
2:15 起床
雨は止んでいる。Rいわく「じゃあ、テカリまで行きますか!」と。。。
えーっ!? 浜名湖のうなぎを食べる気満々だった私は、Rにちょっとビビりながらも、本日のCT17h40mに腹をくくった!
3:50 出発
4:45 岩頭 通過
5:02-5:12 小休憩
ジグザグのガレ場を登り切ったら、ちょっと登山道を外れてしまったようで…。息を整え再び歩き始めたら、そのすぐ近くに
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9/27 5:09
5:02-5:12 小休憩
ジグザグのガレ場を登り切ったら、ちょっと登山道を外れてしまったようで…。息を整え再び歩き始めたら、そのすぐ近くに
5:15-5:17 南岳
なんだ、ここで休憩すればよかったね。
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9/27 5:16
5:15-5:17 南岳
なんだ、ここで休憩すればよかったね。
5:22 ヘッドランプなしで歩ける明るさ。この辺りから、ようやくアルプスらしい稜線歩きが始まる。
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9/27 5:22
5:22 ヘッドランプなしで歩ける明るさ。この辺りから、ようやくアルプスらしい稜線歩きが始まる。
5:30 晴れそうで、晴れない。
(^^;)
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9/27 5:30
5:30 晴れそうで、晴れない。
(^^;)
5:44 上河内岳分岐
ここにザックを置いて、サクッとピストン。
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9/27 5:44
5:44 上河内岳分岐
ここにザックを置いて、サクッとピストン。
5:55-6:05 上河内岳登頂!
見事に真っ白! そしてこのお団子系の標識も、いつまで残るかなぁ…。
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9/27 5:53
5:55-6:05 上河内岳登頂!
見事に真っ白! そしてこのお団子系の標識も、いつまで残るかなぁ…。
6:10 だんだん明るくなる。
綺麗な雲海。
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9/27 6:10
6:10 だんだん明るくなる。
綺麗な雲海。
遠方は、昨日歩いた易老渡〜薊畑の尾根。聖岳はガスの中。
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9/27 6:12
遠方は、昨日歩いた易老渡〜薊畑の尾根。聖岳はガスの中。
6:20-6:23 奇岩竹内門
ただの通過ポイントで、一生懸命写真撮影に励んでしまう我々…。こういうのが無駄なようで、必要な時間!(笑)
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9/27 6:22
6:20-6:23 奇岩竹内門
ただの通過ポイントで、一生懸命写真撮影に励んでしまう我々…。こういうのが無駄なようで、必要な時間!(笑)
6:32 てくてく。
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9/27 6:32
6:32 てくてく。
紅いのは、ナナカマド
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9/27 6:47
紅いのは、ナナカマド
7:00 ハイジの丘
名前につられたが、特には…。天気が良かったら、また違ったかな!
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9/27 6:58
7:00 ハイジの丘
名前につられたが、特には…。天気が良かったら、また違ったかな!
7:05 茶臼岳分岐
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9/27 7:05
7:05 茶臼岳分岐
朝露に濡れたハイマツ。
遠くから見れば、光の加減で白い花のようにも見える!
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9/27 7:17
朝露に濡れたハイマツ。
遠くから見れば、光の加減で白い花のようにも見える!
7:25-7:40 茶臼岳
行動食タイム。無心でオレオを4分の3食べていた自分にビックリ。
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9/27 7:38
7:25-7:40 茶臼岳
行動食タイム。無心でオレオを4分の3食べていた自分にビックリ。
臼岳?
ここからはしばらく下りが続き、
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9/27 7:39
臼岳?
