ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 334820
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳〜八峰キレット〜五竜岳へ 充実の岩と絶景と

2013年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
youtaro その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
11:22
距離
25.8km
登り
3,026m
下り
2,798m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

01:15柏原新道手前の駐車スペース→01:20柏原新道登山口→03:15種池山荘03:20→
04:40冷池山荘→05:50鹿島槍ヶ岳(休憩)06:00→07:10キレット小屋→
09:25五竜岳(休憩)09:50→10:20五竜山荘→11:15大遠見→12:00小遠見→
12:35アルプス平
天候 稜線はほぼ快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・柏原新道登山口から一つスノーシェッドを戻った場所にある駐車スペースを利用
 (登山口に一番近い駐車スペースは既に満車)

・アルプス平からはテレキャビンを利用 860円
・五竜から扇沢までは特急バス白馬扇沢線を利用 白馬五竜14:15→15:05扇沢 1500円
 このバスは夏季のみ(7/13〜8/25)の運行ですが、JRとバスを乗り継いで戻るよりも
 格段に便利で、値段もリーズナブルです。(JR&バス利用だと1730円)
 しかし、実質的に使えるバスがこの14:15発しかないのが悩ましい。
 (今回、計画時点でこのバスに間に合う時間に下山できるとは考えていませんでした)
・神城駅に近い白馬五竜バス停まではエスカルプラザから徒歩20分ほどです。
コース状況/
危険箇所等
◯登山道など
・柏原新道から鹿島槍ヶ岳
 柏原新道は北アの数ある登山道の中でも最も容易に1000メートル以上の標高差を登る
 ことが出来る道の一つと思います。当然、ナイトハイクにも最適ですが、左側が切れ
 落ちた場所をいくつか通過するため、足元の確認は細心の注意が必要です。今回、
 星がキレイだったため、しっかり意識しないと足元が疎かになりがち。。。
 また、一箇所雪渓を横断する部分があります。
 (ほぼ平坦でルートを切ってあるためアイゼンは不要)
 種池山荘から鹿島槍ヶ岳までの間も、特に危険箇所などはありません。
・鹿島槍ヶ岳から五竜岳
 今回の核心部です。キレット小屋が近づくと鎖場が始まり、この部分から五竜岳山頂
 までの区間は(私達は3時間ほどかかった)ずっと岩を登ったり降りたりのルートが
 続きます。難易度の高い岩はありませんが、行程が長いので体力を要します。
 また、脆い岩が多いため、落石と手がかり足がかりは慎重に。
・五竜岳からアルプス平
 五竜岳山頂直下に鎖場があります。ペンキの印の通りに歩けば問題ないと思いますが
 人が多い時は、渋滞しそうです。
 遠見尾根へは一度白岳に登ってから尾根に入ります。下り始めは急ですが、西遠見山
 付近からは歩き易い道が続きます。しかし、アップダウンが多く、長いため、八方尾根
 より時間がかかります。特に山行も後半になることがあり中遠見山への登り返しが
 なかなか厳しい。アルプス平から小遠見山の往復であれば、登山靴でなくてもOKです。

