もふもふのツクモグサ

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:33

7:26 やまのこ村
7:31 7:31 美濃戸
8:08 8:09 堰堤広場
8:52 8:55 赤岳鉱泉
9:00 9:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:05 9:07 ジョウゴ沢
10:04 10:06 赤岩の頭
10:28 10:29 硫黄岳
10:45 10:57 硫黄岳山荘
11:19 11:19 台座ノ頭
11:39 11:40 横岳
11:46 11:46 横岳（無名峰）
12:00 12:11 三叉峰
12:21 12:21 石尊峰
12:25 12:29 鉾岳
12:34 12:34 日ノ岳
12:42 12:43 二十三夜峰
12:52 12:52 地蔵の頭
12:56 13:07 赤岳天望荘
13:37 13:37 赤岳頂上山荘
13:44 13:45 赤岳
13:49 13:50 竜頭峰分岐
13:58 13:58 キレット分岐
14:03 14:04 文三郎尾根分岐
14:09 14:09 赤岳主稜チョックストーン
14:29 14:29 阿弥陀岳分岐
14:34 14:34 行者小屋
15:13 15:13 中ノ行者小屋跡
16:01 16:02 美濃戸山荘
16:06 やまのこ村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場

コース状況／危険箇所等

明瞭な登山道
稜線は植物保護の為グリーンロープ多数

その他周辺情報

信州の名湯 蓼科温泉共同浴場

写真

6/5 7:25

2時間30分寝坊して すでに赤岳山荘駐車場は満車 赤岳山荘で駐車場の受付を済ませ やまのこ村に駐車してからスタート ５時出15時着計画だったので17時には戻れるだろう

6/5 7:25

道路脇に咲くクリンソウ 美濃戸山荘脇のホテイランは無かった

6/5 7:31

北沢から登る 美濃戸山荘休業中

6/5 8:23

水量の多い北沢

6/5 8:54

赤岳鉱泉からの赤岳 山荘前で海雲が見えますよとの事で上空を見上げるがスマホでは写らない 雲が青く見える現象肉眼では少しだけ見えました

6/5 10:07

赤岩の頭からの横岳 赤岳 阿弥陀岳

6/5 10:29

硫黄岳からの赤岳 八ヶ岳ブルーが広がる

6/5 10:29

反対側権現岳方面には 左から 南アルプス 中央アルプス 御嶽山 乗鞍岳 北アルプスの大パノラマが広がる

6/5 10:35

硫黄岳から横岳・赤岳へ

6/5 11:17

大同心 奥に赤岳

6/5 11:23

雲海に浮かぶ富士山

6/5 11:30

横岳手前のツクモグサ まだ開き始めの可愛いツクモグサ この辺は開花前が多い

6/5 11:39

横岳山頂 雲海に浮かぶ富士山が良く見えた

6/5 11:40

赤岳へ

6/5 12:09

三叉峰を過ぎると 満開ツクモグサ

6/5 12:10

三叉峰を過ぎた辺りが見頃のツクモグサ満載

6/5 12:10

しばらくはツクモグサ観賞と撮影

6/5 12:11

咲き始めが一段と可愛い

6/5 12:11

急斜面に咲くツクモグサ

6/5 12:12

花びらまで羽毛が着いているようだ

6/5 12:23

もふもふのガクが可愛いツクモグサ

6/5 12:23

ちょっとアップで

6/5 12:25

三叉峰近辺のゴツゴツした斜面に生えるツクモグサ

6/5 12:27

見頃のツクモグサ

6/5 12:27

そろそろ見納め

6/5 12:56

赤岳天望荘からの赤岳 最後の急登の前にエネルギー補給 いつの間にか消えた八ヶ岳ブルー

6/5 13:41

視界は広がるが上空に薄い雲が広がり始めた 赤岳山頂 今年は山頂標識が立っている

6/5 13:42

霞みかけた富士山

6/5 13:43

硫黄岳からの歩いてきた稜線

6/5 14:04

行者小屋目指してマーモット印の長い階段を一気に下山 戯れた斜面で転びながらも一気に下山

6/5 14:32

カラフルなテントが建ち並ぶ行者小屋

6/5 15:47

最終目的のホテイランは ピンボケ

6/5 15:47

上から

6/5 15:50

陽のあたるところでピントが合ったが脇からしか撮れない

6/5 15:50

昨年に続き個体数の少ないホテイラン 葉の数も少ない 枯れ始めているのもあるので終盤かなぁ

6/5 17:11

最近お気に入り 信州の名湯蓼科温泉共同浴場 ピリッと熱い温泉が下山後の身体に気持ち良い 熱いので長湯できないから時間短縮にもなる 2時間30寝坊も高速使ったり休憩時間短縮して16時には下山 ソロの気楽な山登りなのでどうにでもなります

撮影機器：

Xperia Z4 SOV31 au SONY

感想

renten

佐久からの八ヶ岳は雲で全く見えず てんくら外れかと思ったら八千穂高原で雲海の上にでてテンションも上がる 午後より上空の雲も多くなったが午前中は八ヶ岳ブルーも堪能でき大パノラマの稜線歩きを楽しめた

昨年に続き今年も少なかったホテイラン