ここからはしばらく下りが続き、
7:52 池だ。
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9/27 7:52
7:52 池だ。
7:53 亀甲状土。木道が整備されているものの、滑りやすい…。
真ん中に映っている木の枝に頭をモロ直撃し、その拍子にバナナで足を滑らせたような典型的な転び方を披露…。(→でも転倒時には、ザックが後頭部を守ってくれた。) 忘れられない一枚デス💦
「動画で取れなかったのが残念だった」(R)
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9/27 7:53
7:53 亀甲状土。木道が整備されているものの、滑りやすい…。
真ん中に映っている木の枝に頭をモロ直撃し、その拍子にバナナで足を滑らせたような典型的な転び方を披露…。(→でも転倒時には、ザックが後頭部を守ってくれた。) 忘れられない一枚デス💦
「動画で取れなかったのが残念だった」(R)
8:04 小径もイイ感じ♪
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9/27 8:04
8:04 小径もイイ感じ♪
8:10 希望峰
明るい名前だが、眺望はなく、本日のルートはまだ3分の1も終わっておらず、希望は持てない…。(でもようやく先が見えてきたような気も。そんなわずかながらの希望。)
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9/27 8:11
8:10 希望峰
明るい名前だが、眺望はなく、本日のルートはまだ3分の1も終わっておらず、希望は持てない…。(でもようやく先が見えてきたような気も。そんなわずかながらの希望。)
寄り道。希望峰から南へ、ハイマツに覆われた登山道を登ると、
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9/27 8:15
寄り道。希望峰から南へ、ハイマツに覆われた登山道を登ると、
8:25 仁田岳
ここより南も、さらにハイマツの斜面は続くが、登山道がここまでのため、希望峰に引き返す。
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9/27 8:26
8:25 仁田岳
ここより南も、さらにハイマツの斜面は続くが、登山道がここまでのため、希望峰に引き返す。
9:20
この辺りで、Rの熊よけ鈴が鳴っていないことに気づく。さすがに引き返して探す気にもなれず、前進…。
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9/27 9:20
9:20
この辺りで、Rの熊よけ鈴が鳴っていないことに気づく。さすがに引き返して探す気にもなれず、前進…。
9:23 この辺りは起伏もなく、樹林帯でも明るい。穏やかな水平移動♪
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9/27 9:23
9:23 この辺りは起伏もなく、樹林帯でも明るい。穏やかな水平移動♪
9:55-10:10 易老岳
行動食でおなかを満たし、ここからはサブザックで移動。軽装ってステキ♪♪^^
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9/27 10:06
9:55-10:10 易老岳
行動食でおなかを満たし、ここからはサブザックで移動。軽装ってステキ♪♪^^
10:53 三吉平(みよしだいら!? さんきちだいら!?)
ここまで下れば、光岳への登りが始まる。ちらちらと青空が見え始める!
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9/27 10:53
10:53 三吉平(みよしだいら!? さんきちだいら!?)
ここまで下れば、光岳への登りが始まる。ちらちらと青空が見え始める!
10:59 太陽の光がわずかでも射せば、森は一気に明るくなる。
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9/27 10:59
10:59 太陽の光がわずかでも射せば、森は一気に明るくなる。
11:02 苔が美しい。
※この頃、ようやく苔の美しさが分かってきたようなwwでした。
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9/27 11:02
11:02 苔が美しい。
※この頃、ようやく苔の美しさが分かってきたようなwwでした。
11:32 涸れてる!?
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9/27 11:32
11:32 涸れてる!?
11:35 静高平
ここで本日唯一出会った登山客は、寸又峡から甲斐駒まで縦走予定の強者! うちらもがんばろ!
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9/27 11:35
11:35 静高平
ここで本日唯一出会った登山客は、寸又峡から甲斐駒まで縦走予定の強者! うちらもがんばろ!
この界隈では、唯一登山道にある水場。(涸れることも多いそうだが、昨日の雨のお陰か、流れていた。)
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9/27 13:39
この界隈では、唯一登山道にある水場。(涸れることも多いそうだが、昨日の雨のお陰か、流れていた。)
最後の開けた登り坂を登り切れば、
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9/27 11:38
最後の開けた登り坂を登り切れば、
11:41 平原が現れる!
イザルヶ岳分岐だが、ここはいったん後回しとし、
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9/27 11:41
11:41 平原が現れる!
イザルヶ岳分岐だが、ここはいったん後回しとし、
11:47 見えた〜!
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9/27 11:47
11:47 見えた〜!
11:50-12:00 光小屋
こちらも営業期間外だが、一部は無料開放の様子。
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9/27 11:59
11:50-12:00 光小屋
こちらも営業期間外だが、一部は無料開放の様子。
「オフシーズン入口」から覗かせてもらうと、とても綺麗!
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9/27 12:00
「オフシーズン入口」から覗かせてもらうと、とても綺麗!