◯その他
・スタート時点の気温は18度。柏原新道の登りは汗だくになりましたが、稜線が近づくと
 一気に気温が下がり、7時頃までは薄手の手袋が必要なほどでした。
・水は各々3リットルずつ持ち、ほぼ飲み切りました。下りの遠見尾根は暑く、ここで
 水を一番消費しました。
・八峰キレットはこの時期でも歩いている人は少なく、岩場の渋滞などとは無縁でした。
・扇沢行きのバス時間まで少し余裕があったため、エスカルプラザ内にある竜神の湯で
 汗を流しました。通常600円ですが、テレキャビンの券があると500円で入浴できます。
・JR神城駅の近くにある白馬五竜バス停は、休憩出来る小屋がありバス待ちの時間が
 あっても快適です。
歩き始めてすぐにクワガタを発見。
2013年08月17日 01:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
11
8/17 1:32
歩き始めてすぐにクワガタを発見。
夜明け前の鹿島槍ヶ岳のシルエットです。冷池山荘の明かりも見えます。
2013年08月17日 04:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 4:29
夜明け前の鹿島槍ヶ岳のシルエットです。冷池山荘の明かりも見えます。
朝は雲が多く、ちょっと心配しました。
2013年08月17日 05:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/17 5:18
朝は雲が多く、ちょっと心配しました。
まだまだ雪が多い、剣立山連峰。
2013年08月17日 05:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
9
8/17 5:18
まだまだ雪が多い、剣立山連峰。
布引山から見た鹿島槍ヶ岳。
2013年08月17日 05:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/17 5:20
布引山から見た鹿島槍ヶ岳。
布引山まで登れば、鹿島槍ヶ岳の山頂はもう近い。
2013年08月17日 05:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 5:22
布引山まで登れば、鹿島槍ヶ岳の山頂はもう近い。
イワツメクサがたくさん咲いていました。
2013年08月17日 05:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/17 5:39
イワツメクサがたくさん咲いていました。
雲海です。6時近くになりようやっと太陽が顔をだしました。
2013年08月17日 05:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
8/17 5:42
雲海です。6時近くになりようやっと太陽が顔をだしました。
鹿島槍ヶ岳から1 
2013年08月18日 02:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
11
8/18 2:19
鹿島槍ヶ岳から1 
鹿島槍ヶ岳から2 五竜方面。
2013年08月17日 05:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 5:51
鹿島槍ヶ岳から2 五竜方面。
鹿島槍ヶ岳から3 歩いて来た稜線。
2013年08月17日 05:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
13
8/17 5:51
鹿島槍ヶ岳から3 歩いて来た稜線。
鹿島槍ヶ岳から4 山頂は結構賑わっていました。
2013年08月17日 05:56撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
11
8/17 5:56
鹿島槍ヶ岳から4 山頂は結構賑わっていました。
鹿島槍ヶ岳から5 剣立山連峰。
2013年08月17日 06:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 6:01
鹿島槍ヶ岳から5 剣立山連峰。
五竜へ向かいます。
2013年08月17日 06:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
8/17 6:06
五竜へ向かいます。
岩場で一番咲いていた花はチシマギキョウです。
2013年08月17日 06:11撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
8/17 6:11
岩場で一番咲いていた花はチシマギキョウです。
鹿島槍ヶ岳 南峰
2013年08月17日 06:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/17 6:20
鹿島槍ヶ岳 南峰
最初は穏やかな道です。
2013年08月17日 06:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 6:28
最初は穏やかな道です。
五竜まで続く岩の稜線です。後立山も場所によってずいぶんと景観に違いがあるものですね。
2013年08月18日 02:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10
8/18 2:23
五竜まで続く岩の稜線です。後立山も場所によってずいぶんと景観に違いがあるものですね。
脆い岩が多いので、注意しながら。
2013年08月18日 02:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/18 2:24
脆い岩が多いので、注意しながら。
キレット小屋が近づくと、鎖場が始まります。
2013年08月17日 06:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/17 6:53
キレット小屋が近づくと、鎖場が始まります。
八峰キレットの前後は梯子と鎖があります。岩の間を縫って行く秘密の道みたいで楽しい。
2013年08月18日 02:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
8/18 2:26
八峰キレットの前後は梯子と鎖があります。岩の間を縫って行く秘密の道みたいで楽しい。
こんな心許ない足がかりも。(何箇所かありました)
2013年08月17日 07:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
21
8/17 7:05
こんな心許ない足がかりも。(何箇所かありました)
雲がだんだん薄くなってきました。
2013年08月17日 07:07撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/17 7:07
雲がだんだん薄くなってきました。
タカネマツムシソウの花畑がありました。
2013年08月17日 07:08撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
8/17 7:08
タカネマツムシソウの花畑がありました。
ウメバチソウ
2013年08月17日 07:08撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 7:08
ウメバチソウ
キレット小屋、カッコイイです。
2013年08月17日 07:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
20
8/17 7:13
キレット小屋、カッコイイです。
いくつもの岩の峰を越えて五竜を目指します。
2013年08月17日 07:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 7:15
いくつもの岩の峰を越えて五竜を目指します。
振り返ると、鹿島槍ヶ岳です。
2013年08月17日 07:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
14
8/17 7:20
振り返ると、鹿島槍ヶ岳です。
すれ違った方が岩場を通過しているのが見えます。
2013年08月17日 07:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/17 7:28
すれ違った方が岩場を通過しているのが見えます。
この稜線からは剣岳が近い。
2013年08月17日 07:30撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
8/17 7:30
この稜線からは剣岳が近い。
斜度はたいしたことがないですが、ツルツルの岩が滑り易い。
2013年08月17日 07:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
9
8/17 7:33
斜度はたいしたことがないですが、ツルツルの岩が滑り易い。
五竜がだんだんと近づいてきます。
2013年08月17日 07:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
13
8/17 7:44
五竜がだんだんと近づいてきます。
正面は毛勝三山かな。
2013年08月17日 07:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 7:45
正面は毛勝三山かな。
アップダウンの繰り返し。
2013年08月18日 02:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/18 2:35
アップダウンの繰り返し。
いい感じの道が続きます。
2013年08月17日 07:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 7:53
いい感じの道が続きます。
天気にも恵まれました。
2013年08月17日 08:09撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 8:09
天気にも恵まれました。
きれいな姿の鹿島槍ヶ岳です。
2013年08月17日 08:09撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
17
8/17 8:09
きれいな姿の鹿島槍ヶ岳です。
五竜岳の山頂付近を少しズーム。
2013年08月17日 08:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 8:10
五竜岳の山頂付近を少しズーム。
G5、G4と越えて行きます。
2013年08月17日 08:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/17 8:13
G5、G4と越えて行きます。
G5を通過してきました。
2013年08月17日 08:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/17 8:19
G5を通過してきました。
残るはG4と本体のみ。
2013年08月17日 08:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 8:23
残るはG4と本体のみ。
こんな道を歩いていると、苦労を感じません。
2013年08月17日 08:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/17 8:31
こんな道を歩いていると、苦労を感じません。
山頂は近いですが、まだ時間がかかります。
2013年08月17日 08:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/17 8:50
山頂は近いですが、まだ時間がかかります。
気分よく通過。
2013年08月18日 02:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
8/18 2:39
気分よく通過。
こんな場所も。
2013年08月18日 02:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/18 2:40
こんな場所も。
G4の最後の登りはほぼ垂直の壁です。
2013年08月18日 02:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
8/18 2:40
G4の最後の登りはほぼ垂直の壁です。
登り終えたG4を振り返る。
2013年08月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/17 9:00
登り終えたG4を振り返る。
この付近ではウルップソウがたくさん見られました。(花は終わりですが)
2013年08月17日 09:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/17 9:02
この付近ではウルップソウがたくさん見られました。(花は終わりですが)
タカネツメクサ
2013年08月17日 09:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
8/17 9:06
タカネツメクサ
山頂直下の急な直登ルートです。
2013年08月18日 02:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/18 2:42
山頂直下の急な直登ルートです。
五竜岳から1 五竜岳に到着。達成感は最高!
2013年08月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
15
8/17 9:27
五竜岳から1 五竜岳に到着。達成感は最高!
五竜岳から2 歩いてきた稜線と鹿島槍ヶ岳。
2013年08月17日 09:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10
8/17 9:31
五竜岳から2 歩いてきた稜線と鹿島槍ヶ岳。
五竜岳から3
2013年08月17日 09:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 9:32
五竜岳から3
五竜岳から4 白馬岳方面。
2013年08月17日 09:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
9
8/17 9:47
五竜岳から4 白馬岳方面。
五竜岳から5
2013年08月17日 09:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 9:48
五竜岳から5
五竜岳からの下りも眺めが良いです。
2013年08月17日 09:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/17 9:54
五竜岳からの下りも眺めが良いです。
五竜山荘がアクセントになります。
2013年08月17日 10:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/17 10:10
五竜山荘がアクセントになります。
トウヤクリンドウの花が開いていました。
2013年08月17日 10:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
9
8/17 10:16
トウヤクリンドウの花が開いていました。
五竜山荘に到着。
2013年08月17日 10:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/17 10:17
五竜山荘に到着。
遠見尾根に入りました。
2013年08月17日 10:25撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/17 10:25
遠見尾根に入りました。
ミヤマリンドウ
2013年08月17日 10:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 10:26
ミヤマリンドウ
ウサギギク
2013年08月17日 10:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 10:27
ウサギギク
振り返ると立派な五竜岳。
2013年08月17日 10:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12
8/17 10:27
振り返ると立派な五竜岳。
オヤマリンドウの花も少し開いていました。
2013年08月17日 10:30撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
8/17 10:30
オヤマリンドウの花も少し開いていました。
あいかわらずたくさん咲いていたハクサンフウロ。
2013年08月17日 10:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/17 10:34
あいかわらずたくさん咲いていたハクサンフウロ。
ミヤマアズマギクも。
2013年08月17日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 10:36
ミヤマアズマギクも。
五竜岳、迫力の眺めですが、これで見納めになりそうです。
2013年08月17日 10:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
16
8/17 10:51
五竜岳、迫力の眺めですが、これで見納めになりそうです。
見頃のチングルマもまだあります。
2013年08月17日 11:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/17 11:00
見頃のチングルマもまだあります。
ミヤマコウゾリナがたくさん咲いていました。
2013年08月17日 11:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 11:28
ミヤマコウゾリナがたくさん咲いていました。
中遠見への登りです。
2013年08月18日 02:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/18 2:47
中遠見への登りです。
ミヤマママコナ
小さい花ですが、目を引きます。
2013年08月17日 11:56撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
8/17 11:56
ミヤマママコナ
小さい花ですが、目を引きます。
地蔵ノ頭とアルプス平が見えてきました。
2013年08月17日 12:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/17 12:15
地蔵ノ頭とアルプス平が見えてきました。
パラグライダーがたくさん飛んでいました。
2013年08月18日 02:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/18 2:49
パラグライダーがたくさん飛んでいました。
真上を通過。
2013年08月18日 02:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
8/18 2:50
真上を通過。
ギボウシの仲間だと思います。
2013年08月18日 02:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
8/18 2:50
ギボウシの仲間だと思います。
撮影機器:

