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Yamareco

記録ID: 3254450
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳は権現岳へ(観音平から)

2021年06月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:33
距離
18.7km
登り
2,402m
下り
2,391m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:35
休憩
1:52
合計
13:27
3:59
38
4:37
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31
5:08
5:15
59
6:14
6:17
24
6:41
6:56
19
7:15
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15
7:30
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8
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7:46
5
7:51
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2
8:18
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47
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22
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3
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2
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11
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28
16:53
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17:26
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0
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ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平の駐車場を利用しました。道路は駐車場まで舗装されていて、相互通行も可能な広さの道だったので、アクセスしやすかったです
コース状況/
危険箇所等
・整備された登山道です。ペンキ、ピンクテープ、指導標も豊富でした
・ギボシの付近で鎖の支点が外れている箇所がありました。営業小屋も少なく、登山道整備の手が行き届かないところもあると思われるので、より慎重に歩く必要があると感じました。

・権現小屋、キレット小屋、赤岳頂上山荘はコロナ休業中。今回のルートで開いていたのは青年小屋(あと赤岳山頂から北に少し下った赤岳天望荘)だけでした。
その他周辺情報 スパティオ小淵沢「延命の湯」に立ち寄りました
http://www.spatio.jp/
観音平からスタート。人のことは言えませんが、月曜の早朝なのに7,8台は停まっていて、さすが八ヶ岳だなぁと
観音平からスタート。人のことは言えませんが、月曜の早朝なのに7,8台は停まっていて、さすが八ヶ岳だなぁと
ヘッデン点けて暗い中歩くことはそこそこ慣れてきましたが、野生動物がまだ怖い
2021年06月07日 04:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 4:05
ヘッデン点けて暗い中歩くことはそこそこ慣れてきましたが、野生動物がまだ怖い
雲海展望台に到着
2021年06月07日 04:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 4:39
雲海展望台に到着
日の出と富士山。うーん……。雲海はあと2000mくらい上に登らないと見れないかな。午後は晴れるそうなので希望を持って進みます
2021年06月07日 04:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/7 4:38
日の出と富士山。うーん……。雲海はあと2000mくらい上に登らないと見れないかな。午後は晴れるそうなので希望を持って進みます
サラサドウダン?
2021年06月07日 04:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/7 4:43
サラサドウダン?
ツツジも咲いていました。意外と花も見られてうれしい
2021年06月07日 04:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/7 4:45
ツツジも咲いていました。意外と花も見られてうれしい
新緑がきれいです
2021年06月07日 04:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 4:56
新緑がきれいです
押手川に到着。編笠山に向かいます
2021年06月07日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 5:13
押手川に到着。編笠山に向かいます
押手川の分岐を過ぎてから、急登でした
2021年06月07日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 5:20
押手川の分岐を過ぎてから、急登でした
看板に偽りなく、ここから5分くらい
2021年06月07日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/7 6:10
看板に偽りなく、ここから5分くらい
まず編笠山に登頂です。展望の良い山頂でした
2021年06月07日 06:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/7 6:17
まず編笠山に登頂です。展望の良い山頂でした