寸又峡まで13時間30分か…。
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9/27 12:01
寸又峡まで13時間30分か…。
さらに西に歩き始めて、なーむー。
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9/27 12:04
さらに西に歩き始めて、なーむー。
12:15-12:25 光岳!
R、50座目、おめでとう!!
Rが自分で用意してきていた紙が、ザックの中で滲んでしまったのは残念(泣)。
※一応顔にモザイクだけど、本当は顔出しして表彰したい!
1
12:15-12:25 光岳!
R、50座目、おめでとう!!
Rが自分で用意してきていた紙が、ザックの中で滲んでしまったのは残念(泣)。
※一応顔にモザイクだけど、本当は顔出しして表彰したい!
噂には聞いていたが、樹林に囲まれた山頂。でも、木々の隙間から、空が見えてよかった。
1
9/27 12:25
噂には聞いていたが、樹林に囲まれた山頂。でも、木々の隙間から、空が見えてよかった。
御枡局?
調べてみると「御料局」とも。明治時代、皇室の所有地(御料地)の測量で設置されたものらしい。
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9/27 12:27
御枡局?
調べてみると「御料局」とも。明治時代、皇室の所有地(御料地)の測量で設置されたものらしい。
お団子の看板もね!
でもこの眺望のない山頂は、何か物足りない…。そんな思いを払拭させてくれたのが、ここから西に歩くこと数分のこちら。
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9/27 12:26
お団子の看板もね!
でもこの眺望のない山頂は、何か物足りない…。そんな思いを払拭させてくれたのが、ここから西に歩くこと数分のこちら。
12:32-12:50 光岩
あれは!? と思って登ったら、気分は一転! 光岳よりもこちらを山頂にすればよかったのにねぇ!
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9/27 12:33
12:32-12:50 光岩
あれは!? と思って登ったら、気分は一転! 光岳よりもこちらを山頂にすればよかったのにねぇ!
写真撮影してすぐに引き返すつもりだったが、のんびりモードが始まる。
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9/27 12:46
写真撮影してすぐに引き返すつもりだったが、のんびりモードが始まる。
サイコー☆
ここで食べた、フルーツインゼリーも美味しかった♪
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9/27 12:48
サイコー☆
ここで食べた、フルーツインゼリーも美味しかった♪
でも、やっぱり後が控えているので、惜しみながらの退散!
またいつか、光岩!
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9/27 12:49
でも、やっぱり後が控えているので、惜しみながらの退散!
またいつか、光岩!
13:00 光岳 通過
13:10 光小屋 通過
しかし、あの右奥のこんもりとした場所は、通過できなかった…
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9/27 13:16
13:00 光岳 通過
13:10 光小屋 通過
しかし、あの右奥のこんもりとした場所は、通過できなかった…
13:25-13:27 イザルヶ岳
登山道から外れた、小高い丘のような山頂で、ゴロンと寝っ転がりたいような場所だった!
とにかく今回悟ったのは、光岳周辺は、のんびりスポットがたくさんあるということ! なのに我々ときたら、ガツガツしてばかり…(汗) これが今回の最大の反省かね、とRとしゃべりながらも、やっぱりガツガツ下り始める。。。
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9/27 13:27
13:25-13:27 イザルヶ岳
登山道から外れた、小高い丘のような山頂で、ゴロンと寝っ転がりたいような場所だった!
とにかく今回悟ったのは、光岳周辺は、のんびりスポットがたくさんあるということ! なのに我々ときたら、ガツガツしてばかり…(汗) これが今回の最大の反省かね、とRとしゃべりながらも、やっぱりガツガツ下り始める。。。
下りなので早歩きになり、だんだん会話も少なくなる。
14:10 三吉平 通過
ここから登り返して、
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9/27 13:35
下りなので早歩きになり、だんだん会話も少なくなる。
14:10 三吉平 通過
ここから登り返して、
14:55-15:15 易老岳
下り始めの最初の20分は、まだ先は長いのだからと、痩せ尾根を慎重に進んだが、標高差1,500mの下りをこのペースだと、日没までに下り切れるのか…。気づけばRはヘッドランプを出し始めている。
あぁーーーーーーー。
この辺りから気が狂い始める。膝を軟らかく使いたいと、軽く弾むように踏み込み始めたら、次第にトレイルランナーに変わっていた。(でも走れないから、競歩ランナー!?)