感想

7月に長男と不帰キレットを歩いた時に、次は八峰キレットを歩こうと話をして別れました。
しかし、この部分、日帰りで歩こうと考えると、なかなか手強い。八峰キレットの通過時間
が読めないため、登山口に到着後すぐに歩き始める計画としました。久しぶりのナイト
ハイクです。

柏原新道は整備が行き届いた快適な道です。この時期なので、汗だくになりましたが、いい
ペースで歩けました。種池山荘からは爺ヶ岳の山頂の少し上にオリオン座が見え、星を見な
がらの稜線歩きです。大きな流星も見られました。しかし、まだ夜明け前で真っ暗なため
爺ヶ岳の山頂はパスし、鹿島槍ヶ岳を目指します。

鹿島槍ヶ岳に到着するとさすがの絶景!登っている途中は雲が多めでしたが、この雲は
だんだんと取れてくる感じ。天気の心配はなさそうです。早い時間にもかかわらず、山頂
は結構賑わっていました。

そんな華やかな山頂からキレット小屋へ足を進めると、静かな稜線歩きになります。
小屋が近づくと鎖場が現れはじめ、何か隠された基地へ向かっているような独特の雰囲気
がとても楽しい。そして、キレット小屋に到着すると、こんな場所にこんな大きな建物が。。。

五竜岳の山頂までは岩場のアップダウンがこれでもか!というほど続きます。しかし、
嫌かというと、そんなことはありません。近づく五竜に向けて充実感を積み上げていく
ような所があり、最後の直登を終えて、山頂に到着したときの達成感は最高でした。
五竜岳、今までも好きな山でしたが、さらに大好きな山になりました。長男も同じ感想を
持ったようで、山頂では、おにぎりを食べながら話が弾みます。

山の余韻を楽しみながら、下山にかかります。標高を下げると、一気に暑くなり、遠見尾根
のみで2リットル近くの水を消費。途中からガスが上がってきたため、助かりました。
こんな時のガスはありがたい。

スタート時間が早く、岩場の通過も順調だったため、予定よりかなり早く下山できました。
そのため、計画時点では諦めていた14:15のバスに乗れるだけでなく、さらに時間に余裕が
あったことからエスカルプラザ内の竜神の湯で汗を流すことまで出来てしまった。
充実した山歩きとスムーズな撤収、今回も心地良い余韻の残る山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3876人