南アルプス。今日は甲斐駒にしようか迷った結果こっちに来ました。北岳や仙丈も今年は登れそうなので行きたいな
2021年06月07日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 6:18
南アルプス。今日は甲斐駒にしようか迷った結果こっちに来ました。北岳や仙丈も今年は登れそうなので行きたいな
山頂を後にして、少し進むと青年小屋が見えました。正面のあれを登るようだ。頑張ろ
2021年06月07日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 6:36
山頂を後にして、少し進むと青年小屋が見えました。正面のあれを登るようだ。頑張ろ
青年小屋を通り過ぎ、えいやこら登ってのぼって森林限界を超えました!
2021年06月07日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 7:14
青年小屋を通り過ぎ、えいやこら登ってのぼって森林限界を超えました!
見惚れすぎると死ぬ箇所が多い
2021年06月07日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/7 7:20
見惚れすぎると死ぬ箇所が多い
ギボシ目指してどんどん登っていきます。南八ヶ岳らしくなってきた
2021年06月07日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:25
ギボシ目指してどんどん登っていきます。南八ヶ岳らしくなってきた
ミヤマキンバイ? でしょうか
2021年06月07日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:26
ミヤマキンバイ? でしょうか
スリリングです。そして富士山が見えました。曇っているのでいまいちスッキリしませんが、青空が出た午後は霞の向こうに隠れてしまったので、この日もっとも奇麗に見えた時間でした
2021年06月07日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:40
スリリングです。そして富士山が見えました。曇っているのでいまいちスッキリしませんが、青空が出た午後は霞の向こうに隠れてしまったので、この日もっとも奇麗に見えた時間でした
鎖も出てきました
2021年06月07日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:41
鎖も出てきました
ギボシに登頂。山頂は登山道から少し外れていましたが、折角なので
2021年06月07日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:46
ギボシに登頂。山頂は登山道から少し外れていましたが、折角なので
すぐそばの権現岳に向かいます
2021年06月07日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:48
すぐそばの権現岳に向かいます
ハクサンイチゲ、だろうか。家に帰ってから調べてますが、花の名前は自信がないです……
2021年06月07日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:57
ハクサンイチゲ、だろうか。家に帰ってから調べてますが、花の名前は自信がないです……
権現岳の岩の上までやってきました
2021年06月07日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:01
権現岳の岩の上までやってきました
出発前に軽く食べただけだったので、改めてエネルギーを補給します
2021年06月07日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:03
出発前に軽く食べただけだったので、改めてエネルギーを補給します
手抜きの朝食でしたが、この景色を見ながら食べられたので、気分はとても豪勢です
2021年06月07日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:09
手抜きの朝食でしたが、この景色を見ながら食べられたので、気分はとても豪勢です
赤岳に向かいます。北の方にうっすら青空が見えてきました。早く広がってほしい
2021年06月07日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/7 8:19
赤岳に向かいます。北の方にうっすら青空が見えてきました。早く広がってほしい
さて、頑張っていきましょう。改めてみると、ハードな稜線
2021年06月07日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:21
さて、頑張っていきましょう。改めてみると、ハードな稜線
キバナシャクナゲ! 権現岳周辺に結構咲いてました
2021年06月07日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:21
キバナシャクナゲ! 権現岳周辺に結構咲いてました
噂の長いハシゴです。下りは怖い。曇っててやや肌寒い中、素手で降りてしまったため手が冷たかったです。グローブすればよかった
2021年06月07日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/7 8:27
噂の長いハシゴです。下りは怖い。曇っててやや肌寒い中、素手で降りてしまったため手が冷たかったです。グローブすればよかった
ハシゴの後も、気が抜けない
2021年06月07日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:32
ハシゴの後も、気が抜けない
縦走路の正面に見える阿弥陀岳、赤岳は迫力です。しかし本当にあれを登るのか? という気になってきます
2021年06月07日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 9:21
縦走路の正面に見える阿弥陀岳、赤岳は迫力です。しかし本当にあれを登るのか? という気になってきます
青空が広がってきました。爽やか
2021年06月07日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 9:22
青空が広がってきました。爽やか
キレット小屋手前の、この5m程度だけ雪がありました。念のため持ってきたチェーンスパイクは全く使用せずでした