下りなのに暑い。頭も熱い。なぜ汗をかいている!? 長袖も途中で脱ぐ。でも自分の膝は信じる。サポーターだって履いている! あぁ、集中、集中! (=ナチュラルハイ!?)
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9/27 15:11
14:55-15:15 易老岳
下り始めの最初の20分は、まだ先は長いのだからと、痩せ尾根を慎重に進んだが、標高差1,500mの下りをこのペースだと、日没までに下り切れるのか…。気づけばRはヘッドランプを出し始めている。
あぁーーーーーーー。
この辺りから気が狂い始める。膝を軟らかく使いたいと、軽く弾むように踏み込み始めたら、次第にトレイルランナーに変わっていた。(でも走れないから、競歩ランナー!?)
下りなのに暑い。頭も熱い。なぜ汗をかいている!? 長袖も途中で脱ぐ。でも自分の膝は信じる。サポーターだって履いている! あぁ、集中、集中! (=ナチュラルハイ!?)
16:35 面平
このやる気のなさそうな看板には、思わず立ち止まって、一枚(笑)
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9/27 16:34
16:35 面平
このやる気のなさそうな看板には、思わず立ち止まって、一枚(笑)
そしてどんどん薄暗くなっていく。腕時計の高度計を見れば、10分で150mを下るペース。あぁ、まだまだ気合が必要だ! 「見えないチカラ」を使うのだ!! 集中、集中!!!
そして、森を抜けると、思ったよりも明るい!
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9/27 16:36
そしてどんどん薄暗くなっていく。腕時計の高度計を見れば、10分で150mを下るペース。あぁ、まだまだ気合が必要だ! 「見えないチカラ」を使うのだ!! 集中、集中!!!
そして、森を抜けると、思ったよりも明るい!
17:20 易老渡
日没前だー!
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9/27 17:17
17:20 易老渡
日没前だー!
トレイルランナー、下り切ったー!!
駐車場に辿り着くと「見えないチカラ」は急速に遠ざかり、車の前で銀マットを広げ、片づけさえも足を投げ出しながらだった。そしたらここにきて、雨…☔
17:50に出発。車に乗ってからもしばらくは興奮していたが、あとで運転を変わるつもりで睡眠体制に入ると、一瞬のうちに諏訪湖SAにワープしていた…。
20:30-21:25 諏訪湖SA♨
その後もRが運転してくれ、ずっと話しながらあっという間に東京。23:50に自宅。本当に長い一日をやりきった。ありがとう、R!!
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9/27 17:18
トレイルランナー、下り切ったー!!
駐車場に辿り着くと「見えないチカラ」は急速に遠ざかり、車の前で銀マットを広げ、片づけさえも足を投げ出しながらだった。そしたらここにきて、雨…☔
17:50に出発。車に乗ってからもしばらくは興奮していたが、あとで運転を変わるつもりで睡眠体制に入ると、一瞬のうちに諏訪湖SAにワープしていた…。
20:30-21:25 諏訪湖SA♨
その後もRが運転してくれ、ずっと話しながらあっという間に東京。23:50に自宅。本当に長い一日をやりきった。ありがとう、R!!
コースタイム29時間を19時間で歩いたんですよね〜!1泊2日で歩いた距離も長いし凄すぎます!!
wildwindさんとお友達のRさんとも百名山50座目だったようですが、それぞれの50座目が聖、光(この山行で結果的にwildwindさんは51座、Rさんは50座になった)だったんですか?
百名山を達成したら感激もひとしおでしょうね♫
ところで南アルプス南部の標識は、団子みたいなの、三つ葉みたいな形があって面白いですね(笑)
当時はガラにもなく、このような山行計画に乗ってしまいましたが…。体力試しになりましたし、なによりも一緒に歩いてくれる友人がいてくれたお陰で、実現できました!
それぞれの50座目をこの山行で達成できたのは、ホントに偶然でした! そして友人もまだ百名山は達成していないはずですが、北海道や九州を含めてかなり登頂しているはずなので、ほぼ同じ時期にお祝いできるかも!?
南アのお団子。「三つ葉=聖岳」は、なんだかすっかり脳裏に焼き付きました
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