コメント

絶景ですね
youtaroさん、おはようございます。

昨日お昼頃計画を拝見して、五竜岳あたりかと
思っていました。
計画よりも出発も早く、スピードも速かったようですね。
さすがに、早朝のせいか青空もきれい。

それにしても怖そうな岩場を親子であっさりと登られますね。
この試練(私だけ?)がないと絶景は得られない。
私には当分無理です。

youtaroさん、親子がどのようにして岩場を
克服してきたのか、過去を見てきました。
お子さんが裏妙義の岩の上にすでに喜んで登っている?
この辺で差がついています。
訓練とかではなく、もともと備わったものなのでしょうかね。

下山後のお風呂、やはりいいですね。
先日久しぶりに入ってみて実感しました。

お疲れさまでした。
2013/8/18 7:47
タフすぎる親子ですね
youtaroさん、こんにちは

以前の谷川主脈の息子さんとの山行時もスタート速いなあと思いましたが、今回は1時スタートですか
親もタフなら、息子さんも相当タフですね。
いいパートナーと歩けて羨ましいです
確かに柏原新道であれば夜でも行動できそうですが、
ほとんど寝ないで歩いているということですよね。

しかもこのコースは以前検討したことがありますが、
日帰りは論外、という結論を出したコースです。
あっさりと12時間かからずに下山とはさらまた驚きです。

五竜から鹿島槍は好きな所なので、来年あたり行きたいと思わせるレコ、
ありがとうございました
2013/8/18 10:59
鹿島槍までは危険箇所がありません
toratora48さん、こんにちは。

鹿島槍ヶ岳から五竜岳までの標準CTが6時間25分なの
ですが、岩が中心のコースのため、この部分の時間が
読み切れず、結果スタートを早めたことと相まって
下山時間にかなりの余裕が生まれました。
高速は少し渋滞していましたが、自宅に19時前に到着
出来たため、御の字ですね。

確かに、岩場や高い場所の通過などは本来の得意・不得意
の影響が大きいかもしれません。今回一緒に歩いた長男
よりも次男の方が岩場は好きで、小学3年の時に最初に
妙義山に連れて行ったのですが、終始ニコニコでした
北アでも岩場の通過がほとんど必要ない(今回の鹿島槍
までがまさにそうです)コースも沢山ありますので絶景
登山、チャレンジしてみて下さい。
私と長男はジェットコースターが苦手。次男と相方は
大好き。この辺も元々のものでしょうね。

私も単独の時は風呂に入らないことが多いのですが、
入るとやはりさっぱりします。今回も、汗を絞れそうな
シャツを着替えて、スッキリできました
2013/8/18 11:11
去年までは後立山全縦走で考えていたのですが。。。
hirokさん、こんにちは。

谷川の時は、仮眠しようと思っても眠れなかったため
いっちゃおうか?ということで早出でした。しかし、
今回は遅くとも2時30分にはスタートしたいと思って
いたため、会社から帰宅して登山口までの移動では寝る
時間を確保出来るわけはなく、現地に着いたら歩き始め
ようと決めていました。
息子は金曜日休みだったため、昼にたくさん寝ていた
ようです
息子と歩くと、荷物を多めに持たせることが出来るので
少し楽ができます

私も、去年までは日帰りは考えたことがなく、五竜山荘
にテント泊1泊で扇沢から栂池まで歩けないかなあ?と
何年か前から検討していました。しかし、だんだんと軽装
で歩きたい気持ちが高まり、遠見尾根で下れば日帰りも
可能かな?となった次第です

五竜から鹿島槍の間の部分、厳しいですが、とてもいい
ですね。お気軽に行くわけには行きませんが、また計画
します!
2013/8/18 11:24
堪能させて頂きました(^^)
youtaroさん、こんにちは

私は昨年、鹿島槍ヶ岳 に出掛けましたが、ガスの濃い山行となってしまったので、
youtaroさんのレコで、稜線を確認することが出来ました

五竜岳、どっしりとしていて存在感がとても気になっています。
そしてその間をつなぐ八峰キレット、岩場好きな方にはたまらないコースですね
>何か隠された基地へ向かっているような独特の雰囲気
私もいつかこういうルートを通過出来る様になって、キレット小屋houseを訪れてみたい…
そんな気持ちが強くなりました(^^)

出掛ける際には、参考にさせて頂きます
2013/8/18 13:38
岩場歩きを堪能
pippiさん、こんにちは。

爺ヶ岳から鹿島槍のルートは高展望のルートなので、ガス
は残念ですね。私は鹿島槍は久しぶりでした。この山、
きれいな双耳峰が印象的なため、別の山から北アが見える
時に真っ先に探してしまいます

どちらから見ても、どっしりとした五竜岳。私は3年前に
初めて登ったのですが、今回既に4回目
八峰キレットを歩いてみて、自分の中でも存在感がより
一層アップしました。このルート、岩を越えて行きなが
ら、向かう山への気持ちがより高まるように思います。
(逆ルートで歩くと鹿島槍に対して同じように思うのかも)

キレット小屋、正面に剣岳が見えますし、泊まること
が出来ると、より充実した山行になりそうです。
前回の記録でもコメントしましたが、八丁尾根より
厳しいことはない(岩場が長いので体力は使いますが)
と思いますので、是非歩いてみて下さい

>出掛ける際には、参考にさせて頂きます
ありがとうございます!
2013/8/18 16:29
快晴の後立山
youtaroさん
こんにちは(^_^)