2021年06月07日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/7 9:34
キレット小屋手前の、この5m程度だけ雪がありました。念のため持ってきたチェーンスパイクは全く使用せずでした
権現・赤岳の縦走路でビビりまくったので、私が南稜から阿弥陀岳に登ることはないでしょう。眺める分にはとてもカッコいいです
2021年06月07日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 9:42
権現・赤岳の縦走路でビビりまくったので、私が南稜から阿弥陀岳に登ることはないでしょう。眺める分にはとてもカッコいいです
キレット小屋を後にし、あとは赤岳まで頑張る登り。目指す先が晴れているとテンションが上がります
2021年06月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 9:56
キレット小屋を後にし、あとは赤岳まで頑張る登り。目指す先が晴れているとテンションが上がります
阿弥陀岳も近くなってきた。今日はあっちまで行かないけれど
2021年06月07日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/7 9:57
阿弥陀岳も近くなってきた。今日はあっちまで行かないけれど
大変だったルンゼ。マークがあるのでルートはわかりやすいですが、急登の上にガレガレなので、石を落とさないように慎重に行きました
2021年06月07日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 10:04
大変だったルンゼ。マークがあるのでルートはわかりやすいですが、急登の上にガレガレなので、石を落とさないように慎重に行きました
ルンゼを登り切りました。振り返ると歩いてきた道。しかしこれを帰らにゃならんのですね
2021年06月07日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 10:21
ルンゼを登り切りました。振り返ると歩いてきた道。しかしこれを帰らにゃならんのですね
クモマナズナと思われます
2021年06月07日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 10:24
クモマナズナと思われます
天気晴朗なれど、ここからも気を抜けない箇所が多かったです
2021年06月07日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/7 10:29
天気晴朗なれど、ここからも気を抜けない箇所が多かったです
ようやっと山頂が見えた!
2021年06月07日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 10:52
ようやっと山頂が見えた!
どうにかこうにか来たことある場所まで来ました
2021年06月07日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 10:57
どうにかこうにか来たことある場所まで来ました
登頂!
2021年06月07日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 11:03
登頂!
相変わらず赤岳山頂の景色は壮観です。あっち方面もまた行きたいですね
2021年06月07日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/7 11:11
相変わらず赤岳山頂の景色は壮観です。あっち方面もまた行きたいですね
突然現れたイワヒバリ。あと姿は見えませんでしたが、稜線でもずっとウグイスが鳴いていました
2021年06月07日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
6/7 11:36
突然現れたイワヒバリ。あと姿は見えませんでしたが、稜線でもずっとウグイスが鳴いていました
阿弥陀岳に登った時にスッキリ晴れたことがないので、今年こそいい天気の時に登りたい
2021年06月07日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
6/7 11:50
阿弥陀岳に登った時にスッキリ晴れたことがないので、今年こそいい天気の時に登りたい
青年小屋まで戻りました。編笠山に登り返す体力はないので、巻き道を利用。しかしこの巻き道もそれなりにハードでした……
2021年06月07日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 15:32
青年小屋まで戻りました。編笠山に登り返す体力はないので、巻き道を利用。しかしこの巻き道もそれなりにハードでした……
巻き道の途中にて、咲いているイワカガミを発見。旭岳の岩場にも咲いていましたが、少し距離があったのと手を離して写真を撮れるところではなかったので……
2021年06月07日 16:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/7 16:02
巻き道の途中にて、咲いているイワカガミを発見。旭岳の岩場にも咲いていましたが、少し距離があったのと手を離して写真を撮れるところではなかったので……
帰り道に延命の湯を利用。疲れがとれました
2021年06月07日 17:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/7 17:57
帰り道に延命の湯を利用。疲れがとれました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

八ヶ岳に行ってきました。

そいえば権現岳には行ったことがなかったので登ってみよう、赤岳まで行けるみたいだし行ってしまえ、と軽率に思いついて実行したのですが、長かったです。一日で歩く距離ではなかった。下山中、疲労の極致の中、天望荘泊まりの計画にすればよかったとか、美濃戸に下りてタクシーで観音平に帰ればよかったとかずっと考えていました。
しかし午前中こそ曇りでしたが、赤岳に着くころには青空が広がり爽快でした。また、ほぼ一日山にいられたので、八ヶ岳を満喫できた日になり、思い返せば楽しい一日でした。

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