鹿島槍〜八峰キレット〜五竜
お疲れ様でした!
ナイトハイクって事は寝ないでって事?
((((;゜Д゜))))
しかし快晴の尾根歩きは本当に気持ちいい
ですよね!
鹿島槍からの展望は私も大好きです!
今年は後立山をバッチリ堪能しましたね!

yamatyan
2013/8/18 16:40
岩の五竜ですね
youtaroさん

前回に引き続き五竜お疲れ様でした。
今回は下(扇沢)からでしたね

コースは短いのですが岩場のアップダウンで
思ったより時間も掛かりますね。
晴れの日限定で通りたい所ですね

>特急バス白馬扇沢線
夏限定でこんなの有るんですね。
マイカー派にはとても便利ですね
2013/8/18 17:23
久しぶりのナイトハイク
yamatyanさん、こんにちは。

久しぶりの寝ないで登山でした
しかし、体調はよく、下山後も長男と今日は全然眠くなら
ないなあなんて話をしながら扇沢へ向かいました。
晴れの山行でテンションがアップ。体も騙されたのかも

今回は鹿島槍から五竜へ向かったため、気持ちとしては五竜
がメインの山行になりました。このルート逆で回ると鹿島槍
がメインの山行になりそうです。
鹿島槍は登ってよし、眺めてよしの名山ですよね。

はい。今年のアルプスは後立山で終始しました。
今年、アルプスへはあと何回行けるか?
花を見ていると、そろそろ夏も終わりな感じの北アでした。
2013/8/18 17:49
このバスは便利
kankotoさん、こんにちは。

今回のコースはkankotoさんのコメントの通り、晴れの日
限定でとってもおすすめです。
岩場の通過がメインになるため、日帰り装備だと軽快で
気持ち良いです
遠見尾根は長いため、唐松まで行って八方尾根を下っても
時間にそれほど大きな違いはないと思われるため、次は
その方向で考えようかな?なんて思ったりもします。

このバスはとっても便利です。
16時前後のバス便があれば言うことなしなのですが。。。
空いていて、リクライニングも出来るシートだったため
ウトウトしている内に扇沢に到着しました
2013/8/18 17:55
八峰キレット
youtaroさん こんばんは。

連チャン五竜 お疲れ様です。
実のすんばらすぃルート!お見事です
分身のスーパーパートナーも実に頼もしいですね
息子はこんな時にいればいいなぁ〜と思いますが
youtaroさんのようにしっかりしつけて成長させてあげられないので
きっとケンカばかりしていそうですが

それにしても存在感バッチシの五竜岳
岩岩大好き星人としては早く登りたいと思っていますが
未だ達成ならず
来年あたりは・・・と思っていますが

youtaroさんのレコを見て行った気にさせていただきました。
2013/8/19 21:58
お疲れ様でした。
わぁーナイトハイク⁉
すごいですね〜。
怖い〜´д` ;
私には絶対真似出来ません。当たり前かっ!( ̄▽ ̄)
本当にお二人は凄すぎますよ〜。
お花もしっかり撮影されて…。

いつかはゆっくり歩いてみたいと思っていた
コースだったのでまたまた参考にさせていただきます!
(⌒▽⌒)
いつ行けるのかな〜?
2013/8/19 22:05
ナイトハイク
youtaroさん、こんばんは。

まさしく速攻ですね
しかもほとんど寝てないのですよね。すごい体力です

私は、臆病なので暗闇を1人で歩く気にはならず、ナイ
トハイクはやったことがありません。そんなことも出来
れば、もっと山行の幅が広がりそうな気もします。
今、谷川で行ってみたい谷があるのですが、日帰りは厳
しそうで躊躇してます。入渓点まで距離があるので、ナ
イトハイクすれば、何とかなりそうな気もします。
出来そうならやってみますね

やっぱり体力抜群なので、youtaroさんと行ってみたい
東沢の沢(釜の沢西俣)も余裕そうですね。標準コー
スタイムだと1泊なのですが
2013/8/19 22:06
またまた攻めますね!
youtaroさん、こんばんは。

後立山攻めまくりですね〜
心許ない足がかりと書かれた写真の息子さんが、満面の笑みを浮かべてるように見えますが、なんだかとても楽しそうですね
まだわからないのですが、扇沢へ出かけるチャンスがあるかもしれなくて、行けるとしたら扇沢から爺ヶ岳かなぁなんて思っていたところでした。

しかし息子さんもタフですね〜
この日は焼岳にいましたが、とても天気のいい日でしたね
2013/8/19 23:40
五竜がより好きになるコース
beelineさん、こんばんは。

今回のルート、気軽には行けませんが、とっても気に
入りました。そして、こんなナイトハイク&岩のルート
は二人だと心強いですね。
息子はスーパーというよりも、ちょっと変な奴なのですが
山の楽しみ方は似ているため(花は興味ないですが。。。)
楽しく歩けました。

このコース、岩好きな方にはたまらないと思います。
これでもか、これでもかと岩の峰を越えて、最後は本体の
直登コースで山頂なので、なんとも言えない達成感でした。
五竜が大好きになります
是非、登って下さい!

しかし、私、岩の渋滞が気になり、大キレットをまだ
歩いたことがありません。平日のチャンスなどあれば
いいのですが。。。
2013/8/20 0:10
是非、歩いてみて下さい
chibikoさん、こんばんは。

早月尾根で暗いうちから歩かれていたじゃないですか
今回はキレット通過の時間が読めなかったため、少し早め
のスタートにしましたが、爺ヶ岳で夜明けくらいの感じ
になるスタートがちょうどよかったかもしれません。

前回も五竜を歩いたため、今回、花の写真は抑え目にして
歩きました。そのためか、遠見尾根の下山時間が前回より
少し早いです。やはり、花の写真を撮っていると、結構
時間を使っているものですね。

今回のコース、キレット小屋などに泊まって歩くことが
出来ると最高だと思います。
八峰キレットからキレット小屋へ至るルート、ほんとに
秘密の道みたいで楽しめました。
是非、歩いてみて下さい!
2013/8/20 0:26
いや〜…。
秘密基地!ワクワク(≧∇≦)
良いですね〜。
計画してみま〜す(⌒▽⌒)
ありがとうございました!\(^o^)/
2013/8/20 6:13
スタートは早すぎたかも。。。
yoshi629さん、こんにちは。

思っていたより早く下山出来てしまったため、無駄に
朝が早すぎたかもしれません。。。しかし、1時間仮眠
とか器用なことは出来ないため、これで良かったかも。
とても充実の山行でした。

ナイトハイクは場所によりますよね。
八ヶ岳や奥多摩ではほとんど怖さを感じませんでしたが、
上越を歩いたときはやはりビビリました。身近に熊がいる
ような気がして。。。(結局、熊に遭遇したのは尾瀬の
林道でのナイトハイク中でしたが。。。)

ナイトハイクをすると、行けるコースが増えるのは確実と
思います。なんとかチャレンジですね!

東沢の沢、楽しみです
yoshiさんのペースについて行くのは大変そうですが
頑張ります
2013/8/20 12:24
心許ない足場
miyucchiさん、こんにちは。

去年まではテント泊で一気に後立山を歩きたいと思って
いたのですが、日帰り2回になってしまいました
しかし、キレットは軽装が有利ですね。

さすがmiyucchiさん!
この写真から状況を把握されてしまったようですね。
この時は、心許ない足場が目に止まり、シャッター
チャンスと思いました
そのまま通過しようとしていた息子をとめて、写真を
撮るから片足を足場に乗せてと指示を出し、パシャリ。
そのため、笑い顔です

息子は若いので、私よりタフでないと困ります
焼岳の記録はのちほど拝見します。鹿島槍からは焼岳
方面もしっかり見えていましたよ!
2013/8/20 12:36
ワクワク気分
chibikoさん

岩の門みたいな場所に梯子がかかっていたりと
ワクワク気分を盛り上げてくれました
私、テント泊ばかりで小屋泊はしたことがないですが、
キレット小屋はいつか泊まってみたいなあ。
2013/8/20 12:39
速い!
youtaroさん、こんにちは!

やはり快速親子です
普通アルプス平に12:35着はあり得ません
そのスピードのお陰で格安料金での車回収!
早起きは・・・では無く、「早歩きは3文の得」ですね!

天気にも恵まれ絶景の中をひた走る!
それも兄弟ではなく、親子ですからビックリですよ
毎回感心するばかり。道産子の方は筋肉の質が違うのかな
奥様も快速だったりして・・・

良い跡継ぎに恵まれ羨ましいですね

参考になるレコをありがとうございました!
来年挑戦してみます
2013/8/20 18:02
ただただ、参りました!
いきなり巨大クワガタ(オオクワガタでしょうか)の先制パンチで参った と思ったら、いい意味でとんでもないレコですね

成程、柏原新道の登りならナイトハイク行けそうな気もしますね
ただ、そのまま鹿島槍の先に突入となると、次元が違いすぎてもう絶句です

それに、毎回思いますが、いい役者さんがいると臨場感が倍増して、素晴らしいコースの教科書になりますね
(「斜度はたいしたことがないですが・・・」の写真、見ている方は十分たいしているように思えるのですが・・・

いやもう、すばらしいレコで、コメント書き出すと終わらなくなってしまいそうなので、このあたりで失礼させていただきます。
おつかれさまでした
2013/8/20 20:50
来年は是非!
tailwindさん、こんにちは。

出発が早すぎたので。。。
しかし、早く歩けることは3文の得。確かに、一泊の
コースを日帰りで行けるため、とてもリーズナブル
ですよね。

ひた走ってはいないのですが 天気に恵まれて最高
の稜線歩きになりました。子供が大きくなると、自然と
一緒に歩かなくなるパターンが多いでしょうか。
この点も恵まれていますね。
筋肉はすぐにつりそうになるため、質は?です
今のところ、関節痛になったことがないため、ここが
一番助かっています。
相方は九州育ちです。昔は快速でしたが、今は鈍足
です

跡継ぎというか。。。継続して年に何回かは一緒に山へ
行けるといいなあ?なんて思っています。

tailwindさんが歩く。お会いしたことはないですが、
このコース、何故かtailwindさんのイメージにバッチリ
とハマるような気がしています。
来年、快速のレコ期待しています!!
2013/8/21 12:25
来年も二人で
yamahiroさん、こんにちは。

このクワガタ、結構大きいですよね。コクワガタにして
は大きいしなあ?なんて思っていました。
ミヤマやノコギリであれば、すぐに分かるのですが。

柏原新道はナイトハイクに最適です。以前の記録と比べて
も種池山荘までに時間は今回が一番早かったため、暗い
ことによるハンデはまったくなかったようです。
(写真を撮らない分、早くなったかな? 5分だけですが)

早朝に鹿島槍に到着し、朝の光りの中を五竜へ向かう気持ち
はなんとも言えず良いものでした。
気軽には行けないコースと思いながら、来年もまた歩きたい
という思いが強くなってきます。

変な奴なのですが、写真では分からないため、いい役者と
いうことに ありがとうございます!
ほんとに岩場の通過は実際に歩いている人が入ると臨場感
が増しますね。来年も二人で歩こうかな?

すぎるお褒めの言葉、ありがとうございます!
次はこの勢いで大キレットへと行きたい所ですが、やはり
岩場の混雑が気になり、なかなか計画はできなさそうです。。。
2013/8/21 12:35
計画のおかげで・・・
youtaroさん  お疲れ様です!

実は、同じ日に八方尾根を登っていました
計画書で五竜にいらっしゃるな〜と
わかっていたので天気が良くて良かった良かった
と思っていました
自分もですが…(笑)

八方から見る鹿島槍と五竜はほんと素敵でした
2013/8/21 18:18
岩場は楽しい!
youtaroさん、こんばんは。

このコース、私が通ったのは8/14ですから、3日前ですね。ほとんど同じような感じで、レコを読みながらリアルに思い出しておりました。私のレコと違って、詳細に状況を書かれており、関心しております

五龍に到着が9時頃だとまだそれほど暑くない内に下山に移れて、良かったですね。朝早く出発して得したのはその店だと思います

岩場歩きは楽しいですね。疲れを感じずに歩くことができます。私も久しぶりに本格的な岩場ルートに行って、その楽しさを思い出しました
2013/8/21 18:55
夏山に間に合いましたね
to4さん、こんばんは。

高山禁止期間は終わったのでしょうか。
と、プロフィールを拝見すると、OKでたのですね!
おめでとうございます!
プロフ写真も乾杯
順調な回復ぶり、さすがです。
夏のアルプスに間に合いましたね。8/17は昼頃から
ガスが上がってきて、まさに夏山という感じでした。

これから9月の連休もありますし、楽しめますね。

八方尾根は少し登ると、すぐに五竜が見え、その後ろ
の鹿島槍もだんだんと姿を表す感じ。とても好きです。
完全復活の折には八峰キレットもおすすめですよ!
是非歩いてみて下さい。

それにしても、順調な復帰、本当によかったです。
(ちょっと泣けそうな気持ち。。。)
2013/8/21 18:55
楽しいルート
shigetoshiさん、こんばんは。

shigetoshiさんのレコ、仕事中の逃避で少し読んだ
のですが、そのボリュームに断念しました
後ほど、ゆっくりと拝見します。

それにしても、通過したのが3日前というのが妙に
リアルに感じてしまいます。下山は同日ですし。
え〜、まだきちんと読んではいませんが、
shigetoshiさんの書き込みは詳細と思いますよ。
それに、カバーする範囲が違いすぎます。
今回歩いてみて、鹿島槍から五竜の核心部がとても
楽しめたため、私のコメントもこの部分が中心に
なっていますので。

下山を開始して、遠見尾根に入ると、とたんに暑く
なり、参りました。すぐにガスが上がってきたの
ですが、ガスをこんなにありがたいと感じたことは
ありません

ほんとに後立山の縦走路は楽しいですね。私もいつか
通しで歩いてみたいと思います。
そして、親不知へのルートは憧れです。。。
2013/8/21 19:04
景色最高!!
youtaroさん、こんばんわ

やっぱり北アは眺めがイイですね。
岩場の通過が怖そうですが、そこを安全に通過できればやめつきになりそうな所ですね。

思いのほか息子さんの背中にも楽しさが現れているような気がしました

そういえば、もうオリオン座が見える時期になったのですね。
もうそこまで秋がきていますね

最初の一枚目はオオクワガタですか
まだ天然物は見たことがなく羨ましいです。

お疲れ様でした
2013/8/22 21:59
おすすめのコースです
aottyさん、こんばんは。

このコースいいです。おすすめですよ。岩場の通過は
長いですが、難易度はあまり高くありません。

aottyさんに嬉しいコメントをいただいた通り、息子も
通過しているときは楽しくてしょうがない感じだった
ようです。そのため、五竜の山頂では「いいルートだった
なあ」「ほんとに最高だった」という感じで会話が
弾みました
また必ず歩きに行きたいと思います!

オリオン座はちょうど爺ヶ岳の山頂にかかる感じで
見えていました。星は詳しくないので、オリオン座と
北斗七星くらいしかわからないのですが

クワガタもミヤマクワガタやノコギリクワガタなら
はっきりと分かるのですが、このクワガタは
オオクワガタでしょうか?
コクワガタにしては大きなあと思いながら、写真に
撮ったのですが
2013/8/22 23:07
素晴らしい!
youtaroさん 遅いコメになりました。

鹿島槍は2度登りましたが、その先の五竜までは
凄い岩場も出てきてスリリングな道のりにビックリ!

時間を読めないコースもナイトハイクされたので、
も入れるほどの余裕もできましたね。
でも、お二人ならではの事だと思います。

頂上から歩いて来た稜線を眺めると充実感いっぱいに
なりますね。
2013/8/23 20:58
充実のコースでした
sumikoさん、こんばんは。

鹿島槍から五竜、計画し難いコースですが、歩いている
人も少なく、ルートの充実感は最高でした。
機会があれば、挑戦してみて下さい
岩の難易度は見た目ほどむずかしくありません。
それにしても、楽しい岩歩きでした。3時間以上、連続
で岩場を歩いたことはありませんし、その先に五竜が
あるため、さらに五竜のファンになってしまいました

14:15分のバスがとても快適だったため、早出した価値
がありました。しかし、白馬から扇沢へバスで向かう
人が沢山いるとは思えないのですが。。。(実際、
混む時期なのに、乗客は私達を含めて5人でした)

頂上から歩いてきた稜線を眺める気持ちは最高!です
よね 今回は鹿島槍で眺めて、五竜で眺めてなので
とても贅沢です。
今度は逆ルートで歩いてみたいなあ。
2013/8/23 22:07
すばらしい!!
こんにちは。レコ拝見させていただきました。来月20〜22日に爺ヶ岳から唐松岳を縦走する予定です。前日まで長野で学会で論文発表するため、せっかく会社の旅費で長野に行けるんだからと計画しています。学生時代に種池でアルバイトしていた後輩も一緒です。息子さんと登山、素晴らしいパートナーです。私も積雪期以外は小学生の息子を山に連れて行っています。息子が成人しても生涯のパートナーになってくれればと期待しています。youtaroさん親子程になるまでは大変ですが、将来の息子の姿を想像したレコでした。ありがとうございました。
2013/8/24 9:48
やり直したい。。。。
youtaroさん、こんにちは。

またまたロングですね。日帰り、こういう方法が有りましたか でもこの速さではちょっとついていけませんね。夏季限定バスをちゃんと調べてての計画、何時もながら流石です

不帰キレットも八峰キレットも雨の中の通過で、あまり印象が無いんですよね〜。今回のコースも歩いた事は有るのですが、20年以上前の事でちゃんと残していないから記憶に無いんです。その点やっぱりヤマレコは良いですね。

歩いた事の無い登山道を優先して登っているのですが、このレコを見るとやり直したくなります。日帰りしかできないと、逆に天気の良い日を狙い撃ちできますからね でももうバス無いですよね。。。自転車だと遠いですよね。。。
2013/8/24 11:51
息子との山行
aqurax_83さん、こんにちは。
コメントをありがとうございます!

2泊での縦走ですか。いいですねえ。天気も月曜日あたり
からよくなる予報ですし、暑さも少し和らぎそう。
ベストコンディションになりそうな予感です
うちの息子も山小屋(三股山荘と烏帽子小屋)でアルバイト
をしていたことがあります。

乗鞍のレコを拝見しましたが、息子さんが歩き足りないと
話をしているくだりなど拝見すると、将来も期待できそう
ですね
うちの子供は男二人なのですが、長男が5歳の時から低山
歩きを始めました。次男が歩ける年になって山は少し中断。
次男が5歳になってから3人での登山を再開しましたが、
次男は山登りはあまり好きではないようで、次男はバスケ、
長男は私と一緒に山へというパターンが定番になり、今に
至っています。
長男は一人暮らしで、仕事の関係から以前ほど一緒に山へ
行く機会が作れなくなりましたが、ずっと継続して一緒に
行ける状態が続けられればなあと思っています

aqurax_83さんも継続して息子さんと山へ行けるよう
頑張って下さい!
2013/8/24 13:01
再度歩く
Futaroさん、こんにちは。

Futaroさん、不帰キレットと八峰キレット、再度歩く
価値があるルートと思います。私の場合、毎年は無理
だとしても、何年かに一度歩く定番コースになりそう
です。

14:15のバスはもしかして早く下山できたらと思って
調べておいたものでした。
メインで考えていたのは以下のJR&バスです。
JR   神城15:56→16:26信濃大町 400円
バス 信濃大町17:10→17:50扇沢 1330円
このパターンであれば、比較的余裕があると思いますし
夏季限定ではないため、秋まで計画できます。

しかし、14:15のバス、あまりに快適でした。(扇沢
まで一時間かかりませんし)若干高くなりますが
16:45のバスで大町温泉郷まで行き、信濃大町を17:10
に出たバスに乗り換えることも出来ます。
でも、夏季限定ですからね。。。

五竜や八方はスタート時間がゴンドラの時間になって
しまうため、なかなか計画し難いですよね。
自転車利用を考えるとすると、少し自転車で登ること
になりそうですが、五竜、八方、黒菱あたりに車を止めて
自転車で大谷原に移動するパターンでしょうか。
でも、かなり無理やりですね。やはり五竜からJR&バス
で戻るのが楽そうです。
2013/8/24 13:31
緻密な、、
youtaroさん

しばらくヤマレコログインせず、最近ようやく。
五竜岳はいいですよね。
遠見尾根からの往復のみしたことありますが、
再び登りたい。
こんな風に、、。
でも実際は、キレット小屋辺りで一泊。
さらに先に足を延ばせばよいのかな、、。

でも車の回収は、、

そうした緻密な計画を面倒がらずにできれば、、。
そういえば、いつもどおり、今年も
まだ、北アルプスに足が向いていません。
気持ちは向いていますが、、。

とても遅いコメントでした。

Y-chan
2013/8/31 15:19
八峰キレットからの五竜岳、おすすめです!
Y-chanさん、こんばんは。

Y-chanさん、久しぶりに鳳凰へ出かけたんだなあと
横目で見つつ、今日は大菩薩のマイナールートを
歩いてきました。
先ほど、帰宅です。

八峰キレットからの五竜岳、おすすめです。今回、
このコースを歩いて、五竜がより好きになりました。
こんな風に感じるコースはあまりありません。

キレット小屋で一泊すれば、翌日は不帰キレットも
射程に入りそうですね

今回のパターン、思いがけず乗ることが出来た14:15
分の扇沢行きバスが断然便利です。来年はもう少し
使い易い時間に運行されることを期待しているのですが。。。
自転車をうまく使えると良いのですが、なかなか
難しいです。

北アルプス、まだ何回かは行きたいと思っています。
私の場合、今年は南アルプスに足が向いていません
2013/8/31 21:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら